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フードフェスティバル


スカンと晴れ渡ったこの日
イギリスの友人夫婦と向かったのは
Reading そばにある Englefield house

広々とした駐車場に車を停め
これまたひろびろ~とした芝生の上を 大人も子供もみな楽し気に歩いていきます
もうこれを見ているだけで なんだかほのぼの嬉しくなってしまうのですが~


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今日ここで行われているのは Great British Food Festival
夏になるとあちらこちらで催されるフードフェスティバルのひとつです
日本でも近頃は大分メジャーになってきたフードフェアですが
イギリスのそれとの違いはなんといっても その会場
狭い空間に行列だらけの息苦しい日本のフェアと違い
イギリスでは 都会はさておき
大抵は郊外の歴史あるお屋敷や公園など
お天気さえよければ もうこの場にいるだけで癒されてしまう
そんなところが多いので ついついタイミングが合うと訪れてしまいます



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数年前にも
ちょうど同じフードフェスティバル(場所は別のお屋敷でしたが)について書いたので
覚えている方もいらっしゃるかも?

フードフェスティバルと言いつつも家族で楽しめるように
子供たち向けのアクティヴィティもいっぱい
お子様向けのクッキングクラスや 乗り物にフェイスペインティング etc
もちろんそんなものがなくとも この広い空間があるだけで
こどもたちは飛んだり跳ねたりいくらでも楽しめると思いますが~

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そこかしこにカフェやバーの車やストールがあるので
適当に飲み物を買って 干し草の上で座ってくつろいでもいいし
ライブミュージックをのんびり聞くもよし

メインのテント内には
ローカルプロデュースのこだわりフードのお店がひしめいているので
お買い物を楽しむのももちろんだけれど
こうして家族みんなでのんびり休日を楽しむことが出来るのが
イギリスのフードフェアのいいところ

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すぐに食べられるケーキやパイ
パンやチーズに
お肉やお野菜
ジャムにチャツネにピクルス

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ローカルビールやリキュールなどを売るお店もよくありますが
ここ数年 とにかく人気なのがジン
これまでジンと言えば ウォッカ然り無色透明のスピリッツというイメージでしたが
昨今のイギリスのジンは とにかくカラフル
フレーバーも数限りなく
トニックウォーターを加えるだけで気軽に美味しいジントニックができるようになっています

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上の写真は全てジン
まるでかき氷シロップかと思うほどのカラフルさ
ルバーブジンやラズベリージン・ ダムソンジンやストロベリージンは当たり前
イングリッシュトフィージンに アップルパイフレーバー
ペアドロップや レモンシャーベットなんてキャンディー味のジンまで揃っています
これはもう重いけれど買わずにはいられない(笑)
でもさすがに何本も何本も買うわけにはいかないので
買うのを諦めた分は お外のジンドリンク専門のバーでいただくことに~
以前はこういったフェアのドリンク屋さんと言えば ビールがメインだったのに
今回はジン専門の車が何台も出ていました
まったくすごい人気です

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お外で飲む エルダーフラワージンやピンクのストロベリージンは
味も見た目もとっても爽やか
この景色と開放感も相まって なんとも幸せな気分にしてくれます
ホットフードコーナーには
ホグローストにバーガー屋さん フィッシュ&チップスはもちろんのこと
ギリシャ料理に ガレット屋さん・アジアンまでなんでも揃っているので
迷う迷う…
でも結局 揚げたての熱々チップスが食べたくなって
フィッシュ&チップス屋さんにフラフラ行ってしまうことが多いのです

つづく~


☆★ お知らせ★☆

9月のレッスンの募集は7月25日(木)21:00頃の予定です





# by lesgalettes | 2019-07-18 08:17 | イギリスイベント | Comments(0)

Cookery lesson @ Still Rooms

毎日梅雨空のはっきりしないお天気続き
楽しみだったイギリス旅行も終わり
ピクニックにも行けず~

そんな中
先週の楽しみは 埼玉の Still Rooms さんでのクッカリーレッスン


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セイボリーのパイやスープなどは 我が家のレッスンでも時折登場しますが
今回は一応 お料理教室なので イギリス料理のコース仕立て
しかも 狭い我が家ではなく
広~く素敵なピカピカのキッチンとダイニングのある スティルルームスさんで
というのだから 新鮮です


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スティルルームスのマダム 公子さんがテーブルセッティングを整えてお出迎え☆
その食器類やアンティークのコレクションは壮観
ふつう 他所の会場でのレッスンとなると 食器は間に合わせのものが多い中
ここではイギリス食器がよりどりみどりで なんとも嬉しい限りです(^^


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今回のレッスンのテーマはハーブを使ったイギリスの夏料理
タイムやフェンネル・チャイブにローズマリー
ミントにレモンバーベナ・パセリにマジョラム
ガーデンから摘みたてのハーブがなんでも使い放題

