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オーツビスケット

今月のレッスンでは 「メルティングモメント」 という
オーツ(オートミール)を使うビスケットを作ったので
キッチンにはいつもよりオーツが大量常備
もともとオーツが大好きなので よく食べてはいるけれど
お茶菓子用にも(自分用にも?) いつもよりオーツのビスケットを焼いていました

一口に 「オーツビスケット」 と言っても
イギリスにはオーツを使ったビスケットが数多く存在します
オーツに全粒粉をプラスして作る
繊維たっぷりの何とも身体によさそうなダイジェスティブビスケットは
フードプロセッサーで作ると 適度にオーツが細かくなって食べやすくなります
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粉にバターを切り混ぜていく作業は フープロに任せるのが簡単で一番☆
焼きっぱなしもいいけれど かなり甘みも少ないので
ちょっぴりチョコレートをプラスすることも
どっぷりチョココーティングは 折角のヘルシー気分が損なわれるので止めておきます
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もっとパリンとした歯ごたえを楽しみたいときは
お砂糖にバターそしてゴールデンシロップをお鍋で煮溶かしておいて
そこにオーツを入れるタイプ
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丸めてつぶしてオーブンへ
焼き上がりは薄く広がりかなりいい歯ごたえに
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オーツらしいザクッとしたタイプが好きなら
バターと砂糖同量をすり混ぜておいたところに さらに同量の小麦粉とオーツを混ぜる
「Oaty biscuits」
丸めて焼くのは 気軽でいいですね
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マクビティーの「ホブノブ」 好きの私は これが一番好みかも
エンドレスでいつまで~も食べ続けられます
胸までオーツでいっぱいになるのが先か あごがくたびれるのが先か (^^;
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素朴で食べ飽きない そしてなんとなく身体に良さそうなので
沢山食べても罪悪感がちょっぴり少ないオーツのビスケット
ビスケットのない紅茶は チーズのないワインのようなもの
それ自体でも充分においしいのだけれど お供があればさらに魅力倍増 ^^
空っぽのビスケット缶は
米びつが空っぽなのより不安なのです~(笑)


補足 : ここまで 「ビスケット~ ビスケット~」 と書いてますが
イギリスでは
ビスケット=手でつまんで食べられる小さな乾いたお菓子の総称みたいなもの
クッキー類はもちろん きっとポッキーだって マカロンだって
言ってしまえば ぜ~んぶ ビスケットの一種(^^)
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by lesgalettes | 2013-01-28 05:21 | イギリスのおいしいもの | Comments(10)

春を待つ楽しみ


晴れてカラッとした日が多い日本の冬
なので イギリスのようにただひたすら暗くて寒い冬っていうイメージはあまりないけれど
1月に入り お正月飾りもクリスマスのデコレーションもなくなってしまうと ちょっと寂しい
そこで 何かないかな~と探したら
いいものが出てきました ニットのお菓子たち☆
お皿に並べたみたら なんだか部屋の中がちょっと明るい雰囲気(^^

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「これ作ったんですか??」 毎回聞かれるけれど 残念ながら違います
自慢じゃないけれど 編み物は大の苦手(^^;
これはイギリスにいる頃 お隣村の郵便局で買ったもの
田舎の郵便局は よろず屋さんを兼ねていることが多く
ちょっとした食料や 雑貨などを売っているんです
ここは村のおばあさんの手作りニットなども売っていて
行く度に ちょこちょこ買っていたんですね

サンドイッチや カップケーキなどとってもいい出来
そして センスがやっぱりイギリス
フィッシュ&チップスならぬ 「ソーセージ&チップス」 まで!
「かりんとうと カレー味のあられみたいなお菓子?」 って言われちゃいますけど(笑)

ティーコージーもかわいいものが たったの数ポンド
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あ、、 お人形がついたものは 郵便局で買ったものではありません
こちらは アンティーク屋さんで買った やはり多分近所の人の手作り品(新品)
イギリスはクラフト好きの人が多いので よく見ていると いろいろな所に
ちょこっと手作り品が置かれて 売られていたりするんです

ところで この下の段のお皿にのっている 丸い物 何だか分かりますか?
これが分かる人はよほどのイギリス好き
そう イースターに食べる 「ホットクロスバンズ」です
レーズン入りの小型のパンで 上には十字架を現すクロス

