クロテッドクリームを作る 補足☆
「クロテッドクリーム」 作り 後日談、、、
600mlの生クリームから 200gのクロテッドクリームが採れましたよ~
とお伝えしましたが 貧乏性の私のこと
あとに残った400ml 弱の生クリームが どうにもまだいけそうに見えたので
もう一度湯煎にかけてみることに。。。
同じ工程をもう一度繰り替えし 翌日の朝、、、
少々量は減ったものの またまたクロテッドクリームが出来ているではないですか
というわけで 味を検証するために 翌日も 同じ条件でスコーンにつけて実食☆
濃厚だけど くどくなく 市販品よりさらにクリーミー 1回目とほぼ同レベルの味
そしてそして。。。
そう3回目にもチャレンジ!
上の写真がそれですが さすがにちょっとクリームの層が薄くなりました
が それでもなお 採取成功☆
結果 600mlの生クリームから
トータル400gのクロテッドクリームを作ることが出来たのでした
思うに バットのような浅い器に生クリームを入れて
できる限り表面積を広くして湯煎にかけるのが 一番効率よく作れるよう
味にはかなりうるさい 我が家のクロテッドテイスターから
最王手「Rodda's」 にも負けてないとのお墨付きもいただいたクロテッド
慣れてくると 夕飯を食べている間とか
夜寝るまでの間に湯煎にかけておけば 朝には出来ているので
そう苦にもならず もうちょっとはまりそうです
体重のほうが危険危険(笑)
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600mlの生クリームから 200gのクロテッドクリームが採れましたよ~
とお伝えしましたが 貧乏性の私のこと
あとに残った400ml 弱の生クリームが どうにもまだいけそうに見えたので
もう一度湯煎にかけてみることに。。。
同じ工程をもう一度繰り替えし 翌日の朝、、、
少々量は減ったものの またまたクロテッドクリームが出来ているではないですか
というわけで 味を検証するために 翌日も 同じ条件でスコーンにつけて実食☆
濃厚だけど くどくなく 市販品よりさらにクリーミー 1回目とほぼ同レベルの味
そしてそして。。。
そう3回目にもチャレンジ!
上の写真がそれですが さすがにちょっとクリームの層が薄くなりました
が それでもなお 採取成功☆
結果 600mlの生クリームから
トータル400gのクロテッドクリームを作ることが出来たのでした
思うに バットのような浅い器に生クリームを入れて
できる限り表面積を広くして湯煎にかけるのが 一番効率よく作れるよう
味にはかなりうるさい 我が家のクロテッドテイスターから
最王手「Rodda's」 にも負けてないとのお墨付きもいただいたクロテッド
慣れてくると 夕飯を食べている間とか
夜寝るまでの間に湯煎にかけておけば 朝には出来ているので
そう苦にもならず もうちょっとはまりそうです
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by lesgalettes
| 2011-11-29 09:58
| イギリスのおいしいもの
|
Comments(2)
クロテッドクリームを作る
よくよくこのブログでは 「 クリームティー が~ クロテッドクリームが~」 と騒いでいますが
そんなにクロテッドクリームが好きなら 自分で作ってみる?
ということで 今回はクロテッドクリーム作りに挑戦 (^^
その名も「Clotted Cream」という本に書いてあった レシピによると...
「1パイントのミルクをステンレスかパイレックスの器に入れて 冷蔵庫に一晩
上に浮いたミルクの脂肪分を 動かさないようにそのまま 湯煎で2時間
さらに一晩冷蔵庫で寝かせたら 上に出来たクロテッドクリームを掬い取る...」
ホモジェナイズされていない牛乳がない時は ダブルクリームでもいいとのことなので
今回は冷蔵庫に残っていた ダブルクリームと シングルクリーム各300ml を使用
ボールに入れて 冷蔵庫に一晩おいておき
翌朝それをそ~っと湯煎にかけて 90℃くらいに 2時間ほど保ちます
冷めたら また冷蔵庫に入れて 一晩
次の朝 見てみると~
ちゃんと 黄色いクラストも上に張って なんだかそれっぽい姿☆
そっとすくってみると。。。
クロテッドクリーム! 出来てるではないですか
でも クリーム600ml に対して 完成品は200g 程度
なかなか贅沢なクリームです
それもまあそのはず もともとは牧場の人たちが 余ったミルクのかさを減らしたり
長持ちさせるために考え出したものだという話しですから、、、
さてそんなことより 一番肝心なのは そのお味。。。
つい先ほど このクロテッドクリームでのクリームティーのために 急いで出先から戻り
超スピードでスコーンも作成
いざ 実食!
