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北鎌倉さんぽ


梅雨の北鎌倉

紫陽花を眺め
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ようやく咲き始めたばかりの菖蒲を愛でながら
お抹茶をいただき
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そしてまた 紫陽花をあじわい
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そしてまたまた 一休み
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紫陽花以上に おしゃべりに花が咲き
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かなり長いこと ひと休み(笑)
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腹ごなしに また 歩く、、、
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そして この後も ひたすら 夜もふけるまで続く
歩く 食べるの繰り返し

久しぶりの鎌倉堪能しました☆




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by lesgalettes | 2013-06-27 01:53 | 日常 | Comments(4)

小さなゲスト

先週のある日 レッスンの途中
突然 「かるがも~!!」 の 生徒さんのびっくりした声☆
みると 生徒さんが指差す先には お尻をふって歩くカルガモファミリーの姿、、、

そう 実はその前日も 家の外でなにやら騒がしい声が聞こえたので
「なになに??」 お庭に出てみると
「かもさんが~」 と子供たち
「かも??」
そこにいたは 我が家の小さな庭を歩いているお母さんカモと8羽の子カモたち。。。
その姿は とんでもなくキュート!!
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お母さんについて かわいい足取りでてけてけ歩いたと思えば
うちの食べきれずぼうぼうに伸びている スイスチャードの下に座って一休み
聞くとどうやらこのファミリー 近頃この辺りをずっとうろうろしているとのこと
いくら自然豊かな宇都宮とはいえ
我が家の周りはわりと 車通りもある住宅街
道路の横断にはくれぐれも注意して欲しいところですが。。。大丈夫かな?

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今我が家のお庭は ちょっと可愛らしかった↑ 初夏の花盛りを過ぎ
緑も鮮やかな ナチュラル感たっぷりのおおらか?な夏の庭に 変身
去年の今頃 この家に帰って来た時の
荒れ放題のジャングルのようなワイルドさよりは 大分ましだけど
2~3日目を離すと あっという間に 恐ろしく伸びるハーブたち。。。
やっぱり食べられるものがいいよね~と
詰め込むように欲張って植えたのは ハーブをベースに
エルダーフラワー ・ ラズベリー ・ ブラックベリーに グーズベリー
いちごに カランツ etc.... (^^;
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そして ルバーブにいたっては
3月の あのいかにもたよりなげだった芽が
3ヶ月で こうも変わるかと思うほどの 成長ぶり
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ルバーブフォーサーをかぶされた ひょろひょろのもやしっ子ルバーブ君も
ピンクのルバーブの収穫後 覆いをはずされ 一気に光合成
お日様をたっぷり浴びて 瞬く間に 他のルバーブと一緒の姿に変身☆
いやぁ~ 植物のパワーはすごい

あの可愛らしいカルガモのひよっこ達も 数ヵ月後には
あっという間に 立派な姿に変身していることでしょう
それまで無事に育ってくれるといいのですが。。。



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by lesgalettes | 2013-06-24 19:47 | 日常 | Comments(2)

6月のレッスン

くどくどとビスケット話しを続けたせいで
気づくと今日はもう夏至
大分タイムリーな話題を逃してしまった気がしますが~

気分を入れ替え まずは 6月のレッスンの話題から
もう 明日がラスト回ですけれど (^^;
今月はそろそろ暑くなってきて あまり頑張ってお菓子作りもしたくないかなぁ
という気分ではないかと 勝手に想像し いつもよりさらに一段と楽チンお手軽な2品
「ズッキーニチョコレートケーキ」 と 「ボイルドオレンジケーキ」 です
いつものことながら 名前からあまり味や姿の想像のつかないイギリス菓子ですね
イギリス菓子というと 伝統的なお菓子にスポットが当てられがちですが
今風の新しいケーキもなかなかおいしい
そこで今回は両方とも イギリス今時のケーキです
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ズッキーニケーキのほうは 田舎のファームショップ併設のティールームや
ヘルシー志向のロンドンのカフェなどでも よく見かけるケーキ
ズッキーニ(イギリスでは フランス風にcourgette) をたっぷり1本
ど~んと入れてしまいます
そしてバターの代わりに オリーブオイル
どうです いつものイギリス菓子より 気持ちちょっとヘルシ~でしょ(^^
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チョコレート色に 緑鮮やかななズッキーニ・・・
作っている過程はあまり美味しそうな絵ではありませんが
焼き上がりは~
ズッキーニ君が 自分の水分でケーキをふんわり美味しくすることだけに集中する黒子に徹し
全く存在感を表さないので 言われても ズッキーニが入っているとは分からないほど
いいお仕事しています
ズッキーニは今が旬 頑張ってバターを混ぜる手間もいらないし
みなさん 「。。。これなら作るかも」 だそうです ^^

