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Summer vegetable tart

7月のレッスン
なにか あまり粉粉していない 今の時期でも美味しく食べられるもの。。。
なんて考えた結果 決まったのは
「サマーベジタブルタルト」 と 「ブランデースナップ」

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どっしり粉感たっぷりで 温かい紅茶にぴったりのものが多いイギリス菓子
湿気たっぷりヘビーな暑さのこの季節 日本で食べたいものは結構限られます
そんなこんなで毎年7月は
去年の 「ズッキーニチョコレートケーキボイルドオレンジケーキ」 はさておき
(一応これも考えた末の夏向けケーキ、、)

キャラメライズドオニオンタルト& ルバーブトライフル
コーニッシュパスティ レモンポセット
などなどと
セイボリー系ペストリー& クリーム系デザートという組み合わせ

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「サマーベジタブルタルト」 分りやすく言えば 夏野菜のキッシュ
もちろんイギリスでも 「キッシュ」 という単語は使いますが
「タルト」 の響きのほうがよりイギリス的で好きなので 「夏野菜のタルト」
ナスにズッキーニ
トマトに枝豆・ スナップエンドウ
何を入れてもいいけれど 今回はそんな組み合わせ

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ズッキーニとナスは 最初にオリーブオイルとガーリックで軽くソテーするし
最期にチーズも入るので 味的には充分満足できるけれど
お野菜だけの時に わたしがよくするのは
ペストリーにハーブを少し加えること
ハーブは フレッシュでもドライでもよく
フィリングにあわせて タイムやローズマリー
あるいはエルブドプロヴァンスのようなミックスでもOK
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ちょっぴり加わるだけで 焼き上がりの風味が格段に違います
粉好きのわたしはペストリーだけでもずっと食べられるくらい美味しい(笑)
もちろん型に敷いて余った生地は チーズでもふって焼いてあげれば立派なスナックに☆
ハーブの香りのおかげでプレーンのペストリーより
気持ち爽やかに食べることが出来るので 夏におすすめです

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でも用意してあるのがプレーンの生地だし、、、という時は
ペストリーを空焼きした後 フィリングをのせる前に
底にバジルのペーストや タプナード・ チャツネなんかを塗ってあげてもよし
シンプルな具にしたい時は そんな一ひねりで こっそり美味しさUP

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「キッシュは大好きだけれど 買うと結構高いし
自分で作るとなんか失敗しちゃうし~」 そんな声を毎回聞いた 今月のレッスン
そして みんなで作った後は
「ここでみんなで作るとこんなに簡単にできちゃうのにね~」って(笑)

そう 一度憶えてしまったらこんなにお役立ちなレシピはありません
フィリングをちょっと代えるだけで がらりと雰囲気が変わるので
春夏秋冬 その季節季節の旬の素材を使ったり
冷蔵庫に余っているチーズをいろいろ混ぜちゃってもいい
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今日はメインにしたいなと思ったら ベーコンや サーモンなどをたっぷり入れたり
ワインのお供になら ブルーチーズとクルミに洋ナシなんかでも楽しい
フィリングの組み合わせは そのシチュエーションや 一緒に食べる人の好みに合わせて
いくらでも考えられるから
それこそバリエーションは星の数ほど

今の季節の前菜になら
空豆とグリンピース・枝豆と フェタチーズをちょっぴり入れた
グリーン1色なタルトも爽やかでいいし
アスパラガスだけだって 結構あり

もう考え始めると 作りたい(食べたい)組み合わせが 溢れ出てきます
そして願わくば焼きたてタルトの隣には しっかり冷えた白ワイン(笑)

今月のもう1品 ブランデースナップについては次回に~




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by lesgalettes | 2017-07-29 17:51 | レッスン | Comments(0)

Afternoon tea in London

さて 今日のアフタヌーンティー所も少し変り種
ホテルのラウンジではなく 地下に潜むバー Luggage Room
少々見つけずらい入り口は
これでいいのかと不安になるような重々しい真っ黒のドア
まるで秘密の入り口のようで この先どんな光景が待っているのかワクワクするエントランスです
ドンドンドン 大きめにドアノッカーを鳴らすと~
ぎ~っと扉が開き 「こちらへどうぞ」 と細い階段を地下へと導かれます

