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オーツレッスン


2024年のレッスンはじめはオーツ(カラスムギ)!

ダイエットにいいとオートミールが流行りだして早数年
大分下火になって来たようだけれど
スーパーの棚にはまだしっかり残っているし
このままコーンフレークのように定番になってくれるといいなと思っています

わたしがオーツ好きになったきっかけは何だろう?
思い起こすにおそらく
イギリスに引っ越したばかりの冬
あまりの寒さに パンではなく何か簡単で温かい朝ごはんがなかろうかと
スーパーを物色していて出会ったインスタントのポリッジ(オートミール)
一食分ずつ小分けになっていて
それを器にあけて水か牛乳を加えてチンするだけ
フレイバーもいろいろあって楽しくて、、
そのうちインスタントを卒業し
大袋のオーツを買って煮るようになり~
あれこんなオーツもあるあんなオーツもあると
色々試すように 


オーツレッスン_a0107981_08573870.jpg
寒い冬の朝に食べるポリッジの美味しさは格別で(慣れると)
絶対一度冬の間にポリッジレッスンしたいと思って早10数年
でもお菓子でもベイキングでもないしなぁ~
苦手と思い込んでいる人も多そうだし
と今まで保留
ブームも過ぎ去った今 ようやくやる気になった理由は
去年行ったスコットランド
ファームステイ中 子ひつじたちへのミルクやりで冷え切った身体に染みわたる
ポリッジの美味しさに心底感動したから(笑)


オーツレッスン_a0107981_08574237.jpg
↑スコットランドのポリッジ専用かき混ぜ棒 Spurtle(スパートゥル)

そして しっかり聞いてきた美味しい作り方
書いてもらったメモを眺めつつ
教えてもらった通りにレッスンでも作ります
ポリッジは選ぶオートミールの形状によって食感が全く異なります
一般に日本のスーパーで売られているのは
蒸して潰した押し麦状のもの
その粒が大きなままならジャンボオーツやロールドオーツと呼ばれ
小さく薄く加工されていればポリッジオーツやシンプルにオートミールと書かれています
(メーカーによりけりだけれど)
それらはお水を加えてお鍋やレンジで5分もあればあっという間にクリーミーなポリッジの完成

スコットランドでよく食べられているスコティッシュオーツと呼ばれているものは
生のカラス麦を小さく粉砕したもの(粉状ではなく粒も残った状態)
これは加熱されていないので
お水を加えてから20~30分煮ないとおかゆ状になってくれない
でも
粒々の食感に麦の香りはくせになる美味しさ


オーツレッスン_a0107981_08574843.jpg
日本ではこのスコティッシュオーツは手に入りづらいけれど
「ピンヘッドオーツ」「スチールカットオーツ」「アイリッシュオーツ」
と呼ばれている 生の麦を2~3個にカットしたタイプはネットなどで購入できるので
今回はこちらを使用

このプチプチタイプのオートミールを含めて3タイプのポリッジに加えて
今回はもうひとオーツ
「ビルヒャーミューズリー」
なんだか覚えづらい名前だけれど
これは最初に考え出したのがスイス人医師ビルヒャーさんだったから
別名「オーバーナイトオーツ」
今ではオーツ好きの間では大分日本でも浸透してきているよう
わたしが一番最初に知ったのは
毎日様々なテーマがあり
ある日のテーマは朝ごはん
イングリッシュブレックファストやらパンケーキやらそれこそポリッジやら作る中で
不思議な名前のそれはビックリするくらい簡単なのに
「おや、美味しい!」


オーツレッスン_a0107981_08574951.jpg

ロールドオーツにドライフルーツやらナッツを加え
牛乳やリンゴジュース(Betty’sではオレンジジュースだったかな)を混ぜて一晩ふやかし
翌朝そこに削ったりんごをたっぷり加えて食べる
というもの
これなら日本の夏暑くて食欲がない時でも大丈夫
グラノーラなんかよりずっと爽やかでヘルシー

