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カテゴリ:イギリス散歩( 57 )

ブリュワリーツアー


この日の遠足は ブリュワリーツアー
ここはオックスフォードシャーはWitneyにあるビール工場
数日泊めてもらうことにしていた友人夫妻に どこか行きたいところある?と聞かれ
今回リクエストしたのが 前話の フードフェアと このブリュワリー
「こんな近くにあったのに 来たことなかったよ~」 と彼らがいうほど
おうちから車で30分もかからないような場所
ここのガイドツアー(見学コース)に一度参加してみたかったんです(^^)


ブリュワリーツアー_a0107981_00301261.jpg
Wychwood Brewery の主力商品は Hobgoblin という
ちょっと怖めデザインのラベルが印象的な
赤みがかった色をしたビール
いたずら好きな妖精なのか 小鬼なのか お化けなのかよくわからないけれど
そんなキャラクターでイギリスではおなじみのビールです
日本にも輸入されているので 見たことがあるという方もいらっしゃるはず


ブリュワリーツアー_a0107981_00305660.jpg

有名な割には ブリュワリー自体は小さくて
ツアーも少人数の和やかなもの
まずは好きなビールを一杯飲みながら ブリュワリーの歴史や概要の説明

ちょっぴり知識を得
喉が潤ったところで
みんなで現場の見学に出かけます

ブリュワリー内には原料のモルトやホップが山積みに~

ブリュワリーツアー_a0107981_00305694.jpg

ここでは材料のモルトをペール(薄い色に焙煎されたもの)から
チョコレート(真っ黒になるまで焙煎した苦みの強いもの)まで 実際に味見をしてみたり

ペレット状になったホップを味見して
あまりの苦さにみんなすごい顔
「うさぎの餌の味するよ~」と大笑いしたり

ブリュワリーツアー_a0107981_00305776.jpg
で 結構しっかりとした作り方や設備の説明を受けます
半分くらいしか分かってないかも(笑)

その後 また最初の部屋に戻り 今得た知識をもとに
今度はWychwood の様々な種類のビールをテイスティング
これが種類が多くて 結構大変
どれも味が違うので比べるのは楽しいけれど お腹がたぽたぽになります~
とってもとっても暑い日だったので
美味しかったけれど、、、


ブリュワリーツアー_a0107981_00305741.jpg


なんだかんだでトータル2時間くらいのツアー
でも実はこれでは終わりではなく
別のフロアーのバーで さらにもう1杯お好きなビールとグラスがついてくるという
ビール好きなら なかなか大満足の見学コース


ブリュワリーツアー_a0107981_00305718.jpg

それにどのビールもラベルがアニメ調でそれが売りでもあるので
お土産コーナーには
ビール以外のTシャツやカップなどのグッズが結構充実
ビールやチャツネは重いけれど これならいけるかなぁ~なんて
余計なお買い物も楽しめます(笑)


ブリュワリーツアー_a0107981_00305663.jpg

ビール大好きの友人だったので
何気に一緒に楽しんでもらえたこの遠足

次回は今流行りのジンの Distillery(蒸留所) でも誘ってみようかな
近頃はコッツウォルズにまでできているし
でも他にも行きたいブリュワリーが実はいろいろあるんですよね~
やっぱり次もビールかな










by lesgalettes | 2019-07-25 00:31 | イギリス散歩 | Comments(0)

イギリスの風景 Last week


お天気に恵まれた先週のイギリス
1日だけ30度越えの恐ろしく暑い日があったけれど それ以外は
今の日本と正反対
低い湿度
青く晴れ渡った高く澄んだ空
日焼けさえ気にしなければ
いつまでだって 外でぼ~っと景色を眺めていたい
そんな陽気

イギリスの風景 Last week_a0107981_14084534.jpg

ほぼ毎日のように誰かと会う約束があったので
それまでの空いた時間
あるいは道中道すがら
見慣れた大好きな景色をパシャリ
写真におさめて
あとは胸いっぱいに深呼吸して 血液にもこの空気を注入(笑)


