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カテゴリ:イギリスのおいしいもの( 399 )

ジェリー


前話でブラックベリージェリーについて書きましたが
ジェリーを作っていて 無性に食べたくなったケーキがあります
それが「スポンジフラン

イギリスのちょっとレトロな
日本風に言えば昭和感あふれるケーキです
どんなケーキかと言いますと~

スポンジフラン型と呼ばれる 専用の底上げタイプのタルト型で焼かれたスポンジをひっくり返し
そのくぼんだ部分に 缶詰や生のフルーツを詰め
ジェリーを流して固めたもの


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イギリスのスーパーの製菓材料コーナーには
フランケースと呼ばれるこのくぼみのあるスポンジケーキが売られています
それに お水を加えて煮詰めるか お湯で溶くだけのジェリーの素が
ストロベリーやオレンジ・ ラズベリーなど各種売られているので
それと缶詰のフルーツや いちごでも買って来れば
あっという間にスポンジフランが作れてしまうというわけ

イギリスは昔から お手軽お菓子の素がいろいろ売られており
その販促グッズとしてのケーキの型なども アンティーク屋さんで見かけます


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前述のジェリーの素を作っている Greens は1907年創業
昔の一人用スポンジフランの型が我が家にもあります (上の写真の右下) ↑
左上のスポンジ型は カスタードパウダーで有名な Bird's がスポンジの素を作っていた頃のもの

ちょうど Greens のジェリーの素があったので
オレンジを使ったスポンジフランを久々に作ってみました

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透明なジェリーが涼し気で
冷蔵庫で冷やして食べると こんな暑い時期でも とっても爽やか
くぼみの部分にクリームを詰めて フルーツを飾るパターンもあるけれど
わたしはこのジェリーが詰まっているタイプのほうが
見た目も味も どこか懐かしくて好きなのです

ジェリーと言えば もうひとつ
ジェリーベイビーご存知ですか?


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イギリスの子供たちの定番 赤ちゃん型フルーツグミ
これについて あぶそる~とロンドンの 「おかし百科」に書いているので
そろそろお盆休みに入って 時間があるわ~と言う方は
ご覧になってみてください~☆







by lesgalettes | 2019-08-12 13:22 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

ブラックベリージェリー



我が家で今の季節 もっとも元気なのがブラックベリー
真っ赤になり それから真っ黒つやつやになったら食べ頃です

そのまま食べるにはちょっと酸っぱすぎるので
もっぱらケーキに焼きこんだり
ジャムにすることが多いのですが
気になるのは 結構大きな種
食べられないことはないけれど ちょっと邪魔
それととにかく採れすぎてしまうブラックベリー
一番「カサ」を減らせるということもあり
結局一番よく作るのは 「ブラックベリージェリー」です



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ジェリーとジャムは作り方が違います
お砂糖を加えて煮詰めればいいだけのジャムと違い
ジェリーはちょっとひと手間 ふた手間

まずはブラックベリーに少量のお水とレモンの皮を加えて1時間ほどぐつぐつ
充分柔らかくなったところで
ジェリーバッグと呼ばれる袋に入れてつるし
ぽたぽた ゆっくりバッグから果汁が落ちるのを気長に待ちます
イギリスの知り合いのところでは
スツールをさかさまにして
その脚にモスリンのバッグをつるし 下にボールを置いて果汁をためていました
とにかく何でもいいから ガーゼのような目の細かいものを通して
ゆっくり焦らず 液体が落ち切るのを待つのが大事☆


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使うのは 濾し汁だけ
バッグに実の大半が残っているような気がするけれど ジェリーにはそれは使いません
さて お砂糖が登場するのはここから
昔ながらのジェリー作りのセオリーどおりに
この濃紫の液体 1パイントに対して
1パウンドのお砂糖をプラス
そしてレモン汁を加えて 再度加熱すること30~40分(全体量にもよりますね)
セッティングポイントに達したら
瓶に詰めて出来上がり


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セッティングポイントとは
ジェリーがきちんと固まってくれるタイミングの事
冷たいお皿に煮詰めたジェリー液を垂らし
すぐにしわっと表面に膜が張ってくれれば準備OK
そこまできちんと加熱してあれば
瓶に流すときは液体ですが
冷めると しっかり固まってくれます


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瓶を逆さにしても ほらこんな感じ ↑

ブラックベリーやブラックカラント・エルダーベリーなどのジェリーは
トーストやパンケーキに塗ったり
ケーキの材料としてはもちろん
チーズに添えたり お肉のソースや 煮込み料理の隠し味に加えたりと使いみちは様々
1年くらいは戸棚の中で充分もってくれるので とっても便利です

