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サイダーメイキング

「サイダーフェスティバル」で 実演していた サイダーの作り方
この日は りんごではなく 洋ナシで作っていました
洋なしバージョンは 「Perry (ペリー)」 と 呼ばれます

いかにも 昔ながらの 作り方なので
イベントのための 再現かと思いきや
現在も この機械(?) この製法で作り続けているそう
すごい 重労働です。。。

ひたすら 洋ナシを クラッシュし
それを 布で包んだものを 積み重ね
(昔は この布は 馬の毛で作られていたそう)
ぎゅ~っと ぎゅ~っと 搾り・・・

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搾った 果汁は
樽の中で 6週間から3ヶ月 熟成されます
この中央の写真の おじ様は 現在 イギリスで 唯一の 「樽職人」

サイダーは 昔 左下の写真のような 素焼きの瓶で売られていたのですが
今は たいてい ワインのような 「瓶詰め」
でも こういった フェアなどに行くと 樽から 直接
灯油缶を小さくしたような(^^;)容器に 詰めてくれます

この ちび灯油缶から どぼどぼ注ぐと ついつい飲みすぎてしまいそうですが
りんごポリフェノールは 美白作用や
抗酸化作用で コレステロールを流してくれるというから
いいかな?

あ・・・でも これはペリーだから ポリフェノールは もしかしてない?!
まぁ おいしいので よしとします。。。



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by lesgalettes | 2009-10-28 02:15 | イギリスイベント | Comments(0)

サイダーフェスティバル


10月21日は 「ナショナル アップルデー」
スーパーで見かけるだけでも たくさんの種類がありますが
実際には イギリスには りんごの種類が 数百種類以上あるとか

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大きく分けると
生でそのまま食べる 「イーティングアップル」
お菓子や ジャムなど の材料として
加熱して食べる 「クッキングアップル」
そしてもうひとつ イーティングアップルと
多少重複するのかもしれませんが
「サイダーアップル」 といって
サイダー(日本でいうシードル) の材料となる りんご
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サイダー用の りんごは
とても小さくて 見た目は 食べられるの?という感じですが
甘みと酸味が しっかりあって 意外とおいしい☆
というのも
サイダー作りに大事なのは 発酵を促すための糖分
そして味の深みを与えたり
熟成において酸化を防いでくれる タンニンと 酸味だから

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りんごの収穫期の 今
いたるところで
アップル祭り が行われています
りんごの産地として有名な Hereford にあるのは
その名も 「サイダーミュージアム」


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昔の サイダー工場を
そのまま利用したという このミュージアムで
年に1度 催される
「cider making festival 」 に 行ってみました
いろいろな 企画のある中
思わず 目を奪われたのは サイダーに使われる りんごの展示
これで ほんの一部 というから その種類たるや。。。

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その年の出来により
どういったりんご を組み合わせるとか
個々のりんごの 味の特徴などを
試食をさせてくれながら
サイダーメイカーの人たちが 熱心に説明してくれます

他には 何種か試飲をしながらの レクチャーも
「ふむふむ...」 いいお勉強に


昔ながらの サイダー作りの実演 も面白かったので
そちらは また次回つづきを。。。



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by lesgalettes | 2009-10-26 01:15 | イギリスイベント | Comments(0)

標準的(?)スコーン


どこそこのティールームの スコーンがおいしいとか
あのホテルのアフタヌーンティーの スコーンはどうだ とかいろいろ言うものの
考えてみると ふつうに イギリスの家庭で作っている
スコーンは 食べたことがない?
ということで
実際に おうちでの スコーンの作り方を 見せてもらうことに

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まずは 計量 粉類を全部 ボールに入れたら その上でバターを刻みます
牛乳を加えて ナイフで生地をまとめたら
打ち粉をしたテーブルで生地を伸ばし 型で抜き
牛乳を上に塗って 220度のオーブンで焼くこと15分
ほかほかのスコーン の出来上がりです☆

計量する時間を含めても トータル30分くらい
セルフレイジングフラワーを使うので ベーキングパウダーを加える必要もなし
これなら お客さんが来てから作っても
紅茶のお湯を沸かして お茶の準備をしている間に
焼き上がってしまいそう
準備してくれていた キューカンバーサンドと メレンゲで
なんとも クラシカルなアフタヌーンティーテーブルの完成です☆
そして
スコーンにつけて と出してくれたのが 「crab apple jelly」
これまた先日の 「quince jelly」に 勝るとも劣らない 美しい色
しかも 材料は お庭で採れたという クラブアップル(緑色の 酸っぱい小さなりんご)↓a0107981_1391735.jpg
これと お砂糖と レモンだけ
これでどうしてこんなに きれいな色がでるのか
やっぱり不思議☆