このバーのコンセプトは 1920年ごろのアメリカの禁酒時代
ちょっと隠れ家的な雰囲気なのはそのせい
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仄暗く落ち着いた雰囲気の空間に 実にいい感じのバーカウンター
そしてフレンドリーだけれど つかず離れずでちょうどいい接客に
お茶をいただく前から 当たりの予感(笑)

バーカウンターの奥にはさまざまな種類のお酒のボトルが揃っていますが
昼間カウンターの上に並ぶのは アルコールではなく紅茶の茶葉
香りを試し 必要なら相談をして 好みの茶葉を選ぶことが出来ます

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お茶もとっても丁寧に淹れてくれます
そして空になりそうになると またさりげなく満たされるティーカップ

さてここでいただけるのはアフタヌーンティーではなく Low Tea
要は同じものではあるのですが~
アフタヌーンティーがまだ始まったばかりの頃
背の低いローサイドテーブルで紅茶とお茶菓子をいただくことが多かったため
「ローティー」と呼ばれていたのにちなんでいます
夕方に採る食事に近いお茶「ハイティー」 はこれまでもよく聞きましたが
近頃 ローティーという言葉もまた耳にするようになってきました

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さぁ 紅茶をいただきながら楽しみに待っていると
運ばれてきたのは 古びた木の箱
これが今日のお目当て
禁酒時代にお酒を隠して運ぶのに使われていた箱を模しているのだとか

でも今日ここから出てくるのはお酒ではなく~
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なんとも素敵なティーフーズたち☆
そこにはありふれたサンドイッチやスコーンは存在しません
温かいセイボリー類は~
・Pickled new forest mushrooms, thyme, creme fraiche tarts
・H Foreman& Sons Smoked Eel, horseradish, creme fraiche vol au vent
・Devonshire wild boar sausage roll, Tiptree grain mustard
・Lyburn smoked cheddar& sage scone, spiced pear chutney

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スタイリッシュなきのこのタルト
ソーセージロールはデヴォンシャー産の猪のお肉
そしてスモークチェダーとセージのセイボリースコーンに添えられた ペアチャツネ入りのディップの美味しいこと☆

冷たいセイボリー
・Devilled Balmoral venison, free range Clarence court scotch egg
・Luggage Room signature 'Tea cured salmon by H Foreman& Sons, caviar

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鹿肉のスコッチエッグに
丸いパイケースに詰められているのは スモークうなぎ・クレームフレッシュとホースラディッシュのフィリング
茶葉で香り付けしたという特製スモークサーモンにはキャビアが添えられています

どれもこれも一つ一つ手が込んでいて 実に美味しく
もうここまででディナーでも食べ終わったような気分になるのですが

ここからが甘いもの
Tiptree のTawny マーマレード風味のキャロットケーキ
ヴィクトリアサンドイッチに 塩キャラメルメレンゲ
Luggage Room オリジナルラムで作ったシラバブに
極めつけは Tiptree のジャムジャーに入ったスコーントライフル 「Tiptree jarred scone trifle」
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このジャム瓶の中に スコーンとカスタード・ラズベリーなどが段々に入っています
普通のジャーに入ったデザートは近頃の流行だけれど
このためにわざわざTiptree に「JAM JAR SCONE TRIFLE ~The Luggage Room~」 のラベルまで作ってもらうというのが
ナイスアイディア(^^

この充実の内容に 舌も心も もちろんお腹も大満足☆
この日はお昼の時間帯に行きましたが
せっかく雰囲気のよいバーですし アルコールもプラスして 夕食代わりにもう一度来たいくらいです

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メイフェアのGrosvenor Square 角という なんとも便利な場所にあるこの Luggage Room
ロンドンマリオットの中に入らず くるりと左の壁を見るとそこに小さな真っ黒のドアがありますから
そこが入り口です(^^

アフタヌーンティーは せっかくなら優雅な空間でクロテッドたっぷりのスコーンとキューカンバーサンドよね
という方には向きませんが
王道のアフタヌーンティーには ちょっぴり飽きちゃった という方にはおススメ
「2016年からスタートしたばかりだから 私たちは ベイビーティーって呼んでいるのよ」 なんて
スタッフの方は言っていましたが
男性も楽しめる内容のなかなか大人な ラゲージルームのローティーでした☆



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by lesgalettes | 2017-07-26 15:22 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