さて もう一品は さらに簡単
フードプロセッサーさえあれば ホイッパーはおろか ボールすらもいらないという
超ずぼら 素敵な!ケーキ
「ボイルドオレンジケーキ」 その名のとおり 丸ごとオレンジを柔らかくなるまでボイルし
が~っと 皮ごと全て丸ごといただいてしまおうという 非常に大胆なお菓子
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このケーキに出会ったのは 以前イギリスで お世話になっていたティールーム
ここには 村のケーキ名人達がそれぞれお得意のケーキを作ってきてくれるのですが
これは その中のひとつ
オレンジのフレッシュ感が大好きで 私はいつもつまみ食いばかり(笑)
思い出のケーキです(^^
このケーキも ズッキーニケーキ同様 バター不使用
それどころか小麦粉さえも使わないので デイリーフリー& グルテンフリー
なのでアレルギーの人向けケーキとして カフェケーキの中に並んでいることも
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いつも簡単ケーキなのですが 今月はいつもにもましてさらに簡単
ケーキをオーブンに入れてからの余った時間で 超爽やか
「ピンクレモネード」 も作ります ^^
ホームメイドのレモネードは 市販品とは天と地ほどの差
見た目もかわいらしいので アルコールが苦手な人むけのドリンクにも☆
アルコールウエルカムよ~の方には 白ワインや スパークリングワインで割れば
涼しげなウエルカムドリンクにも最適です
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ちゃちゃっと作って ゆっくりティータイム
いいですね~ これこそイギリス菓子の魅力です☆

今月は北は青森 南は広島の方までお越しいただき 本当にありがたい限りです
もちろん他の都内へのご用時などに合わせて来ていただいているとは思うのですが
それにしても わざわざ宇都宮まで足を伸ばしてくださるのに
こんなにあっという間に出来てしまうお菓子ばかりで
申し訳ないような気もしてしまう今日この頃 (汗)
でもイギリス菓子は この手軽さも魅力のひとつだと 思っていますので
これからも簡単イギリス菓子の美味しさを お伝えしていく所存です ^^

お知らせ
さて 今年も暑いであろう8月 皆さん「ケーキと紅茶より カキ氷と麦茶よね~」だと思いますので
通常のレッスンは夏休みです
が、、、、
Galettes and Biscuits としてレッスンを再開して 8月末でちょうど1年
そこで
チャリ TEA PARTY 開催しますおいしいお茶とお菓子とおしゃべりを 楽しみましょう♪
8月30日(金)31日(土)両日 10:00~13:00/ 14:30~17:30
参加費: お一人様 2500円 (全額 東日本大震災復興支援に寄付)

お越しいただける方 ご希望日時&人数をメールください
お待ちしております



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by lesgalettes | 2013-06-21 20:09 | レッスン | Comments(2)