イギリスの風景 Last week_a0107981_14122822.jpg


澄んだ川の上を気持ちよさそうに泳ぐカモたちに
水の中でそっと揺れながら白い花を咲かせている梅花藻


イギリスの風景 Last week_a0107981_14084658.jpg


ここで暮らしていた頃は
毎週のように日常の買い物に当たり前に訪れていた町も
今 改めて訪れると新鮮で 発見がいっぱいで
あの頃は一体に何を見ていたんだろうと
思うことしきり



イギリスの風景 Last week_a0107981_14102823.jpg


今回 ちょっと気になったのは 街中で クロージングセール(閉店セール)をしているお店の多いこと
いつもいくクックショップ(調理道具専門店)なども
やはりいくつかクロージングセールをしていて
友達に聞いてみると どこも同じ
皆 お店に商品は見に来るものの 実際にお買い物するのは Amazonなどのオンラインショップ
結局ハイストリートに面したお店は その家賃の高さもあって
閉店に追い込まれているのだとか
本屋さんなんて 本当に見なくなったし、、
その代わり カフェや飲食店は増えているかも
お茶やご飯はネットで~ というわけにはいきませんからね


イギリスの風景 Last week_a0107981_14101814.jpg


変らないようで少しずつ変わっているコッツウォルズの街並み
いつまでも変わらないでいて欲しいと願うものの
もちろんそこに住む人たちはもっと願っているとは思うけれど
これを維持するのは どんなにか大変なことか
「あ~癒された~」 だけじゃなくて
感謝しないと。。

カモさんたちにも ネ

イギリスの風景 Last week_a0107981_14101800.jpg

1年で一番 陽の長いこの季節
夜 パブでのんびりして
外に出ても まだこの夕焼け


イギリスの風景 Last week_a0107981_14143488.jpg
22時頃までは 明るいのだから
なんだか得した気分
そのせいもあってか 短い期間ながら ぎゅっと中身の詰まった
でも 気分的にはとてものんびりできた今回のイギリス

ゆったり流れる空気感 少しでも伝わるといいのですが~



☆★ お知らせ ★☆

8月30日(金)31日(土)
恒例のチャリティーお茶会を開催します
ご参加の受付は7月29日(月)21時スタートです





by lesgalettes | 2019-07-11 08:29 | イギリス散歩 | Comments(0)

デザートグーズベリー


ほんの1週間ほどイギリスに行ってきました

もうそろそろ終盤のバラ
今が盛りのラベンダー
道端にはエルダーやレースフラワーがおい茂り


デザートグーズベリー_a0107981_04070249.jpg

ガーデンには グーズベリーが実っています
我が家のヒョロヒョログーズベリーと違い
勢いのあるこんもりしたブッシュにビックリするほど大きな実
あ~こんなグーズベリーがなる茂みが欲しいなぁなんてつぶやいていたら
一緒に見ていたイギリス人の友人が

「そう言えば最近は デザートグーズベリーっていう名前で
紫色をした これよりずっと大きなグーズベリーが売っているのよ」 とのこと
「へ~見てみたい~!」

デザートグーズベリー_a0107981_04064734.jpg


その後 スーパーでラズベリーでも買おうかと果物売り場を眺めていたら
ありました! その「デザートグーズベリー」なる代物が

・・・大きい!!
単独の写真ではサイズ感が分からないので ブドウと一緒に撮ってみました ↓
わかるかな?
ブドウより大きいそのサイズ
食感はパリッと皮の張った あのいつものグーズベリーと一緒
でも甘~い!
もちろん酸っぱいのですが あの生のグーズベリーの酸っぱさを頭が知っているせいか
とても甘く感じるのです(笑)


