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プロヴァンスの甘いもの3


カリソンとアーモンドのヌガーがそっとベッドの上に置かれていたのは
この日泊まったシャンブルドット 「Le moulie de sonaille
Cabries という エクサンブロヴァンスとマルセイユの間くらいにある
本当に小さなちいさな村の
さらにちょっと不安になるほど細い道の 行き止まりにあるのがこの宿
ですが一歩室内に入ると この女の子がいかにも喜びそうなインテリア
さすがおフランス たとえ田舎でも イギリスのB&Bとは大分違います~
去年の夏に泊まったシャンブルドットにも負けず劣らずのラブリーぶり☆
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泊まった部屋は離れでしたが 朝食を取る母屋の方も さらなるデコぶり
まるでインテリア雑誌のセットのよう
フランスのシャンブルドットは イギリスのB&Bと違い
パンと乳製品・ フルーツなどの軽いコンチネンタルタイプが多いのですが
それでもこのテーブルセッティングにかかれば充分ゴージャス(笑)
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この家の妙に人懐っこいわんちゃんと
「これからお庭でイースターの卵を探すんだ~」と言いながらパジャマ姿やって来た
キュートな男の子も加わり ゆったりとした朝食タイム(^^
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さてこの辺りで カリソンと並んで有名なのが 「ナヴェット」と呼ばれる焼き菓子
ナヴェットとは 「小船」という意味
マルセイユの Four des Navettes で売られている乾パンのように固いものの他に
よく見かけるのは ちょっと固めのビスケットと言った感じの食べやすいタイプのもの

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オレンジの花の水で香りをつけたものが 基本ですが 他にも
フェンネルを入れたもの・ レモンで香りをつけたもの
紫色をしたラヴェンダー入りなどバリエーション豊富
サイズも 長さ5cmくらいを基本として
手のひらサイズから なんと30cm位あるものまで。。。
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南仏といえば ぶどうに オリーブ・ マルセイユ石鹸~
お菓子も ナヴェットとカリソンくらいしかないかなぁ と思っていたわたしですが
そこはフランス
なかなかどうして 沢山のおいしいものと美しい景色がいっぱい☆
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地方色豊かなフランス
どこを訪れても 必ずその風土文化と結びついたおいしいお菓子があり
親切な人たちと出会います~
次はブルゴーニュ・ シャンパーニュ あたりに行ってみたいなぁ、、、なんて(笑)


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by lesgalettes | 2012-06-30 18:16 | フランス | Comments(0)

プロヴァンスの甘いもの2

南仏プロヴァンス方面に これまでなかなか足が向かなかった理由は
ただただお菓子が少ないイメージだったから(笑)
夏の乾燥の強いこの地方 乳牛にはむかないため
伝統的には乳製品を使った地方菓子は少なく
私の好きな バターたっぷり系焼き菓子はあまりみかけません
この地方特有のお菓子と言えば オリーブオイル・松の実・ アーモンドを使ったもの
あるいは ふんだんになるフルーツの砂糖漬け

松の実をどう使うのかというと 例えば~
アーモンドクリームの上に ぎっしり松の実をちらして焼き上げたタルトだったり
松の実と アーモンドパウダー・砂糖を 卵白でをまとめて
丸めたり 三日月形にして焼いたちょっとねっちりした焼き菓子だったりします
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春には まるで桜のような花を咲かすアーモンド
アーモンドはさまざまなお菓子に変身します
卵白にシロップやはちみつ・ たっぷりのアーモンドを加えて作る「ヌガー」
ちょっと北のモンテリーマールのものも有名ですが
プロヴァンス地方でも 沢山の種類のヌガーを見かけます
アーモンドをたっぷり入れた 「クロッカン」
やはり卵白とアーモンドパウダーで作る 大きなねっちりしたマカロンもあります
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そして「フリュイコンフィ」といえば
エクサンプロヴァンスの街からもそう遠くない街 Apt のものがとても有名
オレンジ・チェリー・キウィ・アンゼリカ などは当たり前
巨大なメロンやパイナップルまで丸のままコンフィになっています
この見るからに甘そうなフリュイコンフィ 見かけからすでに敬遠してしまいそうだけど
漬け込むシロップの糖度を少しずつあげながら 長い時間かけてつくる本場のコンフィは
ちゃんとフルーツの味も残っていて 高級な味がするんです(^^

