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クリスマスの Edible gifts レッスン つづき

チャツネというとマンゴーチャツネくらいしか耳にしない日本
まずは「チャツネとは何ぞや?」 ということなのですが
保存食であり 調味料のような薬味のような
お野菜や果物に酢とお砂糖とスパイスを加えて煮込んだジャム状の
コールドミートやチーズになくてはならない
というか
イギリスではいつもその脇に当たり前のように添えられているもの

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とんかつにソースくらいあまりに当たり前の存在なので
「日本にチャツネはないよ」 と言ったら 「え~っ」と とてもびっくりされたのを憶えています
「チーズやハムにはチャツネでしょ」 と、、、
それはきっとイギリスにはいわゆる中濃ソースがないのと一緒
一緒?
コロッケや揚げ物にはソースでしょ~みたいな(笑)
イギリスのコロッケに近い存在に フィッシュケーキというものがあるのですが
それにはよくスイートチリソースがついてきて
あ~これじゃないんだけどなぁ~とよく思っていたものです

スーパーやファームショップのチャツネ売り場には数え切れないほどの種類のチャツネが並び
どれにしようかワクワクしてしまうコーナーのひとつ
ジャムはいちごジャムとか ブルーベリージャムとか単独の物が多いけれど
チャツネの場合 お野菜・果物・スパイスの組み合わせが数限りなくあるので
とにかくバリエーション豊富なのです
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そんな中 今回作ったのは 「クリスマスチャツネ」
りんごと洋ナシ・玉ねぎをベースに オレンジやクランベリー
赤ワインにジンジャーやクローブ・シナモン・オールスパイスと言った
とにかくクリスマスっぽいものをぜ~んぶ集めて煮込んだチャツネ
作り手の数と同じくらいあるチャツネのレシピ
きっと「クリスマスチャツネ」 も沢山沢山レシピがあると思うけれど
今回のはチーズでもハムにでもターキーにでも 何にでも合う万能チャツネです
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ビスケットを作りながら
「誰か思い出したら時々混ぜておいてね~」 なんて言っていたけれど
結構すぐ脇にあるのに ビスケットに没頭しちゃうと忘れちゃうんですよね
前半はともかく 後半はしっかり水分を飛ばすまで煮詰めなくてはいけないので
たまに混ぜてあげないと 鍋底が危険危険☆
でも ビスケットが焼きあがる頃にはつやつや美味しそうなチャツネも煮上がって
瓶に詰めてラッピングすれば はい完成!
「食べごろは 瓶に詰めてから1ヵ月後だけどね、、、」「え~っ 待てない」
ごめんなさい クリスマスチャツネを作るのなら11月にすべき、、、
とは分かっていたのだけれど 12月に作りたかったのです(^^;)
ということで
「瓶にはクリスマスチャツネじゃなくて アップル&ペアチャツネって書いてもいいかもね」
食べる頃にはクリスマスは終わっちゃっているから…
すみません 相変わらず大雑把な教室で。。。

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いや 別に食べられるんです もちろんすぐにでも
でも1ヶ月おいたほうが味が馴染んでさらに美味しいのです
その食べ比べも含めて お楽しみのチャツネテイスティングタイム☆
今回テーブルに並んだのは
1ヶ月前に仕込んだ「クリスマスチャツネ」
「ルバーブチャツネ」「グリーントマトチャツネ」「キャラメライズドレッドオニオンチャツネ」など
チリが効いたピリッとしたものあり 酸味が効いたものあり どれもそれぞれ
オーツケーキにチーズとチャツネをのせて食べているとエンドレスです
「これだけでワインが飲める~」 そう ずばりそんな味

