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久々レッスン



今月は久しぶりにレッスンを再開しました
去年の3月からレッスンをお休みし
途中数回だけ出来た月もありましたが
ほぼ丸一年 休業状態
いやはや 去年の今ごろはまさかこんなことになっていようとは想像だにしませんでした
1年後の様子もやはり予想はできませんが・・
とりあえず無理せず今できることをマイペースでやるしかないようです
ということで
今月は1~2人のプライベートレッスンのみ
のんびりじっくりお菓子作りが出来て これはこれで楽しい時間(^^)


久々レッスン_a0107981_22540539.jpg

イースター間近ということもあり 今月のメニューは
Bury Simnel cake(ベリーシムネルケーキ) と
Ormskirk gingerbread(オームスカークジンジャーブレッド)

どちらも聞きなれない名前ですが
ベリーもオームスカークも町の名前
マンチェスターのちょっと北にあるベリー
そしてそこから西に海方面に向かって車で1時間もかからないところにオームスカークがあります
ベリーシムネルケーキの詳しい説明は こちらを読んでいただくとして~

現在はシムネルケーキというと黄色のマジパンのボールののったものをイメージしますが
もともとはイギリス各地で様々なタイプが存在し
これもそのひとつ



久々レッスン_a0107981_22540401.jpg


簡単にいってしまうと 巨大ファットラスカルのようなもの
ヴィクトリア時代によく作られていたお菓子ですが
当時のスタンダードのサイズの今回は1/5サイズで作っているのですがそれでもやっぱり巨大(笑)
いつもスコーンを作るときの半パウンド分の粉を一つに丸めたサイズです
大きいとそれなりに焼き時間がかかるので
Bettys のもののように小さく作るのも考えたのですが
やっぱりそれだと何か違う
大きく作りカットして食べるからこその食感がこのベリーシムネルの美味しさの一つ
ドライフルーツとスパイスたっぷりで
当時にすれば イースター(or マザリングサンデー)のための贅沢なケーキだったに違いありません

オームスカークジンジャーブレッドは
ジンジャーとシナモン そしてパリっとした歯ごたえがたまらない
あとを引くビスケット
今回はイースター仕様で 可愛らしい形に


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そしてホワイトチョコレートで簡単にデコレーション
イースターバニーにひよこに卵
羊さん


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そして12月に予定していた
キャロットケーキのレッスンが中止になってしまっていたのと
今回はプライベートレッスンということもあり
ベリーシムネルケーキの代わりに キャロットケーキへの変更もOKということにしていました

キャロットケーキにも羊さんをのせてあげて
ちょっぴりイースター風 ↓


久々レッスン_a0107981_22540859.jpg

我が家のキャロットケーキは
にんじんたっぷり クルミもサルタナも
そしてオレンジとスパイスもたっぷりの しっとり食感& 深い大人の味わい
一口食べると鼻からふわ~っと色々な香りが抜けていく
やみつきになる味(^^)

今回の3品は姿・食感は異なるものの
どれも スパイスの効いた実にイギリスらしいお菓子たち
紅茶がどこまでもどこまでも進みます~


******************

4月のレッスンの日程をUPいたしました
お申込み開始は4月1日(木)21時になります
またまた直前の募集になってしまいますが、
ご都合つくようでしたらお申し込みお待ちしております(^^)



# by lesgalettes | 2021-03-25 22:53 | レッスン | Comments(0)

Weekend lunch



週末のお昼 皆どんなごはんを食べているのでしょう

以前はどこかに出かけていることも多かったり
外食に行くこともままあったので
土日とも家で食べるということはあまりなかったのですが
ここ一年ほどはめっきり おうちランチ

我が家の週末ランチは かなり謎メニュー
思いつきの ありものをなんとかしよう料理が多いので
出来てみないと分からない
一応何となくのイメージは浮かべながら作り始めるのですが 結果出来上がったものは
頭に描いていたものとはだいぶ違っていることが多々


Weekend lunch_a0107981_23201169.jpg
この日のお題は 洋梨とブルーチーズ
いつもはタルト(オープンパイ)にしてしまいがちなので
フラットブレッドにしようというのは決めていました
そしてたまにはグリルパンで焼いてみようかなと思い立ち
フラットブレッドを焼いた後
せっかくグリルパンが温まっているから 洋梨も焼いちゃえ~
というわけで 何故か洋梨もグリル

あとは即席のレッドオニオンマーマレード・
チリとコリアンダーとヨーグルトのソースを作り~
ベリーリーフと共に もってみます


Weekend lunch_a0107981_23201552.jpg

ブルーチーズの塩気と 梨の甘味
オニオンマーマレードの甘酸っぱさと
チリヨーグルトソースの酸味と辛み
一口ごとに違った味が組み合わさって
休日らしい楽しい一品

この日のもう一つのお題はスイスチャード
小さめの柔らかそうなレインボーチャードが冷蔵庫にあったので
さぁ 何にしよう。。。

Weekend lunch_a0107981_23201584.jpg
チャードは見た目はキレイだけれど
味はオーソドックスな葉っぱ味
軽く蒸し茹でにして キノアと合わせ
グリルしたサーモンのせのメインディッシュサラダになりました


それにしても 毎回適当に作るので
名前もなければ二度と登場しないメニューも多い我が家のご飯
いつまでたっても
定番メニューも 得意料理もないまま、、
強いて言うなら 得意料理は 「適当ご飯」

適当も 年季が入れば 芸のうち?



