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pasty


毎年 「今年は暑いね~」 とは言うけれど
今年はだんとつ
毎年こうやって更新されていくのだとしたら
私がおばあちゃんになる頃は
最高気温40度なんて数字に驚かなくなっているのかもしれない
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そんななかのレッスンなので
見た目だけでも 少しは涼しげにしようと 7月のテーブルは 水色ベース
紅茶はWittard の 「Summer Pudding」
フレイバーティーはそれほど飲まないけれど
これはベリーの香りが爽やかでとっても飲みやすい紅茶

パスティも焼きたて熱々なのに かたくなに熱い紅茶(笑)

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毎年思うのが
これまで夏休みは8月だけだったけれど
7~9月はオーブン付けられないから夏休みにします~と
言わなくちゃいけなくなるんじゃないかということ

だいたいわたしを筆頭に 更年期かしらね~なんてお年頃が多いうちのレッスン
みんなで突然汗をふいていますから

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夏のレッスンを続けるためにも
もう少しお手柔らかにして欲しい日本の夏

そんな夏を吹き飛ばすべく(?)
巨大パスティを焼いてみました
レッスンで作っていたものの倍くらい
このパスティ屋さんで売っているXLサイズぐらいはあるジャイアントパスティ

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写真だとあまりサイズ感が分りませんが結構巨大
上の2つパスティがのっているのは ふだん大きなホールケーキをのせているお皿ですから

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で 小さい小さいミニミニパスティも作りました

餃子にしか見えないけれど、、、
でもよ~く見て下さい
ちゃんとパスティのクリンピングしてあります
いっぱいいっぱい作りました
用途はまた今度☆



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by lesgalettes | 2018-08-12 08:22 | レッスン | Comments(0)

エルダーフラワーシラバブ

7月のレッスン
コーニッシュパスティともう一品は 「シラバブ」
生クリームと白ワインを泡立てただけの 超シンプルコールドプディング(デザート)

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ムースなどと違って ゼラチンもメレンゲも必要なし
正直10分かからずに出来てしまいますが
一番一般的なシラバブは
白ワインにレモンの表皮を漬けて一晩置いて香りを移したものを使うので
前の日の準備が必要
でも今回レッスンで作ったのは さらにその手間も省いて
エルダーフラワーのコーディアルを使って風味付けする「エルダーフラワーシラバブ」
この上なく早くできるデザートです
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注意点があるとしたら
白ワインがまぁまぁ入るので 大人向けのお味という点くらい

白ワインの酸が生クリームに作用してくれ
冷やすとそこそこボディーのある食感になってくれます
忙しい時には 本当にありがたいデザート

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もともとはひどく長い歴史をもつプディング
16,17世紀からイギリスで食べられており
当時はたいそうな手間をかけて作られていましたが

冷蔵庫に 電動泡だて器
オーブンに電子レンジに何でも売っているスーパーマーケット
わたし達のお菓子作りはミラクルに楽チンに♪
昔のお菓子作りの様子を想像しただけで
今の時代に生まれてよかったと 感謝できます(笑)

さて とってもおいしいシラバブですが
粉好きとしてはやはりクリームだけではもの足らず、、、
どうしても粉ものを添えたくなってしまいます

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そこでこれまた暑い夏でも10分もあれば生地の完成する
搾り出しタイプのバニラビスケットもおまけでみんなで作りました
まっすぐに同じ太さで搾り出すのは 何気に一番難しいので
わたしのおススメは くねくね☆
これは誰がどう絞っても
焼けばなんとなく形になるのでとっても便利(笑)
余力があれば お花型(イメージはエルダーフラワー型)に絞ってもまたかわいい♪
焼き時間もほんの10分ちょっと

オーブンの熱は暖房器具なみのパワー
冬は幸せだけれど 夏は極力短くしたいもの
でも 粉ものはどうしても添えたいのです~



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by lesgalettes | 2018-08-09 10:52 | レッスン | Comments(0)

pasty レッスン

この夏のあまりの暑さに 思考能力も 作業効率も大幅ダウン
パソコンの画面すらも 熱を発しているような気がして
あんまり近寄りたくない~日々
遅ればせながら 7月のレッスンの様子を、、、