デザートグーズベリー_a0107981_04063782.jpg

あ~この木も欲しい(笑)
ほんの短い間だけ出会える夏の味だけに 嬉しい出会い

植物好きの友人と歩くガーデンは 植物の英語の名前を教えてもらったり
子供の頃の話しや 日々の生活の事 植物を通して色々なことに話が広がるので
テーブルでじっとお茶しながらの会話より
わたしはずっと好き
話が弾むのは
壁に囲まれた部屋の中より
この何処までも広がる開放的な空気感と 植物の持つ癒し効果もあるのでしょうね


デザートグーズベリー_a0107981_04074216.jpg


今回の旅は友人たちに会うのがメイン
なので目新しいところには全くいかず ほぼ以前住んでいた周辺
あとはよくお出掛けしていた辺りを中心に行動
例のごとく ヒースロー以外はロンドンには全く足を踏み入れず
田舎ばかりののんびり旅(~と言っても1週間だけですけれど!)

懐かしの羊たちに会い
ポピーが咲き誇る脇を走り抜け



デザートグーズベリー_a0107981_04070290.jpg


コッツウォルズの小さな村々の間を毎日あっちにいったり こっちにいったり
人に会って お茶して おしゃべりして
いつものアンティーク屋さんをのぞいて
懐かしい道を歩き



デザートグーズベリー_a0107981_04073395.jpg


この景色を見に もう一度一緒に来たかったね
なんて思いながらの イギリス散歩

思いの外 毎日ピカンと晴れ渡った空と
さりげなくじりじりと射してくる7月の太陽に迎えられ
ぎゅ~っとつまった時間を過ごしてきたので
これからいくつかその印象的だった風景をご紹介していきますね

年齢とともに回復速度が極端に遅くなってきている時差ボケからの脱却のためにも、、、










by lesgalettes | 2019-07-08 09:11 | イギリス散歩 | Comments(0)

秋休み


Northallerton の町を出て
車で走ること 約1時間半
Bettysで買ったヨークシャーカードタルトを頬張りなら
「この分厚いタルトに しっかりカード やっぱり好きだなぁ~」
なんて思っているうちに 辿り着いたのが Haworth の町
日も暮れはじめたので とりあえず すぐ宿へ



秋休み_a0107981_12092913.jpg

我が家のイギリス旅の場合 宿泊は9割 B&B
残り1割は 食べて飲んでそのまま寝れる パブかレストラン併設の Inn のようなところ
ここもそんなレストランに泊まれる宿

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おなか一杯食べて 飲んで
〆のスティッキートフィープディングのあまりの甘さにくらくらしながら
眠りにつき~

翌朝 ようやく ハワース散歩

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観光客の姿もまだない朝の静かなハワース
ブロンテ一家も 日々登ったであろう坂道
振り返れば 小さな町のすぐ外に広がる緑の丘
そしてついつい目を奪われるのは
朝早くからオープンしているティールームのウィンドウ


秋休み_a0107981_12095863.jpg
ボリュームたっぷりの朝食直後ですらも
抗うことのできない 魅力的なラインナップのベイカリーも

巨大パーキンにファットラスカル なんて美味しそう!
「ファットラスカル」 もとい
このお店では 「Yorkshire Fat Tyke」
Tyke はラスカルと同じく いたずら坊やのような意味もあるし
「ヨークシャー出身の人」も指すので なかなかいいネーミング

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↑ 写真だとサイズ感が分かりませんが
どちらも私の顔くらいあります
これまで見た中で一番のビッグサイズ
べティーズのファットラスカルと並べると こんな感じ ↓
大きいでしょ(^^


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そんな甘い誘惑はさておき
この坂道を登りきったところにあるのが
ブロンテ姉妹が暮らした家(現在はブロンテミュージアム) と
姉妹の父親が牧師をしていた
そして今は一家が眠るハワース教会