前々話のおじさんのパン屋さんのところで登場した
パートドコワン(マルメロのパートドフリュイ)も売っていました
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そして これら南仏の味覚をまとめてしまったようなお菓子が 「カリソン」
白いひし形のこれは
主にメロンのフリュイコンフィと アーモンドを練り オレンジの花の水で香りをつけたもの
ねっちりした食感と 独特の香りと かなりの甘さのため
あまり日本人受けするお菓子ではないけれど (かく言う私も昔は苦手でした)
だんだん癖になる 珍味的なお菓子(笑)
メロンのフルーツコンフィなど材料が高いうえに 少々手間もかかるので
とっても小さいのになかなかの高級品
だからラフなものが多い地方菓子の中 これだけはいつもキレイにラッピングされています
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表面の糖衣をカラフルに仕上げたものも最近よく見かけますが
他に面白いところでは
カリソンの専門店で売っていた 「クレームドカリソン(カリソンのペースト)」や
ケーキ屋さんでは
ラヴェンダー味のマカロンを貼り付けた カリソン型のケーキなんていうものも~
あまり手を出さないラヴェンダーフレイバーのお菓子ですが これは美味でした(^^
南仏と言えばラヴェンダーですものね
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ちょっと毛色は違うけれど 南仏にも案外いろいろなお菓子があるではないですか~
ということで もう少し続けます ^^




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by lesgalettes | 2012-06-27 08:56 | フランス | Comments(2)

プロヴァンスの甘いもの



街のパン屋さんも魅力的だけど
お日様の光の下で見るマルシェのパンもかなり魅力的^^
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エクサンプロヴァンスのマルシェでは イースターということもあり
イースターのパン 「Mouna de Pâques」 がいたるところに山積みになっています☆
これは あられ糖をトッピングした 大きなブリオッシュのようなパン
卵がどんと 中央に刺さっているものもあります
「卵つきと卵なしどっちがいい?」と聞かれ
値段が同じだというので 思わず 「じゃあ 卵つきで!」(笑)
一緒に焼くと 普通のゆで卵状態になるんですね。。。

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他にもマルシェには コルシカの豚の内蔵入りソーセージ「Figatelli」 や
シーズンのホワイトアスパラガス そして ウニまで☆
そう言えば 何年か前に やはりイースターに訪れた コルシカ島でも
卵の刺さったイースターのパン「Cacavelle」(こちらはドーナッツ型) や
うにを食べましたっけ。。。
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街のケーキ屋さんにも イースターのお菓子が並んでいます
イースターと言えば やはり卵
いつものフレジェには チョコレートのイースターエッグが飾られていたり
こんな本物そっくりな 卵のケーキもありました~
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ホワイトチョコレートでできたシェルの中には
ホワイトチョコレートのムースと マンゴーのソース
スプーンですくうとまるで とろりとした半熟のゆで卵そのもの
見た目のかわいさで買ったけれど おいしくてまたビックリ☆

そしてもう一つこの地方でよく見かけるのが 「Tropezienne」
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ブリオッシュ生地にクレームムースリーヌや カスタードなどをサンドしたお菓子
近くのサントロペ発祥のお菓子ですが
先ほどのイースターのパン Mouna de Pâques にカスタードをサンドしたような感じ
これが ソフトでおいしい~のです 日本人好みのやさしい味(^^

まだまだあります 南仏プロヴァンスの甘いもの~


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by lesgalettes | 2012-06-24 04:13 | フランス | Comments(0)

南仏のパン屋さん


4月のイースターに行った 南仏の L'Isle sur la Soruge という街
目的は アンティーク
この街のすごいところはそのアンティークショップの数
ソルグ川を中心としたそれ程大きくはない街の中に恐ろしく沢山の~というか
よくもまぁここまで集まった と思うくらいひしめいています
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しかも 毎年イースターと8月15日前後には
フランスでも指折りの大きなアンティークフェアが開かれるというので
これは行かないわけには~(^^