そして イギリスのエクレアは。。。
全く甘みのないただホイップしただけの生クリームをこれでもかと詰め込んだ
さすがの私もあまり手を出さなかった 貴重なイギリススイーツ(^^;
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さて ホットクロスバンズが登場しましたが
今年のイースター(春分の後の最初の満月の次の日曜日)は 3月31日
ということで 3月のレッスンのメニューは イギリスのイースターの大定番
「シムネルケーキ」 と 「イースタービスケット」 です
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日程を HPにUPしましたので
イギリスのイースターお菓子食べてみたいわ~という方お待ちしております☆
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by lesgalettes | 2013-01-24 16:23 | 日常 | Comments(0)

レディーメイドプディング


今月のレッスンでせっせと作っている 「スティッキートフィープディング」
日本では全く馴染みがないですが
イギリスでは 大人から子供まで不動の人気を誇るプディング
パブやティールームでも 定番中の定番

お店で食べるだけでなく 普段のおうちデザートとしても もちろん人気なので
市販のものも数多く揃っています
共働きが基本のイギリス デザートまで作っていると大変ですからね

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一人用ポーションのものから 大きな取り分けて食べる用のものまでサイズもいろいろ
オーブンかレンジで温めるだけで ほかほかとろ~りの プディングの完成☆
スーパーものなら お勧めは Waitrose のオウンブランドもの
あるいは ウェイトローズなら 日本でも一部有名な
プディングクラブのものも買うことが出来ます
でもレディーメイドのもので もっとお勧めなのは
スティッキートフィープディング発祥の町ともいわれる
カートメルのヴィレッジショップのものと
The Cotswold pudding company
この2つは 下手にお店で食べるより美味しかったりします(^^
あ~日本でも 売って欲しい☆
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スーパーに買いに行く暇もないわ~という イギリス人のためなのか
常温で半年以上持つタイプのものも 多数存在します
こちらに関しては お味のほうは まぁ最高~と言うわけにはいきませんが
日本にお土産にしても楽しいかもしれませんよね
レンジで温めて食べるプディング体験も楽しいはず(笑)
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スティッキートフィープディングだけでなく
ゴールデンシロップたっぷりのトリークルスポンジプディングや
チョコレートプディング ストロベリージャムプディングなど種類も豊富
缶詰タイプにいたっては 2年くらいは余裕で日持ちしますよ
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同じ缶詰タイプでも
ちょっと日本へのお土産には喜ばれないかな~というのが
ライスプディング缶
お米を甘く牛乳で煮た おかゆのようなデザート
私は嫌いじゃないけれど (大好きと言うわけでもないけれど、、、)
お米+ミルク+砂糖 というのが もうイメージ的にダメなんですよね きっと
欧米人に言わせると 豆+砂糖 というあんこに抵抗があるのと一緒の感覚なのかも

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う~ん こうしてみてみると 美しいフランス菓子を見慣れている日本人にとって
イギリス菓子の 形があるのだかないのだか分からないような姿は
ある意味 新鮮?姿から味の想像もつかないし(笑)
一度口にしたら 日本人受けする味のものも多いと思うし (ライスプディングはともかく)
こんなに世界中のものが手に入る日本
もうちょっと普及してもいいと思うのですが。。。
がんばれ イギリススイーツ☆
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by lesgalettes | 2013-01-21 10:03 | イギリスのおいしいもの | Comments(6)

スティッキートフィープディング


お正月ボケから今だ目覚めきれていない気もしますが
今週から 今年のレッスンが始まりました
寒い冬を乗り切るには 温かいプディングが一番☆
ということで 1月のメニューは 「スティッキートフィープディング」
そして ミルクティーのお供に 「メルティングモメント」

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スティッキー(ぺたぺた)な トフィーソースのかかったプディング
作りながらも いまいち味の想像がつかないお菓子なのかもしれません
どれどれ~? という感じで まずはひと口