Afternoon tea in London

オックスフォードストリートからもそう遠くない Seymour street 沿いにあるのが
今日のアフタヌンティースポット The Zetter Townhouse Marylebone
入り口はまるで個人宅のようですがれっきとしたホテル
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とは言え ドアを開けるとそこは真っ赤な壁にアンティークの家具や道具が所狭しと並ぶ
やはり誰かのおうちのよう、、、
フロントすらもありません
ちょっと不安になりますが でも大丈夫
「アフタヌーンティーを予約しているのですけれど~」 ひとこと言えば
とってもフレンドリーなお兄さまたちが 物腰ソフトに導いてくれます(笑)

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こちらのアフタヌーンティーは入ってすぐ右にあるバー
Seymour's Parlour でいただきます
カクテルで有名なこのバーですが
アフタヌーンティーも実はおすすめ

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まずは紅茶を選んでお願いしたら
次にくる質問は 「Aunt Wilhelmina にする?それとも Uncle Seymour?」
ウイルヘルミナ叔母さんかシーモア叔父さんどっちにするって??

実はこのホテル 200年くらい前の時代に住むSeymour叔父さんの家
というコンセプトでデザインされています
壁から天井まで埋め尽くされた骨董品も Seymour 叔父さんの趣味というわけ
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赤い壁とアンティークに溢れた薄暗い部屋好きのわたしには 非常に落ち着く嬉しい内装(^^)
アフタヌーンティーは好きだけれど
きらきらゴージャスで 華やいだ雰囲気のロンドンホテルのラウンジは
実は落ち着かなくて(笑)
場にそぐわないと言いましょうか~
だから今回のロンドンのアフタヌーンティーは ついつい自分が落ち着く系のセレクションばかりです
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さて 3段スタンドの内容ですが~
一番上はケーキ類
Bitter chocolate brownie に Malted milk chocolate mousse
Salted caramel and apple choux bun と
Lemon and elderflower cake
2段目は温かいスコーン
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で 1番下がセイボリーのプレートとなるわけですが
これが先ほどの ウイルヘルム叔母さんかシーモア叔父さんの違い
ウイルヘルム叔母さんを選ぶと サンドイッチ4種
Calcados & noney roast ham, mustard mayonnaise
Smoked salmon, cream cheese and dill
Free range egg mayonnaise & watercress
Cucumber & mint creme fraiche

そして シーモア叔父さんを選ぶと~

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Uncle Syemour's pasty と名付けられた小さな小さなパスティ
デビルドエッグ に
トリフ風味のソーセージロール ホームメイドのブラウンソース添え
ミニミニクロックムッシュ
というプレート
これはご自慢のカクテルを追加しておけばよかった~と(笑)

Uncle Seymour’s Tea なんていう紅茶風味のカクテルや
Nettle Collins なんていう ネトルのジンを使ったものなど
気になるものはいっぱいあったのだけれど
この日ここに来たのは夕方ではなく お昼過ぎ
さすがにお昼からカクテルは止めておこうかと思ったわけです

以前はアフタヌーンティーは3時から なんてホテルが多かったけれど
近頃は12時くらいからやっているところも多く
ランチ代わりにできるので とっても便利
そしてランチ代わりなら、、、と思うせいか
ついついセイボリー系が充実しているところを選んでしまいます
セイボリー系にしっかり手をかけているところは ケーキも美味しい気が、、

アフタヌーンティーなんだから
ふつうのサンドイッチで満足していれば本当はいいはずなんですけれど
素朴なアフタヌーンティーは田舎で
ロンドンではやはりちょっと凝ったアフタヌーンティーをと欲張っちゃうのです(笑)

お次はそんなこんなで
またもやバー系かつセイボリー充実系のアフタヌーンティーです☆



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by lesgalettes | 2017-07-22 22:26 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

Afternoon tea in London

ロンドン滞在中 とあるカフェでアフタヌーンティーをしました

ユニオンジャックがはためき
みんなが忙しく行き交うロンドン中心部
世界中からの観光客が集まり 喧騒の渦のような所
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なのに その建物の裏側に周り 薄暗くひんやりした廊下を抜けると
そこだけぽかっと 台風の目のように妙に静かな空間

この日は訪れたのがもう夕方近くということもあり
お客さんはほんの1、2組
一応予約しておいたけれど 全然要らなかったかもね?
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いやいやでも空いているのは空いているので ある意味危険
「今日は予約も入っていないし お客さんもいないから早じまいしちゃおう~」 とか
イギリスではありがちですから
やっぱり予約はしておくと安心安心
この歳になると 特に旅行中は体力気力消費量 ミニマムに抑えておきたいですし(笑)

