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tea-torials @ブラウンズホテル

ロンドンの老舗ホテルでアフタヌーンティーもいいけれど
もうそれだけでは飽き足らない
出来たら舞台裏の ホテルのキッチンが覗いてみたいな
そんな願望をかなえてくれるのが マスタークラスなどと呼ばれるイベント
クラリッジや ドーチェスター ブラウンズなど 開催しているホテルは多数ありますが
今回覗きに行ってきたのは Brown's hotel

ブラウンズのそれは tea-torials と呼ばれ 毎回テーマに沿って行われます
今月のテーマは 「イングリッシュストロベリー」
キッチンの片隅にしつらえられた即席の作業台で まずはいちごの種類の説明から
この時期 「いいいちごは全部ウィンブルドンに行っちゃうから大変なんだよね~」って
いくら「ストロベリー&クリーム」がウィンブルドン名物だからって
いったいどれだけみんな会場でいちごを食べるというのでしょう。。。

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さて 最初のデモンストレーションは スコーン作り
キッチンエイドに 粉類と柔らかくしたバターを入れて ぐるぐる
さらに牛乳を加えながら ぐるぐる。。。あっという間に生地は完成
ですがここから冷蔵庫で2時間ほど休ませなくてはなりません
今すぐ食べたい~と作る私のような向きには少々辛抱が必要です(^^;
そして 冷えた生地をひと口サイズに型抜きして
表面に卵をきれいに塗ってあげます
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さぁ~ きれいに焼きあがりました
いかにもロンドンのホテルのスコーンの顔をしています
どこにもお口をぱっくり開けたり 寝転んだりしている子はいません
我が家のスコーンとは大違い(^^;
ブラウンズで毎朝焼かれるスコーン 一体どれくらい?と気になって聞いてみると
「毎日小麦粉10~15kg分くらいかな 週末はもっと多いけどね」
。。。スコーンを焼くのは好きだけど それだけ見ていたらさすがに嫌いになりそう(笑)
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お次は いちごを使った様々なデザート
メレンゲを焼いて ホイップしたクリームと混ぜる定番 「イートンメス」
なんとも涼しげな 「スパークリングワインと いちごのゼリー」
「いちごのタルトレット」 などなど
手際よくお菓子を仕上げていく ヘッドシェフの fabien さん
写真をパシャパシャ撮っていたら
「日本人は写真好きだよね~うちの奥さんも本当にそう」
奥様は日本の方だそうです(^^)
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試食も沢山 そして質問もしやすい なごやかな雰囲気のデモンストレーションの後は
暑いキッチンから戻って 涼しいお部屋でアフタヌーンティー
季節柄 テーマはウィンブルドン
もうひとつのウィンブルドン名物 ピムスを使ったゼリーには
ピムスらしくいちごときゅうり入り そしてなんと上にはきゅうりのクリーム(^^;
黄緑色でキレイだけど。。。
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パッションフルーツのムースはテニスボール型☆
お皿の上が寂しくなり おなかがパンパンになってきた頃
「ヴィクトリアスポンジと キャロットケーキはいかが?」
「。。。はい いただきます」
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この日の参加者は5名 お話しのしやすい素敵な方ばかり
「お友達から誕生日のプレゼントなの~」という人も
いいお友達をお持ちです(^^

さてこのクラス 定員はmaximum 6名で月1回 ご予約はかなりお早めに~



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by lesgalettes | 2011-06-27 21:13 | イギリスで学ぶ | Comments(2)

60's アフタヌーンティー


バース近郊にあるお屋敷 「Dyrham Park」 が ナショナルトラストに寄贈されたのが
今から50年前
その1961年に 初めてアフタヌーンティーがサーブされたのがオランジェリー(温室)

先日行われた 「Enjoy afternoon tea in the 60s'」 は
60年代風にしつらえられた オランジェリーで
当時のスタイルのアフタヌーンティーを楽しみましょうというイベント