おいしい~黒糖蒸しパンみたい だけど初めての味。。。
世の中にはまだまだ知らない いろんなお菓子があるのね~
という声が聞こえてきます(^^)
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このしっとりとした生地の秘密は デーツ
砂漠の中のオアシスに行くとワサワサとなっているナツメヤシの実
聞いたことはあっても 実際口にしたことのある人は少ないですよね
お味のほうはというと ちょっと干し柿のような感じ
これを紅茶で軽く煮て 生地にたっぷりと入れるんです
デーツを刻むのだけが ちょっと面倒ですが あとはとっても簡単
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オーブンで焼くのが主流ですが
お鍋で蒸すタイプも さらにしっとりとして こちらの食感も捨て難い
なので 試食用はその中間 オーブンで蒸し焼きタイプにしていただきます(^^
熱々のプディングに 温かいトフィーと冷たいバニラアイス
美味しくないはずがない ☆
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もうしばらく寒い日が続きそうですから
甘いもので エネルギー補給しないとね ♪
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by lesgalettes | 2013-01-18 12:02 | レッスン | Comments(0)

おいしいイタリアン

誰かが作ってくれるご飯は
やっぱりおいしい (^^
お料理やお菓子を作るのは大好きなので 全く苦にはならないけれど
ここのところずっと 自作ご飯や 自作ケーキばかり
ひさびさに美味しい手料理いただきました☆

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以前ローマに住んでいた彼女のイタリアンはいつも絶品
ちゃんと料理を勉強していたこともあり
そんじょそこらのリストランテより 断然美味しい
今ではイタリアンのレッスンもはじめ さらに腕を上げているし
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遊びに行く前に
「お昼食べさせて~ でもお正月太りしたから 1品料理でいいからね~」
などと言ったものの
元来 食いしん坊なので
こうやって お料理がテーブルに並ぶと やっぱりうれしい(笑)
以前から 「美味しいカニのパスタが食べた~い」 と騒いでいたせいか
「今日は生きたズワイが手に入ったから~」 と
ズワイガニのパスタまで (涙)
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持つべきものは料理上手の友と
楽しい会話で 美味しい食事をさらに美味しくしてくれる愉快で素敵な友人たち
今年も美味しい1年になりそうです ♪
ごちそうさま☆またご馳走になりに行きます!
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by lesgalettes | 2013-01-15 15:20 | 日常 | Comments(0)

セルフソーシング プディング


前回書ききれなかった イギリス食パーティーのデザートのお話しです~

イギリスのパブディナー同様 スターター&メインをしっかり食べたら
デザートまでは きっとたどり着けないであろう という予想から
この日は 食べ終わるころ もしお腹にもし余裕があったら作れる
超簡単デザートにすることに~

ぼちぼちお料理に伸びる手も止まり始めた頃
「どう デザートいけそう?」
男性陣のちょっと無理かな~という声をよそに 女性はやっぱり甘いものは別腹
食事は甘いもので〆ないとね
「じゃあ 作ろうか」 ^^
半分 酔っ払っていても大丈夫
もう材料全部をボールに入れて ハンドミキサーで混ぜるだけですから
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バターにお砂糖・ 卵に粉&ココアを混ぜたら 耐熱の器に入れ
お次はソース作り
ソースといっても お砂糖とココアを大量のお湯で溶くだけ
それを先程の生地の上にドボドボと注ぎます
うそでしょう~とかなり不安になる状態になりますが 大丈夫
気にせずそのままオーブンに放り込みましょう~

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。。。オーブンから取り出してみると あら不思議
先程のダボダボの水はどこへやら
普通のスポンジ風に焼けているではないですか
「ホットチョコレートプディング」 の完成です

スポンジ部分にスプーンを入れてみましょう~
あら もう一度ビックリ
スポンジの下には とろとろのチョコレートソースが☆
熱々に バニラアイスクリームを添えれば
冬の夜にぴったりの 幸せな一皿
あんなに適当に作ったとは思えない美味しさです ^^
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これはイギリス式(?) self saucing pudding (セルフソーシングプディング)
と呼ばれるもののひとつ
焼いているうちに比重の軽いスポンジ部分が上に浮き 下にソースが溜まる仕組み
今日はお砂糖をお湯で溶いてから生地にかけましたが
お砂糖を直接生地の上にふっておき お湯をドボドボ上から注ぐと言う方法もあります
せっかく作ったスポンジ生地に お湯を注ぎかける姿は始めはビックリしました
しかもヤカンから適当に このくらいかな~とか言いながら(笑)
チョコレートバージョンの他にも
トフィーソースが下に溜まるバージョンや
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ちょっと作り方は違うけれど やはり比重のちがいを利用して
下にソース 上にスポンジという層に焼き上がる
レモンスポンジプディングなども この仲間