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7月のレッスンは イギリスの南西端
コーンウォール名物のコーニッシュパスティ
もともとは鉱山で働く人たちのためのお弁当として発達したパスティですが
今はコーンウォールを代表する名物フード
沢山の専門店が軒を連ねていますが~
今ではロンドンでも他の地方でも 専門店が存在するイギリス中でポピュラーなファストフード
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その簡単な歴史やなんかは こちらを 読んでいただくとして~

これはわたしの大好物
ランチピクニックにいつも大活躍しています
強力粉で作る軽い生地は パンとペストリーの中間のよう
パフペストリーはもちろん ショートクラストペストリーよりずっとあっさりしているので
大きくてもペロリ
胸やけなしで平らげられます^^
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今回のフィリングは イギリスでもメジャーなチーズ&オニオン
たっぷりのおろしたチェダーチーズと たまねぎにじゃが芋
パセリなどをとにかく大量に包み込みます
山盛りフィリングを上手に包むのは難しいけれど
たっぷりフィリングはおいしさの条件の一つ
クリンピング(パスティの端をねじりとめること)は
皆 はじめは「上手に出来ない~!!」 と叫んでいますが
いくつか包むとマスター(^^
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フィリングは色々あり 一番簡単なのは オリジナルスタイル
牛肉とじゃが芋・たまねぎ・スィード(かぶの一種)を
全部刻んで生のまま包み込んで焼く~ですが
これだと1時間以上は焼かないといけないので
おうちで試してもらうことにして
レッスンでは悩んだ挙句 結局 チーズ&オニオン
これ 一見地味な響きですが
一番万人受けして イメージよりきっとずっと美味しい☆保障つき^^


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みんなのおうちでも活躍してくれるといいのですが、、、
あんまり食欲ないな なんて時も
焼きたてのパスティがでてきたら なんとなく元気が出そうな気がしちゃう
ついでにイギリスのビールか冷たいサイダーでも一緒に出てきたら
この夏も乗り切れるかも
かも。。。



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by lesgalettes | 2018-08-06 16:46 | レッスン | Comments(0)

ライムココナッツマカルーン


5月のレッスンのもう一品は 「ライムココナッツマカルーン」
日本同様 パリのカラフルなマカロンが席巻しているイギリスですが
イギリスの伝統的なマカロンの姿はもっとシンプル
そして Macaroon(マカルーン) と綴ります

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イギリスのマカルーンには2タイプあり ひとつは以前レッスンでもやった
アーモンドマカルーン
卵白にお砂糖 そしてアーモンドパウダーを加えて作るビスケットのような姿
外側サックリ 中は少し柔らかく焼き上げるやさしい味のお菓子

そして今回作ったもうひとつのマカルーンは
アーモンドの代わりにココナッツが入る「ココナッツマカルーン」

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今回は丸く仕上げましたが
小さな三角形に仕上げることも多いので
「ココナッツピラミッド」なんて呼ばれたりもします

基本は卵白にお砂糖・ココナッツと少量のコーンスターチか小麦粉を入れて混ぜるだけという
5分もあれば完成してしまうような生地ですが
今回は 以前デイルスフォードのクッカリーレッスンで作ってからはまった
ライムバージョン
爽やかなライムの香りとココナッツは これからの季節にもってこい

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そしてほんのちょっぴりのひと手間
チョコレートをかけてあげるだけで 随分表情と味に変化がでます^^

まるでココナッツの塊を食べているようなこのマカルーン
甘さも控えめで 癖になるおいしさ
油脂も入らないし ほんの少しヘルシー??

