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紅茶とお菓子のおいしいレッスン

毎日たいした事はしていないはずなのに
1週間が経つのは なんだか早い 今日この頃
時間が過ぎるのが早く感じるようになったら
毎日がマンネリ化し 日々漫然と過ごしていている証拠だから気をつけなさい、、 というけれど~

不精してまた明日にしようかな、、などといつまでも書かないものだから
結局 いつの間にか時季はずれ
ブログにのせることもなく ボツになっていく話題も多い中
いつもの 「これ作りました&食べました」 ネタはともかく
レッスンの話しは ボツにしてはいけない いけない(^^;
特に 先週金曜日のレッスンは
スペシャルゲストが贅沢にも スチュワード麻子先生だったのですから~

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紅茶の基礎知識や淹れ方について学んだ前回に対し
せっかくここでやるのだからと 今回はちょっと趣向を代え 紅茶だけではなくお菓子も参戦
紅茶とお菓子のペアリングについて考えることに
テーマは 「4つのティーシーンに合わせた紅茶とお菓子」
麻子先生が想定する 寒いこの季節らしいシチュエーションと紅茶に
わたしが こういうタイプのお菓子だと合いますよ (自分ならこれが食べたい(^^)~
というお菓子を提案
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それらを軸に イギリスでは実際 どのような紅茶がどのようなシーンで飲まれているか
それぞれの紅茶にはどのようなティーフーズが合うのか
各々の紅茶のもつ特徴を考えながら 話しは進みます
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例えば ダージリンには 繊細な味や香りを消さないように
優しい風味のクリーム系のお菓子が合うよね ベリー系や軽い柑橘系もいいし
キューカンバーサンドイッチや ツナやサーモンなんかのサンドイッチも案外合うよね、、
じゃあ 濃くしっかり入ったイングリッシュブレックファストには?
今回 用意したのは イギリスらしく 「モイストトリークルジンジャーブレッド 」
しっとりしたトリークルの甘みと ジンジャーの香りが ブレックファストの強さにも負けずぴったり☆
お互いを引き立てあうペアリング
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他にも
麻子先生が イギリスの本当に日常の紅茶の飲み方を~とイギリスから持ってきてくださった
PGtips のティーバッグと マクビティーのビスケット
このこっくりしたミルクティーには やっぱりビスケットやショートブレッドが合うよね~
フラップジャックやオーツたっぷりの焼き菓子もいいし
etc...
最後の 『寒い日に散歩から帰って』 というシチュエーションには
カルダモンやシナモンなどのスパイスが効いた チャイ
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これには
ミックススパイスが効いたりんごやナッツ・ドライフルーツが詰まったクランブルタルトや
マルドワインで煮たイチジク入りのチョコレートなどはいかがでしょう?

紅茶とお菓子でお腹も心も かなりいっぱいになる美味しいレッスン
参加してくださったみなさん 楽しんでいただけたといいのですが(^^
紅茶をたっぷり飲むのなら 日本はやっぱり冬がいいですね☆


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by lesgalettes | 2014-01-30 17:19 | レッスン | Comments(0)

パン話し 〆

そろそろパン話しは 読んでくださっている側も もうお腹いっぱい~ な頃だと思うので
この辺で止めましょう~ なんて思っていたら
昨日は宇都宮で 「パン祭り」 なるものを発見☆ 思わず行ってしまいました (^^;

栃木県中から 人気の沢山のパン屋さんが一堂に会するというこのイベント
ま~朝からすごい人人人で 世の中のパン好きの多さを改めて認識
できるだけ人が集まっていないお店を探して パンを確保
気になるお店は 行列なので即断念 (笑

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ほうほうの体で脱出し 公園で朝ごはんとなったのでした~
(昨日は ラッキーなことに とても温かい日だったので ^^)
いやはや日本のパン屋さんブームは すごいですね
フランスなどとちがい 主食とはいえ それほどパンにこだわりのないイギリス
パンはスーパーで買うもの というのが イギリスの常識で
そんな大量生産のパンに押され 街のパン屋さんはイギリスではどんどん減りつづけているそう
ロンドンなど一部 食にこだわりのある人が多く住む街などでは
アルティザンベーカリーと称し こだわりのパンを売るお店も増えつつはありますが、、