お店で買うとちょっとお高いわね~なんて思うけれど
お鍋いっぱいの 2kgのブラックベリーからできるのはたった数瓶
それに手間もかかるし
そう考えると 納得
ジャムとは一味違う ベリーの味がぎゅ~っと詰まったジェリー

まずは クランペットにでも塗って食べたいな。。








by lesgalettes | 2019-08-09 12:47 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

自家製ビーツ


あの涼しかった夢のような7月はどこへやら
連日35度越えの 夏真っ盛り
蚊と日差しが怖くて 庭にも出ず
クーラーの効いた部屋に引きこもっている日々
お水もろくにもらえないので 相当へたばっている我が家のお庭~



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どの植物もへたっている中
元気なのは ブラックベリーとプチトマトぐらい

そんな中 先日収穫したのがビートルート(ビーツ)
種から植えてず~っと放ったらかしでしたから
ここに生き残ったのは 相当のつわもの


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そんな逞しい顔をしていますね(笑)

さぁて どう料理しましょうか
せっかく新鮮だから 生でシュレッドしてサラダでも美味しいけれど
最近 歯医者さん通いで 目下歯に自信のないわたしは
加熱していただくことにします(笑)

まずはロースト
オリーブオイルとお塩を振って アルミホイルで蓋をしたら
皮ごとじっくりオーブンで蒸し焼きに~
竹串がすっと通るほどに柔らかくなったら
薄くつるりと皮がむけるので とっても便利


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あとはサラダにスープに大活躍
ただ茹でるより よりビーツの甘さが際立ちます

この日はちょうどピタパンも焼いてあったので
やはりローストしたズッキーニや カッテージチーズをサンドして
ピタパンサンド

ついでに 我が家の定番フムスも作りました

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翌日は 冷たいビートルートスープ
そう 7月のレッスンで作っていた キューカンバースープの応用版です(^^
しかし なかなかに強烈な色・・・
栄養はありそうだけれど



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そして デザート☆
わたしの2大 お気に入りビーツケーキのひとつ
「ビーツブラウニー」

ちなみにもう一つはというと
レッスンでも作った「ビーツのチョコレートケーキ


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ビーツの甘味と水分のおかげで
ふだんはこのわたしですらおののくほどに入れないといけない
お砂糖を大分減らすことが出来ます


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お砂糖もバターも控えめなのに
両方大量に加えて作った時と同じ
日本のスポンジケーキのようなブラウニーとは全く違う
しっとりモイストなイギリスブラウニー感がだせるのだから ビーツ様様


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そんなこんなで
我が家で毎日のように繰り広げられている
オーブンとクーラーの攻防戦
頑張れクーラー!
って オーブンを使わなければいいのにね、、、





by lesgalettes | 2019-08-06 22:45 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

グーズベリーで


前話の続きになりますが
グーズベリーを摘んだその日のこと~
この日の気分はグーズベリー祭り

「グーズベリースプリッツァー」に「クランブル」と
ドリンクとおやつは済んだものの ご飯はまだ
~ということで
とりかかったのは サーモンのグリル with グーズベリーソース



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サーモンには軽く下味をつけて タイムとオリーブオイルをのせて オーブンでグリル
ついでにハーブ入りのショートクラストペストリーが残っていたので
なぜかお魚型にカットして 一緒にオーブンへ

付け合わせには
新じゃがを茹でて軽くつぶし
パセリとミントを加えてこんがりフライパンで焼き目を付けたもの
それに渦巻ビーツの薄切りと シュレッドした黄色のビーツ
そして前の晩ローストしてあった真っ赤なビーツで作ったサラダ


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ソースはグーズベリー
グーズベリーのソースと言えば 鯖料理が定番ですが
脂ののった しっとりサーモンにもぴったり
あの酸味がさわやかに サーモンの脂をきってくれます

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意外に思われるかもしれませんが
グーズベリーやルバーブは青背のお魚やサーモンのソースによく合うんです

まだ日は高いけれど
これは冷えた白ワインなしでは もったいない
なんて幸せな週末の午後



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お次はグーズベリーで何を作ろうか、、、








by lesgalettes | 2019-07-04 18:41 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