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でも これがマカロン?
と あのパリのマカロンを見慣れている方は不思議に思われるかもしれませんが
イギリスでも フランスや他のヨーロッパの地域でも 一般的なのは
卵白にお砂糖とアーモンドパウダーかココナッツを混ぜて 焼いただけのタイプ
パリのカラフルで クリームをサンドしたあのマカロンは
わりと最近出来た パリ独自のスタイル
地方地方で色々な姿をしているマカロン中のひとつにすぎません
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上の写真は フランスのボルドー近くのサンテミリオンのマカロンや
フランス北部 ナンシーのマカロンなど
材料はほぼ一緒ですが スタイルはさまざま
イギリスのアーモンドマカルーンは どちらかというとこのタイプ

そしてココナッツマカルーンに近いのは
フランスはアルザス地方のココナッツタイプのマカロン

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こちらは少しゆるめの生地で 搾り出し袋で絞って形作りますが
ココナッツたっぷりのその味は
イギリスのココナッツマカルーンを思い出す味

5月のレッスンは バッテンバーグにエネルギーと時間を注ぐので
ほんの一瞬で出来るもの
ということで選んだこのマカルーンですが
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ライムの爽やかな香り含め
案外気に入っていただけたようで 良かったよかった^^
何か一品足りない時
あるいは夏にバターを使ったビスケットや焼き菓子は作りたくないな
そんな時に大活躍の お菓子なのでした



☆★ お知らせ ★☆

都合により 6月のレッスンをお休みさせていただきます
7月はまだ未定ですが
通常レッスンではなく 不定期開催になるかと思います
7月以降のレッスンの予定など詳細は 決まり次第追ってまた
HPやブログにてご案内させていただきますので
時折チェックしていただけると幸いです




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by lesgalettes | 2018-05-19 20:36 | レッスン | Comments(0)

バッテンバーグケーキ

先月のちょっぴりマニッシュなテーブルからガラリ
今月はラブリー系

ベイビーピンクやパステルイエロー系のテーブルにしたくて
戸棚をごそごそ

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「今月は珍しくラブリーですね~」 と いつも来てくれる方たちが言うように
基本 渋めカラーであまり色気のない我が家
可愛らしいピンクのものを探すの大変でした(笑)
ようやく見つけた 子供用の小さなティーセットやら
ピンクの紙ナプキンで なんとかそれっぽく、、、

今月のレッスンは「バッテンバーグケーキ」 と「マカルーン」
イギリス菓子にしては 珍しく パステルなピンクと黄色がラブリーな
バッテンバーグに合わせたかったのでした

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イギリス菓子ファンならご存知の方も多いこのお菓子
諸説ありますが
1884年のヴィクトリア女王の孫娘と ドイツのBattenberg家の子息との婚礼を祝して作られたケーキで
市松模様に並ぶ4つのパートがそれぞれ バッテンブルグ家の4兄弟を表しているんだよ
~と言うのが 人気のあるお話し
そのため (上の写真のレシピもそうですが)ドイツ風に Battenburg と綴られることもあります

イギリス菓子にしては珍しくちょっぴり手の込んだお菓子
基本的には皆スーパーで袋入りのものを買ってきてスライスするだけ~というパターンですが
なにせベイキングブームのイギリス
手作り派のための 4本のスポンジが作れるバッテンバーグ専用の型も売っています
それほど使い易くもないので あえてお勧めはしませんが(笑)
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レッスンでは 出来るだけ手を抜けるところは抜き
かつ 最高に美味しいバッテンバーグをめざします^^
だからスポンジはオールインワン
全部の材料を一気に混ぜるだけ 笑っちゃうほど一瞬で出来ちゃいます
なにせ今回は あとで切ったり貼ったり 避けては通れない面倒な作業が待っていますから

スポンジが焼けるのを待っている間に 作るのは手作りマジパン
日本の細工用マジパンを食べてマジパン嫌いに陥った人も これを食べれば
あれとはまったくの別物と言うことに気づくはず
だって アーモンドパウダーと卵にお砂糖 美味しいもののかたまりなのに
まずいはずがない。。。

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スポンジをアプリコットジャムで貼り合せたら
後はこのマジパンでくるむだけ
太巻きでも作るように よいしょっと巻けば出来上がり☆