。。。 「おいしい~☆」
今日はスコーンだけでなく ジャムもクロテッドクリームも 全て自家製
なんて贅沢
イギリスは生クリームが安いから 材料費はそうでもないけれど
時間をたっぷり贅沢に必要とする 贅沢なクロテッドクリーム
実験好きな人は 是非お試しを☆
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そんなにクロテッドクリームが好きなら 自分で作ってみる?
ということで 今回はクロテッドクリーム作りに挑戦 (^^
その名も「Clotted Cream」という本に書いてあった レシピによると...
「1パイントのミルクをステンレスかパイレックスの器に入れて 冷蔵庫に一晩
上に浮いたミルクの脂肪分を 動かさないようにそのまま 湯煎で2時間
さらに一晩冷蔵庫で寝かせたら 上に出来たクロテッドクリームを掬い取る...」
ホモジェナイズされていない牛乳がない時は ダブルクリームでもいいとのことなので
今回は冷蔵庫に残っていた ダブルクリームと シングルクリーム各300ml を使用
ボールに入れて 冷蔵庫に一晩おいておき
翌朝それをそ~っと湯煎にかけて 90℃くらいに 2時間ほど保ちます
冷めたら また冷蔵庫に入れて 一晩
次の朝 見てみると~
ちゃんと 黄色いクラストも上に張って なんだかそれっぽい姿☆
そっとすくってみると。。。
クロテッドクリーム! 出来てるではないですか
でも クリーム600ml に対して 完成品は200g 程度
なかなか贅沢なクリームです
それもまあそのはず もともとは牧場の人たちが 余ったミルクのかさを減らしたり
長持ちさせるために考え出したものだという話しですから、、、
さてそんなことより 一番肝心なのは そのお味。。。
つい先ほど このクロテッドクリームでのクリームティーのために 急いで出先から戻り
超スピードでスコーンも作成
いざ 実食!
。。。 「おいしい~☆」
今日はスコーンだけでなく ジャムもクロテッドクリームも 全て自家製
なんて贅沢
イギリスは生クリームが安いから 材料費はそうでもないけれど
時間をたっぷり贅沢に必要とする 贅沢なクロテッドクリーム
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by lesgalettes
| 2011-11-27 03:49
| イギリスのおいしいもの
|
Comments(4)
Stir-Up Sunday
先週の日曜日は 「Stir- up Sudnay」
直訳すると 「混ぜる日曜日」 一体何を混ぜるのかというと
それは 「クリスマスプディング」 ☆
伝統的に 毎年アドヴェント直前の日曜日は クリスマスプディングを作る日
家族みんなでクリスマスプディングの生地を ぐるぐる混ぜるのです
今はそんな習慣も大分消えてきてしまったようで 寂しいのですが
クリスマスシーズンの開始を告げる ちょっとワクワクする行事の一つ☆
そんなこともあってこの日 Lacok Abbey では
Stir-Up Sunday にちなんだイベントを行っていました
クリスマスプディングのサインに導かれて行くと~
まず現れた 「Shot-Pud」 の文字
「プディング投げ競争」です。。。
子供向けだけど思わず プディング投げちゃいました^^
プディングを投げる機会なんて そうめったにあるもんじゃありませんから(笑)
他にも プディングのテイスティングや 使うスパイスの嗅ぎ当て
もちろん プディングもグルグル。。
去年のクリスマスプディングは ヒドコートで作ったため うちでは作らなかったので
今年はちゃんと作りました^^
とにかく大量のドライフルーツ
直径17cmのプディング型に なんと750g!のドライフルーツが入ります
あとはパン粉に スエット(ケンネ脂)・卵にブランデーなどなど
プディング型はリムのある 一見植木鉢っぽい陶器
近頃は軽いプラスチック製や 一人分ずつ作れる小さなものなどいろいろあります
プディングの材料を全部ボールに入れたら あとは家族順番に願い事をしながら混ぜます
この時混ぜ方も大事☆
東方三博士にちなんで 東から西へ(あるいは時計回りに)混ぜなくてはいけません
そして心の中で願い事をするんです
あとはラッキーチャームとして コインを入れたら 型に詰めて
オーブンペーパーとフォイル重ねてふたをして 紐でぐるりと縛ります
コインは古い6ペンスか3ペニー硬貨を入れるそう (今回は紙に包んで)
蒸気で膨らんでもいいように フォイルにはひだをとるのも忘れずに。。。
さあて 大変なのはここから
なんとこのプディングの蒸し時間たるや 6~8時間!!