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わたしも 最近は忙しさにかまけて? いえいえ 美味しいパン屋さんがありすぎて
パンはもっぱら作らず買ってくる日々
(やっぱり毎日作られているその道のプロには勝てないですもん)
都会にちょっと出れば フランスのパンでもドイツのパンでも本場に負けないパンが買えてしまう日本
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それどころか 家から出なくとも
パソコンのボタンひとつで たとえ沖縄のパン屋さんであろうと
数日後には 玄関に届いてしまう日本
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イギリスに行く前は ここのパンが美味しいの~
あそこのパン屋さんのこれが~ なんて 追い求めていたけれど
帰国してからと言うもの イギリスのパンと比べると どこのパン屋さんも結構美味しくて
なんだか それ程頑張らなくなってしまった今日この頃 (^^;
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もちろん イギリスのパンだって 粉の味がして素朴で美味しいものも沢山あるけれど
平均すると 日本のパン屋さんのほうが 安定して水準が高い気はします
味にうるさい日本人のことだから 美味しくないと売れないですものね

考えてみれば 日本の主食であるお米だって 最近はスーパーで買う人がほとんど
まちのお米屋さんが 減っていっているのと イギリスのパン屋さん事情は
同じようなものなのかな、、

よし 次こそパンではない話しをしますよ
パン教室ではなく 一応お菓子教室のブログですから~☆

☆★ お知らせ ☆★
3月のレッスンメニューおよび日程UPしました



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by lesgalettes | 2014-01-27 11:14 | 日常 | Comments(0)

パンで作るプディング Poor (貧しい)版?


前回は リッチバージョンのブレッド&バタープディングについて書きましたが
今回は Poor と名の付いたプディングについて~
「Poor knights pudding」 または 「 Poor knights of Windsor」 と呼ばれるそれは
一体どんなプディングなのかというと
一言で言えば アルコール入りのフレンチトースト
なので 作り方はいたって簡単
牛乳とお砂糖・ 卵・ シェリー酒などを混ぜたものに ちょっと古くなったパンを浸してバターで焼くだけ
あるいは 卵以外の材料に浸したパンを 最後に卵黄にくぐらせてから 焼くパターンもあり
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いずれも焼きたてに シナモンシュガーと 赤いジャムをかけて いただきます
どうしてこんな名前になったのかは 定かでないのですが
もともと 「プアナイツ オブ ウィンザー」とは フランスのクレシーの戦いで
私費を投じて戦い その後経済的貧困に陥った騎士達を救済するため
エドワードⅢ世が結成した 勲爵士団のこと
ウインザー城で行われる行事の際に このプディングが彼らに振舞われたとか
ジャムが彼らの赤い衣装を現しているとか 諸説あるよう
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ちょっと大人なこのアルコール入りフレンチトースト 「プアナイツプディング」
プアどころか 休日の朝食にでもすれば シェリーの風味でちょっと優雅なテーブルになりそうです

今年に入ってからと言うもの ず~っと「パン パン」 言い続けていますが
ついでにもうひとつ イギリスでず~っと不思議だった食べ物があります
それが クリスマスなどで ローストチキンやターキーに添えられる 「ブレッドソース」
お肉のソースがパンなのですよ。。。

主材料はパンと牛乳
クローブを差し込んだ玉ねぎとローリエ そして黒こしょうを牛乳に入れて温め しばし放置します
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後はそこにパン粉とバターと塩を入れて 温めるだけ
出来上がりは ご想像通り 玉ねぎ風味の牛乳パン粥
う~ん ミラクルです☆
これをクランベリージャムなどと共に ローストした鳥料理に添えるのがイギリス伝統の味
スーパーに行けば 牛乳を加えるだけでよい インスタントのブレッドソースがあるくらいメジャーな食べ物
最初は う~む、、、と思いましたが
でも これ 実は見た目よりまずくないんですよ (^^
とろみの付きすぎたホワイトソースのような感じです
私だったら お肉によりは サーモンのソテーにでも添えて食べたいな
とにかく
どこまでもパンを無駄にしない 経済的なイギリス食なのでありました。。。


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by lesgalettes | 2014-01-23 16:42 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

パンで作るプディング リッチ版☆

昨日は 青空のきれいな寒~い日曜日
受験生のいるおうちではドキドキな
あまり関係のない我が家では のんびりな1日

ふと見ると 賞味期限間近のパネトーネが転がっていたので
前からおいしそう~と気になっていたプディングを作ることに
休日ごぼうび? ブレッド&バタープディングの ゴージャス版
「チョコレートパネトーネプディング」
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いつものシンプルな B&Bプディングとは違って 材料がまぁリッチ☆
それだけでも十分にバターとフルーツたっぷりなパネトーネに チョコレートと生クリーム
卵と バター・ シナモン それにラム酒た~ぷりの液体を染みこませます
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さて なになに レシピを見ると 「数時間染みこませると 美味しくなりますよ・・・」
・・・じっと待つのは辛いので
お天気もいいし ちょっとお散歩へ(と言っても 車でだけど ^^;)