さて このカフェでいただいたのは プロセッコ付きの
スパークリングアフタヌーンティー
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器などはシンプルだけれど
紅茶もちゃんとリーフティーだし
お腹も充分満足のティーフーズ
こんな街中でこれだけのんびり静かに過ごせるだけでもある意味幸せ

で ここはどこなのかというと
誰もが知っているあのウエストミンスター寺院の中
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ただ カフェの入り口はあまり人目につかない裏側にあるので 混んでいないのでしょう

アフタヌーンティーの内容は上から
スモークサーモンにエッグ&クレス そしてコロネーションチキンのサンドイッチ
ひと口サイズのヴィクトリアサンドに いちごのタルトやチョコレートなどののった甘いもののプレート
そして一番下にフルーツスコーンwithクロテッドクリーム
今時風に凝りすぎず 逆に好印象☆
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お値段もこの物価高のロンドンにして 驚きの超格安
お一人様 17.5ポンドで プロセッコ付きにしても £21.5
しかも この日は groupon を通して予約しておいたので
おひとりなんと スパークリング付きで£15を切るという、、、
田舎のティールームのアフタヌーンティーより よほどお安いではないですか☆

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ロンドン観光で疲れた脚と気分を休めるに最高の穴場スポット
平日は朝8時からオープンしているので 朝ごはんも食べられますよ


今回久々のロンドンだったので ここをはじめ いくつか気になっていたアフタヌーンティーを訪れました
お次は2015年に出来たばかりの
でもまるでヴィクトリア時代の個人の邸宅にタイムトリップしたような気分になれる
小さなブティックホテルのアフタヌーンティーをご紹介 ♪



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by lesgalettes | 2017-07-19 08:51 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

朝ごはんを~

朝ごはんを求めてロンドンの街を歩くと

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そこには魅惑的なものがいっぱい
お昼もどうせアフタヌーンティーなのだから
朝くらいせめて 甘くないものを食べようと思ってお店に入るのだけれど
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結構な確率で誘惑に負けます
そういう店を選ぶ自分が悪いのだけれど
朝からあんまり素敵においしそうなケーキたちを並べないで欲しい、、、
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たとえ誘惑に打ち勝って
爽やかに朝のロンドンを歩いていても~

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またもや甘い罠、、、
ファーマーズマーケットやっていますの看板にふらっと横道をのぞいたら
そこは、、、
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そこに並ぶのは おいしそうなパンたちに

「クリームもジャムももうサンドしてあるから食べるだけよ~」
と 誘ってくるスコーン

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そしてケーキたち、、、


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さっき誘惑に打ち勝ったって 思ったばかりなのに

このチェルシーバンズの艶
大きなエクルスケーキの いかにもさっくりとしたペストリー、、、
人の年齢はさっぱり当てられないけれど
そのお菓子の顔を見ただけで 美味しいかそうでもないかは分る(気がする)今日この頃

わたしの美味しいセンサーがピコピコ反応☆
でもこのあとアフタヌーンティーだし、、葛藤していると
脇から 「そのチェルシーバンズ1つちょうだい」
「あ わたしも ひとつ」
と連続のチェルシーバンズ人気
あ~やっぱり美味しいんだよね、、、

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「わたしにもその一番大きなチェルシーバンズとエクルスケーキ1つずつ下さい」
。。。



いいんです
甘いものの誘惑と自分に甘いのは百も承知★





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by lesgalettes | 2017-07-16 21:26 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

クランペット in London

日本に帰ったらすぐにクランペットのレッスンだな~なんて 頭の片隅で思いながらのロンドン
せっかくだから話しのネタにでも~ いえいえ話題のひとつとして
美味しいクランペットでも食べていくことにしようかな
なんてことで 向かったのが
ここ
リージェントストリートにあるバーバリー本店に併設のカフェ Thomas's

実はここで AGAで焼いたティーケーキやクランペットが食べられると聞いて
ちょっと気になっていたのです
きっとどうにもバーバリーと AGAのイメージが結びつかなかったからだと(笑)
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お腹をすかせて朝ごはんへと向かいます
そう ここは素敵なことに平日は朝8時オープン
朝から美味しいクランペットをいただこうというわけです