しかも食べる直前にまた2時間ほど蒸しなおしていただくのです
いやはや 大変。。。
面倒なので2つ1度に作り 来年分にする人がいるのも分かる気が、、
そしてそれだけ日持ちするのも まぁ納得 これだけ蒸すんですから
6時間家にいなくてはいけないのならという事で
ついでにクリスマスケーキも作ってしまうことに
こちらも早めに作って熟成させるとよりおいしくなってくれるので
またまたまたまた大量のドライフルーツ 登場
こちらは20cmの型に対して やはり750gのフルーツ
それに比べたら粉やバターはほんの少し
それでも 伝統的なレシピだともっともっとフルーツが多いから 大分食べやいレシピです
こちらも生地作りは簡単なのですが やっぱり問題はその焼き時間
あまりに焼き時間が長いので サイドが焦げすぎないよう
型の周りにぐるりと紙を巻いて オーブンへ投入
低温でじっくり3時間 ものによっては4時間ほど焼きます
時折ブランデーを塗りながら熟成させ クリスマスが近くなってきたら
マジパンとシュガーペーストで覆って デコレーション
総重量 数キロというケーキのできあがりです☆
この日使ったドライフルーツは 1.5kg
本当はミンスパイ用のミンスミートも作ろうと思っていたけれど
ちょっと挫折しました やっぱり大量のドライフルーツが必要だったので(^^;
クリスマスまで 我が家はドライフルーツとブランデーの香りで
いっぱいになりそうです、、、
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直訳すると 「混ぜる日曜日」 一体何を混ぜるのかというと
それは 「クリスマスプディング」 ☆
伝統的に 毎年アドヴェント直前の日曜日は クリスマスプディングを作る日
家族みんなでクリスマスプディングの生地を ぐるぐる混ぜるのです
今はそんな習慣も大分消えてきてしまったようで 寂しいのですが
クリスマスシーズンの開始を告げる ちょっとワクワクする行事の一つ☆
そんなこともあってこの日 Lacok Abbey では
Stir-Up Sunday にちなんだイベントを行っていました
クリスマスプディングのサインに導かれて行くと~
まず現れた 「Shot-Pud」 の文字
「プディング投げ競争」です。。。
子供向けだけど思わず プディング投げちゃいました^^
プディングを投げる機会なんて そうめったにあるもんじゃありませんから(笑)
他にも プディングのテイスティングや 使うスパイスの嗅ぎ当て
もちろん プディングもグルグル。。
今年はちゃんと作りました^^
とにかく大量のドライフルーツ
直径17cmのプディング型に なんと750g!のドライフルーツが入ります
あとはパン粉に スエット(ケンネ脂)・卵にブランデーなどなど
プディング型はリムのある 一見植木鉢っぽい陶器
近頃は軽いプラスチック製や 一人分ずつ作れる小さなものなどいろいろあります
プディングの材料を全部ボールに入れたら あとは家族順番に願い事をしながら混ぜます
この時混ぜ方も大事☆
東方三博士にちなんで 東から西へ(あるいは時計回りに)混ぜなくてはいけません
そして心の中で願い事をするんです
あとはラッキーチャームとして コインを入れたら 型に詰めて
オーブンペーパーとフォイル重ねてふたをして 紐でぐるりと縛ります
コインは古い6ペンスか3ペニー硬貨を入れるそう (今回は紙に包んで)
蒸気で膨らんでもいいように フォイルにはひだをとるのも忘れずに。。。
さあて 大変なのはここから
なんとこのプディングの蒸し時間たるや 6~8時間!!