# by lesgalettes | 2021-03-21 16:19 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

Everyday baking




毎日何か焼いているの?とよく聞かれますが
言われてみれば家にいて 特に用事がなければ焼いているかもしれません
でもそれは甘いものに限らず
常備用のクラッカーだったり
ご飯用のパイや お肉やお野菜かも知れませんが
とにかく何かはオーブンで焼いています


Everyday  baking_a0107981_09154799.jpg

この日のベイキングは不意に思い出して食べたくなった「コテージローフ」↑
イギリスのオールドファッションなこの形
昔はパンを焼くための燃料も貴重で
家でこねた生地を村共同のオーブンや パン屋さんの窯で焼いてもらったりしていたので
なるべく 限られたオーブンスペースで余計に焼けるように
そして型がなくても焼けるようにとこの形になったのだとか

まるで鏡もちのような 誰かのヘアスタイルのような姿が何ともキュートで
発酵したふわふわのこのパンを触っていると思わず笑顔になってしまいます
いつも適当に丸めて重ねるので
あっち向いたりこっち向いたり
焼き上がりは溶けかけの雪だるまみたい
わたしの根性が曲がっているのかも(笑)
パン屋さんにはなれそうもないけれど
気負わず作る食事用のパン作りはとても楽しい

Everyday  baking_a0107981_09154816.jpg
焼いた当日はそのままぱくり
香ばしいクラストにもちもちふんわりの生地
翌日はトーストして たっぷりバターにマーマレードがお約束

マーマレードを見ていたら
今度はマーマレードを使ったケーキが食べたくなり
またベイキング

ブラックトリークル(モラセス)とマーマレード
そしてステムジンジャー(シロップ煮のしょうが)と
ビタースイートな3つを組み合わせたこっくりしっとりした
「トリークル・マーマレード・ジンジャーローフ」

とっても簡単にできるので作り方を簡単に書いておきますね

Everyday  baking_a0107981_09190890.jpg

無塩バター120gブラウンシュガー100gをすり混ぜます。
卵2個ブラックトリークル(モラセス)大さじ3を混ぜ合わせ、
少しずつ加えながらさらに混ぜます。
薄力粉200gベーキングパウダー小さじ2ジンジャーパウダー小さじ1を合わせてふるい入れ、
ゴムベラで軽く混ぜます。
マーマレード大さじ3ステムジンジャー(5㎜角程度)70g牛乳大さじ2を加えて、
今度は滑らかな生地になるまで混ぜ合わせます。
⑤オーブンペーパーを敷いた、2パウンドローフ型(底辺が11×22㎝くらい)に入れて170℃のオーブンで60分程焼きます。
⑥粗熱がとれたらマーマレード大さじ2水小さじ1をたしてレンジで軽く温めたものを表面に塗って出来上がり☆



Everyday  baking_a0107981_09154709.jpg
一つの型で焼けばイギリスサイズ
大き過ぎるなと思われるときは
手持ちのパウンド型やケーキ型に分けて焼いてもらえばOK
その場合は焼き時間は竹串を刺してチェックしながら調整してくださいね

ステムジンジャーは日本だとなかなか手に入りづらいので
砂糖漬けのしょうがにしたり(味が濃いので分量は控えめでもいいかも)
ドライのアプリコットを刻んで入れるのもおススメです
これはステムジンジャーより優しい 万人受けするケーキに仕上がりますよ

さあ今日は何を焼こうかな(^^)
Enjoy Baking !!




# by lesgalettes | 2021-03-18 23:23 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

チャツネ



一日雨がしとしと降り続ける週末
皆さんは何をして過ごしますか?

わたしは~
やらなくてはならないお掃除などには せっかく週末だし~と見ないふりをし
読もうと積み重なっている本を読んだり
(本棚にしまってしまうと忘れてしまうと思い
居間やら寝室やら廊下やら 目の付くところに積んでおくので よく自分で躓いています、、)
自分用の備蓄おやつを作ったり
チャツネなどの保存食を作ったりしていることが多いかも


チャツネ_a0107981_08514434.jpg

これは野菜室に眠っていた ブラムリーや洋なしのチャツネ作りの様子 ↑
ひたすら刻んで お酢を加えて煮て
お砂糖やスパイスを加えてさらに煮込んで~

チャツネ_a0107981_08514475.jpg

部屋中どころか
着ているものにも 髪の毛にも ウスターソース臭が程よく染み込んだ頃に
チャツネが完成
さして美味しそうにも見えない茶色の物体ですが
これを瓶に詰めて1か月も置いておくと~
チーズや セイボリーのパイやスコーン
サンドイッチなどにぴったりの
甘くて酸っぱくて スパイシーで 果物と玉ねぎが混然一体となった
チャツネの完成☆