ちなみに イギリスのごくごくふつうの家庭で作る
プレーンスコーンの材料は こんな感じです↓ ↓

セルフレイジングフラワー 225g (もしくは薄力粉225g+ベーキングパウダー小さじ2)
お塩 ひとつまみ
カスターシュガー 25g
バター 55g
牛乳 150ml

おためしあれ☆



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by lesgalettes | 2009-10-22 01:53 | イギリスで学ぶ | Comments(0)

quince jelly を作る


「quince jelly」 の作り方を習いました
quince は 「マルメロ」
jelly とは フルーツの果肉の入らない ゼリーのような状態の ジャムのこと

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まずは お庭になっていた quince を
ひたすら 剥きます
中央の黄色の実が quince

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それに その種(ここからペクチンが出るので大事)と
お水を加えて ぐつぐつ煮ます
quince は 切った端から
あっという間に茶色に変色するので
この状態では
決してきれいとは 言えない色ですが。。。

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それと 注目なのが ↑
このジャム専用の 巨大お鍋
注ぎやすいように 注ぎ口と
その際に支えやすいよう反対側に
取っ手が付いています

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約1時間後
果肉を布で漉して
液体だけ とりだします


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これにお砂糖と オレンジの果汁を加え
煮詰めると。。。

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あら 不思議☆
なんとも美しい
ざくろのような色のジェリー の完成です

生ではとても食べられない 固い いびつな実を
ここまで変身させてしまう 昔からの知恵に
思わず 拍手です ☆




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by lesgalettes | 2009-10-19 01:51 | イギリスで学ぶ | Comments(0)

メレンゲ クリアー


イギリス人は 「メレンゲ」 が大好き☆

パン屋さんには 必ずといっていいほど
大きなメレンゲが 積み重なっているし
田舎の小さな食料品店では 袋に入った お皿状の巨大なメレンゲが
天井から ぶら下がっています

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もちろんスーパーでも 小さいものから 大きなものまで
メレンゲは各種 取り揃えられていますが
お皿状になっているものが 多い理由は
そのメレンゲの上に 泡立てた生クリームをのせて
フルーツをのせた 「パブロワ」 が みんな大好きだから

(「パブロワ」 については こちら のパブロワの欄もどうぞ)

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他にも 生クリームと いちごとメレンゲ を混ぜ合わせた
「イートンメス」 もよく見かけるデザート だし
ホイップしたクリームを 2つのメレンゲの間に ど~んとサンドしたものも
イギリス人は 大好き ♪

イギリスに来るまでは メレンゲは あまり得意ではなかったはずなのに
今では メニューにあると ちょっと魅かれたりして。。。
英語には さっぱり馴染まないないのに
味覚だけは あっという間に 馴染むものです。。。(^^;

この夏は メレンゲも クリアーしたことだし
秋冬は これまたイギリスらしい
日本人には ちょっと ハードル高めの
ライスプディング や
ぎっしり みっしりの クリスマスプディング系にも
チャレンジ かな。。。


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by lesgalettes | 2009-10-16 02:52 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

秋の色

朝起きても まだまだ暗くて
陽が落ちるのも 早くなってしまったけれど
昼間は 暖かい秋の色でいっぱいです
茶色のグラデーションを ベースに さし色は 紅・ きいろ・ オレンジ

そして 道端には
ヘーゼルナッツ などの木の実や きれいな落ち葉 きのこなど
思わず 拾い上げたくなるものが たくさん 。。。(^^

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。。。なによりも
焼き菓子が おいしい季節 の到来です (^^





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by lesgalettes | 2009-10-12 23:48 | 日常 | Comments(0)

アフタヌーンティー ロンドン編

ほっとする系 アフタヌーンティー にひき続き
今日は もう少しかしこまった ロンドンのアフタヌーンティーをご紹介☆

最近 行った 「The Goring」 は 創業100年の 老舗5ツ星ホテル
ヴィクトリア駅の すぐ近くなのに
一歩 足を踏み入れると 外の喧騒が 噓のように落ち着いた雰囲気です

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日当たりのよい テラス席か
落ち着いたソファーの ラウンジ
お天気が よければ ガーデンでも
アフタヌーンティーがいただけます

イギリスの ティーカウンシルが選ぶ
「The Tea Guild's Award of Excellence」
を受賞している そのアフタヌーンティーの内容はというと

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まずは
ロブスターと 卵のムースに ジュレがのせられた
アミューズブッセのようなものから スタート
これが とてもおいしくて
やっぱり シャンパンティーにしておけばよかった・・・
と思う 味です ^^;

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つづいて 運ばれてくるのは
4種類のサンドイッチに
スコーンと
たっぷりのクロテッドクリーム(結構 これが大事☆)
そして 可愛らしいケーキたちは
「the Goring traditional afternoon tea」
と銘打っているだけあり
伝統的な イギリスケーキを現代風にアレンジしています
バラの花びらののった ヴィクトリアスポンジケーキや
イチゴのタルト チョコレートケーキに
ラヴェンダーのクレームブリュレ などなど