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でも案外お酒の飲めない方の多いこの教室
今回はノンアルコールの 「Mulled cranberry」 用意しておきました
ブランデーを加えてアルコール入りにもできるので
もちろん飲みたい方は よりクリスマスムードをUPすべくアルコール入りをチョイス
どちらにもふれるお役立ちの スパイスたっぷりホットなクリスマスドリンクです
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そうそう 出来立てクリスマスチャツネのお味見も一応、、、
「あ これはこれで美味しい~」
「ちょっと酢がつんときたり スパイスの味が強かったりするけれど
妙に洋ナシがフレッシュで これもありかも」
「でもやっぱり熟成させると一体感が全然違うね」
レッスンでセイボリー物を作るとき 試食の際にちょこちょこチャツネを出しては
せっせとチャツネファンを増やしてはいたものの
今回一気に増えてくれて非常に嬉しい (^^)わたしなのでした

***********************************

さて 振り返るに 今年もいい一年でした
みなさん こんなマイペースのレッスンにご参加いただき
また ブログにお付き合いいただき
ほんとうにありがとうございました
2017年も大きな変化は求めていないので きっと何事もなければこんな感じですが
お付き合いいただければ幸いです

どうぞよい新年をお迎えください☆
2017年が 皆さんにとって幸多き一年となりますよう







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by lesgalettes | 2016-12-31 09:48 | レッスン | Comments(0)

クリスマスの Edible gifts レッスン

今年最後のレッスンは12月らしく クリスマスのエディブルギフトレッスン
イギリスではクリスマスシーズン
親しいお友達にご近所さんに カードに添えてちょっとしたプレゼントを手渡すことがあります
肩肘張らないほんとうに小さなもの
それはキャンドルだったり 石鹸だったり
あったかそうな靴下でも なんでもいいけれど
お料理上手な人なら ジャムやチャツネ
ビスケットだったりすることも

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私もイギリスにいた頃
クリスマスっぽくラッピングされた手作りのジャムやビスケットをもらって
なんだか妙に嬉しかったものです
~ということで 今月作っているのは
そんなギフトに最適なビスケット2種とチャツネ
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今にも走って逃げていってしまいそうな ジンジャーブレッド君
いかにもハッピーを運んできてくれそうな ロビン
胸のところが赤いロビンは イギリスの人気者
細い足でぴょんぴょん
ガーデンや畑をほっくりかえしていると餌を求めて寄ってくる
可愛い小鳥
クリスマスには欠かせないモチーフです

「ステンドグラスビスケット」
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こちらはイギリスの子供たちが目をキラキラさせて喜ぶビスケット
陽の光に透けて美しいキャンディーのステンドグラスは
ツリーのオーナメントにもぴったり
丸や星型のビスケットに窓を開けてもいいけれど
私がよく作るのはツリー型
小さなキャンディーの窓をオーナメントに見立てます
大きなツリー型ビスケットは1枚でも存在感たっぷり☆

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みんなでせっせせっせと お菓子工房のように 抜いては焼いて抜いては焼いて
結構忙しい今月のレッスン
でもラッピングして 箱に入れたらなんとも素敵な自分へのクリスマスプレゼントができて
思わず歓声 (^^

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なんだかちょっぴり忙しかったのにはもうひとつ理由があります
それはチャツネを煮ながらの ビスケット作りだったから~

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でも頑張った分
ビスケットが焼き上がる頃には ちょうどチャツネも煮上がって
今年のエディブルギフトは大充実☆
チャツネを煮るお酢とスパイスの香り
ジンジャーブレッドの焼きあがる香り
いろんな香りに包まれながらのチャツネ作りの様子については また次回に~



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by lesgalettes | 2016-12-28 09:38 | レッスン | Comments(0)

☆ Happy Christmas ☆

皆さん どんなクリスマスをお過ごしでしょうか

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わたしは昨日は少々飲みすぎて 反省
今日は静かにクリスマスを過ごすつもりです

クリスマスになにかひとつ
サンタさんに自分のことをお願いしても良いのなら
ひとつだけ
来年も今年のように平和なクリスマスを迎えられますように





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by lesgalettes | 2016-12-25 16:16 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