チャツネ_a0107981_08514415.jpg


まだ未体験の方は想像がつかないかもしれませんが
なんというか
甘みと酸味が強めで 塩味弱めのジャム状ウスターソースみたいな味わい
初めは??と 思うかもしれませんが
すぐに癖になる味
元々はインドから入ってきたマンゴーチャツネなどのチャツネが
イギリスの身近な食材を使い イギリスの食に合うように独自の変化を遂げ
出来上がった今のイギリスのチャツネ
スーパーやファームショップやデリには数えきれないほどのチャツネが並ぶので
イギリスに暮らしていたら 気になるそれらを試しているだけで
自分で作る暇なんてないかも
くらいにイギリスでは充実のラインナップ というか必需品


チャツネ_a0107981_08514442.jpg

チーズスコーンなどセイボリーのスコーンをお店で頼むと
よく チャツネと バターかクリームチーズが添えられてきます
どんなチャツネかはお楽しみ
どこでも売っている市販品でとにかく一番メジャーなのは Branston
日本のミツカンが買収したことが一時話題になりましたが
それなら 日本でも是非売って欲しいもの、、、

上の写真はりんごとチェダーチーズとくるみのスコーン
これはまさにチャツネのためにあるようなスコーン
チャツネを添えると美味しさが倍増

もう少し年を取ったら スコーンとチャツネの店でもしながら
のんびり暮らしたいかも(笑)
あ でも今も充分のんびりしているから 今より忙しくなるのは嫌だけど。。。


# by lesgalettes | 2021-03-15 14:45 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

洋梨で~



どんな果物がお好きですか?
いちご?
シャインマスカット? それともバナナ?
わたしは~
どうしても果物を見るとケーキにしたくなるので
加熱したときに ぎゅ~っと酸味と甘みが凝縮して美味しくなるフルーツに目がありません
例えば りんごやプラムやアプリコット
ルバーブやグーズベリー
それに洋梨も

どれも当たり前だけれど旬があって
それだからこそ美味しくいただけるのだけれど
あ~もう終わっちゃう来年までサヨウナラ~というギリギリの時期には
ついつい欲張って余計に買ってしまいます

洋梨で~_a0107981_23015678.jpg
洋梨は秋から冬にかけてが旬
春には消えてしまうので
冬の終わり頃に見つけると 素通りできない
それに我が家の定番チャツネは 「洋梨とりんごとクルミ」
これを1年分作らないといけないので必需品なのです
ただ 日本の洋梨は余りに立派過ぎて
チャツネにするにはいつも勿体ないなぁと思いながら、、、

洋梨で~_a0107981_23015699.jpg
もちろん生でそのまま食べる事もあります
美味しく熟した洋梨は まるで加熱したような滑らかな甘さ
ちょっと塩分の強いチーズに合わせて食べると本当に幸せなので

でもやっぱりケーキに使うことのほうが断然多い我が家
洋梨の味や香りははジンジャーやトリークルによく合うので
上の写真のように ジンジャーブレッドにしてもいいし

洋梨で~_a0107981_23020869.jpg

アーモンドの香りともよく合うので
クレームダマンド(アーモンドクリーム)と合わせて
クランブルをのせて焼いたタルトにしても最高
火が通りやすいので 生のまま入れられるのでお手軽です

そう 火が通りやすくかつ甘みも強いのでパイにも最適
パイで丸ごと包んで焼くだけでもいいのですが


洋梨で~_a0107981_23020280.jpg

この日の洋梨は大ぶりだったので
半割にしてから 全粒粉のショートクラストペストリーで覆って焼いてみました
おやつだったもので
カバーの仕方もかなり適当(笑)
ホールのまま包んで焼く時は 中にトフィーやチョコレートを詰めたりしますが
この日は本当にそのまま お砂糖も入れずただパイで包んだだけ


洋梨で~_a0107981_23020254.jpg

かな~りシンプルなので
焼き上がりにはソース代わりにたっぷりのアイスクリームとシナモン
トーストしたスライスアーモンドをプラス

焼き立て熱々のベイクドペアに冷たいバニラアイス
サクサクのペストリー
シンプルだけれど満足感のあるデザートです

それにしても
今年の○○も食べ納めだから~とか言って
年から年中 何かの食べ納めをしているような気も。。。
今は 寒い時期が終わる前に あったかプディング系を食べておかなくちゃ!とか思っています
そんなに欲張らなくとも
またあっという間に季節は巡ってくるのに
2021年
もう桜の季節も目前
来月にはゴールデンウイークですよ(◎_◎;)
In the blink of an eye
瞬きしている間に時が過ぎていきます



# by lesgalettes | 2021-03-12 13:32 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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