秋休み_a0107981_12101930.jpg

「ジェーン・エア」に「嵐が丘」
子供のころ 恐々読んだ物語の生まれた土地に
あの頃は まさか自分が大人になってから訪れるなんて夢にも思っていなかったなぁなんて
この2冊は 小学生のころ読んだ本の中でも強烈な印象が残っている本の一つ
他に 想像した景色が頭にこびりついているのは
「怪盗ルパンシリーズの三十棺桶島」
「アンネの日記」「プラムクリークの土手で」
そしてグリム童話の 「おいしいお粥」
あの頃は お鍋からあふれるのは病気の時に食べるお米のお粥だと思っていたけれど(笑)

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子供ながらになんとなく想像した 風の吹きすさぶ荒涼としたムーア
それが 夏は見渡す限り夢のような 紫色のベールをかぶったり
秋にはこんなに見事な オレンジに染まるなんて
ムーアの美しい側の顔も知ることができて良かった ^^
今読み返したら きっと違う面も見えてくるはず

旅をしながら 忙しいにかまけて ま~ったく本を読んでないこの頃を
ちょっと反省☆



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by lesgalettes | 2018-10-24 12:09 | イギリス散歩 | Comments(0)

秋休み



ここ数年
イギリスを訪れるたび なぜか毎回行くのがミッドランドからヨークシャー周辺
たまたま行く時にやっているアンティークフェアがいつもその辺 というのもあるけれど
の辺りの風景が好きだから というのが理由

今回も然り

ここはノースヨークシャーの東海岸にある町 Whitby

秋休み_a0107981_15384263.jpg
夏は観光客であふれているけれど
今の季節は静かで歩きやすくていい感じ

ウィットビー名物と言えば
ウィットビーロック(金太郎あめのようにカットすると文字が出てくる長いキャンディー)と
フィッシュアンドチップスに ウィットビークラブ(カニ)
そして漆黒のウィットビージェット
秋休み_a0107981_15390298.jpg

このウィットビーから西に広がるのが ノースヨークムーア国立公園
緑の牧草地広がる牧歌的な風景
点在する小さな村々


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そして 高度が上がるにつれ
牧草はヒースに
ひつじさんは 立派な角をもつ逞しいタイプに

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生い茂るヒースの中 ひたすら続く道を
ひつじさんたちのお食事の邪魔にならないように走ります

息をのむような美しさになるこの土地も
今は紅葉

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夏の名残の紫色を残すヒースの花

訪れるたびにさまざまな顔を見せてくれるムーア
いつ見ても新鮮で 感動します

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ウィットビーからひたすら西に向かうこと数時間
Northallerton へ到着
ここはBetty's の一番北の店舗がある町

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いつも人でごった返しているヨークや ハロゲイトのべティーズと違い
ここはいつでも落ち着いてゆっくりお買い物やお茶ができるので
最近はもっぱらここばかり
秋休み_a0107981_15395676.jpg

お決まりだけれど
どうしても買ってしまうファットラスカルとヨークシャーカードタルト

もう クリスマスプディングも準備万端 山積みになっています

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なくなると不安になる
我が家の定番 Betty's のティールームブレンドをゲットし一安心
これでこの冬も 暖かくすごせそう

さぁ 次なる目的地は
また「ヒース」 とも関連のあるあの町
Haworth です


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by lesgalettes | 2018-10-20 21:23 | イギリス散歩 | Comments(0)

秋休み

イギリス旅の楽しみは
ゆく先々で偶然出会えるのんびりした風景

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緑の道を進み
小さな村々を通り過ぎ

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いろいろなものに遭遇します
偶然辿り着いた駅では
秋休み_a0107981_23512818.jpg
緑の中を雄々しく煙を吐きながらやってきた蒸気機関車に
大人も子供も 大はしゃぎ
もちろん 私たちも一緒に大はしゃぎ(笑)

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田舎道を走っていると 時々こんなものにも出会います
Ford と呼ばれる
浅瀬を車でじゃぶじゃぶ抜けなくてはいけない小川?道路?


