冬ごもり準備
先日書いた チャツネ作りもそうですが
もうひとつ わたしの欠かせないアニュアル冬ごもり準備がありました
長いことこのブログにお付き合いいただいている方はきっと
「あ~またあれね」
そう思われるであろう 長野のおやき屋さん行脚
おやきの買いだめです(^^)
一口におやきと言っても
蒸したタイプに焼くタイプ・大きさも具も 皮のテクスチャーも千差万別
ここ数年寒くなると毎年通っていたので
近頃は新しいお店を探すというよりは
決まったお店をめぐって まず焼き立てを堪能し
あとは保存分を買って帰るというパターン
珍しい石焼タイプは 皮が適度に厚く バリっと香ばしくて美味しく
種類も豊富です☆
↓
わたしがおやきにはまった元となった
灰焼きタイプは 焼き目をつけてから 灰に埋めて蒸し焼きにして火を通します
とにかくひとつがビッグサイズ!
↓
皮がとっても分厚く 粉の味がしっかり
寒い時にこの焼き立ておやきを食べると 日本人でよかったって(笑)
長野の人たちは皆それぞれ長いこと馴染んでいる家庭や地元の味があるので
「どうしてこれ?」とよく言われるけれど
これは粉好きにはたまらない魅力があるのです
ふんわり高級食パンが好きな人と 固くしまったドイツパンやハード系パンが好きな人がいるように
おやきにもひとそれぞれ好みがありますからね
灰焼きタイプとは大分趣を異にしますが
もう一軒おやき行脚の際に必ず立ち寄るのが
安曇野にある ほうろく焼きタイプのこちらのお店 ↓
ここはもちもちした薄い皮の中に
これでもかとこぼれんばかりの具を包んだ職人技のおやき
これならあごがつかれるほどに素朴な灰焼きおやきが苦手な人でも
きっと大丈夫☆
うちの旦那さんのお気に入り(笑)
巡るおやき屋さんは
大体5~6軒くらいでがまんしているのだけれど(それ以上は食べられないので)
それでも1軒で10個ずつ買えば50~60個になってしまうおやき
冷凍庫のキャパがちょっぴり心配
でもとにかく これとチャツネで 今年の冬も安心(^^)
今回のおやき旅のおまけは 「まつたけ」
シーズンになると長野の別所温泉そばに数軒あらわれるという「マツタケ小屋」なる
その名もマツタケ尽くしが味わえるという小屋(食堂?)
マツタケ鍋に
土瓶蒸し・ホイル焼きにてんぷらに 茶わん蒸し
そして見たこともないほどお茶碗に山盛りに盛られたマツタケご飯。。。
長野の晩秋を堪能
今年も残すところ あと2週間余り☆
みなさんも準備は万端ですか?
☆★ お知らせ ★☆
2月のレッスンのお申し込みは12月26日(木)21:00の予定です
by lesgalettes
| 2019-12-15 15:00
| 日常
|
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