オランジェリーの外では ジャズの生演奏
クラシックカーやロンドンバスも並んで雰囲気作りに一役買っています
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いつものナショナルトラストのボランティアのおば様たちも
カラフルな60’s風のワンピース姿でとってもラブリー
プロパティーのそこかしこに 当時のグッズが飾ってあります
この日は60’s を余裕で知っている人と一緒に行ったので
いろいろ懐かしそう(^^
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「黒地にゴールドの柄のモダンなコーヒーセットは当時とっても流ったのよ」
「懐かしい~ これうちにもあったわ~」
サンドイッチは王道 「エッグ&クレス」に「コロネーションチキン」etc..
「コロネーションチキンは どうしてそういう名前か知ってる?」
「1953年エリザベス女王の戴冠式のときに作られたからなのよ」
なるほど~
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ここディラムパークのお屋敷は17世紀オランダ様式のカントリーハウス
当時の外務大臣 ウィリアム・ブランスワイトが建てたものだそう
ここを一躍有名にしたのは 1993年の映画 「日の名残り」
The Remain of The Day
アンソニー・ホプキンス演ずる執事と エマ・トンプソン演ずる女中頭の
なんとも 私からすると もどかしい もどかしすぎる恋を描いた物語が
ここで撮影されたのでした
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「この映画の原作は 日本人なんだけど知ってる?」
映画は以前観たけれど その原作が日本人とは知りませんでした
「おそろしくイギリス的な映画だから 原作が日本人なんてビックリよ~」

サンドイッチにスコーン メレンゲに バッテンバーグ そしてエクレア
そして なによりのごちそうが 高い天井から降り注ぐ暖かな日差し
隣のテーブルは60’s世代のグループで バースデーパーティー
どのテーブルも 優雅な午後のひと時を 思い思いに楽しんでいました☆




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by lesgalettes | 2011-06-24 05:55 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

クロテッドクリーム


旅先で知り合った素敵なカップルが ロンドンからわざわざ来てくれるというので
お茶スポットに選んだのが 前にも登場した 「Thornbury castle
ロンドンのホテルのようにおしゃれではないけれど
ここは 目下 我が家の旦那さまの 一押しティープレイス

たとえ外がぐずついたお天気でも この古びたお城にはそれも似合ってしまうから
雨もまあいいかと思えるような そんな雰囲気の場所
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「Everything is OK?」 イギリスでは食事の途中よくこう声をかけられるのですが
待っていましたとばかりに
「クロテッドクリームのおかわりをお願いします~」
他の人が言っているのはあまり聞かないけれど
我が家ではよく聞かれるフレーズです(^^;)
なにせ今日は
「日本人男性としてはクロテッドクリーム消費量10本の指に入る自信がある」
と豪語しているクロテッドlover が約一名いますから。。。
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先日 我が家のだんなさまのクロテッドクリーム好きを知っている心優しい友人が
デヴォン土産にクロテッドクリームを買ってきてくれました
(とっても美味でした~ありがとう ♪)
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濃い黄色のクラストの下からでてくるとろ~りなめらかなクリーム
こんなに食べたら体に毒だと知っていつつも 抗いきれずに つい山盛り。。。
スコーンの役割は クロテッドを口に運ぶためのスプーンのようなものですね これでは(笑)
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歳をとったら オイリーなものと甘いものはそんなに食べられなくなるって聞いていたけれど
おいしいものは 平気なんですね~ 恐ろしいことに





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by lesgalettes | 2011-06-21 00:54 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

ポピー畑

「今ポピーが沢山咲いているよ 見た?」
「どこに?」
「ここからすぐ近くだよ」 と
道を説明してくれているうちに だんだんまどろっこしくなったのか
「自分たちも今帰るところだから じゃあ車でついておいで」

親切な老夫婦の後を 車でついて行くことしばし
細~い道を抜けると ちいさな集落に到着しました
そこは Great Coxwell という住人300人足らずの小さな村

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あるのは 茅葺き屋根のかわいらしい家々と
1200年まで遡るという ちいさな教会
そして
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どこまでも広がる真っ赤なポピー
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昨日も朝から不安定なお天気だったけど
午後は珍しく青空が見えました
白いカモミールのような花と 麦の中で 揺れる濃い朱色のポピー
自然の作り出す色には ほんとうに驚かされます
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Great Coxwell はコールスヒルからすぐ近く (地元ネタになりますが)
こんなにきれいな景色 自分たちだけで見るのは あまりにもったいなくて
見せてあげたい人の顔が沢山たくさん目の奥に浮かびました。。。



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by lesgalettes | 2011-06-18 04:25 | イギリスの花 | Comments(4)