そして余力があれば 上の写真のように模様をつけてあげてもまた一段と華やかに
サイドをパイのエッジのように 指でつまんだり
クリンパーで模様をつけたり

下の写真は余力がありすぎた(?) キルティングバージョン
みんなで作ると こんなのもできるよ
こんなのも~と いろいろ遊べるので 非常に楽しい(笑)
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シャネルのバッグというよりは
ちょっと 我が家のチェスターフィールドソファーを髣髴とさせた
このキルティングバッテンバーグ
マジパンを茶色にして 今度わたしも作ってみよう(笑)

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いつもより ほんの少し頑張って作ったバッテンバーグケーキの仕上がりの可愛さに
みんなの写真撮影タイムも いつもよりほんの少し長め(^^

つい見た目ばかりに目の言ってしまうバッテンバーグですが
お味のほうもなかなかです
粉・砂糖・バター・卵 同割りのしっとり美味しいスポンジ生地
アプリコットのジャムと ビターアーモンドの香り漂うマジパンのバランスが絶妙

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「今まで真面目に食べたことなかったけれど
バッテンバーグってこんなに美味しかったんだ~」 とは
毎日いやと言うほどイギリス菓子を食べさせられているうちの旦那さまのコメント
そう
それなりに手間のかける価値のあるケーキ
と言っても みんなで作っていると 関係のないお喋りをしているうちに出来ちゃうのですが(^^






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by lesgalettes | 2018-05-16 15:12 | レッスン | Comments(0)

ファットラスカル

さて 今月のレッスンのもう一品 「ファットラスカル」
太っちょのイタズラ坊やなんてラブリーなネーミングのこのお菓子
ロンドンはもちろん ヨークシャー以外の地域では見かけないので
知っているイギリス人も少ないと思いますが~
日本ではなぜかイギリスよりきっと有名(笑)
きっと 日本人(イギリス好きの)の大好きな ティールームBettys のスペシャリテだから

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真っ赤なチェリーの目に アーモンドの口
かわいいと言えばかわいい 怪しいと言えば怪しい顔 (^^;
もともとあったヨークシャーの地方菓子に この飾り付けをして売り出したのがベティーズ
別に顔にせず
チェリーやアーモンドも刻んで生地に入れてしまっても 味的にはそう変わらないかもしれないけれど
やっぱりこちらのほうが みんなには人気なので
レッスンではこのスタイル

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ただし本国イギリスでは ベティーズが10年ほど前に 「Fat Rascal」 で 登録商標をとっているので
その名前や似たようなスタイルで売り出したら クレームがくるよう
以前は ヨークシャーのその辺のベイカリーに行くと
似た様なチェリーお目めの 名前も「ファットラスカル」 というものがたくさん売っていたけれど
今は見かけなくなっているのかな?
食べ比べも楽しかったのだけれど、、

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よくスコーンとロックケーキの中間と表現されるファットラスカル
でもそれよりは スパイスとドライフルーツたっぷりのロックケーキを大きく丸めたもの
というほうが近いかな
かなり大きいけれど 見た目より軽い食感に 絶妙なスパイス具合がとっても紅茶と合うので
食べきれてしまうのは 危険なところ

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ロックケーキ同様 作り方はものすご~く簡単
ポイントがあるとすればその 成型とチェリーやアーモンドのつける場所くらい
生地が広がるのを考慮して 焼いた後にちょうどいいポジションに来るように、、、
最初に可愛い顔にしておくと
焼きあがりは きっと仮面ライダーみたいな顔になっているはず(笑)

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みんなであ~だこうだ ワイワイ言いながら楽しく作っている こういう瞬間
これがイギリス菓子作りのよさよね
と しみじみ思います

イギリス菓子づくりに必要なのは 緊張感や繊細さより
肩の力を抜くことと 楽しむ気持ち☆




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by lesgalettes | 2018-04-26 09:44 | レッスン | Comments(0)