~おやおや?田舎道に人だかり発見☆
と 立ち寄ってみたら マーケットをやっていました
手作りのジャムやピクルスに きれいな色のバジルペースト
おいしそうなお野菜に ジュース
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パン屋さんに コーヒー屋さん ワッフルにハンバーガー
おこわから エスニックなカレーまで なんだか大充実
小さな普通の朝市かと思いきや 「マルシェ」 だそう
日本も変わったものです、、、 (^^;
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そんなマルシェを眺めたり
ちょこちょこお店屋さんをのぞいて コーヒーを飲んだりケーキを食べたりしていたら
あらあら あっという間に数時間 !
「わたしのプディングが~」 と慌てて帰宅
急いでオーブンに入れて 焼くこと30~40分
チョコレートとラムのいい香りが部屋中に立ち込めて~
さあ ようやく 「チョコレートパネトーネプディング」の完成です☆
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ふわふわのプディングに 冷たいクリームをたらり
これは 確かにいつもブレッド&バタープディングとは違って リッチな味わい
ふわふわしているので いくらでも食べられちゃう

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そして肥えそう (^^;
だって 牛乳を使わず大量の生クリーム(レシピでは700ml) と 大量のチョコレート&バター
そんじょそこそらのケーキには負けないエネルギーが摂取できること間違いなし
いくらエネルギーが必要な冬でも これは 、、、
たまに にしておきましょう ね、、

ごちそうさまでした☆

☆★ お知らせ ★☆

2月15日(土) 空席できました

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by lesgalettes | 2014-01-20 12:29 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

テーマはパン なので、、

前回も書きましたが 「今月のテーマはパン」
ブレッドアンドバタープディングに トリークルタルト
おかげで ふだんはそんなに買わない 食パンばかり買っています (^^;
もし今が ヤマザキのパン祭りシーズンなら どんなに白いお皿がたまっていたことでしょう~(笑)
確か私が小学生の頃から 白いお皿プレゼントやっていましたが
あれ。。これって今もやっていますよね??

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何の話しかといえば
今月は うちのテーブルのセッティングも ちょっと 「パン」なのです
それも イギリスの山パン的存在 「HOVIS」 の昔のノベルティグッズシリーズ
そう ちょうどヤマザキの白いお皿のようなもの
これがなかなか良く出来ていて
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ローフ型を模した モーニングセット になっています
イギリスらしく 焼いた食パンを立てるトーストラックに マグカップ
お皿に ミルク&シュガーポット・ ソルト&ペッパーに エッグスタンド
ティーポットに バターケース などなど
このトーストラックなどは イギリスのアンティークショップや カーブーツセール(フリマのようなもの)
に行くとよく見かけるのですが どれも色合いがひとつひとつ違って 面白い
イギリスの老舗陶器メーカー Carton ware のものなのですが
運がよければ 格安で見つけることが出来ます

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私がよく通っていたような ガラクタの中から 手を真っ黒にしてお宝探しをする感じの
田舎のアンティーク屋さんでは 商品も売るほうも 結構適当で
この胡椒入れなどは 買ってきてからおうちで何気なくひっくり返したら
ざざざ~っと こしょうが出てきてびっくり! 使っていたものなのはもちろん分かっていたけれど
せめて中身くらい出してからお店にならべてよね~ とか
「これはソルト用よ」 と言われて買ってきたのは 実はエッグスタンドだったり~
後日 別のところで 明らかにお塩用のシェイカー発見しましたから
というような感じで ほんとう適当☆ まぁ 安いものだからいいんですけれど、、

それも今となれば いい思い出
今頃 こんな風に 日本のテーブルで話題を提供してくれているのですから ^^


☆★ お知らせ ★☆
2月10日 (月)13:30~/ 18日(火)10:00~ レッスン追加しました




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by lesgalettes | 2014-01-17 11:16 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