イギリスビスケット 〆

長々と続いた イギリスビスケット問わず語り お付き合いありがとうございました
個々のビスケットたちの 年齢や名前はともかく
イギリスには 長いこと愛され続けているビスケットが随分沢山あるのね~
ということだけは お分かりいただけたと思います^^
イギリス国民の紅茶好きは知られるところですが
それと同じくらい ビスケット好きでもあるのです
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そして 日々のティータイムは イギリスとはいえ
当然 だれもが シルバーの3段スタンドのアフタヌーンティーを楽しんでいるわけではなく
大抵 ティーバッグで煎れた濃いミルクティーと
スーパーで買ってくるお気に入りのビスケット
そのビスケットを マグカップの紅茶に浸して(ダンクして)もぐもぐ
(自認レディーは 除く ^^)
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日本では 紅茶の煎れ方などに こだわりますが
本場イギリスでは ビスケットの浸し方に こだわりが(笑)
日本でも最近おなじみのヨークシャーティー
ここのサイトでは
「ヨークシャーティーは ビスケットを浸すのに最適な紅茶 あなたのビスケットを美味しくします」
と おススメ
そして リッチティーなら何秒 チョコレートダイジェスティブなら何秒までOKなど
ビスケットごとにDunk Test (浸し方実験)の結果を提示
一番のお勧めは ジンジャーナッツだそうで
固いジンジャーナッツビスケットを 2~5秒浸したときが beautifully chewy に
(素敵にねち~っと)美味しくなるそうですよ(笑)

さて 〆に ふさわしく ゴージャスなビスケットを最後に ご紹介
ビスケット?
そう こちら ウイリアム王子が結婚式の際 マクビティーに作らせた
grooms cake (花婿ケーキ)
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ウイリアム王子が 子供の頃から大好きだったレシピを マクビティーにおくり
リッチティー1700枚 チョコレート18kgを使い 作られました
ロイヤルウエディングにふさわしく気品高く仕上げられていますが
ベースは Chocolate biscuits fridge cake (冷蔵庫ケーキ)と呼ばれる
オーブンを使わない家庭的なおやつ
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溶かしたチョコレートと 生クリーム(またはコンデンスミルク)と バター
くだいた ビスケットを混ぜて 冷蔵庫で固めたもの
ロイヤルファミリーもこうした 庶民的なおやつを食べていると思うと うれしいですよね
一般庶民から 王室メンバーまで 総ビスケットファンということです ^^
マクビティーは王室御用達ですしね☆

普段何気なく食べている1枚のビスケットにも
簡単には書ききれないほど いろいろな物語があるのです
ここまで読んでくださったあなたが
以前より少しでもビスケットを眺める時間が長くなっていたら
わたしも ずらずら書いた甲斐があるというものです^^


さあ~ お茶とビスケットにしようっと☆



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by lesgalettes | 2013-06-18 17:03 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

イギリスビスケット つづき~

フィグロールについて書いたばっかりに 始まった イギリスビスケット語り
キリがないので とりあえず 例のティータオルの主要なビスケットについて書き
一旦終わりにしようかな と思います~

茶色のビスケットが多い中 ちょっと目立つピンクのリング
一見ドーナッツのようですが これもビスケット
Fox's 社の 「パーティーリング」 です
薄いビスケットに 2色のカラフルなかなりガリっと固いアイシング
1983年に発売された当時は 子供達のお誕生パーティーなどにひっぱりだこだったとか
30年経った今では 少々ノスタルジックな雰囲気をかもし出していますね
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Fox さんがウエストヨークシャーに小さなベーカリーをオープンしたのは1853年
今ではイギリスを代表するビスケット会社のひとつです
さすがイギリスの生活必需品 ビスケット
創業150年を超えるビスケット会社がいくつもあります
他にも魅力的なラインナップのFox社のビスケットではありますが
その他は 今回は割愛。。。

パーティーリングの絵の下に描いてある 層になっている茶色の棒状のものは
「ウエファース」 のチョコクリームサンド
ウエファースとかラスクとか あまりにかさかさ軽すぎるお菓子は 興味がないので省略 (笑)