ロックケーキ

ティールームやカフェが立ち並ぶ アルンデル
この日お茶をしたのは その中でも一番古そうだった「Belinda's」
16世紀から続いているというこの建物
白い壁に黒い梁の 落ち着くいかにもティールームな店内

フィッシュ&チップスから 甘いものまで メニューも豊富☆
ケースの中のケーキやパイも気になるけれど
プディングメニューにも気になるものたちが。。。
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「ミンスミートアップルパイ」 と 「ロックケーキ」
そして誘惑に抗えずオーダーした 「ジャムスポンジプディング」
「ジャムスポンジに添えるのは 生クリームとアイスとカスタードどれがいい?」
そしてそれに重ねるように「カスタードよね?」と付け加えられ
「もちろん(^^;」
ジャムスポンジプディングは蒸して作るスポンジ風の温かいプディング
これに添えるのは 選択権はあるとはいえ
やっぱり温かいどろどろのカスタードと相場は決まっているのでしょう~
もちろんカスタードを選ぼうと思っていたからいいんですけどね。。。
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温ためられた大きなロックケーキも アプリコットがたっぷり入って美味
バターは、、、なくてもおいしいかな
「ロックケーキ」は 石のようにごつごつした一見大きなクッキーのようなもの
外はさっくり中はしっとりでボリュームたっぷりな とてもポピュラーなお菓子です

ロックケーキで思い出したのが Warwick の細~い路地の奥にある
これまた16世紀の建物に入った Wylies cafe tearoom
ここの 「fat falstaff」 と名づけられたロックケーキ
やはり温められてバターと共に
ここのものにはブラジルナッツがいっぱい入っていましたっけ
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そして このロックケーキにもう少し液体を加え もう少し表面をきれいに整えたのが
Fat rascal
ファットラスカルはヨークシャー地方のお菓子
今では ハロゲイトに本店を持つBettys のスペシャリテにもなっている ファットラスカル

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ベティーズのクッカリースクールで
みんなの「ファットラスカルのレシピ教えて~?」 との声には
「それだけは ヒミツ~」 とのお返事。。。
ベティーズのファクトリーで大量に でも手作りで作られていくファットラスカルを前に
目を凝らしたけれど ヒミツの鍵は見つからず。。。
でも今では かなりベティーズ風なファットラスカル 作れるように なりました
これでもう 片道3時間半かけて ヨークまで食べに行かなくても大丈夫(^^


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by lesgalettes | 2011-06-15 02:25 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

アンティークとティールーム


古いものが大好きなイギリス
アンティークだけでなく 家でさえも古ければ古いほど値段が上がっていくというから
ある意味うらやましい話し
一般の家ですら数百年レベルのものもが沢山残っているのだから
お城が沢山残っていると言うのも 当然と言えば当然

その中でも 一際立派なお城が サセックス州にある 「アルンデル城
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広大な敷地には 今でもノーフォーク公爵が住んでいるそうですが
プライベートな部分を除いて 一般公開もしています
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そこここで 剣を研いでいたり 縫い物をしていたり
昔の暮らしぶりを再現して見せてくれています
でも、、、 ついつい吸い寄せられていくのは
いいにおいのする 煙のほう。。。いい色に煤けたグリドルに 鉄の鍋
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「なにを作っているの?」
「マッシュルームとチーズのパイよ」
彼女たちが見つけた当時のレシピに従って充実に作っているそうです
時間が沢山あったのなら 出来上がりがみたかったな^^
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このお城の敷地は 実に広大
「ささっと見ようかな」 なんて軽い気持ちで つい入ってしまったのが大きな間違い
お城の内部以外にも イングリッシュガーデンや ちょっと南国風なガーデン
教会などなど 見るところがいっぱい
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この後も欲張って 予定を入れていた私たちはちょっと急ぎ足~
アルンデルを訪れる時は たっぷり時間をみておいたほうがよさそうです
特に アンティークやティールームの好きな方は。。。
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思いのほか楽しんだお城のあとは メインの町歩き
この町には アンティークショップと ティールームが山ほどあるのです
いやはやなかなか見切れません
ティールームもそう一日に何軒も入れるものでもないし~
しかもこの日は欲張って この後 Lewesの町まで行こうと思っていたものだから
お宝をいっぱい見逃していそうです。。。
欲張らないで アルンデルだけにしておけばいいところですが
困ったことに ここから車で30分ほどの所にある ルイスにも
アンティークショップとティールームが山のようにあるんですよね。。。