そう言えば子供の頃 水羊羹作りで失敗し 下に小豆部分が溜まり
下が茶色の羊羹 上が透明の寒天で2層でキレイだね~
なんてことを思い出しちゃいました

閑話休題
温かいチョコレートプディングに 冷たいアイスクリーム
お腹がいっぱいでも ちょっと手を伸ばしたくなりますよね
早く食べないと 冷めちゃうし 溶けちゃうし~ (^^

この日の結論 イギリス料理は美味しい!(ものも結構ある)
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by lesgalettes | 2013-01-12 22:34 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

New year party


2013年の年始めパーティー
ビストロをしているので なかなか一緒にご飯を食べることができない友人カップルが
「時間が出来た~」 というので 急遽決定☆

ちゃんとイギリス料理を食べたことがないというふたり
それなら~ということで
この日のメニューはイギリスご飯 (それしか作れないという説も。。。

さて 何を作りましょう~
うちで食べてまずかったらイギリス料理全部がまずい!なんてことになりかねない
・・・ 選んだのは 親しみやすい味の 「チキン&リークパイ」
材料を調達する時間がなかったので リークではなく長ネギですけど~(笑)
でもこの季節の長ネギは リークとまでは言わないけれどちゃんと甘くなりますからね
チキンストックと白ワインで茹でたチキンと ホワイトソースたっぷりの
とってもマイルドなやさしい味のパイ
チキンですから パイファネルと鳥の飾りでおめかし~
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お次の1品は
ビーフ&エールパイならぬ 「ビーフ&エールコブラー」
野菜とビーフを エール(イギリスビール)で やわらか~く煮込んだシチューに
今日はパイではなく ハーブを加えたスコーン生地をのせて 焼き上げます
パイのほうがメジャーだけど コブラーのほうも時折みかけます
cobble は 丸い小石みたいな意味
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こんな感じにセイボリーでも フルーツにのせてフルーツコブラーにしてもおいしいので
コブラーは 私の大好きな粉もの系ディッシュのひとつ☆

~と ここまでは安全牌
なにかもうひとつちょっとインパクトのあるものが欲しいなぁ~と選んだのが
パブ定番料理のひとつ
「トッド イン ザ ホール」(穴の中のヒキガエル)!
いったいどんな物なのかというと~
イギリス人のソウルフード 「ローストビーフ」 に欠かせない
「ヨークシャープディング」 の生地に ソーセージを入れて ど~んと焼いちゃった
という 簡単かつ 一瞬目を奪われる容貌の1品
(カエルではないのでご安心を~)
まずはこの料理をおいしく食べられるか否かを左右する
大事な「グレイビーソース」作りから
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ローストビーフでも焼いた後ならその天板をこそげて作ってしまいたい所ですが
今日は始めからちゃんと作成。。。玉ねぎとタイムを茶色くなるまで炒め
ワインを加えて煮詰めたところに 小麦粉を投入
さらに炒めたら ビーフストックを加えてコトコト・・・
あとはうら漉して 塩こしょう等で味を調えて完成☆
ここにレッドカラントやクィンスのジェリーを加えてもまたおいしい~

イギリス食 特にロースト料理は お肉もお野菜も 焼いただけ 茹でただけで
味のついていないことも多いので 各自このグレイビーや 塩コショウで味付け
なのに このグレイビーがまた その色の濃さに反して大抵うす味
油物に関してはぐいぐいくるのに 塩味となると控えめになるのはなぜでしょう~
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さてさて
器の半分くらいの高さだったはずの生地が 飛び出さんばかりに膨らんだら
「トッド・イン・ザ・ホール」 は完成
どうでしょう~穴の中のヒキガエルみたい??