スピードアップして お次は
「ビエニーズビスケット」または 「ビエニーズワール」
日本語にすると 「ウィーン風ビスケット」 または 「ウィーン風ぐるぐる」

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他のビスケットと比べて バターの割合が多く かなり繊細なビスケット
そして幾分 しゃれたシェイプ
そんなところが ウィーン風っていうことでしょうか??
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形にはいくつかパターンがあり
このティータオルに描いてあるような形や
「ヴィエニーズフィンガー」 とも呼ばれる 棒状のもの
どちらも一部チョコレートがけしてあることが多いです
あるいは 円形にぐるりと絞りだして焼いた2枚の生地で クリームとジャムをサンド
これもよくあるタイプ
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いずれにせよ バターたっぷりの柔らかい生地を絞り出して成型するのが特徴
他のビスケットより ちょっとおしゃれなので
アフタヌーンティーのお皿にのせてあげても かわいいビスケットです
上の写真の Mr Kipling も とってもイギリス的なお菓子を沢山作っているので
紹介したいところですが ビスケットと言うよりは ケーキ的な要素の強いものが多いので
やはり今回は 足を突っ込むのはやめておきます
ここで市販ケーキにまで踏み込んだら またまたエンドレスになりそうですから。。。

さぁ次回でこそ 〆ますよ☆



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by lesgalettes | 2013-06-16 17:43 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

イギリスビスケット つづき~


「ビスケットがすぐに湿気てしまう季節になりましたが
皆様におかれましては いかがお過ごしでしょうか~」

なんて時候の挨拶が頭に浮かぶほど 頭がビスケットになってきましたが、、、
今日のビスケットは 「ジャファーケーキ
ケーキ? そう名前はケーキ でも 見た目はビスケット
スーパーの棚ポジション的にも ビスケット
スポンジケーキとビスケットの中間のような 薄い生地の上に オレンジのゼリー
そしてチョコレートでコーティングしてあります

子供の頃 (うん十年前)に大好きだった でもいつの間にか消えてしまった
ロッテの 「ジャミー」 そっくりです☆ (憶えている方いますか?)
ジャミーの名前は 中に入っている「ジャム」 から来ているのかも知れませんが
ジャファー ケーキの「ジャファー」は 中東でよく採れるオレンジの品種 「jaffa orange」 から
そして問題の 「ケーキ」
ケーキでもビスケットでも どちらでもよさそうなものですが
ことイギリスにおいては それが裁判沙汰になることも、、、
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今から十数年前
「ケーキだ」 と主張するマクビティー側と 「ビスケットだ」と主張する政府が法廷で争いました
というのも イギリスのVAT(付加価値税)日本の消費税に匹敵するもの は 20%と高いのですが
基本 生活必需品に対しては 非課税
食品も細かく区分されており ビスケットは非課税 チョコがけビスケットは課税対象
そしてなぜか ケーキに関しては チョコレートがかかってても非課税
つまり もしこれがビスケットなら 政府は徴税できるというわけです

結果はマクビティー側の勝ち
時間経過とともに湿気るのがビスケットで
ジャファーケーキは他のケーキ同様 硬くなるからケーキだ
と言う主張がとおったため

でも チョコチップビスケットや チョコレートサンドのビスケットは非課税で
上にチョコレートがかかっていると課税って言うのも 難しい~話しですよね
だって 前に登場したチョコがたっぷりかかっている ティーケーキ ミリオネアーズショートブレッド
非課税なんですよ
あれはどちらもベースはビスケットだと思うんですが、、、イギリス恐るべし

ふう~今日はここまで
力尽きました、、、

日本のこの湿気なら ジャファーケーキも その辺に出しておいたら
湿気るんじゃないかしら。。。
まぁまぁ 日本なら ビスケットだろうがケーキだろうが 一律課税されるから
どちらでもいいのでしたね(苦笑)
たとえ イギリスのように生活必需品には非課税という政策になっても
ビスケットはお菓子であって 生活必需品ではな~い!となりそう
私にとっては ほぼ主食みたいなものなんですけれど、、、


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by lesgalettes | 2013-06-13 16:50 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

イギリスビスケット つづき~

さて本日のビスケットは
チョコレートがけビスケットの仲間たち

チョコレートホリックの多いイギリス
チョコレートがけダイジェスティブを筆頭に チョコがけホブノブ
チョコがけモルトミルクビスケット とにかくなんにでもチョコレートがけが存在
これ 私の不得意分野
ビスケットに関しては 基本プレーン好きなので あまり多くは語れません~