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そして この3段トレーを 終える頃
イギリスお菓子の定番 「トライフル」 →
が運ばれてきて フィニッシュ☆
かしこまり過ぎない 雰囲気の中
ゆっくり 時間が流れていく感じの
おすすめ アフタヌーンティーです^^

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もうひとつ
ロンドンで アフタヌーンティーといえば
欠かせないのが Claridge’s
こちらは ピアノの 生演奏の流れる
きらびやかな雰囲気の中の アフタヌーンティー

紅茶の種類は 約30種!
スコーンは プレーンと もう1種類
アップル&レーズン のスコーンです

a0107981_23383633.jpgケーキは ここも ちょうど
「traditional afternoon tea」
と銘打っている 週だったので
イギリス定番 チョコレートケーキや
いちごのタルト・モカケーキ などを
小さく 食べやすく アレンジしたもの

そして ここのフィニッシュには
小さな クラリッジの紅茶缶が
お土産に いただけます^^

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有名すぎるせいか お客さんが多すぎて
ざわざわ ちょっと落ち着かないのが 難ですが
途中 紅茶の茶葉を 3回も変えてくれるほど
サービスは しっかりしているし
ケーキや サンドイッチのお変わりも
しょっちゅう 笑顔で 勧めに来てくれます(^^
こういったところも 人気の秘密なのかな ?

最近の アフタヌーンティーブームの中
どのホテルも それぞれ趣向を 凝らしているので
どこに行こうか 選ぶのが難しい
ロンドンの アフタヌーンティー事情です☆


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by lesgalettes | 2009-10-10 01:12 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

それでも アフタヌーンティー・・・


たまには アフタヌーンティーではなく 「おいしい朝ご飯」 を
などと言って 行ったはずの B&B a0107981_5372994.jpg

でも 結局 次の日に行った
「ストラットフォード・アポン・エイボン」 では
しっかり アフタヌーンティー していました
(^^;

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ストラットフォード・アポン・エイボンは
言わずと知れた シェークスピアの 生まれ故郷
1564年に 彼が生まれた家が そのまま残っています

a0107981_5155653.jpgそして
ちょうど歩き疲れた頃に 目に付いた
「afternoon tea 」の文字
その名も 「 Shakespeare Hotel 」 です
3段トレーにのって やってきたのは
奇をてらわず 素直な 想像通りの アフタヌーンティー →
焼きすぎかな? とういくらいに焼かれた
スコーンが 意外と◎

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ロンドンの高級ホテルの
おしゃれな アフタヌーンティーもいいけれど
こういう 素朴な アフタヌーンティー はほっとします ^^

でも さらに 好きなのが
田舎の ティールームで出されるような
ど~んとした アフタヌーンティー

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先日訪れた Ludlow という 小さな町の
ティールームのそれも まさにそれ

大きな大きなスコーンに
ボリュームたっぷりの サンドイッチ

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それに ちょっと 不恰好な ケーキたち
なんとも いえない 温かみがあります☆

もうお腹いっぱ~い と言いながら
紅茶で お腹を たぽたぽにし
尽きない 話しを だらだら 。。。

あ~ また アフタヌーンティーに行きたく なりました^^

次回は ロンドンの アフタヌーンティーの話しでも。。。




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by lesgalettes | 2009-10-07 06:09 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

おいしい 朝ごはんを食べるには

ふと気づくと 我が家も 結婚 早10周年☆
アフタヌーンティーばかりではなくて
何か おいしいものでも食べに行く? う~ん・・・
それより
おいしい 「朝ごはん」 が食べたい!
「朝ごはん」 といえば B&B (ベッド&ブレックファスト)
ということで 近すぎてなかなか泊まる機会のない
コッツウォルズの B&B に行くことに (^^

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向かったのは
Broadway にある Mill Hay House
築300年という 建物は もはやB&Bといより プチマナーハウスの趣
オークのパネルの立派な リビングにはじまり
置いてあるもの全てが アンティーク
広いお庭も 雰囲気があり
ちょっと タイムトリップ した気分が味わえます

朝食も もちろん 言うことなし
フルーツや ペストリーから始まり つづいて シリアル
そして 久々に 見ました☆ こんなに鮮やかな黄色の スクランブルエッグ
イギリスの 白っぽい黄身を見慣れた目には
思わず びっくりするほどの 黄色でした ^^;
シンプルだけど 素材へのこだわりが伝わってくる おいしい朝ごはん
この上ない 贅沢な ひと時です

客室は 3部屋しかないので 他の人とすれ違うことも ほとんどなく
オーナーの方も とてもフレンドリー
お宅に 招かれたように 落ち着く なかなか素敵なB&B です☆






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by lesgalettes | 2009-10-02 16:57 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

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シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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