テーマはパン

ここのところやたらにパンを使ったお菓子の話しが続いているのは
今月のレッスンのテーマが 「パンを使うお菓子」 だから
ご飯が毎日少しずつ余るように パンだってやっぱり余っちゃう
そして余ったパンはどんどんカピカピに・・・
そんなどうにも残ってしまったパンを もったいないから お菓子にでもして
もう一度美味しく食べましょう~という レシピがイギリスには沢山
どれも 元があまり物だったなんて思えないくらいに 大変身します
ほんとう パンを使ったプディング類の種類は 星の数ほどあるのですが
もともと 中途半端に余ってしまった パンや卵・ ドライフルーツやお肉など
なんでも混ぜて クロスに包んで茹でたのが 「プディング」 のルーツ と
いわれているくらいだから 当然といえば当然なのかもしれません

そんな数あるパンレシピの中から 今月は親しみやすい味の 「ブレッド&パタープディング
と 昔ながらのイギリスの定番お菓子 「トリークルタルト」 を 作っています
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「ブレッド&バタープディング」 は 分かりやすく言えば パンプディング
パターをたっぷり塗ったパンと ドライフルーツを重ね
卵と お砂糖・ 牛乳・ 生クリームを 合わせて染みこませ
そこに ふり掛ける たっぷりのデメララシュガーと ナツメグが味のアクセント
イギリスでは カスタードタルトなど 卵を使ったお菓子に よくナツメグを利かせます
確かに甘くスパイシーな香りが 卵の風味とベストマッチ
ほかにも シナモンやミックススパイス・バニラなども定番の風味付け
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中はふんわり表はカリカリの焼き上がりに 温かいカスタード
今日のような寒~い日に食べると とっても幸せになれるプディング☆
でも もっとあったまりた~いという向きには
バターの上に苦味の利いたマーマレードを塗り重ね 卵液にはウイスキーをプラス
ちょっと大人なスコットランド風 「Marmalade and whiskey bread & butter pudding」
なんていうのもおつなもの です(^^
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トリークルタルト」 こちらは ゴールデンシロップとパン粉がフィリングのタルト
余ったパンを砕いてパン粉にしたら 温めたゴールデンシロップとレモン
隠し味にジンジャーを少々
残った生地でラティス模様を上にのせるのが定番だけど
今回はそのあまりにも素朴すぎる風貌を ハートで気持ち可愛らしく☆
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「パン粉がフィリングって??」 と思わないで食べれば
しっとり軽く レモンが効いた なかなか美味しいタルトです
まだほの温かいタルトに ジンジャーのアイスクリームを添えて召し上がれ ♪
タルトもフィリングも小麦粉 炭水化物LOVER に是非(笑)
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まだまだ果てしなく広がる イギリス菓子ワールド
今年も未知の味を レッスンで ブログでご紹介できそうで楽しみです ^^




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by lesgalettes | 2014-01-14 15:30 | レッスン | Comments(2)

パンで作るお菓子 もうひと品

前回の 「アップルシャルロット」 に引きつづき
もう一品 とってもイギリス的なパンを使ったお菓子をご紹介☆
その名も 「ブレッドプディング」
なんてストレートなネーミングでしょう

似ている名前だけれど 今月レッスンで作っている 「ブレッド&バタープディング」とは別物
1600年代の料理書には もうレシピが載っているようです
まずは パンを細かくちぎることからスタート
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そこに加えるのは 卵や牛乳・ お砂糖やバター
今回は 風味アップのために オレンジの果汁と皮も入るレシピです
そして ナツメグやミックススパイスなどの スパイス類がたっぷり入るのが特徴
ドライフルーツもかな~りの量 入れるのですが
クリスマスの時に活躍した 「ミンスミート」が 今日はその代わり
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ドライフルーツだけではなく りんごにスパイス ブランデーなど
美味しいものがいっぱい詰まったミンスミートですから それはきっと美味しくなるかも(^^
パンが液体を吸い込んだら デメララシュガーをたっぷりふりかけ オーブンへ
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「ブレッドアンドバタープディング」 が 万人受けする軽い味わいとすると
こちらは もっとどっしりスパイスの効いた よりイギリス的な味
どうでしょう~ 温かいうちは 「美味しいよ」 って言ってくれる人も多いけれど
冷めた時のこれ かなりずっしりヘビー しっかり食事になります(^^
私は嫌いじゃないですけどね

ブレッドプディングの事を書くと毎回思い出すのが
コッツウォルズにある Castle Combe という日本人にも人気の小さな村
この村でいつも 軒先にブレッドプディングを置いて売っている家があり、、、
これが 私が初めてイギリスで食べた 「ブレッドプディング」
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あの時は ずっしり重たいこれは何??って確か思いました (笑)


お正月休みボケしたままだった1週間
そろそろ目を覚まさないと。。。
みなさんもよい週末を ~ ♪



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by lesgalettes | 2014-01-11 13:58 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