が とりあえず私でも知っている有名どころについて、、
オリジナルのビスケットにチョコがけ~というのは キリがないので割愛し
チョコがけが オリジナルスタイルのものをいくつかご紹介します
数あるチョコがけビスケットの中で 私が多少思い入れがあるのは
マクビティーの「ペンギン
チョコレートビスケットでチョコクリームをサンドし 全体をチョコカバー
甘そう~ そう甘いんです(笑)
でも若かりし学生時代 初めてイギリスに行った時
なぜかこれにはまって 夜な夜な食べていた思い出が、、、、
今考えると かなり恐ろしい。。。
イギリス人なら知らない人がいないほど有名な 「ペンギン」
誕生したのは1932年
生みの親は グラスゴーの William McDonald 氏
それから約80年 チョコレート好きのイギリス国民に愛され続けています

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「ペンギン」 が登場したついでに もうひとつご紹介したいのが
タンノックの 「キャラメルウエファー」ゴールドと赤のレトロな包み紙のそれは
5枚のウエハースの間に4層のキャラメルクリーム
それをチョコレートコーティングという 甘党にはこたえられないお菓子
商品の数を絞り 少数精鋭で 英国甘党派の支持をキープし続けている
タンノック社の創業は 1890年
他のビスケット会社のように大手企業に吸収されることなく
今なおスコットランドのAddingston から
ノスタルジックな甘~いお菓子を届け続けてくれています
この タンノックを代表するのが 「ティーケーキ」
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「ティーケーキ」と言っても ケーキではなく ビスケットの仲間
(イギリスの「ティーケーキ」というタームには いろいろな意味が存在するのでちょっと紛らわしいのです)

薄いビスケットの上に とろけるほどに柔らかいマシュマロがこんもり
その上に ミルクチョコレートがかけられています
キャラメルウエファー同様 とにかく目を引くレトロなパッケージ
狙っているわけではなく ただただ 昔から変わってないだけのようです(笑)
例のティータオルの真ん中で 一番目だっているのがこれです)
他のスーパーのオウンブランド物だと
例えばMarks & Spencer のものなんかだと
もう少しマシュマロ部分がしっかりしていて 森永のエンゼルパイに少し近いかな

プレーンなビスケットから 大分シフトしてきましたね
長々と続いている ビスケット語りもそろそろ終わりが見えてきたような。。。?


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by lesgalettes | 2013-06-10 17:34 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

イギリスビスケット つづき~

さぁ イギリスのビスケット話しもそろそろ後半にさしかかかってきましたよ ^^

前回のラストに登場したビスケット柄のティータオル 思い出してください
右真ん中くらいにあったコーヒーカップ柄のビスケット
あれが 「モーニングコーヒー」
飲み物のコーヒーではなく ビスケットの名前です
しかも コーヒー味なわけでもなく ごくごくプレーンなビスケット
おそらく アメリカでいうところの「コーヒーケーキ」がコーヒーに合うケーキをさすように
朝のコーヒーに最適なビスケット というところでしょう
お味のほうは リッチティー(日本のマリービスケット味) とほぼ一緒
ただ長方形なぶん マグカップのコーヒーに浸しやすい
確かに 喉のとおりの悪い 朝向けですね(笑)
写真だとよく写っていませんが なかなか繊細ないい柄をしているんです
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ホブノブは 以前オーツのお話し をしたときにも登場しましたが オーツ(カラスムギ)がたっぷり入った
滋味深い味のビスケット
1980年代にマクビティーで発売して以来
その「だんらん」という名前さながら 英国ファミリーのだんらんの場になくてはならない
イギリスビスケット業界 定番の座を手に入れた商品
これはありがたいことに日本でも手に入りますね(^^
わたしも大好きなビスケットのひとつです☆