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沈みそうで怖いけれど 大丈夫
~なことになっています(笑)

もっと大きな川に出合えば
ナローボートの停泊所
愉快なおじさん二人はナローボートの見張り番?
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そして 静かな緑の中にひっそり佇む廃墟

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と ひつじたち

そしてまた廃墟と
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もふもふ ひつじさん。。。

「なに勝手に撮っているのよ」的にこちらを眺める
彼らの顔に癒されながら
秋休み_a0107981_23530448.jpg
また 村から村へヴィレッジホッピング

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☆★ お知らせ ★☆

現在教室のHPが正常に表示されません
が 数日中になおる予定です ご了承くださいませ

12月のレッスンの日程&メニューは
10月25日(木)21:00頃 UPの予定です

HPがなおらない~!など 変更ある際はまた随時ブログでお知らせいたしますね




by lesgalettes | 2018-10-17 08:28 | イギリス散歩 | Comments(0)

Highclere castle

チャツワース・ ハドンホールと続いたお屋敷シリーズ
今回は Highclere Castle です
ハイクレアキャッスルと聞いてもピンと来ない方は多いかもしれませんが
ここは 皆さんご存知 「ダウントンアビー」 の撮影が行われた場所

敷地2000ヘクタールというハイクレアは
ゲートをくぐってからもお屋敷ははるか彼方
どこまでも羊さんが牧草を食む牧歌的な光景が続きます~
Highclere castle_a0107981_9491939.jpg

劇中ではクローリー家の住むダウントンはヨークシャーのRipon やThirsk の間位という設定でしたが
お屋敷の撮影はここ ヒースロー空港から西に1時間弱車で走った辺りにある Highclere Castle
ダウントンの町の撮影は
オックスフォードシャーのBampton 辺りで主に行われていました


車で走ること数分
ようやく遠くに見覚えのある姿が
Highclere castle_a0107981_9492759.jpg

1679年からCarnarvon 伯爵家の住まいであるこのハイクレア城
もちろんいつでも一般公開しているわけではなく 入ることができるのは
夏の間やクリスマスの頃 あるいは何かイベントがある時など 限られた時期のみ
この日はたまたま イギリスから帰るという日で
夕方のフライトだしそれまで何しようかしら~と思っていたところ
そう言えば ヒースローに行く途中にハイクレアがあるけど 夏だから開いているかも~
と思い出したのでした
でも 実はここの入場券は前売り制
相変わらずの人気のため 何ヶ月も前からチケットはSold out
Highclere castle_a0107981_9493520.jpg

ホームページを眺めては また行けないわね なんて思ってしまうのですが
でも実は よ~くHPを眺めると Walk up ticket なるものの記載が、、、
これは 確実ではないけれど 運がよければ入れるわよ~という当日券のこと

その日の朝 B&Bの奥さんが 「今日はどうするの?」 と言うので
ハイクレアに行ってみようかと思って~と言うと
「あそこの息子さんとうちの息子が この前まで同じ学校に通っていたのよ」
「素敵だから行ってみたほうがいいわよ、でもチケットある?」
「もうソルドアウトだから買えないんだけど 当日券がある日もあるっていうから~」
「お屋敷の中には入れなくとも Open day なら敷地には入れるし
外から見るだけでもすごいから行ってみるといいわよ」

Highclere castle_a0107981_9494355.jpg

じゃぁ時間もあるし ダメもとで行ってみるね~ と来てみた訳なのでした
チケット売り場 :
「今日は当日券あります?」
結果
「ハウスだけ? エキシビションは?」 とあっけなくOK ^^

残念ながら屋敷内は撮影禁止ということで
全く写真はないのですが 基本 あのドラマそのままです
豪華ではあるけれど 華美すぎずとても住み心地の良さそうな 落ち着く雰囲気のお屋敷
眺めながら
そう言えばこの回廊を アンナとメアリーたちが死体を運んでいたわよね~なんて思い出したり、、
ここにいる人たちはきっとみなそれぞれ
ドラマの印象的なシーンを思い起こしながら見学しているのでしょう^^