クリスマスクリームティー

ぽっと時間の空いた穏やかな日曜の午後
「クリームティーにでもする?」

そうだ クリスマスクリームティーにしよう~
festive afternoon tea はこの季節よく聞くけれど
クリスマスクリームティー?
う~ん なんとなくクリスマス気分のクリームティーってこと(笑)
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今我が家は テーブルの上も部屋の中も浮かれた感じにクリスマス
普通のスコーンを並べても充分クリスマス気分にはなれそうだけれど
スコーンを作りながら 遊び心が、、、

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焼きあがったのが チェリーとアンゼリカ入りのクリスマスカラースコーン
スコーンがほのかに甘くなって 意外と美味しいんですよ これ
そしてクリスマスの星ひとつ
ちょっとヒトデみたいだけれど それもご愛嬌☆
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この季節の我が家の常備菜 ミンスパイと ジンジャーブレッドも並べたら
クリームティーが クリスマスらしくちょっぴり豪華になりました(^^

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何かと忙しない12月だけれど
よしなしごとばかりでバタバタしているのも勿体ない
楽しいことでもバタバタしたい歳の暮れ






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by lesgalettes | 2016-12-21 08:37 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

クリスマスムード

基本 出不精なわたし
こう寒くなると しもやけ痛いし~
風邪ひくのも嫌だし~などと口実を考えては 引きこもり
出かけるのは必要最小限
レッスンの材料を買いにいくくらい

宇都宮はおろか 家からも出るのを億劫がっているうちに
あら気づくと来週末はもうクリスマスではないですか

ちょっとキラキラ見たいかも、、、
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お天気のよい週末
白色矮星ほど重~い腰をあげて お散歩に、、

一度出掛けてしまえば たまには都会もいいもので
昼間も夜の街も
歩く人も老いも若きもキラキラしています(いるように見えます)
人が多くてクラクラしちゃうけれど
でもそれもまた たまになら楽しい☆
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なあんて何気なく歩いていたら 歳末助け合いの募金に遭遇
寒いのに 頑張っているね~などと人ごとのように眺め、、
はたと思い出しました
大切なことを忘れていたのを!
夏にした チャリティーお茶会 その振込みのご報告☆
報告が遅いのは毎度のことで 今に始まったことではないと言われそうですが
とりあえず年を越えてしまう前に、、、

お茶会で集まったお金は
宮城県の網地島の再開発プロジェクトのひとつであるピザオーブンに募金しますね
とはお話ししていたと思うのですが
その際の トータルの金額と振込み報告書です

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すみません10月に振り込んでいたのに今頃のご報告で、、、
この網地島のプロジェクトのとりまとめをしていらっしゃるのが
Rick Michelson さん
石巻の新聞にこんなコラムを書いていらしたりします
みなさんのご厚意ほんとうに感謝していらっしゃいました
オーブンができるのはきっと春以降 暖かくなってからだと思いますが
またその時はご報告しますね (^^

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オーブンができたらパンやお菓子なども焼けたらいいですね~などと話していましたが
我が家のオーブンも 相変わらず元気に活動中
あまりにこき使われるせいか 時折機嫌を悪くしたりしながらも
どんどん美味しいクリスマスのエディブルギフトを生産しています

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クリスマスムード満載の暖かい部屋の中
スパイスの香りに包まれ
クリスマスソングに浮かれながらお菓子を焼くのは
非常に幸せで
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引きこもりになる大きな大きな原因のひとつは
間違いなく この部屋の居心地の良さ にあると思うのでした☆

ちなみに今月のレッスンのテーマはエディブルギフト(食べられる贈り物)
クリスマスムードとクリスマスソングの中
みんなで お酢とスパイスの香りに包まれながら(チャツネも作るので)
せっせとクリスマスのお菓子を焼いています(^^
その様子はまた今度~