滋味深く そして見た目も地味な定番ビスケットのお仲間が 「ジンジャーナッツ」
大人しげな姿に軽く見ていると なかなかスパイシーなパンチの効いたお味です
こちらも各社出している定番商品ですが やはりマクビティーのものが有名
ジンジャーがぴりりと効いて しっかりとした歯ごたえ
「ナッツ」 と名前にはついているけれど ナッツは 入っていません~
その姿かたちがナッツに似ているからとか、、?
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イギリス人は ジンジャー味のビスケットが大好き
ジンジャーものだけでも 結構な種類があります
そしてどれも結構な ジンジャー味
かわいいジンジャーブレッドマンでも ビックリするくらい辛いことがあるので要注意☆
これって子供向けじゃないの??

今日のとりは プレーン系の王座に君臨する 「ダイジェスティブビスケット」
日本でも マクビティーの 「ダイジェスティブ」ファンは多いはず
一般的に マクビティーブランド以外のものでも 全粒粉入りのビスケットがこう呼ばれるわけですが
全粒粉=ダイジェスティブ という意味ではなく
重曹が入っているので「消化によい=Digestive」 ということで この名がつけられたとか
この名作を作り出したのが Alexander Grant
1830年に Robert McVitie と彼のお父さんが エディンバラの Rose street に出した
小さなベーカリーの従業員でした
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まさか21世紀になってなお こんなにも世界中で愛され続けるビスケットになろうとは
彼も 夢にも思っていなかったことでしょう~
今では ミルクチョコレート味に ダークチョコレート
チョコレートキャラメルダイジェスティブまで加わって
この チョコレート味だけでも 年間7100万パックも作られているそうです

それにしても 日本のマクビティーのダイジェスティブのサイズにビックリ!
小さなひと口サイズのビスケットが1箱に 個別包装3枚×3つしか入っていないんですね
たしか以前は4つ入っていたと思うのですが、、、
宇治抹茶味とかはいいので イギリスサイズでだして欲しいです。。。(涙)
(宇治抹茶味ファンの方ごめんなさい)
ちなみにイギリスなら 500g入りで £1.10
500g×2個入りなら (つまり1kg入って) £1.89(300円弱)くらい
まさに ビスケットパラダイス~
、、、食べ過ぎないから 高いほうがいいのかな、、、




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by lesgalettes | 2013-06-09 22:10 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

イギリスビスケット つづき~


今日もやけにいいお天気ですが
本当に梅雨入りしたんでしょうか、、、?

さて 本日のビスケットは 「モルトミルクビスケット」と「ナイス」の2種
この2種も 市販ビスケットの定番中の定番
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まずは 「モルトミルク~」から
レリーフ状の縁取り模様が 森永の 「チョイス」 を髣髴とさせる こちら
malted milk という名前から 勝手に
「Horlicks」 (ミロのような麦芽飲料)が入っているのかと思っていたら
どうやらモルトエクストラ(濃縮麦芽) と ミルクが入っているからその名前がついたよう
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モルトミルクビスケットの模様は
たいていどこのメーカーも 浮き彫りになった2頭の牛と柵 そして縁どり
(たまにど~んと 1 頭の牛の顔のところもありますが)
「チョイス」もそうだけれど 周りから お行儀悪くかじりたくなるのは 私だけ??

ちなみにホーリック自体は かれこれ100年以上も親しまれている麦芽飲料
お湯か牛乳で溶いて飲むので 昔はそれ専用のガラスの容器までありました
写真は1950年代くらいに使われていたもの
カプチーノなんかに使うミルクフォーマーみたいですね

お次は 「ナイス」
お味のほうは 1965年生まれの日本のロングセラー
日清シスコの「ココナッツサブレ」 にそっくり
ココナッツ風味が後をひく シンプルで飽きの来ない味です
「ナイス」のほうは 100歳越えだから 大分先輩ですね
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これは再現が結構楽☆ 手作りしても案外それっぽい味になります
せっかくだから 「NICE」 の文字も入れれば良かったかな?