パンで作るお菓子

前回 サマープディングとタルトタタンについて書きながら
「あ~これがあったっけ」 と思い出したお菓子がありました
ちょうどサマープディングと タタンを足して割ったような
「アップルシャルロット」

洋菓子好きの人が 「シャルロット」 といって 頭に思い浮かべるのは きっと
ビスキュイ生地の中に ババロアを流して固める冷たいケーキ
でも イギリスのシャルロットは 大分様相が違います

まずは中に詰める フィリングの準備
りんごに砂糖やバター レモンやシナモンを加えてピュレ状に加熱 それだけ
そして さらに簡単なことに
ビスキュイの代わりには なんと食パン そのまんま☆

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溶かしたバターを食パンに塗りながら 型に敷きこんでいきます
本当は 大きく作るのだけれど 今日はなんとなく 小さいものと 中くらいに分けてみようかな・・
そして 先ほどの食パンの中に りんごを詰めて
またパンで蓋をしたら オーブンへ~
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パンがこんがり狐色になったら 出来上がり☆
型には前もって バターを塗って お砂糖をまぶしつけておいたので
外側はラスクのような風味の焼き上がり
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温かいうちにいただきます
スプーンをいれると 中には 優しい味のりんご
ね これちょっと 温かいバージョンサマープディングのようではないですか
パイ生地より お腹に優しそうだし 冬にはもってこい

材料はパンとバターとりんごなので 朝ごはんにもなりそうだけれど
小さく作って 温かいカスタードを添えれば デザートにもOK
サマープディングより パン感が出るので 人によってはちょっとボリューミーかもしれないけれど(笑)
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大きめに作ったほうが フィリングに対するパンの割合が少ないので より軽い感じです
かのアントナン・カレームが ビスキュイにババロアをつめるスタイルを作るまでは
フランスでも このパンにフルーツをつめるスタイルが 「シャルロット」だったそう

「シャルロット(フランス語で貴婦人のかぶる帽子)」 に似ているからその名がついた
というのが定説だけれど
イギリスでは かなり前からこのお菓子は存在し その名前の由来のほうも
ゲーテの小説のヒロインの名前から とられたとか
ヘブライ語で「schaleth」 という カリカリのクラストのなかに甘くてスパイスの効いたドライフルーツをつめたものからきているとか~
ジョージ3世の王妃の名前に由来したとか 諸説あるよう

なんにせよ 昔の人の 残りもののパンをおいしいお菓子によみがえらせるその術に
ほんとうに感服します
だってこれが残りもののパンだった なんて信じられないくらい美味しいお菓子が
他にもたくさんあるのですから~

今月のレッスンでは その中から
「ブレッド&バタープディング」
「トリークルタルト」 を 紹介しています ^^

☆☆お知らせ☆☆
1月13日(祝)10:00~ レッスン空席できました



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by lesgalettes | 2014-01-08 10:54 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

胃が重いときの 甘いもの

年末年始で食べ過ぎたせいか ここ数日胃痛に悩まされています
これまでは 胃痛や胃もたれなんて
「甘いものでも 食べれば治るさ~」 くらいで済ませてきたのですが
どうやら今年はそうもいかないよう
寄る年波には勝てません
ということで 今年の抱負は 「運動」
嫌いな運動を いかに楽しくするか~それが目標 (運動 ほんとう嫌いなんです)
ここ数日の体調に鑑みるに
2014年も 粉もの&甘いもの三昧ライフを快適に送るためには どうやらそれが必須科目のようですから
さて~
どんな運動を始めるかはおいおい考えるとして
とりあえず 胃にやさしい甘いものでも考えようかな
。。。 今年も 自分に甘いわたしです(笑)
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胃にやさしい甘いものといって 真っ先に浮かんだのは 「サマープディング」
バターたっぷり もしくは 粉類たっぷりのお菓子が多いイギリス菓子の中で
もっとも軽いと思われる これ
もともとは入院治療中の患者さん向けに作られたのがはじまりというのだから
それもそのはず
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食パンを型に敷いて 軽く加熱したベリー類を詰めて一晩置くだけ
材料は食パンとフルーツ と少しのお砂糖のみだから ヘルシーですよね
これなら胃への負担も軽いはず~
でも冬真っ盛りのこの日本で そう大量のベリーを手に入れるのも大変・・・

