<   2012年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

パリのニョッキ

何回も言いますが 粉好きのわたし
パンなら クロワッサンよりは バゲット
できれば ベーグルやリュスティックくらいもちもちしているとうれしい
中華まんよりは 断然 「お焼き」
イタリアンなら
パスタよりは ラビオリやニョッキのほうが好き

~そう思っていたら 先日 おいしいニョッキに出会いました☆

ここ数年 ひたすらイギリス菓子にどっぷり浸っていたので
そろそろ フランス菓子も思い出そう~と 参加させていただいた
以前お世話になっていた先生の フランスの地方菓子&地方料理のクラス
そこで 作ったのが 「ニョッキ・ド・パリジャン」 ☆
ニョッキというと イタリア料理のポテトの入ったものを想像するけれど
こちらは パリバージョン
シュー生地を茹でて(!)作ります
a0107981_953626.jpg

絞り袋に入れたシュー生地を ぽとぽと湯に落として 火を通し
それにかける たっぷりのベシャメルソースと チーズ
オーブンで焼いて アツアツをいただきます
a0107981_9531418.jpg
食べてみると むちむちっとした生地は 何に近いかといえば それはやはり ニョッキ
一瞬 シュー生地を茹でるなんて~と思うけれど
実は 焼いても 揚げても 茹でても美味しい 万能生地
基本は 粉&バター&卵&牛乳or 水 ですものね

フランス菓子を思い出しに行ったんじゃないの~と突っ込まれそうですが
ちゃんと お菓子も作りましたよ ^^
a0107981_952586.jpg

プロヴァンスの「クロケ・オ・ノワゼット」
ロワール地方の「ヌガー・ド・ツール」
大きく焼いてカットする ヘーゼルナッツの素朴なクッキー と
メレンゲにドライフルーツを加えたフィリングの タルト
どちらも 簡単に出来て かつ味わい深いお菓子です
こういうお菓子を食べると
生クリームや ゼラチンがなくったって わたし生きていける~と思います
(当たり前だけど ^^;)
a0107981_9585378.jpg

・・・ と思うのですが
帰りに友達と待ち合わせて 向かったケーキ屋さん
しっかり クリーム&ゼラチンの 美しいケーキを食べているのでした(笑)

a0107981_1055770.jpg

日本のケーキは うつくしい~
おいしい
そして 小さい! 早くこのサイズに慣れないと (^^;
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-27 11:05 | 日常 | Comments(1)

縁は異なもの 甘いもの~

相変わらず千客万来の我が家
今週末のゲストは 懐かしのリッツ時代の友
東京でもう一人のリッツ友と会った後は
「栃木のベタな観光がしたい!」 というリクエストにより 王道 日光☆

a0107981_10323136.jpg

まるで夏から秋へ続くドアが開いたように 急にぴゅ~っと吹き込んできた秋風
日光観光には最高な日和
かな~り 久々の日光
齢をとり重ね 以前とは違うものが目に飛び込んできます
二荒霊泉 「若返りの水」 !
他の二つには目もくれません~(笑)
a0107981_10323984.jpg

若返りはさておき この二荒山神社
実は 縁結びで有名だったのですね
そう言われてみれば 見回してみるとあたりは カップルだらけ
そして おびただしい数の 縁結びのハートの絵馬
縁を占う お菓子占いなんてものまで。。。
ケーキが出ると 悪縁注意!?

a0107981_10324869.jpg

お隣の 日光東照宮
あれ... 日光ってこんなにキレイでしたっけ?
1度日本を離れたおかげか もう一度 いろいろ感動できるようです~

a0107981_10325730.jpg

お日柄もよかったのかな?
結婚式も行われていました
このカップルも 以前ふたりで二荒山神社に来ていたのかもしれませんね (^^
世界遺産で みんなに祝福されての結婚式 素敵です

a0107981_1033917.jpg

今回 愛知から来てくれた友人は 実は日光は初めて
だから 定番の 「眠り猫」 も 「見ざる・ 言わざる・ 聞かざる」 も欠かせません

歩き疲れたら 懐かし洋食 かにクリームコロッケ
そして 温泉~と 日光フルコース^^

a0107981_10331834.jpg


リッツでは いろいろな人と知り合い みなそれぞれのお菓子の道を進み
たま~にしか会ったり連絡したりしないけれど
「お菓子」 という共通項があるから なんとなくまた会える
考えてみると これまでお菓子を通じて知り合った人たちの なんて多いこと!