しかも食べる直前にまた2時間ほど蒸しなおしていただくのです
いやはや 大変。。。
面倒なので2つ1度に作り 来年分にする人がいるのも分かる気が、、
そしてそれだけ日持ちするのも まぁ納得 これだけ蒸すんですから
6時間家にいなくてはいけないのならという事で
ついでにクリスマスケーキも作ってしまうことに
こちらも早めに作って熟成させるとよりおいしくなってくれるので
またまたまたまた大量のドライフルーツ 登場
こちらは20cmの型に対して やはり750gのフルーツ
それに比べたら粉やバターはほんの少し
それでも 伝統的なレシピだともっともっとフルーツが多いから 大分食べやいレシピです
こちらも生地作りは簡単なのですが やっぱり問題はその焼き時間
あまりに焼き時間が長いので サイドが焦げすぎないよう
型の周りにぐるりと紙を巻いて オーブンへ投入
低温でじっくり3時間 ものによっては4時間ほど焼きます
時折ブランデーを塗りながら熟成させ クリスマスが近くなってきたら
マジパンとシュガーペーストで覆って デコレーション
総重量 数キロというケーキのできあがりです☆
この日使ったドライフルーツは 1.5kg
本当はミンスパイ用のミンスミートも作ろうと思っていたけれど
ちょっと挫折しました やっぱり大量のドライフルーツが必要だったので(^^;
クリスマスまで 我が家はドライフルーツとブランデーの香りで
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by lesgalettes
| 2011-11-23 01:25
| イギリスイベント
|
Comments(2)
スポテッドディック
ティールームやパブでプディングを頼むと よく聞かれるのが
「プディングには アイスとカスタードどっちを添える?」
夏場なら アップルパイや クランブルの時はどちらにしようか少し悩むけれど
こう寒くなってくると 大抵迷わず
「カスタードで☆」
でもたとえ夏でも 絶対カスタード添えじゃないと食べられないと思うのが
「Spotted dick」 このどっしり重~いプディングは
カスタードのような 大量の水分がないとちょっと厳しい。。。
先日行ったティールームの スポテッドディックはちょっといつもと違う姿
一見軽そうに見えたけれど やっぱり独特の重量感(^^
この重量感の秘密は バターの代わりに 使う「スエット」(牛のケンネ脂)
日本でなら さしずめ すき焼きに使う白い塊の脂
これを刻んでパラパラに乾燥させたものが お菓子材料売り場に売っているので
今はとってもお手軽
ベジタリアン用スエットなるものまで売っているくらいイギリスではポピュラーな素材
この時期は クリスマス用のお菓子に使うのでいつもより大量においてあります
さて 大分前になるけれど その「スポテッドディック」の作り方を教わったので
そのときの様子を~
小麦粉とスエット それに名前の由来にもなっている カランツ「スポテッド=斑点のある」を
牛乳でまとめて お砂糖をふりかけて くるくる丸めます
それを布に包んで蒸すこと40~50分
枕のような姿のプディングの完成です
味付けはほんの少しのお砂糖とお塩のみ なので これにさらに
お砂糖とカスタードをかけていただきます
妙にどっしりおなかにたまる このプディングなのですが
それもそのはず その昔食べ物が豊富にない頃
お腹をいっぱいにするために考えられたものだとか
こういったものを食事の最初に食べて お腹を膨らませてから
少量のお肉などを食べていたそう
昔よく給食にも出たそうで 「あんまり好きなじゃない~」という声もちらほら聞きます(^^:
なので スポテッドディックや カランツの代わりにジャムを巻いた「ジャムローリーポーリー」
などの昔系プディングを教えて~というと
「なんでそんなものが作りたいの??」って不思議がられることも しばしば、、、
でも近頃はこういう伝統的な 懐かしい系プディングを見直そうという動きも多いようで
気をつけていると パブやティールームなどでも結構見かけるように、、
昔ながらのクラシックなプディングに興味津々の私は うれしいかぎり(^^
ちなみにお味のほうは、、 、見た目どおり素朴でシンプルです(笑)
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#
by lesgalettes
| 2011-11-20 08:12
| イギリスで学ぶ
|
Comments(4)