確かに恐ろしいほど大きなアンティークフェア
そしてそれ以上に もともとあるアンティークショップもあるため
2日がかりでも見きれないほど・・・
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それはともかく~
今回の話しのメインは パン屋さん
(先日 PAULの話しを書いていて思い出したんです このパン屋さんを)

L'Isle sur la Soruge そばでお腹がすいてふと立ち寄った
本当にどこにでもある ふつうの田舎のパン屋さん(失礼!)
最初はちょっと怖めの顔をしていたパン屋さんに 恐る恐る
「おいしそうだから写真をとってもいい~?」 と聞いてみたところ
急ににっこり笑顔に☆そして 「良かったら中に入ってオーブンも見てみる?」
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願ってもない申し出に 喜んで入っていくと
そこには 使い込まれた石窯
しかも わざわざ 発酵中のバゲットを 窯に入れて見せてくれると言います
なが~い板に縦に6本も並べ ざざっと窯の中へ。。
(先日の PAULでは 2本のせてオーブンに入れるのも難しかったのに。。。)
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しかも このオーブンの奥行きの広いこと!
縦に6本も入れても まだまだ余裕 小さな窯の口からは想像もつかない広さです
もう何十年も使っているというこの窯で 毎朝毎朝 3時からパンを焼いているそう
パンももちろんおいしかったけれど
彼が手にしている
手作りの pâte de coings (マルメロのパートドフリュイ)もおいしかったな。。。

ついでにもう1軒
こちらは エクサンプロバンスの街中にあるパン屋さん
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面白いことにこのお店では パンを販売するカウンターより手前に
オーブンがあるのです
つまり パンを作っているところを通らないと パンを買えない(^^
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作っているのは 前のパン屋さんと似たようなおひげながら
もう少々若いパン屋さん パンの種類も街中らしくおしゃれです

どちらもいいけれど 今回は田舎っぽいパン屋さんに軍配(笑)

さて ここからは南仏の甘いもの話し 続けます~



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by lesgalettes | 2012-06-21 19:56 | フランス | Comments(2)

Paul Bread masterclass

日本にも沢山支店のあるフランスのベーカリー 「Paul」 ですが
今ではロンドンだけでもその数 30あまり
いつも賑わっている大人気のパン屋さんですが
その中のコベントガーデン店では
Bread Masterclass と称したクラスが開かれているというので
参加してみることに~

お店の奥のキッチンに集まったのは 私を含めて5名
週に1回ほどしか開かれていない人気のクラスなので 普段は必ず10数名いるそう
「今日はラッキーだね~」 と言われながら エプロンを締めたら早速スタート

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渡された粉は一人1kgずつ
かなりの加水量のためベッタベタの 粉と格闘することしばし
久々の翌日(翌々日?)の筋肉痛確定の重労働
ちびっ子の私には 作業台も高いんです~これが、、、
なんとかすくえる程度の固さの生地をボールに流し込むように入れて 一次発酵
その間 前もって準備してあった Pain aux six céréales と Pain aux deux olives
の生地を整形します
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一次発酵を済ませた生地もやっぱり とろとろ状態
手粉をつけながらなんとかだましだまし整形していくのですが
なかなか思うようにいきません
それに引きかえ魔法のように 生地を操るマイスター まさに職人技。。

2次発酵を済ませたパンに クープをいれたら
お次は窯入れ
長~い木の板にパンをのせ オーブンの奥にざざっと落とすように並べていきます
いずれも思い切りよく すばやく が大事
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バゲットよりずっと細長い La Flûte Paul は あっという間に焼きあがります
きれいに入ったふぞろいな気泡
焼きたてのフルートにバターをつけて~。。。
イギリスで食べた一番おいしいパンですね きっと、、、
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2種類のオリーブをたっぷり入れたPain aux deux olives も
リンシードやオーツ・ゴマなどが入ったPain aux six céréales も
当たり前だけど ちゃんとポールの味に仕上がっています
~が
このブレッドマスタークラスのさらなるお楽しみは アフタヌーンティー
Paul 風のアフタヌーンティーが 発酵や焼き時間の待ち時間の間にサーブされるのです
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ショップから沢山のサンドイッチやケーキが 運ばれてきて
3段トレーに並べれば ゴージャスなアフタヌーンティースタンドの完成
いい運動の後なので 余計においしく感じます^^

