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イギリス旅2025 その2



先の友人の家に数日お世話になった後は
Cirencester のホテルに移動
ここはイギリスに住んでいた頃
買い物に散歩に年から年中来ていたお気に入りの街

その昔ここは
Corinium Dobunnorumと呼ばれたローマ人の街
ローマ人たちがここに住み着き城壁を築いたのは紀元2世紀のこと
当時1万人以上の人が暮らすロンドンに次ぐイギリス第二の都市だったのだとか
~時が流れることそれから2000年近く
たとえチェーン店や観光客が(わたしもそのひとり)多く目につこうとも
ちょっと目線を上げれば今も町中いたるところに歴史を感じることができます

ここでの宿はその名もコリニアムホテル
16世紀に羊毛商人の住まいとして建てられたものだそう
とんでもなく急な階段を上った先に部屋があったり
床が相当ギシギシでも
暖かく安心感があるからそれでいい(笑)
実は直前まで別のキッチン付きのAirbnbを予約していたのだけれど
近々の口コミがお湯が出ないとか、
ヒーターが弱くて寒いとか書かれていたので
急遽こちらに変更したのでした(笑)

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サイレンセスターの街の中心部にそびえるのは
St John Baptist 教会
目の前のマーケットプレイスでは
毎週水曜と土曜に小さなマーケットが開かれ
焼きたてのパンや手作りのジャム
チーズ屋さんやクラフト雑貨まで
あれもこれも買いたくなるものがずらり


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イギリスについてからというもの
時差ボケで毎日恐ろしく早く目が覚めるため
連日朝ごはん前にお散歩生活

7時半過ぎ、少しずつ明るくなってくる街は
朝靄の中だったり
齢数百年のはずの家々が 
建造直後はこんなだったのかもと思うほどに朝日に輝いていたり
これまで見たことのない街の姿にちょっと感動しながら
てけてけと、ひとりウォーキング

この日この教会の中で待ち合わせていたのは
去年日本にも遊びに来てくれた友人
見せたいものがあると教会の奥について行くと
歴代の牧師さん(であってるのかな?)の名が書かれた美しいカリグラフィー
今の代の人のところは自分が書いたのだと指さす彼女
そういえば
彼女と初めて会ったのもここサイレンセスター

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彼女は、わたしが受講していたサイレンセスターカレッジの
カリグラフィークラスの講師だったのでした
年も随分違うけれど
何故か気が合い 気づくとお茶飲み仲間☕
いくつになってもお茶目でかわいらしくて
センスが良くて
くるっと目を回しながら
わたしの怪しい英語を理解してくれる(笑)
こんな風に年を重ねたいなぁ 
会うたびに思う

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教会を出た後は
通りのお店を眺めながら
お目当てのティールームへ
「ここのお店も随分配置が変ったわね、
ここには瓶詰がいっぱい並んだ棚があったのにね~」
なんて言いながら
ケーキを物色
「ケーキは前より随分美味しそうになってる!」(笑)

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何か温かいものが欲しくて頼んだ本日のスープ↑
このトマトクリームスープが美味しくてびっくり
これまでイギリスのトマトスープは今一歩のものが多くて敬遠しがちだったのだけれど
これは目からウロコの美味しさ🐟
ことイギリスの食に関しては
先入観は一度全部取り払ったほうがいいと
人一倍分かっているはずなのに
まだまだ持っている先入観に時々気づく~


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サイレンセスターはショッピング天国
アンティーク屋さんに 
雑貨屋さん
レトロなスイーツショップに、特徴のある本屋さん
買い物だけではなく
ギャラリーや
ローマ時代のペイブメントに敷き詰められていた見事なモザイクや
それ以前、石器時代の品々まで見ることのできるコリニアムミュージアムも必見☆
一息つきたくなったら
カフェやティールームもそこここに

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歩き疲れて最後に立ち寄ったのはまたもやティールーム
もう夕方でケーキも大分残り少なくなっていたけれど
大好きなルーバーブ&カスタードケーキがかろうじで残ってる111.png
店の端っこにある妙に背の低いソファに深々と腰を下ろして
お茶を飲む
来週には地球の反対側に住む者同士
次一緒にお茶するのはいつになることか
~と言ってもここのところ年1以上会っているから
下手に近くに住む友人や親戚より会っているかもしれない?
「次はいつ来るの?」
LINEやWhatsAppはじめ
いつでもどんなに離れていても顔を見て話せる時代だけれど
こうして並んで同じ空気を吸いながら話すのとは全然違う 
コロナの時にそれはみんな感じたはず

イギリス人が立ってお酒を飲むのが好きなのは
椅子に座って話すより人との距離が近くて
コミュニケーションがとりやすいからだと聞いたことがある
(立っていると次の人と話したいときも移動しやすいとも)
わたしの場合は 
低めのちょっとくたびれたソファーに
マグカップを持ちながら腰かけて
目の前のコーヒーテーブルにはビスケットの入ったお皿がある
そんな環境が一番緊張しないでコミュニケーションがとれる気がする
そういう意味ではこの日の環境は理想的
ビール片手に立って、も悪くないけれど(笑)

まだまだつづく~


by lesgalettes | 2025-02-13 11:30 | イギリス散歩 | Comments(0)


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