爽やかな香りいっぱいのハーブで
このジメジメシーズンを吹き飛ばし フレッシュな気分になれるようなお料理を作ります



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メニューは スターターとして タイムたっぷりの 「キャラメライズドオニオンタルト」
メインコースに ディルやパセリたっぷり 「サーモンのフィッシュケーキ」
付け合わせとして ディルやチャイブなどを加えたクリーミーな「キューカンバーハーブサラダ」
デザートには「ルバーブトライフル」
そして これまたハーブたっぷりの 「ハーブ&チーズソーダブレッド」 も作ります


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どれも大好きでよくうちで作るメニューなので全部捨てがたく
5品作ることにしてしまったため
デモンストレーション中心と言いつつ 結局ほぼ皆さんに手伝って作ってもらうという~
エプロン持ってきてもらっていてよかった(笑)


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そんなみんなで作ったお料理
実に美味しくできあがりましたよ~

牛乳で軽くポーチしたサーモンを大きくほぐして じゃが芋でまとめたフィッシュケーキは
ディルなどのハーブを使うといっきに爽やかな味に
レモンを絞るだけでも美味しくいただけますが
クレームフレッシュとチリソースを軽く混ぜたソースでいただくと
一味加わって これまた絶品☆


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茶色くなるまで炒めた玉ねぎをたっぷり詰めたタルトはタイムが効いています
ハーブとクレームフレッシュそしてレモンであえたシンプルなきゅうりのサラダ
この二品は昔 Bettys のクッカリースクールで習ったお気に入りのレシピ

瞬く間にできてしまう ハーブの香りいっぱいのソーダブレッドは
我が家のピクニックの定番メニューです


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デザートに作った 真っ赤な色と酸味が爽やかなルバーブのトライフルは
いつもの我が家のレッスンでも以前作ったことのある
今の時期になるとどうしても食べたくなる季節の味
ボリュームもあるけれど 甘みは控えめ
ぺろりといけてしまう 危険なデザート
でも 今回はさすがにみなさん デザートにたどり着くころには
お腹が相当いっぱいになってしまっていて大変だったようですが(笑)



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冷えたワインもたっぷり用意していたけれど
意外とこのレッスン二日間ともノンアルコール派が多く
結局 レッスン終了後 マダム公子とわたしの胃袋へ。。。

そんなこんなで ワイワイ大忙しで作ったイギリスお料理
たまにはお菓子ばかりでなく こんな日があってもいいですね
楽しかったので また次回があるかも?
たま~に Still RoomsさんのHP チェックしてみてください

ご参加いただいたみなさん 本当にありがとうございました(^^










# by lesgalettes | 2019-07-14 18:46 | レッスン | Comments(0)

イギリスの風景 Last week


お天気に恵まれた先週のイギリス
1日だけ30度越えの恐ろしく暑い日があったけれど それ以外は
今の日本と正反対
低い湿度
青く晴れ渡った高く澄んだ空
日焼けさえ気にしなければ
いつまでだって 外でぼ~っと景色を眺めていたい
そんな陽気

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ほぼ毎日のように誰かと会う約束があったので
それまでの空いた時間
あるいは道中道すがら
見慣れた大好きな景色をパシャリ
写真におさめて
あとは胸いっぱいに深呼吸して 血液にもこの空気を注入(笑)


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澄んだ川の上を気持ちよさそうに泳ぐカモたちに
水の中でそっと揺れながら白い花を咲かせている梅花藻


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ここで暮らしていた頃は
毎週のように日常の買い物に当たり前に訪れていた町も
今 改めて訪れると新鮮で 発見がいっぱいで
あの頃は一体に何を見ていたんだろうと
思うことしきり



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今回 ちょっと気になったのは 街中で クロージングセール(閉店セール)をしているお店の多いこと
いつもいくクックショップ(調理道具専門店)なども
やはりいくつかクロージングセールをしていて
友達に聞いてみると どこも同じ
皆 お店に商品は見に来るものの 実際にお買い物するのは Amazonなどのオンラインショップ
結局ハイストリートに面したお店は その家賃の高さもあって
閉店に追い込まれているのだとか
本屋さんなんて 本当に見なくなったし、、
その代わり カフェや飲食店は増えているかも
お茶やご飯はネットで~ というわけにはいきませんからね


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変らないようで少しずつ変わっているコッツウォルズの街並み
いつまでも変わらないでいて欲しいと願うものの
もちろんそこに住む人たちはもっと願っているとは思うけれど
これを維持するのは どんなにか大変なことか
「あ~癒された~」 だけじゃなくて
感謝しないと。。

カモさんたちにも ネ

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1年で一番 陽の長いこの季節
夜 パブでのんびりして
外に出ても まだこの夕焼け