ここまでで充分に満足なのですが
さらにすごいのがそのお持ち帰りのパンの量!
人数が少なかったためなのかは分かりませんが 大きな袋で3~4個分
そして自分の捏ねた粉1kg分のまだ発酵中のパン生地まで、、、
パンの重みで腕がちぎれそうになったのは 生まれて初めてです(^^;

つまり家に帰ってから さらにそのパン生地を自分で焼くため
家の中はほんとうにパンだらけ 翌日はパン配りに大わらわ~
普段見ることの出来ない ポールのパン作りを体験できる なかなかお得なこのクラス
パン作りに興味のある方は是非 ☆


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by lesgalettes | 2012-06-18 12:16 | イギリスで学ぶ | Comments(8)

Petersham Nurseries


ようやくホテル暮らしから脱出 なつかしの我が家に帰ってきました
そして なんとかネットも開通
まだまだ無い物だらけとは言え かなり普通の暮らしができるようになってきました^^
ということで 残っていた課題 イギリス話しの残りを続けます~

Petersham Nurseries こちらはロンドン周辺にお住まいの方
あるいはロンドン好きの方には 非常に有名なナーサリー
場所は おしゃれなリッチモンド
ナーサリーと言ってもただ植物を売っているだけではなく
ガーデニンググッズショップや サラダやケーキの食べられるティーハウス
以前はミシュランの星までついていた カフェという名のレストランまで併設しています

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でもこの日の目的は お花でもケーキでもなく 「Tea tasting workshop」
講師は Canton tea co のジェニファーさん
知り合いに誘われるままに 何の気なく参加したワークショップでしたが、、、

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ぽかぽかした光の差し込む温室の中
ケーキをつまみながらの ティーに関するレクチャーは
想像より充実の内容 (失礼!)
ティーテイスティングというので 紅茶が中心かと思いきや
実は ホワイトティーや イエローティーなど 中国や台湾などのお茶がメイン
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それもそのはず レクチャーの途中思い出しました
Canton tea と言えば 以前 UKティーカウンシルの Tea masterclass に参加したとき
帰りにここのホワイトティーのサンプルをもらったので
家で飲んでみたところ 「あ~おいしいかも」と思ったのを。。。
(あまり それまでホワイトティーが好みではなかったので~)
中国や台湾の信頼できる小規模茶園からのみ仕入れているという茶葉は
普段のがぶ飲み用ティーとはまるで別物
「きちんと淹れようかな」と 自然と思わせられる顔(?)をしています

さあて テイスティングでかなりたぷたぷになったお腹ですが
ここにいる以上ランチはしていきたいところ
Teahouse にはおいしそうなサラダやお惣菜が並んでいます
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そしてこれは後から~と思いつつも ついつい目が行ってしまうケーキたち
キャロットケーキやビートルートのケーキなど素朴な焼きっぱなしのケーキが
ナーサリーらしいディスプレイで並んでいます
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以前ここを訪れた時は ケーキや デリの種類も少なく全体に寂しい雰囲気で
ロンドンのような都会に住む人たちにとっては 緑が多く魅力的なのかもしれないけれど
どこでも緑いっぱいの田舎からわざわざ行くところではないのかも~
という感想だったのが
この日は覆りました(笑)

イギリスのお店の場合 一度行って「あれ?」と思っても
日によって 結構バラつきがあるので
もう一度チャレンジする価値はあるのかもしれませんね ^^


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by lesgalettes | 2012-06-15 09:51 | イギリスで学ぶ | Comments(2)

プディングクラブ


コッツウォルズは Chipping Camden という村の Three Ways House Hotel
ここに毎週金曜日 イギリス中から プディング好きが集まってきます
その名も Pudding club というこの催しは
イギリスのトラディッショナルなプディングを 食べて食べて楽しもう!というイベント