さっきのお菓子占いじゃないけれど
お菓子縁に関しては かなりいいほうですね わたし
「縁は異なもの 甘いもの~」
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-24 11:51 | 日常 | Comments(0)

レッスン



今日で今月のレッスン 無事終了☆
まだまだ夏が居座っている日本
にもかかわらず 温かい紅茶とイギリスお菓子、、、若干どうなることやら~
と 心配はあったものの どうにかこうにか 終わったようです
暑い中 足をお運びいただいた皆さま 本当にありがとうございます。。


a0107981_2122395.jpg

今回は思いの他 遠くの方々に来ていただき
静か~に存在する イギリス菓子の根強い人気を 再認識
そして皆さん 実にイギリス通~
楽しいお話しがたくさんできました^^

a0107981_212322.jpg

もちろん イギリス菓子は全く初めて~という方々も 多数
でも 「思っていたより ずっと美味しい~ 」 という声に
ちょっと一安心 (^^)
イギリス菓子が続きますが
来月は わたしの大好きな 「キャロットケーキ」 と 王道 「ショートブレッド」
スパイスの効いた イギリス的キャロットケーキ と
ジンジャーをたっぷり入れたショートブレッドは
紅茶がすすむこと請け合いです

a0107981_2124013.jpg


~ということで ご報告でした☆

11月のスケジュールも 本日UPしました
イギリス菓子ばかりにならないよう気をつけないとね、、、
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-20 21:50 | レッスン | Comments(0)

粉好きたちの休日 sanpo


今週末の客人は長野から
粉好きな彼女と向かったのは 益子

益子といえば登り窯
でも最初に向かうは パン焼き窯~^^)

緑の中に埋もれるように佇むちいさなパン屋さん
近づくと 思わず深呼吸したくなる小麦の焼けるいい香り
粉好きにとっては フィトンチッドより 癒し効果大(笑)
a0107981_1873546.jpg

まるで田舎のおばあちゃん家のようなお部屋で
のんびりお茶をすることも出来ます

a0107981_1874419.jpg

では 今度こそ登り窯~
ではなく お次はピザ焼き石窯 ~(^^

a0107981_1875212.jpg

これまた平和な景色の中
美味しいナポリピッツァ
シンプルなマリナーラもいいけれど 「しし唐&リエット」 もなかなか
と のんびりいただいていると~
あらら 久々にスコールのような土砂降り☆
半屋外のような作りのこのお店
表のテーブルからはびしょびしょになってワインやらピザやら持って逃げ込むお客さんたち
まだまだ夏ですね。。。
a0107981_188461.jpg

陶器もちゃんと 見ましたよ
益子では今 土祭(ひじさい) というお祭りもしています。。。

そして 粉ものさんぽの〆は
我が家で 「ダンディーケーキ」 と 「夏野菜のキッシュ」
粉好きには ケーキもキッシュも これくらいぎっしり~な感じがいいですね
a0107981_1881376.jpg


尽きぬ粉談義をしながら 夜はあっという間に更けていきます
日の暮れるスピードと 夕方の虫の声だけは
もうすっかり 秋です。。。
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-17 18:54 | 日常 | Comments(0)

ルバーブフォーサー

イギリスの味を再現すべく 日々 実験している(遊んでいる?)わけですが
クロテッドクリーム ・ ミックススパイスに引き続き もうひとつ
企んでいるのが 「ルバーブ」

イギリスに行く前に育っていた我が家の庭のルバーブは
さすがに4年の放置に耐えられず 瀕死の状態
仕方ないので 近くのお花屋さんで見かけたルバーブの苗をまた植えてみることに~

ロシア原産のルバーブ 暑さにはそんなに強くないはずなのに
亜熱帯のようなこの気候にもめげず 意外と今のところ元気に成長中
最近は 涼しい長野や北海道では 少しずつ栽培がすすんできているので
昔ほど手に入らないものではなくなってきたルバーブだけど
やはりそれらはグリーンのルバーブ
イギリスで初春に手に入る透き通るようなピンクの
促成栽培の フォーストルバーブとは言わないまでも
もうちょっと 赤いルバーブが欲しいんですね わたくし

a0107981_20452128.jpg

そこで イギリスからしょって帰ってきたのが ルバーブフォーサー
小さなふたのついた 不思議な形の素焼きの壺
イギリスではそこら中に(田舎に行けば)植えてある ルバーブの脇においてあるこの壺は
ルバーブを赤く育てるためのもの