次に これなら胃が重くとも食べられるかも(少なくとも私なら) と思いついたのが
「タルトタタン」
生地に対する フルーツ量の多さでは サマープディングにも負けてはいませんよね
食パンと比べて 生地にバターが多く入るのは ちょっとマイナスだけれど
この辺は自分で調節も多少は出来そうだし。。。
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前にもちょっと書きましたが 丸型ではなく パウンド型でよくタタンを作るようになり
妙に敷居が低くなりました
それに タタンには 銅製の型がいいなんていうけれど
最近いろいろ試しているのですが 案外いろいろな型でいけてしまいます
ほらこのとおり
100円で買ってきた シリコン製の型でも 充分おいしそうに焼けましたよ(^^
温かいタタンにアイスクリームを添えれば 胃が重くとも大丈夫
食欲復活!
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シリコンだと 冷えてキャラメルが硬くなっていても 型から出しやすいし
誰かのおうちで お茶にしよう~なんていう時も 型ごと持って行くのも気楽
これまでわりと熱伝道が悪いから~と敬遠しがちだったシリコン型も
使いようではとっても便利ですね
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そう言えば イギリスもシリコンものがとってもブームで したっけ
パイファネルもシリコンものが沢山売っていたけれど これはさすがに陶器がいいななんて思いますが^^

あれっ? 閑話休題
そう 今年の抱負は 「体を動かす☆」 という話しでした(^^
はたして 今年運動をしましたよ~なんて話題がこのブログに登場することがあるのか??
(誰もそんな話には興味ないと思うけれど。。。)




★☆お知らせ☆★
1月24日(金) スチュワード麻子先生を迎えての
「紅茶とお菓子のペアリングを考える」 コラボレーションレッスン

午前の部 11:00~ 午後の部 14:30~ ともに
現在 満席ですが キャンセル待ち 承っています

詳しくは こちらに書いてありますので ご希望の方は メールをお待ちしております☆
紅茶とお菓子の両方が楽しめる なかなか欲張りなレッスンです ♪



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by lesgalettes | 2014-01-05 16:46 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

☆ A HAPPY NEW YEAR ☆

2014年 1月2日 今年もどうぞよろしくお付き合いのほど お願いいたします☆

年末から年始にかけて ひたすらのんびり食べ続けの年越し
身体を動かしたといえば 初詣でで 鐘を鳴らして おみくじを引いたくらいかな
これではいけないと 今日は朝暗いうちから 久々の初売りに出動
一体何年ぶりでしょう~
幼いころから お正月のお楽しみは初売りで福袋を買うこと
子どもの頃は 文房具やサンリオなどの雑貨の福袋
学生のころはお洋服の福袋
そして だいぶ年を重ねた今年のターゲットは 食べるもの~結局 「食」(笑)
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今日 三越の地下で ゲットした福袋は かなりイギリス
「ハロッズ」「フォートナム&メイソン」「べノア」 そしてその名も「英国福袋」その他沢山!
福袋は開ける瞬間が一番の楽しみですよね
今回一番謎だったのは英国福袋
気になる中身はというと~
べノアのスコーンに cocomaya のチョコレート・ prestat のホットチョコレート
eteaket の紅茶 などなど~ これで2000円は結構お得ですね
他にも一体いくつ福袋を買ったのやら、、熱気に押されて気づくと両腕には大量の福袋
本当に久々の仙台の初売り
寒い中 何時間も並んだ昔を思い出しながら楽しみました
ネットで福袋を予約できちゃう世の中ですが たまには悪くないかな(笑)
(ほんの40分たらずで あまりの人の多さにほうほうのていで逃げ出してきたけれど)

さて 今日の報告はこの辺りまでですが~
新年最初のブログが 福袋の写真だけではなんなので、、
先週 我が家の庭産レモンで作ったレモンメレンゲパイの写真でも・・

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見た目は フランスのタルトシトロンにも似ているけれど
イギリスバージョンは コーンスターチでとろみをつけるあっさり レモンフィリング
慣れるとこちらの方が 軽くていっぱい食べられて いいのです

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そしてもちろん イギリス菓子のこと
メレンゲも イタリアンメレンゲなんて面倒なことはしません
ただ砂糖を加えながら泡立てるだけ
このお手軽さが なんと言っても イギリス菓子の魅力のひとつ
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今年も イギリス菓子の魅力 沢山お伝えしていきますね
どうぞ お楽しみに ♪

では皆さん 引き続きよいお正月をお過ごしください~☆



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by lesgalettes | 2014-01-02 15:24 | 日常 | Comments(6)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

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イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
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