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by lesgalettes | 2016-12-17 14:51 | 日常 | Comments(0)

クリスマスお茶会@Tiny Toria tearoom

とある日曜の午後
我が家はスパイスと焼き菓子の香りでいっぱい☆
オーブンからはおもちゃの行進ならぬ お菓子の行進のように
クリスマスのお菓子がぞくぞくでてきます(笑)

ブランデーとりんごに ドライフルーツ
ナッツやミックススパイスもたっぷりのミンスミート
美味しいものを全部詰め込んだこのミンスミートをたっぷりサンドする
「ミンスミートクランブルスクエア」
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同じくミンスミートとサクサクのペストリーがたまらない
定番 「ミンスパイ
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キャロットケーキも焼けました
我が家のキャロットケーキはミックススパイスとオレンジの香りもたっぷりだから
そのままでもうクリスマスの香り~
いつもは丸型ですが 今日は訳あって四角
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ほかにも沢山のお菓子を持って 向かうは人形町のティールーム
タイニートリアさん
前回訪れた時と違い すっかりクリスマスの装いの店内です
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この日ここで開かれたのは 「クリスマスお茶会」☆
ふだん宇都宮から出ることのないある意味貴重な(笑)Galettes and Biscuits のお菓子で
ゆっくりたっぷりクリスマスのティータイムを楽しんでいただこうというイベントです

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先ほど登場したミンスミートクランブルスクエアや ミンスパイの他にも
「ジンジャーブレッドマン」 や
ブランデーを塗り塗り熟成させた「クリスマスケーキ」
このドライフルーツたっぷりのクリスマスケーキに マジパンとシュガーペーストという
相当手ごわいどっしり感は The イギリスの味☆
これに慣れたら 日本のフワフワショートケーキのクリスマスケーキはホールでもペロリといけそう(笑)
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甘いものだけではさすがに辛かろうと
スティルトンとりんごのプチオードブルやサンドイッチも用意してくださっていた
タイニートリアさん
マルドワインも美味しかったです(^^)
おかげで体はポカポカ 頭もほかほかのままおしゃべり
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キャロットケーキには いつものクリームチーズのフロスティングですが
ジンジャーブレッドのおうちや木をデコレーション
キャロットケーキが一気にクリスマスの雰囲気に (^^

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そして先日の Stir Up Sunday のプディングテイスティングでも1番人気だった
「トフィーアップルプディング」
熱々トフィーとりんごの組み合わせはここでもだんとつの一番人気☆
今日のメニューの中では 一番クリスマスじゃないお菓子なのですが(笑)
でもそれも仕方ない
クリスマスものってどれもドライフルーツいっぱいでヘビーなものが多いですから~
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もちろんトリは クリスマスプディング
7時間蒸し上げた大きなプディングは圧巻の存在感
ブランデーをかけて青い炎を灯した後は
お好きなだけセルフで取り分けてもらいます
~というのも 今回もプディングにシックスペンスをひそませてあるから、、
なぜか私が取り分けると 1スクープ目にコインが入ってくることが多いんです
ふだんはくじ運なんてまったくないのに、、、
(もしかしてここで全てのくじ運を使い果たしている??)

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今回の私からのプチプレゼントは
今はもうあまり見かけなくなってしまったメイソンキャッシュのクリスマス柄のプディングベイスンと
おまけのジンジャーブレッド君 ^^

この日いらしてくれたのは
ふだんからこのティールームに足繁く通っていらっしゃるファンの皆さんなど
わたしのほうがお客さん気分で すっかり寛いで クリスマス気分を楽しんでしまいましたが
みなさんも こてこてのクリスマスのイギリス菓子
楽しんでいただけたと嬉しいな~と思います

こんな素敵な企画をしてくださったタイニートリアさん
ありがとうございました(^^)




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by lesgalettes | 2016-12-13 09:06 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