試食タイムでは
このビルヒャーミューズリーやポリッジに添えて食べる用に
はちみつやらゴールデンシロップ、ブラックベリーソース
デメララシュガーやプラムシチューなどを用意
どれでも美味しいけれど
とろとろだけど粒々のピンヘッドオーツにだけはどうしてもお塩が一番
これはほぼ日本のおかゆ
わたしはこれにいつも冷凍庫に入っているチャイブのみじん切りを入れて食べるのが好き
ほぼネギおかゆ(笑)でも胃袋がとってもあったまる!
今回の一番人気はピンヘッドオーツのポリッジ

オートミールが苦手と思っている方は一度
お水とお塩だけで煮て そこにお塩をぱらっと降って食べてみて欲しい
あるいは
牛乳は煮るときに加えるのではなく まずはお塩とお水だけで炊き
器に熱々のポリッジを取り分けてから 
ジャムをひと匙のせて冷たい牛乳をたらし 
決して混ぜずに熱い&冷たい・甘い&かすかな塩気の差を楽しみつつ食べてみて欲しい
あぁ
オーツ話しは一旦始めると止まらない
話を次に進めよう!

さすがにレッスンがポリッジだけでは怒られそうなので
ケーキっぽいものを一品
「Sutton Pie」(サットンパイ)

オーツレッスン_a0107981_08574970.jpg
パイという名がつくけれど
ぺストリーを使うわけではなく
平たく言うと オーツ入りのクランブルでりんごのピュレをサンドした
アップルクランブルのケーキバージョンのようなもの

随分調べてみたけれど このお菓子の由来や詳しい情報は分からずじまい
わたしが知ったのはうちにある古いレシピ本
ある日作ってみたらとにかく美味しい
(りんごとオーツがたっぷりだからかな)
そして何より作り方が斬新!
だって
折角作った生地をオーブンで焼く前にまずバターを溶かしたフライパンに入れて
軽く温めましょうというのだから~
論より証拠
作ってみれば分かるこの理由

オーツレッスン_a0107981_08574815.jpg
オーツが香ばしいサクサクのクランブルに
マーマレードを隠し味に加えた甘酸っぱいりんごピュレ
焼き立てには Bird's のなんちゃってカスタードをたっぷりかけて
これが美味しくないはずがない

メジャーなイギリス菓子じゃなくたって
もうとうに忘れられ消えてしまったお菓子だからって
簡単で美味しければ
作って楽しければ
これからもレッスンで取り上げていきたいと思っています
もちろんちゃんと
基本のイギリス菓子もやりつつ

今月のメニューはうちの
わたしのやりたいイギリス菓子教室のイメージにすごく近い
みんなの感想はさておき(笑)
理想は
年々少しずつ
イギリス菓子教室から よりゆるりとしたブリティッシュベイキングクラブ(?)に歩み寄っていきたい
どう違うかって?


あっという間にまた週末
皆さんもどうぞよい週末をお過ごしください☆




# by lesgalettes | 2024-01-27 08:50 | レッスン | Comments(0)

マーマレード


朝から雨降りの日曜日
丸一日ずっと降るらしい
この日は幸か不幸か出掛けられない用事があって
マーマレード作りにはうってつけ

マーマレード_a0107981_22521587.jpg

かごいっぱいの和歌山直送フレッシュオレンジ(Oさんに感謝🍊)は
ビックリするほど皮が薄くてジューシー
マーマレードにするのは正直もったいない
けど、しちゃう


マーマレード_a0107981_22521562.jpg

↑この前イギリスで買ってきた大きな銅鍋が大活躍
それなりのサイズ、と思っていた先代がすごく小さく見える

オレンジは半分にカットして果汁を絞り
皮を刻んで柔らかくなるまでコトコト1時間
そこに3㎏以上のお砂糖を投入
沸騰させることしばし

マーマレード_a0107981_22521594.jpg
セッティングポイント(ゼリー状に固まる状態)まで来たら
一呼吸おいて瓶詰め
ふ~ようやくできた

大分疲れたけれど
ほんとうはもうひと鍋作りたい
でもオレンジを刻み過ぎて指が痛い!
う~ん、オレンジを丸のまま茹でてからシュレッドする方法ならいけるか?
柔らかくなってから刻むからちょっと楽なはず