ヨークシャーレッスン

我が家にしては珍しく 真っ赤なガーベラがテーブルに~
今月のレッスンは イングランド北部ヨークシャーから
ヨークシャーカードタルトと ファットラスカルの2品

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カジュアルなお菓子の雰囲気に合う ティーセットないかな~と手にとったのは
以前バーレイから出ていた キッズ用のキャリコシリーズ 「キャリコキャット」のお皿
他にも小さなマグや ちょっと深めのお皿など出ていたのですが
当時は あまり好みじゃないかな ととりあえずお皿だけ買っていたのですが
今になってみると ちょっとかわいい、、、
ちなみに Calico cat は英語で三毛猫のこと
キャリコ柄とかけているのですね きっと
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このお皿に合わせて 最初に取り出したのは 水色のプレイスマット
でも、、、なんか平凡 、、というかつまらない
と 真っ赤なプレイスマットを出してみたら あら意外といい感じ
ブルー&ホワイト それに赤と来たら もうこれはユニオンジャックしかないでしょう
というので今月のやたらイギリスカラーなテーブル
「あら 珍しい〜すっごいイギリス」
と みんなの反応(笑)
一応 ファットラスカルのドレンチェリーの赤とも合わせているつもり。。
基本地味色好きですが
効かせ色としては 深い赤は結構好きなのです(^^

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さて本題のヨークシャーカードタルト
これは以前 ヨークシャーの牧場兼ティールーム兼B&B に泊まった時に教えてもらった
最高においしいレシピなので 味には自信あり(^^)
まずは カードチーズから手作りします
ヨークシャーカードタルトの詳しい歴史や 細かいうんちくはこちらを読んでいただくとして~
ちょっとこだわりたいのは そのフィリングのテクスチャーと言うか混ぜ方
日本人的に どうしても なめらかに混ぜたくなる チーズフィリングですが
裏ごしなんてもってのほか
ここでは 日本人的な丁寧さは捨て
ざっくりサックリあわせるだけにとどめてます
このポソッとしたように見える表面が ヨークシャーカードタルトの特徴
カードチーズの食感を生かして素朴に仕上げます
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焼きたて熱々よりは 冷めて味が馴染んだころが食べ頃のこのタルト
こう暖かい日が続くと 冷やして食べてもおいしいかも

それにしてもオーブンをつけていると暑いくらいのこの気温
いつもなら ゴールデンウィークくらいに咲く我が家のチューリップも花ざかり
レッスンが終わってみんなが帰ってから
マグカップを持って 一人でお庭でぼ~っとしてみたり、、
まだ 宿敵の蚊もいないし 一番いい季節

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手作りカードチーズに シトラスピールとカランツのアクセント
イギリス菓子にしては珍しく さっぱりしっとり軽いカードタルトを焼いている間に作ったのは
どっしり食べごたえ満天の ファットラスカル
愛嬌たっぷりのそれは 初めて食べる人にも
ベティーズで食べてファンになった人にもこれまた自信を持って薦められる
ご自慢レシピ
そちらについてはまた次回ご紹介するとして
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根暗とは言わないけれど
そんなにぐいぐい行くタイプではなく まぁよく言えば控えめ
悪く言えば 面倒くさがりで非積極的なわたしが
なぜかイギリス菓子にだけ関しては 「ほんとうに美味しいのよ~」
やたら人にまで薦めるのは
何故なのか
自分でもよく分からないけれど
まぁ イギリス菓子マジック なのでしょう
そしてこの魅力にはまってしまった中毒者の集う我が家(レッスン)。。。
大丈夫☆
ありがたいことに みないい方たちばかりです^^






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by lesgalettes | 2018-04-23 20:00 | レッスン | Comments(0)

イースタービスケット

イースターレッスンのもう一品は
もう幾度かレッスンにも登場している「イースタービスケット」
レッスンのメニュー選びは まったくのわたしの独断と偏見
好みによるものなので
よく登場するものは ご推察いただけるように
きっと わたしが好きなもの(笑)