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軽いメインコースの後 いよいよお待ちかねの プディングタイム
参加者は 老いも若きも(過半数が50歳以上だと推定しますが、、、)
軽く興奮状態(笑)
司会者のプディング紹介とともに ひとつひとつ恭しく会場に登場します
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この日のラインナップは
・Sticiky toffee pudding ・ Bread & Butter pudding ・ Spotted Dick
・Chocoate &nuts pudding ・ Apple & Mincemeat pudding
・ Passion ftuit Charlotte ・ Lord Randall's pudding の7種
一つプディングが登場するたびに みな大騒ぎ☆
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各テーブルごとに呼ばれ まずは一つ好きなプディングを取り分けてもらい
カスタードや チョコレートソース・ トフィーソースなど
好きなものをかけてもらい 席に戻ります
みんな自分のものを食べながらも 他の人たちのプディングの感想を聞き
次に何を選ぼうか真剣にあ~でもないこ~でもないと 喧々諤々
「先に重いものを食べておいたほうが~」 「いやいや 重いものは最後のほうがいいよ~」
イギリスプディングは重めのものが多いので
7種完食するには テクニック?が必要(^^;
前回参加したときは夏だったので サマープディングなど
イギリスプディングとしては 比較的軽めのものが多かったのだけれど
温かいスチーム系プディング好きの私としては今回のラインナップのほうが好み^^
温かいプディングに さらに温かいカスタードの組合せがたまりません~

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この日の参加者は約70名
一晩に消費されるカスタードの量は 平均8ガロン(約36リットル)!だとか
最初は元気だったお代わりに行く足取りも だんだんゆっくりになり
「もう無理かも~」 と弱音が聞こえ始め
さすがの甘党イギリス人たちも 少々食べ疲れムード
食べながら プディングのスコアーをつけていくのですが
これって最初に食べたものの方が 絶対おいしく感じる気がします(笑)
最終的に 7種全部食べきったのは 30名弱~
もちろん私も食べましたよ
(最後の方は「少しだけ取り分けて~」とお願いしていましたが ^^;)

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そろそろ会も終盤 夜11時頃 宴のクライマックス
この日のベストプディングを選びます
投票の結果
この夜のナンバー1は 「スティッキートフィープディング」
普段は大好きなプディングですが これにはバニラアイスクリームがないと
ということで 私の一番は
マーマレードとアプリコットの効いた「Lord Randall's」

会場が暗いので 暗~い写真が多いですが
とにかく終始みな大興奮のこのプディングクラブ
甘いものをめぐって こんなに無邪気に大の大人が騒げるなんて
ちょっとうらやましくなってしまいます
隣の席に座っていたおじいちゃんは 7種全部食べきった後も
「ブレッド&バタープディングが何よりも好きなんだよね~」 と
またニコニコお代わりに行っていました^^





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by lesgalettes | 2012-06-11 21:24 | イギリスイベント | Comments(6)

Coleshill sanpo


私の憩いの地 Coleshill
ここは 郵便局すらもない 小さなちいさな静かな村
村まるごとナショナルトラストに管理されているコールスヒル
村の人たちは みんなこの村が大好きで
この地に住めて自分達は本当に ラッキーだと口々に言います^^

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村には他にお店が無いので
村人がボランティアで始めたヴィレッジショップがあるのですが
ここではちょっとした日用品や食料品を売っている他に
住民や ウォーキングに来る人たちのための
ちょっとした ティールームとギャラリーにもなっています
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このティールームにケーキを作って持っていくようになり
そのうち店番をするようになり
沢山の素敵な人たちと知り合うことが出来ました
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店番というよりは 大抵 おしゃべりしてコーヒーを飲んで帰ってくるだけで
全く役にはたっていませんでしたが(^^;
家から車でほんの20分ほどの場所とは思えないほどの その開放感と うつくしさ
私にとって まさに 憩いのひと時
時には 馬やクラッシックカーで 訪れてくれる人も~
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慌しい日本に居ると ふと忘れそうになるゆとりや そのゆとりから来る優しさを
忘れないよう 心がけていきたいな と思います ^^