ダウントンアビーの大ファンと言うわけではないけれど
それなりに浸りながら歩いていると 急に目の前に 妙に現実感溢れるカフェが出現☆
Highclere castle_a0107981_9495284.jpg


そしてナショナルトラストのカフェテリアを髣髴とさせる さっぱりしたカウンターには
異常に大きな この旅間違いなくダントツサイズのスコーンが、、、
クロテッド&ジャム付きで やけにお安いし、、、
一応買っておこうか

ハイクレアでもアフタヌーンティーはあるにはあるのですが
それはアフタヌーンティー込みの入場券を持っている人のみ
そのチケットは数ヶ月前にソルドアウトしてしまうのです
でも~
カーソンさんやモールズリーさんのような人が運んできてくれるお茶を想像してはいけません
ハイクレアのアフタヌーンティーは予想を裏切りかなりラフ
場所はお屋敷内ではなく コーチハウスで こんな感じ です
気取ってなくていいけれど(^^)
Highclere castle_a0107981_950138.jpg

なので みんな適当にお茶やサンドイッチを買ってきて 外のテーブルでパクリ☆
サンドイッチやジュースにまでしっかりハイクレアキャッスルのシールが貼ってあるので
「ここはハイクレア」 感は味わえます(笑)

ギフトショップもやはりこれでもかとハイクレアグッズが沢山☆
少々俗っぽい感もありますが
この300もの部屋を有するお屋敷やガーデンの維持費その他にかかる費用はきっと想像を絶するもの
ロンドンの国会議事堂と同じ設計者によるこの歴史的遺産でもあるハイクレアキャッスル
次の世代に残すため 優雅さの陰ではドラマの時代も今も変らずさまざまな苦労があるのでしょう

HPには Lady Carnarvon のブログもあり
リアルダウントンアビーの生活が垣間見れて興味深いですよ☆



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by lesgalettes | 2016-10-14 17:48 | イギリス散歩 | Comments(0)

Haddon hall

前回のチャツワースハウスから車でほんの20分ほど走ったところにあるのが Haddon hall (ハドンホール)
中世の佇まいをそのままに残すこのお屋敷
なんとその歴史は1086年まで遡ることができるとか

Haddon hall _a0107981_1628583.jpg

キラキラ眩しいチャツワースハウスと対照的に かなり落ち着いた趣のこちらは
わたし的にはかなりツボ

14世紀の姿を残すキッチンでは 時折実際にオーブンに火が入れられ
パンなどが焼かれることも

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Banqueting room をはじめ屋敷内には見事なタペストリーが壁に飾られています
Haddon hall _a0107981_16291976.jpg


そのタペストリーと並んで 部屋を彩っているのが さりげなく飾られた花々
暗めで落ちついた部屋を背景に いかにも外で摘んできましたという自然な
でもセンスある活け方が この中世のお屋敷全体を生き生きとさせていたのが
かなり印象的でした
Haddon hall _a0107981_16293161.jpg

天井のプラスターやシンプルだけれど重厚なパネリングの壁が美しいLong Gallery は
天気の悪い日も多いダービーシャーの気候の中で運動不足ならないようにと 作られたのだとか

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ガーデンテラスに出ると思わず声がでるほど美しい景色が目の前に広がります
あんなに色とりどりのお花が部屋部屋に飾られていたのが納得のお庭
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8月も半ば過ぎと言うと 大分くたびれた感じか はたまたワイルドになりすぎているところも多い中
ここはなんでしょう~
整いすぎず ラフすぎず
気分が明るく リラックスするようなガーデン
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建物といい ガーデンといい
予想の何倍も素晴らしく、、、久々にため息もののお屋敷

Haddon hall _a0107981_16301034.jpg

眼前に広がるピークディストリクトの緑の丘陵もなんともお見事
日頃ガチャガチャしたものばかり見ている目と心のお洗濯、、(笑)
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ハウスもその周りの自然もほどよく保存されているここは
映画やドラマの撮影も多く行われているようです
「ジェーンエア(Jane Eyre)」(2011年)
「エリザベス (Elizabeth)」(1998年)
「ブーリン家の姉妹(The other Boleyn Girl )」(2008年) などなど
イギリス好きなら観ている方も多いはず
Haddon hall _a0107981_16302981.jpg