メニューを眺めてみると~
あらまぁ なんだか美味しそうものが沢山!
・・・ でもここは初心貫徹 Hot buttered crumpets from AGA を選びます
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さぁ お待ちかねの クランペット
強めの焼き色が香ばしくてもちもち
あ~確かに 美味しいかも


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もう一品 どうしても頼まずにはいられなかったのが
「グーズベリー&エルダーフラワードリズルケーキ」
シーズンものですものね
ルバーブ&ジンジャーと同じくらい大好きな組み合わせ

存在感のある器にのせられ
入り口すぐの大きなテーブルにずらりと誘うように並べられたケーキたち
入ってきた時から気になって仕方ない(笑)
たとえ朝でも 朝ごはん直後でも これをスルーできるはずもなく、、、

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今回このお店にはAGA焼きクランペットにつられてやって来たので
正直お店の雰囲気自体にはあまり期待していなかったのですが~

この空間 かなり落ち着けます
高い天井に 素朴な大きな木のテーブル
ラフに活けられたお花が 雰囲気を上手に和らげ
ロンドンの喧騒を忘れることができます
気楽なアフタヌーンティーを楽しみたい時にもきっとお役立ち
次来ることがあったら ご自慢のロブスター&チップスも試してみたいのものです☆

もう一軒 気になっていたのが
フォートナム&メイソンのダイニング 45 Jermyn St
ここは裏のJermyn ストリート側に入り口があり 朝7時からオープン
素敵にスーツを着こなしたおじ様たちに混じって優雅に
でも かしこまり過ぎない朝食をゆっくりとることができます(笑)

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選んだのはもちろん クランペット
こちらのクランペットはバターとマーマイトを塗った上にダックエッグの目玉焼きのせ
という 朝食スタイル
エッグソルジャー好きのわたしにっとっては
マーマイトに半熟卵 それだけで充分に ご機嫌な組み合わせですが
考えてみるとここまで10日間以上のイギリス滞在中 野菜をほとんど採っていない
何故かこの朝 無性に体が野菜ものを欲し
サイドメニューに見つけた アボカド&トマトのチリサルサを追加
ABC という 体によさげなジュースも注文
(Apple, Beetroot, Carrot and Ginger でABC だそうな)


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これでビタミン補給できると ほっと一安心
めったにそんな要求はないので よほどビタミン欠乏していたのでしょう(笑)
でもおかげで クランペットは彩り&味わいアップ
卵だけより こちらのほうが絶対飽きずに食べられます
それにしても クランペットにたっぷりバター&マーマイトは なんて美味しい組み合わせ
ここはちょっとマーマイトが必要非常にたっぷりで
卵があってよかったと思えるしょっぱさだったけれど(^^;)

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友人の頼んでいたバックレアビット(ウエルッシュレアビットのポーチドエッグのせ)も美味しそう^^
もう一種あった Elegant Rarebit は確かベーコンのせ
ここは次にきたら Kedegree が食べてみたいな

ロンドンは人が多すぎて疲れてしまうので10年に一度くらいでいいななんて思うのだけれど
昨今の食の充実度には目を見張るばかり
また食べ物に釣られてやって来ちゃうのかもしれないな なんて思うのでした

食いしん坊ロンドン話しもうちょっと続けます~




☆★ お知らせ ★☆
9月のレッスンの募集は 7月25日(火)21:00頃の予定です



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by lesgalettes | 2017-07-13 22:04 | イギリスのおいしいもの | Comments(6)

レッスン準備

毎月大体2週間レッスンをして 2週間お休みというサイクルを繰り返しているのですが
そのお休みの間に 次のレッスンの試作をしたりレシピをまとめたりと準備をしています
そして
試食の時 どんなテーブルにしようかなと考えるのは大抵 レッスン初日前日
それより前に考えると 「あ~でもやっぱりこっちがいかも~」 などと悩んでしまうから(笑)

せっかくみんなで作るお菓子
一番美味しく見えるような器はどれだろう
ティールームや器屋さんではないので限りある選択肢
しかも 相当偏りまくりの 自分好みのものばかりときているから
まぁ自ずと決まってくるのですが

先月は 近頃出番の多い 優しい色合いのこのティーセット
いつも 「どこのですか?」 と聞かれるけれど
Handpainted 1947 それにサインは書いてあるものの
窯元はどこか分らないな~と 思っていたら

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今回 みんなで試食している時
「これ ミントンって書いてありますよ」
あらまぁ ほんと よ~く見たら手書きのサインの下にこっそり、、、