Stir Up Sunday プディングテイスティング 2016

さて 前回のStir Up Suday レッスンの続きです
無事今年のプディングを仕込み終えた後は お待ち兼ねのプディングテイスティングタイム

クリスマスプディングを作ったはいいけれど
この摩訶不思議なプディングを クリスマス当日一体どんな風に食べていいのやら
期せずしてあと1年冷蔵庫で熟成~なんてことにならないように
食べ方の予行演習(笑)
少々フライングですが 一足お先にクリスマスプディングを食べてみよう~
ついでに
普段あまり食べられないような イギリスのトラディッショナルなプディングも
食べてみよう~!!
という毎年恒例になりつつある Stir Up Sunday レッスンのお楽しみなのです☆
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今回も クリスマスプディングのほかに 色々なプディングが並びました
そう これはまるで 「プディングクラブ
お好きなものをお好きなだけ

そうそう クリスマスプディングの材料を説明の際に登場する
日本人にとって最も「???」 な材料 「Suet (スエット)」
聞いても見てもどうしてもピンと来ないのはよ~く分かります
そこで一番分かりやすい方法~ 体感してもらいます
触って 使い方を見て 食べれば どんなものなのか分かりますものね
ということで クリスマスプディングを仕込む前に
ちゃちゃっとスエットを使ったプディングを作ってオーブンに投入
ちょうど試食タイムになる頃 いい感じに焼きあがりました☆

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今回作ったのは Hollygog pudding というプディング
小麦粉とスエットで作った生地を伸ばし ゴールデンシロップをたっぷり巻いて焼くという
ジャムローリーポーリーのゴールデンシロップ版
ちょっと~ いえ かなり変っているのは その生地の周りに牛乳をタプタプに注いで焼くという点
オーブンの中で 生地が焼けると同時に牛乳が煮詰まり勝手にキャラメル風味のソースに変身
本当は生地はバターで作ってもいいのですが
このスエットならではのザクザク感が このプディングには結構合うのです
ほとんどの方がスエット初体験 ☆
クリスマスプディングよりある意味日本では珍しい(笑)
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他にこの日並んだプディングは
「クイーンオブプディング」
「モイストトリークルジンジャープレッド」
「アップルトフィープディング」
「ジャムスポンジプディング」 など~
バーズのカスタードやトフィーをたっぷりかけて食べる温かいプディングたちは
冬ならではのお楽しみ
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そうそう 忘れてはいけない今日の主役はクリスマスプディングです☆

まずは食べる直前 2時間ほど蒸しなおした温かいプディングを器にひっくり返して~
温めたブランデーを注いで 炎を灯します
暗闇で揺らめく青い炎とブランデーの香りは イギリスのクリスマスのクライマックス
一瞬の短い時間ですが
その年1年の出来事が走馬灯のようによぎる瞬間
吸い込まれるような気分になるは わたしだけではないはず
プディングの上に飾るヒイラギは イエスが十字架に磔にされた時の茨の冠を
プディングに灯す青い炎は イエスの受難を表すと言われています
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黒光りするどっしりと構えた美しいクリスマスプディング
この色と味は長時間(このサイズで6時間+2時間)蒸したおかげ
前回ご紹介したあの混ぜている時のプディングの色と全然違うのがお分かりいただけるでしょう
写真ではちょっと明るめに写っていますが 蒸し上がりのプディングは結構黒いです
色艶が美味しさの証 今年も美味しそうにできているなと嬉しくなります^^
中途半端な茶色いクリスマスプディングは なんだか物足りなくって、、、

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もちろんこのプディングにもシックスペンスを潜ませてあります
当たった人には来年のハッピーと わたしからの小さなプレゼントも (^^
でも今日はプディングを作りながら Make a wish しましたから
当たらなかった人にもきっと来年はいい事があるはず
願いは seeds of hope ☆
とりあえず蒔いておきましょう
ひとつくらい芽がでるはず
芽がでてから育てるか否かは~あなた次第(笑)