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今回のレッスンで使う道具は ホットクロスバンズにしろ ビスケットにしろ
ボールと木のスプーンだけ
とってもシンプル
洗い物も少なく 楽チンです ^^
イギリスで昔から作られているお菓子になればなるほど
道具も作り方もシンプルなのは 当然と言えば当然
このビスケットもあまりにあっという間に出来てしまうので
作る過程の写真も そう言えばなく~

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おいしそうに焼きあがった 出来上がりの図を ご覧下さい(笑)

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イギリス南西部のイースターのお菓子
「イースタービスケット」
たっぷり入るカランツは 繁栄や豊穣のしるし
かすかに香るミックススパイスの香りに ほろっとした食感のビスケットは
紅茶に恐ろしくぴったりで 何枚でもいけるおいしさ
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簡単に作れるので いつも常備しておきたいけれど
なくなるのもあっという間で
作れるだけ作っていると ウエスト周りが恐ろしいことに~

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ハンプティーダンプティーみたいになっちゃいそうなので
ほどほどに。。。







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by lesgalettes | 2018-03-26 15:21 | レッスン | Comments(0)

ホットクロスバンズ

毎年 「春分の日の後に訪れる最初の満月の次の日曜日」 と決まっているイースター
今年はそれが4月1日なので 3月がイースターレッスン
ホットクロスバンズと イースタービスケットを作りました

イギリスのイースターのお菓子といえばシムネルケーキ
そして 巷に溢れるチョコエッグ

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でも なにはさておき イースターと切っても切り離せないのが 「ホットクロスバンズ」
他のシムネルケーキやイースタービスケットなどとはちがい
いまや一年中売られているホットクロスバンズなので
そんなにスペシャル感はないのではないかと思いきや
この季節になると どこのスーパーのホットクロスバンズが一番おいしいかと言う
ホットクロスバンズランキング
イースターシーズン限定フレイバーのホットクロスバンズが発売されたり
なにかとクローズアップされる ホットクロスバンズ

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イギリスなら あれもこれもと食べ比べに忙しくて
自分で作っている余地などないかもしれないけれど
ここは日本 たま~に都会のパン屋さんでは見かけるようになったとは言え
本当にイギリスらしいホットクロスバンズを食べたいと思ったら 自分で作るのが一番☆
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スコーンやマフィンなどと違い イーストで膨らませるパンの一種なので
ちょっとハードルが高いかな と思いがちですが
そこはイギリス菓子
おおらかです
やれ湿度だ~水温だ~発酵の温度は~などとやたらに細かいパン作りのセオリーは
ここでは介入の余地はありません(^^

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適当に捏ねて 暖かいところに放置して
2倍に膨らんだら 丸めて また放置して2次発酵
最後に ホットクロスバンズの特徴 クロスを搾り出してオーブンへ入れるだけ
みんなであれやこれやと 関係のないおしゃべりしながら作っているうちに
オーブンから漂う スパイスとパンの芳しい香り
この香りが前菜で ホットクロスバンズがメインディッシュくらい
家中幸せな匂いに包まれます
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シムネルケーキの特徴は たっぷり加えるミックススパイスと
ミックスフルーツ(レーズン・サルタナ・カランツ・オレンジピール・レモンピール)
この黄金の組み合わせに勝るものはありませんが
今年のスペシャルバージョンものもちょっとおいしそう
定番モノを作るのに飽きたら いろいろ遊んでみるのも悪くありません

ちなみに今年のイギリス各スーパーのフレイバーものトップ3は
1位 M&S の ソルトキャラメル&チョコレートホットクロスバンズ
2位 Co-op の トフィー&チョコレートホットクロスバンズ
3位 Lidl の アップル&シナモンホットクロスバンズ
どれもちょっと美味しそうですよね(^^
もちろん 自家製焼き立てホットクロスバンズかなうものはありませんが~