これを春に芽を出したルバーブにかぶせて育てると
日光から遮断されたルバーブは 赤く育つのです(種類にもよりますが)
a0107981_2224427.jpg

「これ生ごみ処理機?」 なんて 引越し屋さんには言われてましたっけ
「いえ、、ルバーブの~」 といい始め
ルバーブから説明するのが面倒になり むにゃむにゃ。。。(^^;)

来年はこれをルバーブにかぶせて 赤くなるか実験 (^^
さすがに 植えたばかりの苗にこんなものをかぶせたら
育つものも育たなくなってしまうので
今年は我慢がまんですが~
ルバーブ君には とりあえず この素晴らしく元気な太陽の光を存分に浴びて
来年に備えてもらいましょう~

そして 来年
美味しく かつ赤色がアトラクティブなケーキを作らせてくださいませ☆
a0107981_220321.jpg

巨大な葉っぱを広げるルバーブには
猫の額のような我が家の庭は少々手狭だけど~(^^;

そう言えば イギリスで 「日本の家には庭があるの?」 とよく聞かれるので
「Cat のforehead (ひたい) みたいだけどね」 って言うと
頭に猫の額を浮かべて???いっぱいの顔をするのが面白かったなと(笑)
。。。余談でした
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-14 21:55 | イギリスのおいしいもの | Comments(8)

ミックススパイスの香り

クロテッドクリーム作りも要実験~ではありますが
要実験なものは 他にも多数
というのも
なるべくレッスンでは イギリスの味そのままのものを作っていきたいけれど
どうしても日本では手に入りづらい材料もいくつか、、
そんなものたちを なるべく手に入りやすい材料で代用し
本場の味に近いものを再現してもらいたいから

そのひとつが 「ミックススパイス」
「ミックススパイス」は イギリスお菓子には欠かせないスパイス
なんとも複雑なその香りは 最初は苦手に感じるかもしれないけれど
何度か食べているうちに だんだん癖になる
これぞイギリス菓子~という芳香 (^^
a0107981_8571971.jpg

日本で 「ミックススパイス」 と言ったら
カレー用か はたまた 他のお料理用のミックススパイスを想像するけれど
イギリスで 「ミックススパイス」 と言ったら さすのはこのお菓子用
お料理用は 「スパイスミックス for~」 とか 「~スパイスブレンド」 などとなっています

a0107981_8572872.jpg

この「ミックススパイス」 基本は
コリアンダー・シナモン・ナツメグ・オールスパイス・ジンジャー・クローブなどのミックス
イギリスではどこのスーパーでも 大手のものプラス オウンブランドのものが手に入るので
だれも自分では作らないと思うけれど
日本では手に入らないので 仕方ない 自分で混ぜるしかありません
各メーカーによって 結構配合には違いがあるので 好みではあるけれど
私は中でも 割とやさしい香りの Schwarts が好きだったりするので
それに近い配合にしょうと あ~でもない こ~でもないと
くんくん 鼻を鳴らせて調合中
a0107981_8573648.jpg

そうそう どんなお菓子に使われるかと言うと
ドライフルーツがたっぷり入る系によく使われます
例のどっしり重~いフルーツケーキや 紅茶のお供ティーブレッド
そしてなんと言っても 欠かせないのは クリスマスケーキや ミンスパイ
シムネルケーキや ホットクロスバンズ、、、
そう考えて行くと
季節季節の大事なイベントのケーキには 欠かせない大切な香りなんですよね
a0107981_857456.jpg

他にも私がよく使うのは キャロットケーキを作るとき

シナモンやナツメグだけでもいいけれど
キャロットケーキが大好きで さんざん食べ歩いた私としては
イギリスのキャロットケーキは どうしてもこの複雑なミックススパイスの香りのイメージ

ミックススパイス入りのケーキが焼けるときの匂いときたら
もうそれだけで濃いミルクティーが飲めるほど いい香り(笑)

あ~それにしても ケーキが焼けるさまを覗きながら
オーブンのそばで心地よく待っていられる
そんな涼しい季節が 待ち遠しい~



※ 9月17日() のレッスンに1名空席できました。
お時間ある方 どうぞ~☆
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-10 10:00 | イギリスのおいしいもの | Comments(7)