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by lesgalettes | 2016-12-09 00:05 | レッスン | Comments(3)

Stir up Sunday レッスン 2016

アドヴェントの1週前の日曜日は Stir Up Sunday と呼ばれるクリスマスプディングを作る日
その日の礼拝が
Stir up, we beseech thee, O Lord, the wills of thy faithful people; that they, plenteously bringing forth the fruit of good works, may of thee be plenteously rewarded・・・
と始まるからと言われていますが
最低1ヶ月は寝かせると より美味しくなるクリスマスプディング
「あ~忘れちゃった~」なんてことがないようにこういう日が決まっているのは本当に助かります

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イギリスにでも暮らしていれば いやがおうにも11月に入ればそこら中にクリスマスプディングが溢れ
「今年もそろそろ作らなくっちゃ」 と思うのでしょうが
日本にいるとクリスマスプディングなんて目にするはずもなく 忘れるなんて容易なこと
わたしもこのクリスマスプディングのレッスンがなかったら
「あ~今年のプディングな~い!」なんて騒いでいるに違いありません

それにしても今年ったら驚きの Stir Up Sunday レッスン
なんと雪景色!
準備をしながら 時折窓の外を眺めては
電車動くかなぁ~ みんな来れるかな~とソワソワ
悪名高きJR湘南新宿ライン 風が吹いたって止まるんですから、、、

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でも大丈夫でした(笑)JR の方いらしたらごめんなさい
11時には全員集合
今年も元気にクリスマスプディング作りが始まりました
クリスマスプディングなにそれ?という方から
食べたいけれどおうちで作るのは面倒だから~と毎年来てくださる方まで
また普段のレッスンとは違う雰囲気で楽しいこの日


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イエスキリスト+お弟子さんで 最低13種入れるという材料の説明のあとは
みんなで手分けして りんごやスパイスを削ったり 計量したり
オレンジやレモンの皮をおろしたり
「あ~ギネスちょっと残ったけれど 誰か飲む?」
なんて言いながら(笑)

そうして材料が全部ボールに入ったら
Stir Up!
東から西へ(時計回りに) ぐるぐる
お願い事をしながら ここだけは静かにぐるぐる プディングをかき混ぜます

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クリスマスプディング作り
基本 毎年することは同じだけれど 毎年何かちょっとずつ違います
今年はプディングに潜ませる シックスペンス硬貨をみんなにプレゼント☆
クリスマス当日 誰かとクリスマスプディングを食べるとき
イギリスにはこんな風習があるんだよ と説明しながら
ラッキーチャームのシックスペンスがプディングから出てきたら きっと楽しいですものね(^^

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今はもう使われていないシックスペンスですが
花嫁さんの靴の中に入れたり
魔よけと幸せのシンボルとして 今も人気のコインです

プディングをベイスンに詰めたら
紙で包んだコインをそっとしのばせて~
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オーブンペーパーとホイルを重ねたもので蓋をして
タコ糸でしっかり縛ります
ここがみんな一番の難所
ベイスンには縛りやすいようにちゃんとリムがあるのですが
それでもたこ糸は滑りやすく 慣れないと結構手間取るのです
ベイスンをお鍋から取り出すときの「取っ手」 を作るのも忘れずに、、、
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包みあがったそれを見て みんなの声は、、、
「なんか 釜飯みたい~」
分かります(笑)
なのでちょっとおめかし
アルミなど便利なものがない時代は プディングに布で蓋をして蒸していたので
その名残り
売られている時は こんな風に布をかぶせてラッピングしてあるお店もあります
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みんなのプディングを並べたら
まるで鮮やかなポインセチアのよう☆

この後は おうちでしっかり4時間くらいは蒸してもらうわけですが
はたしてこの美味しい材料だけれど まだ見た目ぐちょぐちょのプディングがどう変身するのか
どんな風に食べればいいのか
そんな説明を含めて これからお楽しみのプディングテイスティングの時間です ^^