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22時頃までは 明るいのだから
なんだか得した気分
そのせいもあってか 短い期間ながら ぎゅっと中身の詰まった
でも 気分的にはとてものんびりできた今回のイギリス

ゆったり流れる空気感 少しでも伝わるといいのですが~



☆★ お知らせ ★☆

8月30日(金)31日(土)
恒例のチャリティーお茶会を開催します
ご参加の受付は7月29日(月)21時スタートです





# by lesgalettes | 2019-07-11 08:29 | イギリス散歩 | Comments(0)

デザートグーズベリー


ほんの1週間ほどイギリスに行ってきました

もうそろそろ終盤のバラ
今が盛りのラベンダー
道端にはエルダーやレースフラワーがおい茂り


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ガーデンには グーズベリーが実っています
我が家のヒョロヒョログーズベリーと違い
勢いのあるこんもりしたブッシュにビックリするほど大きな実
あ~こんなグーズベリーがなる茂みが欲しいなぁなんてつぶやいていたら
一緒に見ていたイギリス人の友人が

「そう言えば最近は デザートグーズベリーっていう名前で
紫色をした これよりずっと大きなグーズベリーが売っているのよ」 とのこと
「へ~見てみたい~!」

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その後 スーパーでラズベリーでも買おうかと果物売り場を眺めていたら
ありました! その「デザートグーズベリー」なる代物が

・・・大きい!!
単独の写真ではサイズ感が分からないので ブドウと一緒に撮ってみました ↓
わかるかな?
ブドウより大きいそのサイズ
食感はパリッと皮の張った あのいつものグーズベリーと一緒
でも甘~い!
もちろん酸っぱいのですが あの生のグーズベリーの酸っぱさを頭が知っているせいか
とても甘く感じるのです(笑)


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あ~この木も欲しい(笑)
ほんの短い間だけ出会える夏の味だけに 嬉しい出会い

植物好きの友人と歩くガーデンは 植物の英語の名前を教えてもらったり
子供の頃の話しや 日々の生活の事 植物を通して色々なことに話が広がるので
テーブルでじっとお茶しながらの会話より
わたしはずっと好き
話が弾むのは
壁に囲まれた部屋の中より
この何処までも広がる開放的な空気感と 植物の持つ癒し効果もあるのでしょうね


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今回の旅は友人たちに会うのがメイン
なので目新しいところには全くいかず ほぼ以前住んでいた周辺
あとはよくお出掛けしていた辺りを中心に行動
例のごとく ヒースロー以外はロンドンには全く足を踏み入れず
田舎ばかりののんびり旅(~と言っても1週間だけですけれど!)

懐かしの羊たちに会い
ポピーが咲き誇る脇を走り抜け



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コッツウォルズの小さな村々の間を毎日あっちにいったり こっちにいったり
人に会って お茶して おしゃべりして
いつものアンティーク屋さんをのぞいて
懐かしい道を歩き



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この景色を見に もう一度一緒に来たかったね
なんて思いながらの イギリス散歩

思いの外 毎日ピカンと晴れ渡った空と
さりげなくじりじりと射してくる7月の太陽に迎えられ
ぎゅ~っとつまった時間を過ごしてきたので
これからいくつかその印象的だった風景をご紹介していきますね

年齢とともに回復速度が極端に遅くなってきている時差ボケからの脱却のためにも、、、










# by lesgalettes | 2019-07-08 09:11 | イギリス散歩 | Comments(0)

グーズベリーで


前話の続きになりますが
グーズベリーを摘んだその日のこと~
この日の気分はグーズベリー祭り

「グーズベリースプリッツァー」に「クランブル」と
ドリンクとおやつは済んだものの ご飯はまだ
~ということで
とりかかったのは サーモンのグリル with グーズベリーソース



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サーモンには軽く下味をつけて タイムとオリーブオイルをのせて オーブンでグリル
ついでにハーブ入りのショートクラストペストリーが残っていたので
なぜかお魚型にカットして 一緒にオーブンへ

付け合わせには
新じゃがを茹でて軽くつぶし
パセリとミントを加えてこんがりフライパンで焼き目を付けたもの
それに渦巻ビーツの薄切りと シュレッドした黄色のビーツ
そして前の晩ローストしてあった真っ赤なビーツで作ったサラダ


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ソースはグーズベリー
グーズベリーのソースと言えば 鯖料理が定番ですが
脂ののった しっとりサーモンにもぴったり
あの酸味がさわやかに サーモンの脂をきってくれます

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意外に思われるかもしれませんが
グーズベリーやルバーブは青背のお魚やサーモンのソースによく合うんです

まだ日は高いけれど
これは冷えた白ワインなしでは もったいない
なんて幸せな週末の午後



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お次はグーズベリーで何を作ろうか、、、








# by lesgalettes | 2019-07-04 18:41 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

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