マーマレード_a0107981_22521614.jpg
オレンジを丸のまま茹でること1時間
それから刻んで お砂糖を加えてまた煮詰め~
ふた鍋でお砂糖6㎏は使ったかな
作ると分かるマーマレードはほぼお砂糖(笑)


面倒くさがりのわたしは正直マーマレード作りが苦手
作りながら もう飽きちゃったなぁなんていつも思ってる
でも 
ジャムの中で何よりマーマレードが好き(食べるのが)で
マーマレードを使ったお菓子も大好き
つまりレッスンでもよく使うので
やっぱり今年も作ろうか、なあんて
この時期重い腰を上げてしまうのです

この日はあ~~~もう手が痛い疲れた~~~というところで
ドイツとチェコの出張土産が到着☆
リクエストしていたプレッツェル🥨と
ニュルンベルクレープクーヘン
マーマレード_a0107981_22521686.jpg

ドイツのプレッツェルはどうしてこうも美味しいのか。。
ポパイのホウレンソウ並みに元気大復活!
作業再開^^

マーマレード_a0107981_22521513.jpg


半日以上頑張って
ようやく30瓶
これだけではあっという間になくなっちゃう
けれど、とりあえずこの日はこれでフィニッシュ
オリーブの木の根元にかがみこんで
冷たい雨風に耐えたスノードロップと頑張りを称えあう

キラキラ透明に光るマーマレードにスノードロップ
暗い冬の
小さな喜び



# by lesgalettes | 2024-01-23 17:41 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

パーキン



今月のレッスンのテーマは「オーツ」
オーツを使った風変わりなパイの他に
ポリッジを色々なオーツで作って食べ比べたりしています

色々なオーツといってもオーツそのものは一種類
その加工の仕方がいく通りもあり
それぞれ食感も味わいも全く違います
中でも面白いのが「ピンヘッドオーツ」「スチールカットオーツ」と呼ばれる
非加熱タイプのもの
これはお菓子にはあまり使われないのですが
一部ヨークシャー地方では
(伝統的には)
パーキンと呼ばれるジンジャーブレッドの一種にこれを使います


パーキン_a0107981_17032432.jpg
ちょっと変わった食感になるので
ふだんレッスンで作るときは普通のオーツ(加熱して潰したタイプ)を使うのですが
春にヨークシャー地方に行ったときに泊まったB&Bで
お茶の時に出してくれた手作りのパーキンがまさにその粒々食感
ちょっと歯に当たるくらい固めの食感が面白い
気になっていたので 翌朝朝食の時にも
「あのパーキンにはどんなオーツを入れるの??」
なんて聞いていました

そしてチェックアウトをし
「ちょっとBetty's に買い物行ってくる間だけ車を置かせてね~」
と車を置かせてもらったまま買い物を済ませ 戻ってくると
車のミラーに何かぶら下がっている
ん?なになに?
見てみると
なんとそれは「オーツ」

パーキン_a0107981_16551668.jpg

パーキンに入れるようのオーツをぶら下げておいてくれたのでした
優しい~~~
口頭で説明しただけではあの日本人には分かるまいと思ったのでしょう(笑)
前回泊まった時も
お茶菓子が美味しすぎて絶賛していたら
道中のおやつにといっぱい持たせてくれたっけ。。

外国に行っていつも思うのは
最初は固い顔をしていた人も
お菓子の話しをしているうちに大抵みなすごく優しい顔になってくる
ホームベイキング好き同士は
多少言葉の壁があってもどこか分かりあえる
とわたしは勝手に思っている(^^)