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by lesgalettes | 2016-12-05 18:41 | レッスン | Comments(0)

アーモンドマカルーン

11月のレッスンのもう一品 「Almond macaroon (アーモンドマカルーン)」
イギリスでもあのカラフルなパリのマカロンが流行ってしばし経ちますが
本来イギリスでマカロンと言えばこれ
Macaroon と綴る アーモンドと卵白で作るシンプルなビスケット
詳しくは こちら に書いてあるものを読んでいただくとして~

下の写真は Bettysのマカルーン
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ねっちり重めのものもあるけれど ここのものは軽めでとっても食べやすい
カウンターの上 シルバーの器にさりげなく積み上げられているそれは
つい手を伸ばしたくなるような素朴な見た目もあいまって
お会計をしながらも ついつい 「これもひとつ~」 と言ってしまうのです(^^
今年も案の定 誘惑に負けたし、、、

とにかく作り方はものすごく簡単
卵白にお砂糖をとアーモンドパウダーを入れて混ぜるだけですから
あとはちょっぴりのライスフラワーと アーモンドエクストラクト
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くるくる丸めて天板にのせたら アーモンドを一粒
これがいつも何故か皮むきアーモンド
そう言えばイギリスのお菓子って 皮むきアーモンドを使うことがとても多い
ダンディーケーキにしろ ファットラスカルにしろ、、、
イギリスで製菓材料として売られているアーモンドも 皮むきが多いかも
確かに色白のほうがケーキにのせた時映えるし
気のせいか皮付きアーモンドって ちょっとアメリカ菓子っぽく見えちゃう?

イギリスでは 家庭で手軽にできるおやつとして 昔からポピュラーなお菓子でしたが
少し古いマカルーンのレシピを見ると
「生地を丸めたら ライスペーパーの上にのせて焼きましょう~」 となっています
オーブンペーパーのような便利なものがない時代
天板にくっつきやすいマカルーンはこれに ひとつずつのせて焼くのが基本でした
エディブルペーパー(ライスペーパー)は
今もたまに製菓道具屋さんなどで見かけることがあります ↓

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マカルーンにはもう使わなくて済むようになりましたが
手作りだとまだ使う人もいて これにのったマカルーンはほんとうにノスタルジーたっぷり☆
このでんぷんでできた紙は そのまま食べるのですが
フランスの南仏のお菓子 カリソンには欠かせません
フランス菓子もお好きな人はきっと見たことがあるはず
(裏側まで気にしないかな?)

マカルーンは外側サックリ中しっとり またはちょっとねっちりに焼き上げたいので
焼きすぎは禁物
初めてこれをイギリスの知り合いのおうちでご馳走になった時は
湿気ているのかと思いました(笑)
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何かあるといつも作ってくれたそのマカルーンはわたしにとって思い出の味
今回はその教えてもらったレシピ そのままです

今でこそ 「我こそマカロン」 顔をしているマカロンパリジャンですが
本来はフランスのマカロンもイギリスのものと同じく
卵白とアーモンドとお砂糖を混ぜ焼いた素朴なもの
だからフランスの地方のマカロンは姿もイギリスのものによく似ています

ナンシーのもの
サンテミリオンのもの
サンジャンドリュズのもの などなど
ナンシーとサンテミリオンのものは やはり紙にのせて焼いて その紙ごと売られていますが
食べられない紙だし アーモンドものっていないから
イギリスのマカルーンに軍配☆

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カラフルなパリのマカロンより
わたしはアーモンドが香る素朴なマカルーンが好み☆
たまに食べるラデュレのものはそれはやはり美味しいけれど
飽きずにあ~今日も美味しいな と食べられるのは 断然イギリスのマカルーンです(^^)





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by lesgalettes | 2016-12-02 10:51 | レッスン | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
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イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
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