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by lesgalettes | 2011-06-13 03:00 | イギリスイベント | Comments(2)

今年の薔薇


今年も薔薇の季節到来です
というか 今年は例年にない4月の温かさのせいで 全ての花が駆け足
気づいたら もう薔薇も盛りを過ぎそう
そこで 慌てて見に行ったのは 「Abbey Garden」
去年ここを訪れた時は 素敵なウェディングをしていましたっけ

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一見 お天気良さそうに見えますが
この日も最高に不順な天気
青空が見えたと思えば にわかに掻き曇り
次の瞬間スコールのように雨が降ってくるというのの繰り返し
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ちょっと厄介なお天気だけど
おかげで 薔薇のみずみずしいこと!
水が滴り落ちてます。。。
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去年も書きましたが ここは「ネイキッドガーデナー」のオーナー夫妻がいることで有名
そこここに ちょっと不思議なトピアリーや オブジェ
ブロンズ像などがちりばめられていて飽きません
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そして
この日のオーナーさんの出で立ちは 小さなパンツにウェリントンブーツ
歩いているうちに 足元から冷えてくる寒さの中
いやはや 相変わらずうらやましいほど お元気です☆




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by lesgalettes | 2011-06-10 02:33 | イギリスの花 | Comments(0)

イギリス夏のデザート つづき


メレンゲデザートのついでに
いかにもイギリス的な 夏のデザートをご紹介☆

まずは 名前からもうとっても夏っぽい 「サマープディング」
食パンを型の周りに敷き込み お砂糖を加えて軽く煮たベリー類を中に詰め
待つことひと晩・・・
食パンに真っ赤なソースが染み込んだら 出来上がり☆
簡単だけど ちょっとしたポイントがひとつ
それは 新鮮すぎないパンを使うこと
ちょっと日が経ったパンのほうが上手にシロップを吸ってくれます
プディングと名のつくものの中では 珍しく軽いこのデザート
その昔病院で 重いプディングが食べられない回復期の人のために作られたとか・・・

「レモンポセット」 も爽やかな夏向けのデザート
生クリームをレモンの酸の力だけで固めた
やわらかで酸っぱい 超簡単デザート
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お次は 「トライフル」 と 「フール」
季節を問わず 食べられるけれど トライフルにはいちご
フールには ルバーブや グーズベリーなどを使うことが多いから
やっぱり旬は夏
ご存知 「トライフル」 は フィンガースポンジにシェリーなどのリキュールや
子供向けにはゼリーなどを染みこませ
その上に カスタードと生クリームを重ねたデザート

「フール」は ホイップした生クリームに 軽く煮たフルーツなどを混ぜ合わせたもの
生クリームのおいしいイギリスならではのデザートです

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そして 「ブランデースナップ」
これは お砂糖やバターなどで作った生地を焼き それが溶けて熱いうちに
筒状にくるりと巻き 冷めて固まったら
中にホイップしたクリームを ぎゅ~っと詰めてあげます
お皿のように作って アイスクリームなどを入れる器にしても☆

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そして 今日のトリは ピングー(笑)
カレッジのシュガーデコレーションのクラスで作った ケーキです
課題は ピクニックをするプーさん
「でも何でもいいわよ~」 というので わたしは簡単そうなピングーに。。。
真っ白なベースには プーさんよりピングーのほうがお似合いですから(^^)
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全面シュガーペーストで覆われたケーキ
ある意味 一番イギリス的です☆


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by lesgalettes | 2011-06-07 03:21 | イギリスのおいしいもの | Comments(7)

イギリス夏のデザート


イギリスでは いちごは夏のフルーツ
そのいちごを使った 夏のデザートの定番といえば 「イートンメス」
作り方はいたって簡単
さくさくのメレンゲと ホイップしたダブルクリーム そしてたっぷりのいちご
これらを ただ混ぜるだけ
コツがあるとしたら それは メレンゲのサクサク感がなくならないよう
食べる直前に混ぜることくらい