そうそうこのNICE わたしは 「ナイス」派なのですが
実は 「ニース」派 もいるんです
南仏の都市 ニースにちなんでその名がつけられたと言う説もあるので、、
でも 「ニース」より 「今日は ナイス食べちゃおうかな 」 のほうが
ちょっと楽しいですよね ♪ ということで わたしは 「ナイス」

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さあここまでイギリスビスケットの話しを聞かされると
上のティータオルのビスケット
大分名前が言えるようになっているのではないでしょうか^^
でも まだ ありますね あなたの知らないビスケット
ということは そうです
まだ続きます (笑)


6月15日(土)のレッスン 1名 空席できました



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by lesgalettes | 2013-06-04 15:17 | イギリスのおいしいもの | Comments(6)

イギリスビスケット つづき~

さて 今日のビスケットは~ 何にしましょう。。。

今日はまずは ビスケットの中でも一番くらい存在感の薄いあれ
ビスケットの詰め合わせを見ると 必ず入っている
名前があるのかないの分からない脇役ビスケットから始めましょうか

「ショーティーズビスケット」
四角だったり丸だったり~でも大抵
ショートブレッドのペチコートテイルスタイル的な 縁取りと中心に穴のあるのが「ショーティー」
お味はまぁ 普通のビスケット お安いショートブレッドといったところです

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あまりに普通すぎて 説明も思いつかない、、、
やっぱりかわいそうな ショーティー(^^;

じゃあ 次は 最高に有名な 「ショートブレッド」
まあ これもビスケットの一種
(※今更ですが イギリスでは日本でいうところのクッキーもビスケットも
ぜ~んぶ 「ビスケット」 と言います)
他のビスケットたちに比べると バターの風味がリッチ過ぎて
ビスケットとはもう別ジャンルにしたいくらいですが
さらにこれをリッチにしてしまったのが
「Millionaire's shortbread (億万長者のショートブレッド)」
ショートブレッドの上に 柔らかめのキャラメルの層 そしてその上にチョコレート
というリッチ極まりないこちらは 頭にガツンと来る甘さ☆
これを食べきるのには 相当の勇気と紅茶を要します
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さあ次に プレーン路線で思い出すのは
「Abernethy」 有名なのは 赤いパッケージの Shimmers社のもの
これは 19世紀にスコットランドのお医者さん John Abernethyによって考えられたビスケット
なんでも 彼は病気の主な元凶は消化不良と考えていたようで
消化を促すビスケットを考え出したとか、、、、
実にプレーンな チーズにぴったりのビスケット
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「Thin Arrowroot」は 訳すと 「薄いクズウコン」
クズウコンという植物のでんぷんを使ったこれは 固めのマリービスケット と言った感じ
そうこれも 実にプレーンなお味
日本で「ビスケット」と言った時に おそらく想像するタイプのビスケットが
イギリスのものなら この「シン アロウルート」と 「リッチティー」

「リッチティー」は まさに 日本のマリービスケットの味
もともと「MARIE」という名前でビスケットを売り出したのは
前に出てきたガリバルディーを作った会社 Peek Freans
1874年に ロシア大公女 Maria Alexandrovna と
エディンバラ公の結婚を記念して作ったビスケットだったとか
たま~に Marie の名前で売っている メーカーもあるけれど
もっぱら イギリスなら 「リッチティー」
他所の国 例えばオーストラリアや インド・ 北欧なんかでは
このタイプのビスケットは 「マリー」 で売られているみたいですよ


、、、ここまで書いてきて 「マリー」の 別の出生説浮上です、、、
森永のHPによると~
「マリー」は マリーアントワネットに由来していて
周りの模様は「家紋」 ~だそうです
ということは イギリスの元祖マリーと 日本のマリーは別物??
まぁまぁ 諸説ある、、ということでしょうかね ^^

あ~そろそろ他の話題に移りたいところですが
まだ書いてないビスケットがあるので もう少し ご辛抱くださいませ☆


お知らせ 6月15日(土)のレッスンお一人空席できました


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by lesgalettes | 2013-06-01 03:46 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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