デザインが気に入ればあまりメーカーや年代など気にしないので
こんな事も多々
レッスンでは食器に限らず とにかくいろいろ詳しい方が多いので
いつもわたしのほうがお勉強させてもらっています(笑)

さて ティーセットが決まったら お次はお菓子をのせる器
クランペットだから 木のブレッドボードがいいかな
それとも~
そう言えばこんなものがあったっけ

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引っ張り出してきたのは アンティークの 「ブレッドプレート」
少し高さがあって すり鉢状にお皿の部分が引っ込んだこの形は
ヴィクトリアンの頃によく使われたパン用のお皿
このお皿を使うなら あの 「ブレッドフォーク」 も使うと きっと楽しいな
このブレッドプレートと同じようなお花の刺繍の あのテーブルクロスを使おう
などと テーブルはだんだん決まってきます

そしてお花
お花屋さんで買ってきました~的な美し過ぎるお花を飾るほどの部屋でもないので
例え小さくとも 人から見たら雑草みたいに地味でも(笑)お庭に咲いていれば
なるべくお庭の花を使うようにしています
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この高温多湿の亜熱帯のような気候のもと
我が家のジャングル化した庭で
今 元気に咲いているのはレースフラワーたち
今年は いつもの白を押さえ
ブラックとピンクのレースフラワーがわたしの背丈を優に越え 風に揺られています

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お庭ではあまりに地味すぎて 遠くから見ると
咲いているのか枯れているの分らないブラックのレースフラワーは
近くで見ると シックでわたしは好きな雰囲気のお花

あとは何か クランペットとレモンドリズルケーキに関するもの
本や写真などを机の上に並べて お部屋の準備は完成
お掃除は、、、相当適当(笑)

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そうそう 今回はわたしがクランペットのピアス ↑ をしていたの気付きました?
わたしが 「見て見て~」ってアピールしたクラスもありますが(笑)
バターも溶けて美味しそうでしょ (^^)




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by lesgalettes | 2017-07-10 18:02 | レッスン | Comments(0)

Crumpets

6月のレッスンのもう一品は 一度食べたことがある人は大好き
知らない人は知らない(当たり前か、、、じゃあ 知る人ぞ知る) クランペット

イギリスの実にトラディッショナルなお茶菓子
ティーケーキとこのクランペット
最初は何でこんな甘くもないパンがお茶のお供になるんだろう
と思ったものだけれど トレーにのせられた紅茶とバター付きパン
慣れてくると そこにはたまらなくゆったりとしたイギリス感があります(笑)
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クランペットはイーストで膨らませるパンの一種
というとハードル高そう!と思いがちですが
大丈夫 作り方はと~っても簡単 (やっぱり口癖 (笑))
パンケーキと手間も作り方も変わりません
くるくるボールで混ぜるだけ
あとはぶくぶく発酵してくるのを放置して待つ ただそれだけ
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熱したグリドル(ベイクストーン)にリングをのせて 発酵した生地を流します
フライパンでも焼けますが
イギリスの道具を見て触って 実際に体験して欲しいので ここはやっぱりグリドルで
数分すると 泡がぶくぶく
その泡がはじけてきたら さぁひっくり返し時
裏側もきれいに色づいたもう完成
意外と簡単でしょ(^^)
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クランペットの特徴は プツプツ開いた大小沢山の穴
そしてとにかくモチモチの食感

作る前はなんだか難しいんじゃないかと訝しがっていたみんなも
失敗経験がある人たちも
「こんなに簡単なら おうちでも出来そう~」(^^)
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イギリスのスーパーで買ってくるクランペットより
100倍美味しいクランペットが出来上がりました☆
ほんとうにいい焼き上がり

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焼きたてほかほかクランペットなんて イギリスでもめったに食べられません
イギリスで出てくるのも 大抵は トースターかオーブンで温めた既製品のクランペットですから

さぁお楽しみの試食タイム
この無数に開いた穴に
たっぷりのバターとゴールデンシロップを染みこませてパクリ
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モチモチを噛み締めるとじゅわ~っとお口いっぱいに広がるバターとシロップ
幸せのひとときです(笑)

バターとゴールデンシロップが王道ですが
もちろん トッピングはお好みで
バターとジャムでも レモンカードでも
朝ごはんなら バターとマーマイトを塗って
その上に 目玉焼きやポーチドエッグやベーコン
あるいは豪華にスモークサーモンとスクランブルエッグなんていうのもある組み合わせ