パーキン_a0107981_16544823.jpg
そんなわけで
B&Bで頂いてきたオーツでパーキン作り

ブラックトリークルにバター
ジンジャーパウダーにミックススパイス
プチプチのオーツもたっぷり

パーキン_a0107981_16545733.jpg


おじさまのにはかなわないかもしれないけれど
なかなか上手に焼けました
しっとり食感の中にプチプチ食感が面白いヨークシャーパーキン
2~3日置いておいたらもっと美味しくなるに違いない


パーキン_a0107981_16550222.jpg
B&Bのご主人は元シェフというだけあって朝ごはんも絶品
スモークキッパー(にしん)&ポーチドエッグ
昨今美味しいお魚朝食を出してくれるB&Bに出会うのはなかなか難しいから
とても貴重
もちろん
こてこてのイングリッシュブレックファストオンリーのB&Bも好きなのだけれど


今年も行けるかなイギリス


# by lesgalettes | 2024-01-19 16:54 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

New Year Tea




この日は久しぶりにイギリスで知り合った仲間でのお茶会
当然お茶菓子はイギリス菓子
ジャムタルトに
クィーンオブプディング
New Year Tea_a0107981_15560678.jpg
レモンがなかったので冷蔵庫にあったライムで作った
ライムメレンゲパイ
クリスマス前には会えなかったので
きっと懐かしかろうとミンスパイも

そして
あーだこーだイギリスの懐かしい話やら
「一人暮らしの親あるある」話をしながら(全員の親が現在一人暮らし中)
お菓子を頬張ったわけですが
わたしが個人的に一番美味しかったのはジャムタルト

New Year Tea_a0107981_15560647.jpg
このシンプルなおいしさを忘れていました
ジャムと粉が好物のわたしにとって
これ程最高のお茶菓子はないはずなのに。。
ついつい目新しいものや 流行りものに目が行きがちだけど
結局帰ってくるのは飽きの来ない落ち着く場所


New Year Tea_a0107981_15560635.jpg
ケーキならレモンドリズルケーキ
プディングなら
クリスマスプディングとブレッド&バタープディング辺りかな
冷たいものならトライフル
パイならやっぱりアップルパイ
タルトならジャムタルトそしてトリークルタルト

イギリスに行く度に思うのは
ジャムタルトやトリークルタルトのようなお菓子を探すのは意外と難しいということ
スーパーで探せば それっぽいものもなくはないけれど
ティールームやカフェで見つけるのは稀
カントリーサイドのティールームやナショナルトラストのカフェを眺めても
レモンメレンゲパイやチョコレートケーキはあっても
ジャムタルトやトリークルタルトにはなかなか出会えない
見た目シンプル過ぎて売れないから?
というよりそれらはおそらくお店で買って食べるというより家庭で作るものだったから
ぺストリーの切れ端や
残り物の材料で作るおやつ
子供の頃よく親がパンの耳を揚げて砂糖をふって作ってくれた
あれってなんていう名前なんだろう??
それとか
レーズンののった蒸しパンとか そんなポジションなのかもしれない

New Year Tea_a0107981_15560643.jpg
イギリス人にしたら
どうしてそんな地味なお菓子が気になるのって思われるであろう
そんなお菓子にこそイギリス菓子のエッセンスが魅力が詰まっている気がする