グーズベリー摘み



我が家でグーズベリー摘み☆

元気いっぱいのエルダーの木の下で
いつも折れそうに細い枝をひょろひょろと伸ばしているグーズベリー
他のラズベリーやブラックベリーに先立ち
春の早い時期に ひっそり地味~な花をつけ
エルダーフラワーが花咲く時期にちょうど実をつけるグーズベリー
エルダーが終わる今の時期になると
緑から紫へと 実が色づき始めます


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ふだんは生ではとてもじゃないけど酸っぱくて食べられないグーズベリーも
紫になったものは 多少甘くなるので 生食もあり
だけど やっぱりグーズベリーはこの透け感のある爽やかなグリーンと
恐ろしく酸っぱいこの酸味が魅力☆
今年もそろそろ収穫時です

1㎝弱はあろうかという長い棘と格闘しながらPYO
ひっかき傷だらけになりながら 収穫です

大豊作!
思わず眺めていたくなるほど きれいな黄緑色

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なにかと手間のかかるグーズベリー
棘に引っかかれながら収穫した後は
Top and tail と呼ばれる地道な作業が待っています
頭の茎と おしりの花ガラの部分をハサミでカット
どちらも意外と固いので ここで取り除いておくとおかないと後で後悔
豊作は嬉しいけれど
全部 この作業をしなくてはいけないと思うと う~ん(^^;



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庭でTop and tail を始めたのは良いけれど
途中で喉が渇き始めたので
グーズベリー&エルダーフラワースプリッツァーで小休止☆
グラスにグーズベリーを入れて軽くつぶしたところに
白ワインとエルダーフラワーコーディアル
そして炭酸水と氷で満たします
瑞々しく爽やかな この時期お外で飲むのにぴったりのドリンク

スプリッツァーを飲みながら 格闘することしばし
ようやく終わりも見えてきたところでおやつタイム☆


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グーズベリークランブルのエルダーフラワーアイスクリーム添え
紫に色づいたグーズベリーを中心に作ったのですが
いやあ~ 酸っぱい!!
目の覚めるような というか 思わず目をつぶってしまう酸っぱさです
が これがたまらない美味しさ
熱々のグーズベリークランブルにエルダー風味の冷たいアイスはまさに出会いもの
ひっかき傷も 地味な作業も報われようというものです


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ストロベリーやラズベリー
甘くて そのまま口に放り込むことのできる 魅力的なベリーたちに押されて
イギリスでも昔に比べ人気がなくなってしまったグーズベリーですが
わたしにとっては エルダーと並んでイギリスの初夏を味わわせてくれる
大好きな植物のひとつです♪

もっともっとたくさんグーズベリーの株があるなら
レッスンで使って みんなで食べたいのになぁ。。。








by lesgalettes | 2019-07-01 18:34 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

グーズベリー&エルダーフラワーフール



グーズベリーの酸味とエルダーの香りを包み込んだフールは
イギリス初夏の味
ピュレにしたフルーツなどをクリームに混ぜ込んだフール
どんなフルーツでも作れるのだけれど
グーズベリーとルバーブの時期以外はついつい忘れがち



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イギリスで17世紀から愛されているフールについては こちらを☆

イギリスのお菓子のあれやこれやについて書いている
あぶそる~とロンドン内の 「イギリスおかし百科
スローペースですが 時々お話を追加しているので覗いてみてくださいね

ちなみに最新は
第156話 Yorkshire mint pasty (ヨークシャーミントパスティ)
フレッシュミントたっぷりの珍しい焼き菓子です


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その前は とんがり帽子のような形がキュートな
Scottish pinapple tarts (スコティッシュパイナップルタルト)」について


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イギリスにはまだまだたくさん 美味しいお菓子が眠っています☆













by lesgalettes | 2019-06-20 09:35 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

グーズベリー&エルダーフラワー

エルダーフラワーとグーズベリーは出会いもの

他のベリー類に先駆けて
春 早々に地味な目立たない花を咲かせていたグーズベリー
エルダーフラワーが咲くちょうどその頃
あのビー玉のような半透明の実を実らせます


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細い枝から緑色のイヤリングのようにぶら下がったグーズベリー
鋭い棘に守られているせいか
緑色で葉の色と似ているせいか
酸っぱすぎてお好みではないのか あまり鳥たちは興味を示さないよう

ちょうどシーズンが被るエルダーフラワーとグーズベリー
青い香りもどこか 重なる部分もあり
合わせて使うと とてもいいコンビネーション
イギリスでもよく この二つを合わせたお菓子が作られます


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今年はいつもよりたくさん実をつけてくれたので
色々遊べそう
この日作ったのは グーズベリーとエルダーフラワーのケーキ