Classic English pudding
あまたあるクラシックなイギリスプディングの中から
好きなプディングを選んでと言われたら おそらく10本の指に入るであろう
「トライフル」 「ブレッド&バタープディング」 「レモンメレンゲパイ」
先日の Enlish cooking class はそんな素敵なチョイス
まずは 「English sherry trifle」 から
市販のフィンガー状の「トライフルスポンジ」 を使う人が多いけれど
今日はちゃんとスポンジから焼きます~
スポンジといってもイギリス風のバター・卵・砂糖・粉 同割りのどっしりタイプ
これを薄くカットして ジャムを塗ったらお皿にセット
シェリー酒をたっぷりふりかけます 「あ~入れすぎちゃった」くらいが好み(^^)
その上にラズベリーやいちごなどをのせ
カスタード・ ホイップした生クリームと重ねれば トライフルの完成
カスタードは手作りしてもいいけれど やっぱりここはBird's のカスタードパウダーで☆
このインスタントカスタードを食べると 「あ~イギリス」という感じ
はじめはこの 「黄色い片栗粉ソース」 が理解できなかったけれど 慣れって恐ろしい。。。
お次は 「Bread & butter pudding」
あまったパンを使い切るためのプディングというけれど
なかなかどうして バター付きパンが立派なデザートに大変身します
アクセントにふりかける ナツメグと
焼くとキャラメルの香りがほのかにするモスコバドシュガーが いいアクセント
焼き立てに これまたBird's のあったかカスタードをたっぷりかけると美味☆
さてさてトリは 「Lemon meringue pie」
土台となるショートクラストペストリー作りは
まずは バターを 「rub in」 するところから始まります
粉の中のバターを 指先を使ってこすり合わせて さらさらにするというこの動作
ショートクラストはじめスコーンなどで使う イギリスお菓子の超基本作業
全体がパン粉状になったら 水分を加えて テーブルナイフでまとめていきます
生地を寝かせたりしないので 焼き縮みしすぎないよう 大分大きめにカットして空焼き
焼き上げてから 余分を切り落とします
重石代わりの豆は なんと30年以上!使っているそう
お豆さん 確かにいい色しています
「セラミックのパイ専用の重石なんて買わなくてもいいのよ~」
実績に基づいた なんとも重みのあるお言葉。。
ついつい道具を揃えたがる私には 少々耳が痛かったりして(^^;)
フィリングのほうはというと~
お隣の国フランスの タルトシトロンとは似て非なるもの
レモンカードのようなリッチなフィリングの前者とは異なり
イギリスのそれは コーンスターチと水をたっぷり加えるのが特徴
独特のねっとり感 そして バターが小量なのでわりとあっさり
メレンゲもイタリアンメレンゲで なんて面倒なことは言いません
その代わり メレンゲにコーンスターチを入れて泡を安定させるんだとか
オーブンに入れること 20分
なんともおいしそうに焼きあがりました^^
「さあ 召し上がれ~」
この3品 どれが一番お好みですか?
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#
by lesgalettes
| 2011-11-17 09:17
| イギリスで学ぶ
|
Comments(2)
お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆
by lesgalettes
ガレット アンド ビスケット
シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓
Galettes and Biscuits
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イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
「イギリスおかし百科」
「BRITISH HOME BAKING おうちでつくるイギリス菓子」「イギリスお菓子百科」「ジンジャーブレッド 英国伝統のレシピとヒストリー」「BRITISH SAVOURY BAKING イギリスの古くて新しいセイボリーベイキング」
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