そうそう先程「揚げたパンの耳」の話しがでましたが
あんなに食パンを食べる国なのにイギリスでは聞いたことがない
考えてみれば
そもそもサンドイッチの時にわざわざ耳をカットしない(アフタヌーンティーを除き)から
家庭でパンの耳だけ残るということがあまりない
では揚げパン文化はないかというとそうではなく
イングリッシュブレックファストのプレートには「フライドブレッド」という
とってもオイリーなパンがままのっています
食パンを対角線で二つにカットしてカリッと揚げた
なかなかヘビーなもの
以前は存在意味がまったく分からなかったけれど
こう豊かな社会になる以前
ベーコンやらソーセージから出た貴重な脂をそのまま捨てるなんて夢にも思わなかったのでしょう
全部パンに吸わせて食べて一日の労働に必要なカロリーの足しにしていたに違いない
今は意味は分かる
そして今のフライドブレッドは
残り脂ではなくバターや他の油で揚げていることが多いのも知っている
でもなかなかあれを食べるまで胃袋スペースが残っていることもなく
カロリーをこれ以上摂取したいとも思っておらず
ついつい残してしまう
さすがにオールドファッションなようで最近は遭遇することも減ったけれど。。

さて、話しが余計な方向に伸び始めたので
今日はこの辺で!


☆★お知らせ★☆
2月のレッスンの日程とメニューUPしました
お申し込み開始は1月17日(水)21時になります。


# by lesgalettes | 2024-01-15 17:40 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

2024ピクニックはじめ




毎年年明けのピクニックが我が家の恒例行事
大体1月4日か5日その頃
今年も寒いどころか
途中から日差しが熱くて上着を脱ぎだす始末
以前は奇異な目で見られていた真冬のピクニックも
今回はお仲間が他に2組もいたし!


2024ピクニックはじめ_a0107981_09032009.jpg

ここ10年というもの
どんどん夏は辛く長くなる一方
冬はどんどんどんどん楽になってきている
仙台の実家に帰っても雪も見なければ水たまりに張った薄氷すら見ない
子供の頃
そこら中にぶら下がっているツララを折っては
手袋を濡らしながら学校に通っていたのがうそのよう
そんな子供たちばかりだから
授業が始まるころには小学校のストーブの囲いには
みんなの濡れた手袋がずらりとかけてある
ブランケットを膝に腰掛けながら
ふと思い出したそんな懐かしい光景


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この日のピクニックはランチというよりお茶
冬のピクニックは長居は無用
キンと冷たい空気の中で飲むミルクティーが一番のご馳走だから
フードは簡単にパクっと食べられるもの
チーズスコーンと
前の日に焼いてあったヨークシャーカードタルトがメイン

スコーンはかじかんだ手でクリームチーズやバターをのせたり
そんなことをするのは大変なので
もう食べられるだけにセットしてお弁当箱(ビスケット缶)に

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お正月らしく紅白
クリームチーズとスモークサーモンのせ
チャツネはお好みで(つまりわたしだけ)

冬のピクニックは土が冷たいので 地面にラグではなくピクニックテーブルがあるところが基本
そしてベンチにはブランケットを敷いて
膝の上にもまたブランケットのサンドイッチ状態
これで全然寒くない
カップはいつもはプラスチックが多いけれど
冬の間は手も温められる琺瑯のマグもいい
でもその分すぐに冷めちゃうから
ちょっぴりずつ 何度も何度もポットからお茶を注ぐ
スコーンにタルトに
チョーリーケーキにビスケット
どれも紅茶なしでは美味しさ半減
この日一番は
やっぱりダントツ温かいミルクティー☕

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それにしてもなんて青い空!
正直手もかじかまないし いくらだって長居出来そう
水仙が咲く頃くらいの陽気
春も秋も短くなって
冬も短くなって 夏が前倒しでやって来る、なんてことにならないといいけれど


今年のおみくじは小吉
去年は末吉だったからちょっとはましかな
「あせらずさわがずゆっくり進むとかないましょう」
と二度も書いてあったから
神様はバタバタしているわたしを見ていたに違いない
今年の抱負は
去年に引き続き
「謙虚にフレッシュ(この年になるとこれが一番難しい!)に」
プラス、「あせらず騒がず感謝を忘れずに」

皆さんの今年の抱負は??


# by lesgalettes | 2024-01-11 09:02 | ピクニック | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
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