ちょっと作りすぎたかなと思ったけれど お皿の底が大分見てきたところをみると
今回のイギリス料理 概ね好評だったよう
お二方
次はもう一歩踏み込んだイギリス料理中級編にチャレンジしてもらいますよ~(^^

あ 肝心のデザートまで辿りつけませんでした
それはまた次回に♪
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by lesgalettes | 2013-01-09 15:14 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

エピファニー

今日1月6日は クリスマスから数えて12日目
Épiphanie(エピファニー) と呼ばれるこの日は
星に導かれた東方の3人の博士が キリストの誕生を祝いにベツレヘムを訪れた日
日本とちがい このエピファニーまでがクリスマス期間のイギリスでは
クリスマスの飾りを下ろし 冬の暗さが倍増する日(^^;)
クリスマスの次の日から今日まで毎日1個ずつ食べると 1年幸せに過ごせるという
ミンスパイともお別れ~

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1日1個を守れず 自作のものがすでになくなった後は
今年は せっせとスーパーのミンスパイを食べていました(笑)

さて
ミンスパイとの別れを惜しみながらも 今日作ったのは 「Galette des Rois」
フランスのエピファニーのお菓子です
最近は日本でもポピュラーになりつつあるので 目にすることも多いはず
フランスでは 1月にはいると どこのパン屋さんでもスーパーでも これが山積み☆
「ガレット・デ・ロワ キット」 なるものも
キットといっても いつものアーモンドパウダーに
フェーブと王冠とレシピのおまけがついているだけですが
ちょっとうれしいですよね

(補足: フェーブは当たりくじのようなもの 当たった人は王冠をかぶり
その日1日王様になっていろいろ命令が出来ることになっています~ )
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実はふだんはガレット・デ・ロワにあまり興味のないわたし
でも 今日使わないと 来年のエピファニーまでには さすがに賞味期限切れ
よこらせっと お正月ボケしている体を動かしました(笑)

折りパイを作るのは面倒だったので
今日はイギリス式 フレーキーペストリー
イギリスのペストリー類の中ではかなり層が出来るタイプ かつお手軽 (^^
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バターを4等分し そのうちひとつ分を粉と混ぜ レモンを加えた冷水を加えて一まとめに
それを長方形にのばしたら パートの2/3のスペースに
先ほど分けておいたひとつ分のバターをペチペチとナイフでおいていきます
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これを三つ折にしてのばし~を 残りのバター2回分繰り返せば完成
時間に余裕のある時は 生地を休ませながら やったほうがいいけれど
ここまで一気にやっても大丈夫 ☆
さすがイギリス方式!

生地ができてしまえば 後は簡単
アーモンドクリームを詰めて (もちろん忘れずにフェーブもね)
生地でしっかり蓋をして 卵を塗って 焼き上げるだけ

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ひと切れ目には フェーブの姿はなし
そうそう フェーブを入れる時は
カットした時にぶつからないよう 真ん中ではなく必ず端のほうに入れましょうね
それでも カット面から見えてしまうことも。。。それではちょっと不公平
そんな時は その場にいる一番小さな子がテーブルの下にもぐり
今切り分けたピースを誰の分にするか指定する~なんて風習もあります

王様にはならなくてもいいけれど
2012年は 結構バタバタな年だったので
今年は腰をど~んと落ち着けて平和にいきたいものです~
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by lesgalettes | 2013-01-06 12:42 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

Happy new year !


久々に日本で過ごすお正月 今年は仙台
離れて15年近くになるけれど やっぱり仙台の街はホッとします
またこんなにきれいな光のページェントを見れるなんて。。
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2013年の初ケーキは クリスマスに食べ損ねたあのケーキ
年越しそばならぬ 年越しケーキ
そのままではあんまりなので ちょっぴりお色直し
スノーマンだってお正月にはお餅がいいかな~と
またもや丸めるだけ~スノーマン3兄弟みたいですね(笑)
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何か所 代わったか分かるかな?
イギリスにお住いの皆さん 今年は平成25年巳年ですよ☆

この真っ白ケーキの中身 一体どんなことになっているのか
気になる方もいらっしゃると思うので 断面をご覧あれ~
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ドライフルーツたっぷりのケーキの周りは マジパン
そしてさらにシュガーペーストと 黄色と白の層が見えますよね
イギリス人たちはもちろん全部食べるけれど
日本人はたいてい 皮のようにはがして食べます(笑)
私はさすがに一番上のシュガーペーストはいらないけれど マジパンは食べたい派
せっせと feed してブランデーたっぷりしっとりもち肌になったケーキ
そのブランデーを吸って香り豊かになったマジパン 残すなんてもったいない ♪

こうして2013年も イギリスケーキでスタート
☆今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
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by lesgalettes | 2013-01-02 02:44 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

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