言い古された表現だけれど まさに一幅の絵
ずるいくらいに 見事な風景です(^^;
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そうそう 「ハドンホール」 と聞いて もしかしたらお屋敷より
ミントンのあの有名なパターンを思い浮かべる方も多いでしょう
Haddon hall _a0107981_16305554.jpg

あの柄は ここのチャペル内部の壁面の絵と
ホールのタペストリーに着想を得て1948年にデザインされたのだとか
言われてみれば 似ていますよね
Haddon hall _a0107981_1631427.jpg


そう言えばうちもどこかにハドンホールがあったはず、、、
Haddon hall _a0107981_16311268.jpg

あまり好みの柄ではないと思っていたれど
思い出がプラスされて ちょっぴり親しみがわいたので
久々登場☆
ハドンホールブルーのほうがより あのイメージに近いかな?




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by lesgalettes | 2016-10-11 08:02 | イギリス散歩 | Comments(0)

Chatsworth house

時折 思い出したように書きはじめるイギリス旅
今回は お屋敷編

Bakewell の街から 車でほんの15分ほど走ったところにあるのが
Chatsworth house (チャツワースハウス)
イギリスの邸宅の中でもトップクラスの知名度を誇るこのチャツワース
天邪鬼なのですねきっと あまりに有名すぎるがゆえにこれまで スルーしてきました
なので実は初訪問

門をくぐったはずだけれど
見渡す限り 緑とひつじ
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車で随分走って ようやく遠くにお屋敷が見えてきます

とにかく広く広く
すべてが 大きく壮大で

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そして 豪華 、、、
今もなお デボンシャー公爵ファミリーが住まうこの邸宅
余白を恐れるがごとく 手の込んだ装飾と
贅を尽くした調度品やコレクションで埋め尽くされています
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イギリス中
世界中からの観光客が写真を撮り そしてため息
Chatsworth house_a0107981_1159562.jpg

日頃の暮らしとの あまりの別世界ぶりに
うらやむという気持ちにさえなれず
こんな部屋で寝についたら 一体どんな夢を見るのだろうかといぶかしむ、、(笑)
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1600年代に建てられたこのお屋敷
「Pride and Prejudice」 に登場するMr.Darcy のPemberley の館は
ジェイン・オースティンがここを頭に描きながら書いたと言われています
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さて問題です
この部屋に一体何本のろうそくがあるでしょう?
そんなクイズを出したくなるような そんなダイニングルーム
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一度使ったろうそくは使用人の部屋や家事室などへまわされたのかな
ここまで整えられていると ろうそくの長さも揃っていなくてはいけない気がして
そんな想像をしてしまったり、、、

ガーデンも言わずもがな 恐ろしく広く(105エーカー・・・)
遠めに見ただけで全て見るのは一瞬で諦める(笑)
Chatsworth house_a0107981_1204588.jpg


ブレナムパレスや ダウトンアビーで有名な Highclere その他有名どころのお屋敷のガーデンを設計した
風景式庭園の第一人者 Lancelot Capability Brown によるもの
駆け足で見るところではないのでした
お時間あるならゆっくり庭園を散策し
アフタヌーンティーを楽しんだり 一日かけて楽しむことをおススメいたします^^




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by lesgalettes | 2016-10-07 07:59 | イギリス散歩 | Comments(0)

Beamish Museum さんぽ③

Beamish museum アルバム☆

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どの写真がお好きですか?

私はもちろんどれも好きだから選んだのだけれど~
ラスト2枚の静かな感じが特にお気に入り
この古いオーブンで実際に焼いてくれたパーキンも美味しかった、、、
お菓子も静かな感じのものが好きなようです







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by lesgalettes | 2016-09-27 08:55 | イギリス散歩 | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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