再スタート☆


4年ぶりの懐かしい顔あり
新しく来て下さった方あり で再スタートしたレッスン☆

今月はイギリス菓子を謳う以上 やはり王道 「スコーン」
サルタナ入りと セイボリータイプのチーズ入りの2種
作り方は単純だけど 意外と上手に作れないという人が多いスコーン
さて 今回の焼き上がりはいかに・・・?
a0107981_15223059.jpg

以前イギリスに住んでいらした という方から
スコーンを作るのも食べるのも初めて~という方まで
思わず声の上がる おいしそうな焼き上がり ☆
外はさっくり 中ふんわりの 冷めてもおいしいレシピです

もう一品は 「コーヒー&ウォルナッツケーキ」
a0107981_15224065.jpg

2つの薄いサンドイッチティンで焼く イギリス的なスポンジケーキ
コーヒー味なれど ミルクティーによく合うんです これが
まるでイギリスのティールームさながら おいしそうに仕上がりました^^

a0107981_15225116.jpg

スコーンといえば 欠かせないのはやはりクロテッドクリーム
最近スーパーでも国産のものが手軽に手に入るようにはなったとはいえ
イギリスのものとは 全然別物
仕方ないからまた自分で作ってみますか~と 作ってみたものの
生クリームが違うからかな やっぱり思うように出来ません
イギリスのクリームと同じように作るのに できる量がほんのちょっぴり
えらくコストパフォーマンスの悪い クリームです
でも 黄色いクラストは懐かしい~(^^
しばらく 要実験ですね。。
a0107981_152317.jpg


日本で手に入る材料で いかにイギリスの味を再現できるか
そして おいしいと感じてもらえるか 日々精進していきたいと思っておりますので
よろしくお付き合いの程を~☆
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-06 17:01 | レッスン | Comments(0)

宇都宮で バスク

前話同様 やはりイギリスで知り合えた友人が遊びに来るというので
一緒に出向いた バスク料理を食べさせてくれるという お店
バスクの旗がはためく 緑の中のかわいらしい1軒屋
店内もバスク地方の雰囲気満天
バスクリネンのナプキンに バスクのシンボルマーク「ロブリュー」のついたグラス


a0107981_9304812.jpg

前菜には そば粉のガレットを選べるのもうれしいところ
せっかくならもっとバスクっぽいものを選べばいいのかもしれないけれど
ガレットだけは素通りできません(笑)
メインは お魚もお肉も バスクらしく エスペレット(バスク唐辛子)が効き
ちょっぴりスパイシーで 夏にぴったり
a0107981_9305671.jpg

入りぐちには 小さなブーランジュリーコーナーも設けてあるこのお店
小さなガトーバスクも おいてありました
買おうかな~と思いつつも おしゃべりに夢中で 買わずにでてきてしまったわたし

あとでやっぱりガトーバスクが食べたい~と(笑)
仕方ないので 自分で作ることに。。。
a0107981_931879.jpg

ガトーバスクは ケーキとクッキーの中間のようなソフトな生地の中に
カスタードクリーム あるいは ブラックチェリーのジャムをサンドして焼きこんだお菓子
個人的には カスタードクリームだと全体がボンヤリする気がして
チェリージャム入りのほうが好み
a0107981_9311822.jpg

表面の模様は 本場バスク地方では 4つの羽のような形のロブリュー柄や
一番多いのは 斜め格子柄
サイズも大きなものから 最近は一人用の小さなものまで様々
チョコレート味も 濃厚ながら たまにならおいしいバリエーション

a0107981_9312828.jpg


見た目よりそう重くないので カップ片手に カットしては食べ~を繰り返していると
思いのほか食べすすんでいて 恐ろしいお菓子
でも好きなんですよね~これが

紅茶にもコーヒーにも合うこのお菓子
もう少し涼しくなったら レッスンでも作りたい地方菓子のひとつです
(↑ ここ大事~ 早く涼しくな~れ☆)

今一番の心配は 明日から始まるレッスン
オーブン2台つけた時の我が家のキッチン
暑かったらごめんなさい~
[PR]
by lesgalettes | 2012-09-03 10:12 | 日常 | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
home


イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
イギリスおかし百科


※リンクフリーです
※メールはHPに記載のアドレスまで あるいは
鍵コメで連絡先を書いていただければ、こちらからも
ご連絡いたします

カテゴリ

全体
日常
イギリスのおいしいもの
アフタヌーンティー&ティー
イギリスイベント
イギリスで学ぶ
フランス
イギリスの花
日本&イギリス以外
イギリス散歩
レッスン
未分類

以前の記事

2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
more...

検索

記事ランキング

画像一覧