さぁ シロップも塗られてピカピカに光るホットクロスバンズ
頑張って作った人の特権 ほかほか湯気の上がる焼きたては
みな自画自賛のお味
ただ
それ以上にわたしのおススメは
しっかり冷めてから 半分にスライスして こんがりトーストして食べるほう
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カリッと焼けた断面に たっぷりのバターを塗って
食べるそれこそが ホットクロスバンズの醍醐味
ただちぎって食べると何故かそれは 食事の時に食べるいつものレーズンパンのような気分に・・・
そんなことを思っているのは わたしだけかもしれませんが~

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でもこうして食べると 何故かパンが紅茶のお供に大変身
ティーケーキやクランペット然り
食事になってしまいそうな でもぎりぎり午後のお茶のお供にポジショニングしている
イギリスのトラディッショナルなブレッド類

春分の日は過ぎたけれどまだまだ肌寒い日が続く中
外でお茶の出来る日が待ち遠しいなぁ~と
温かい紅茶と 残り物のバター付きホットクロスバンズを食べながら窓の外を眺めている
そんな3月の日々


ホットクロスバンズのうんちく(?)についてはこちらに多少詳しく書いているので ご覧下さい☆






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by lesgalettes | 2018-03-23 08:10 | レッスン | Comments(2)

ビートルートスープとポテトスコーン

基本性格が地味なので
明るい色に憧れつつも
洋服や家の中などは 地味~な色ベース
まぁ 結局 緑とか茶色が好きなので別に不満もないのですが
食べ物くらいはせめて~と無意識にでも思っているのか
濃い赤や紫色のものに惹かれます
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ビーツもそのひとつ
冷蔵庫にまだあっても 見かけるとついつい買ってしまう野菜
ビーツはなんと言っても スープにするのが一番好き
多分そのはじまりは ある日パブで食べたこのスープ

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とにかく心底冷える寒い日で
この大きくて深いボールなみなみの大量ビーツスープのおかげで
どんなに体が温まったことか

だからというわけではないけれど
冬にはいつも一回はスープがレッスンに加わります(^^
みんな寒いところこんなところまで
「ひゃ~寒かった~」 と言いながらも頑張って来てくれるし。。。

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そして いつもそれに添える粉ものを少々
今回は 「ポテトスコーン」

イギリスではフランスなどと違い 食事を頼んでもパンは自動的には出てこないけれど
何故かスープにだけは いつもパンとバターがついてくる
それがオーツケーキでも ソーダブレッドでも クラッカー的なものでもなんでもいいけれど
やはり何か粉っぽいものがちょっとあると確かに嬉しい

Patato scone はもともとはスコットランドやアイルランドで多く食べられているスコーン
スコーン?
というか グリドルやフライパンなどで焼く どちらかと言うとパンケーキに近いスタイルのもの
マッシュポテトに少しの小麦粉を加えて生地を作り
それを丸く薄く伸ばしてから 扇型(1/4)にカットして焼いたもの

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「Potato cake (ポテトケーキ)」 とか
スコットランドでは じゃが芋をタティーと呼ぶので「Tattie scone(タティースコーン)」
アイルランドでは 平たく扇型に鉄板で焼くソーダブレッドのことをファールと言うので
「Potato farl (ポテトファール)」なんて呼ばれたりもします
(Farl と言う単語は もともとゲール語の 4分割を意味する語に由来しているからなんだとか)
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スコットランドやアイルランドまで行かずとも
よく見るとロンドンや近郊のスーパーでも いずれかの名前で売られています
パン売り場のフラットブレッドゾーン辺りに紛れているので見逃しちゃうけれど

スコットランドに行くと 朝ごはんのお皿に目玉焼きやソーセージなんかと一緒に載せられていたり
スモークサーモンやスクランブルエッグなんかと出てくることも
ちょっともちっとした じゃが芋パンケーキといおうか、、、
ハッシュドポテトとも違うし 普通のスコーンとも全然違う
素朴な とにかく女子好きする炭水化物味(笑)

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2月はこれに あったかホットチョコレートスポンジプディングwith バニラアイスという
冬のランチ的な3品なのでした




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by lesgalettes | 2018-03-02 06:27 | レッスン | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

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