Thank you Janette ☆



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by lesgalettes | 2012-06-08 20:51 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

サイレンセスターと ギネスのケーキ


日本には着いたものの しばらくはホテル暮らし~
まだまだ旅行気分 毎朝 一瞬 自分がどこにいるのか頭をひねる日々(笑)

さて 私の好きなカフェ(ティールーム)を紹介し忘れていたのを思い出しました
そのお店があるのは Swindon の隣町 Cirencester
ローマ時代 コッツウォルズの首都でもあったサイレンセスターは
St. John the Baptist 教会を中心にした 今も賑やかなマーケットタウン

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ローマ時代の生活様式や 美しいモザイクなどを展示する
Corinium Museum の隣にあるのが 「jack's」
カウンター横のテーブルには いかにもイギリスらしいケーキが並びます
直系30cmはあろうかという ヴィクトリアスポンジや コーヒー&ウォルナッツ
フラップジャックや トリークルタルトなどなど
いつも何を選ぼうか 迷いに迷います~
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この日選んだのは 「ギネス&チョコレートケーキ」
ギネスのほのかな苦味が加わって チョコレートだけど大人味
クリームチーズのフロスティングも意外と合っています

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他にもサイレンセスターには おいしいカフェやかわいいお店がたくさん
あまりに身近すぎて 写真が少ないけれど
何度歩いても飽きることのない
賑やかな中にも 落ち着きのある素敵な町です

ギネスのケーキと言えば 時折作るのが 「ギネスといちじくのケーキ」
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いつもギネス(黒ビール)を 飲み残したら作ろう と思うのですが
余ることなどあろう筈もなく 結局これを作るために開け
残りは気が抜けてはもったいないと 飲んでしまうのでした(^^
ギネスに漬けたいちじくと そのギネスも入れたケーキは
しぶい大人の味です☆

そう言えば あるお店では こんなケーキもありました
「ギネスのブレッドプディング」
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牛乳の一部をギネスに代えたのかな?
見たことのないケーキをみると
ついつい頼んでみたくなる私

~はずすことも ままあります(笑)






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by lesgalettes | 2012-06-05 21:28 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

ラストアフタヌーンティー?


イギリス話しはイギリスにいるうちに~と
がんばって更新してきたつもりですが 書いておきたいことがあまりに多すぎ
結局 間に合わず、、、
あれれ? 日本に来てしまいました(^^;
ということで もうしばらくイギリス話し続きます~

引越しの前日なんとなく 向ったのが
Morton in Marsh の Marshmallow

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特にここが最後に行っておきたいお気に入りの店ということでもなく
タイミング的に お茶の時間になんとなく辿りついたという感じです
この日は平日ということもあり お店はガラガラ
せっかくなので 「High tea at marshmallow」 をオーダーすることに
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前にも何度か訪れた時とは変わって 一口大にカットされ
かわいく盛られたサンドイッチ
そして相変わらず巨大なスコーン!
私が知る限り コッツウォルズでは一番大きなスコーンです
(ティーカップより大きいくらい、、、)
このスコーンを食べきるのは少々大変なので
この日はお願いして 一つをチーズスコーンに代えてもらいました
味が違うとまた食べられてしまいますからね^^)
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フルーツスコーンにはもちろんクロテッドクリーム&ジャムですが
チーズスコーンには クリームチーズと レッドオニオンのチャツネ
ケーキのほうはイチゴのメレンゲロール
今までにない 何ともいえないふわふわな食感に
お腹がいっぱいにもかかわらず 完食していました ^^
コッツウォルズらしい なんとも素朴でのどかな ティータイム

さすがに引越し前日なので これが最後のスコーンかしら?
なんて思いながら食べていたけれど
結局 翌日お引越しが済んで 「あ~お疲れ様」 と自分のおやつに取り出したのが
スーパーのクリームティーセット(笑)
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スーパーものだけど ちゃ~んとスコーンに Rodda's のクロテッドと
いちごジャム そして ナイフまで付いているんですよ ^^


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by lesgalettes | 2012-06-03 20:10 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

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