メレンゲはスーパーで買えば簡単だけれど
わたしは 卵白が余った時などに焼いておきます
ちょっと中が色づきキャラメルっぽい風味がする程度まで 焼いたメレンゲで作ると
甘みにほろ苦さが加わって +α おいしので(^^
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「イートンメス」
時の人 ウィリアム王子も通ったイートン校 発祥の
ぐちゃぐちゃ(=Mess) に混ぜたデザート
簡単で 思いの他おいしいので 是非お試しを(^^

そしてメレンゲを使った夏のデザートの定番 第2位が
「パブロワ」
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メレンゲをお皿状に広げて焼き
上にホイップしたダブルクリームとフルーツをのせたデザート
上にのせるフルーツの定番はいちご
つまり イートンメスと 材料はまるっきり同じ
形がぐちゃぐちゃになっていないだけです(^^
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もちろん フルーツはいちごでも充分おいしいけれど
たまには こんな風に マンゴーとパッションフルーツなんて組み合わせも
夏らしくて GOOD
パッションフルーツの酸味がなんとも爽やかです
「パブロワ」 これまたちょっと変わったこの名前の由来を知りたい方は
こちらの パブロワの欄をどうぞ

メレンゲを使った夏のデザート第3位は
「メレンゲロール」
メレンゲを うすく平らに広げて焼き
ホイップしたダブルクリームと フルーツをくるくるロール状に巻いたもの
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そう これも材料は同じ メレンゲと 生クリーム そしてフルーツ
上の2つと形が変わっただけ
でもこの3品 メレンゲの厚さがちがうので 中がふんわりしていたり
サクサクだったり どれもテイストは違うから
まるで別のデザート

日本人のメレンゲのイメージは ただやたらに甘い卵白
「メレンゲ」と聞いただけで 「きら~い」という人も多いけど
メレンゲ菓子は上手に使ってあげれば ほんとうはとってもおいしい
「だまされたと思って食べてみて☆」 と
徐々に メレンゲ仲間を増やしている わたしでした(笑)


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by lesgalettes | 2011-06-04 00:49 | イギリスのおいしいもの | Comments(8)

イギリスのスポンジケーキ

イギリスのティールームに 必ずといっていいほどおいてあるのが
「ヴィクトリアスポンジケーキ」
イギリスのスポンジ系ケーキの代表選手です
スポンジケーキ といっても日本のスポンジケーキとは大分異なり
その生地は バター・粉・砂糖・卵の量がほぼ同割
これをパウンドケーキを作るように
バターに砂糖をすり混ぜて 卵・粉の順に混ぜていきます
混ぜるのは木のスプーンで
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そして次に違うのがその型
サンドティンと呼ばれる薄い2つの型に分けて流して焼きます
焼き時間が短くて済むし 半分にカットする手間もなし
上の写真の左下の型は
ケーキを取り出すときに 型についている薄い板状のバーをぐるりと回転させれば
底がきれいに取れるという優れもの
「おばさんからもらったからかなり古いものだけど」 とのことだけど
今も売っているのかな?
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イギリスは ようやくいちごのシーズン到来
ヴィクトリアスポンジは普通はラズベリージャムか
せいぜいそれにバタークリームをサンドするくらいだけど
今日は豪華に生クリームと 真っ赤に熟れたいちごをサンド
立派な名前のケーキなんだからたまには豪華なのもね☆
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この日教えてもらったレシピは 18cmのサンドティン2枚分で
・バター175g
・カスターシュガー175g
・卵 3個
・セルフレイジングフラワー175g + ベーキングパウダー小さじ1.5
を順に混ぜた生地を型に入れて 180℃のオーブンで25分
冷めたら 好みでジャムや生クリームをサンドすれば出来上がり☆
(セルフレイジングフラワーがない時はふつうの小麦粉+ベーキングパウダー小さじ2.5で)

私はより軽く作りたい時は 木のスプーンではなく ハンドミキサーを使い
卵を4つに増やして セルフレイジングフラワーには
ベーキングパウダーを加えないで作ります
簡単なので是非お試しを ♪

でも以前他のティールームでスポンジケーキを教えてもらった時 言われたのが
「ハンドミキサーを使うと軽くなりすぎるから木ベラがいいのよ~」
そうなんですよね、、、ちょっとしっかりしたくらいの方がイギリス人好み
私も近頃 あんまり軽いケーキだと少し物足りなくなってきてしまいました(^^;




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by lesgalettes | 2011-06-01 20:46 | イギリスで学ぶ | Comments(7)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

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