先月訪れたイギリスでも ちょっとクランペットが気になって
朝ごはんに数回食べてみたりしました
そちらもとっても美味しかったので また後日ご紹介します~



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by lesgalettes | 2017-07-07 10:31 | レッスン | Comments(4)

Lemon drizzle cake

6月のレッスンは レモンドリズルケーキとクランペット

梅雨のじめじめを吹き飛ばすに これほど最適のケーキとないと思っているレモンドリズル
どこまでも甘酸っぱく爽やかで
イギリスケーキにもかかわらず キメ細かく軽やかで

そして何より 作るのが恐ろしく簡単!
これが何より
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レッスンで 毎回わたしが口癖に言っているようなのが
「ほんとうに簡単であっという間に出来ちゃうの 」 らしく
今回も説明でそんなことを言っていたら
毎回そう言ってますよ って それこそ何度も突っ込まれたという、、、

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でも ほんとうに笑っちゃうくらい簡単なんですもん
このレモンドリズルケーキ
イギリスに行ったばかりの頃にこのケーキを知り合いに教えてもらい
イギリス菓子ってこういうことなんだと体感した思い出深いケーキ

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簡単って言う意味ではなく
お菓子づくりも 毎日の日常のひとコマ
食事の1品 サラダやスープを作るのと まるで一緒
気負わず 楽しく作ればいいんだよ という そういうイギリス菓子のスタンス
魅力を教えられたケーキ

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だから教えられたとおり
オールインワン
ぜ~んぶ 粉から卵・バターに牛乳・お砂糖まで ボールに入れて数秒混ぜるだけ
バターにお砂糖を白っぽくなるまですり混ぜて~
分離しないように卵を少しずつ加えます~なんてセオリーはここでは消滅

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それでこんなに美味しいケーキが出来るのだから
こんなに嬉しいことはない
作っている時はみんな半信半疑 疑いの眼だけれど
食べて驚きの レモンドリズルケーキ

焼き上がりに染み込ませるこんなにというほどのレモンのシロップ
カシャッと割れる薄い表面のアイシングと
きめの細かいふわふわのスポンジの絶妙なバランスったら
フランスのウイークエンドなんて 目じゃありません

イギリス菓子バンザイ(笑)



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8月25日26日 恒例のチャリティーお茶会を開催します
ご参加受付は7月19日(水)21:00頃の予定です






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by lesgalettes | 2017-07-04 16:25 | レッスン | Comments(0)

Elderflower drop scones

さて お天気もよさそうだし 今日はお庭でランチができるかなという とある週末
何が食べたいかなぁ ・・・
その時 ふと目に付いたのは 「グリドル」

先月の「ウエルッシュケーキ」 今月の「クランペット」と
ここのところずっとレッスンでグリドルを使っているので
今は コンロ脇に出しっぱなしになっています

そうだ ドロップスコーンにしよう~
せっかくだからエルダーフラワーも入れて☆
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イギリスの 「ドロップスコーン」とは 「スコッチパンケーキ」とも呼ばれる
日本で言うところのいわゆるパンケーキ
ベーキングパウダーをいれてふわっとさせ 気持ち小さめに焼きあげます
イギリスのパンケーキは 例のぺらぺらクレープのような薄~いものですから

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小麦粉とちょっぴりのお砂糖とベーキングパウダー
卵に牛乳という普通の生地に 今日はエルダーフラワーコーディアルを加えて 香り付け
グリドルにぽとりと落としたら
後はエルダーのお花を 散らしてあげます
味というよりは コーディアル入っていますよ~のサイン

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いつぞやもご紹介した エルダーフラワーのフリッター同様
お花は別にさして 美味しいものでもまずいものでもないので
香りだけならコーディアルさえ入れれば お花はなくてもいいけれど
なんでしょう 季節を楽しむ 雅と申しましょうか
まぁ お遊びですね(笑)

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焼きあがった お花模様のスコッチパンケーキ
表のテーブルに運んだら
ヨーグルトと コーディアルをたらりとたらして
さぁ 食べよう☆
おっとその前に コーディアルで 乾杯!

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来年も同じような日が 同じような時間が持てるかもしれないけれど
ないかもしれない
先の事を案ずるより
一日一日を大切に






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by lesgalettes | 2017-07-01 12:00 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)


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