コーディアルで煮たグーズベリー
それに生クリームとクレームフレッシュを合わせたグーズベリーフールを
エルダーフラワー風味のケーキにサンド


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グーズベリーの酸味とエルダーの香りが
いかにも6月らしい
フレッシュな印象のお菓子

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楽しい週末はあっという間
今日からまた新たな一週間
あれもこれもやりたい やらなくちゃと欲張り過ぎず
程よく肩の力を抜いて 丁寧に過ごしたいものです~












by lesgalettes | 2019-06-17 08:13 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

エルダーフラワーアイスクリーム



今年も 無事エルダーフラワーコーディアル作りが軌道に乗って(?)きたので
それを使って いろいろ美味しいものを作りたい熱がムクムク
まずは手始めにアイスクリーム




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いつものアイスクリームにエルダーの香りと酸味が加わると
爽やかな初夏の味
梅雨の重苦しさを吹き飛ばしてくれそうです

今が盛りと 元気に咲き誇っているエルダーフラワーですが
我が家の小さな庭で
エルダーと覇権を争うように 日に日に陣地を拡大しているのが
レースフラワー
去年植えたレースフラワーのこぼれ種から レンガの隙間という隙間
他の植物の間という間から 顔を出し
あっという間にぐんぐん成長
わたしの背丈はゆうに超え どんどん葉を伸ばすものだから 狭い庭はジャングル化



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去年は 白・黒・ピンク それぞれのレースフラワーを植えていたせいか
それらが混ざって 今年の色はミックス
グラデーションのきれいな花が咲き始めました

ところでイギリスでも似たようなワイルドキャロットという花が道端でよく揺れているのですが
そのワイルドキャロットの中央に小さな赤紫の花が一つだけ咲いているものがあります
うちのもよ~く見てみたら あらやっぱり中央に赤い花
見えますか?
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レースフラワーとワイルドキャロットの違いを わたしはよくわかっていないのですが
きっと親戚同士
最近はいろいろ交配されて新しい園芸品種も作られているのでしょう
うちのがどちらに当たるのかなど 細かいことは気にしないことにして~

このお花 イギリスではいろいろな呼び名があって
その中の一つに 「Queen Anne's lace」 なんてものもあります
アン女王のレース
きれいな名前ですね

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由来はいくつかあって
中央の赤い花がアン女王で その周りの白い花がレースの襟のようだから とか
レース作りが好きだったアン女王 その最中 針で指を刺してしまい
その血がレースに落ちて深紅に染まったのが 中央の赤い花~なんていうものも

今度 レースフラワーかワイルドキャロット(ノラニンジン)を見かけたら
中央にアン女王がいるか 探しみてください(^^
ちなみにうちのものは この中央の赤い花弁
同じ株の中でも あったりなかったりで 全部にあるわけではありません


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気が付いてみると うちで活き活き成長しているのは
エルダーやレースフラワー・ ブラックベリーやハーブ
イギリスなら Hedgerow と呼ばれる生垣に使われる半分雑草のような逞しい植物ばかり
かなりナチュラルな生存競争が営まれているようです
放任主義ですからね、、、












by lesgalettes | 2019-06-13 07:30 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

エルダーフラワーコーディアル 2019


とうとう梅雨入り
早速どんより曇り空が続いていますが
我が家の植物たちは ギラギラの日差しより 水分ももらえて
これくらいのほうが心地いいよう
ここにきてものすごい勢いで伸びています
ほぼジャングル化してきた我が家の庭
今 一番元気に伸びまくっているのが エルダー



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毎日毎日たくさんの花を咲かせるので
コーディアル作りに大忙しです

まるで花束のように 小さなクリーム色の花がぎゅっと集まったエルダーフラワー
両手で持つと ふんわりとした綿菓子を持っているよう



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外側からどんどん開いてくるので
ようやく中央の花が開いたかどうかの頃を見計らって摘み取ります
咲いてから数日経ってしまった花は 香りも弱くなり
洗っているうちにぽろぽろ落ちてしまうから
できるだけタイミングを逃さないのが大事
毎日毎日上を見上げて 今日摘もうかな どうしようかなと眺めています
コーディアルを作るのに この大きなお花の房が 同時に10個は必要
お天気さえよければ この時期は一度に咲いてくれるので助かりますが~

まるでカリフラワーでも茹でているみたいですね ↓

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コーディアル作りはとっても簡単
まずはお砂糖度同量のお水を沸かしてシロップを作り
そこにレモンの皮と 輪切りのレモン
それにクエン酸を加えて
あとは軽く水洗いしたエルダーフラワーを漬けて24時間置いておくだけ

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こんなに入れるの? というくらいお花を入れるけれど
熱いシロップに浸せば 見る間にかさが減ってゆくから大丈夫

ここでどんな化学反応が起こるのか
それほど素晴らしいわけでもない香りの 生のエルダーのお花
それがシロップにつけると なぜかまるでマスカットのような
何とも爽やかで芳醇な香りに変化するのだから 毎回驚きます

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今年のコーディアルも上々の出来です(^^
炭酸で割れば イギリスの夏を思い起こさせてくれる爽やかなドリンクに
スパークリングワインやジントニックに加えれば 美味しいカクテルに
ドリンクとしてだけではなく
お菓子の材料としても大活躍してくれる エルダーフラワーコーディアル

今月のレッスンはこのコーディアルを使って 美味しいケーキを作ります♪


******************************

今の季節に作ることができるドリンクがもう一つあります
それが紅茶
自分でファーストフラッシュを摘んで 紅茶を作る
そんな貴重な体験をしてみたい方
今週の木曜日&金曜日
Still Rooms で茶摘み&紅茶づくりが体験できますよ

まだ若干名余裕があるそうなので ご興味ある方は こちら からどうぞ☆














by lesgalettes | 2019-06-09 17:19 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

ミニミニマーマイト


前回マーマイトのお話をしましたが~
ちょうどレッスンでマーマイトをせっせと消費しているその頃
我が家に超ミニミニサイズのマーマイトがやってきました



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どれくらい小さいかというと~

吹けば飛ぶ~なんて言うレベルではありません
小指の爪くらいのサイズ感
近頃急にきた老眼に悩まされている私の眼には
なかなか厳しいサイズ


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左上の写真 ゴールデンシロップとブラックトリークルの缶の上にのっている
ミニミニ缶も見えますか?
どちらもサイズの割には重さはあるのですが
なにせ小さ過ぎる

「でも可愛い」 でしょ?

小さいものを可愛いと思うのは人間の本能らしいので
たとえ私がもう少しこんなモノたちを集めたくなったとしても
それは わたしのせいではない、、、なぁんて(笑)

イギリスにいた頃は 近くにドールハウス屋さんがあって
可愛くてすごく欲しいけれど これだけは手を出さないぞ と思っていたはずなのに、、

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でも Birds やCarnation・ Ambrosia などの今はもう手に入らない
昔のパッケージもののミニチュアだけは どうにも我慢が出来なくて
今頃手を出してしまっています (もう止めよう、、)
だって ライスプディングはおろか Sago pudding の缶詰まで揃っているんですから!
(昔売られていた サゴというでんぷんの一種で作るタピオカプディングのようなもの)


ATORA のスエットも 昔のパッケージのものが揃っていて
フルサイズものだったらもちろんもっと嬉しいけれど
もうきっと見つからないので それならせめてミニチュアでも、、、と
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Mrs. Beeton のお料理本もありますよ ↑
きっと私以外にも 「ツボ」 の人はいるはず

これは見えるかなぁ
Mcvitie のダイジェスティブビスケット
普通サイズのジンジャービスケットの上にのせてみました
この小ささ 伝わるかな?
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フレッド君が巨人に見える ↑
どれもきっと ご想像より二回りほど小さいかと~

「これどうするの?」と言われながら
玄関の隅でほこりをかぶっていた Printers tray がようやく日の目を見る日がやってきました
ひとマスひとマスに ミニチュアたちを並べ始めたら 楽しくて
これを埋めきるまで集めてしまいそうで怖い…

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ところで
こんなものを含め~
イギリス菓子&イギリスアンティーク&イギリス全般に ご興味ある方
マグカップで紅茶でも飲みながら ゆっくり語らいましょう~
目下 参加者募集中です♪

英国祭り 山梨のお茶会2019

日時:7月27日(土)11:00~15:00

詳しくはこちら をに書いてありますが
簡単に言えば 山口ももさん主催の
イギリス好きが集まっておしゃべりしよう~という会です (^^
(JR 中央本線で新宿からなら1時間半
東京駅からなら1時間50分くらいの所なので 都内からなら宇都宮と同じようなものかな)


ご興味ある方はこちら もしくはわたしまででもいいので ご連絡を☆






by lesgalettes | 2019-06-02 09:52 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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