小さめアンティークイベント
出店数数千という大きなアンティークフェアもいいけれど
そういうフェアは初日は£20 2日目は£5などと 入場料がかかることも多いので
ちょっと覗いてみたいだけ~という時には ちょっともったいないかも知れません
そういう向きにお勧めなのが 月に1回程度定期的に行われている村や町のアンティークフェア
ヴィレッジホールあるいはタウンホールと呼ばれる公民館や 元の教会のような場所を使い
20~30くらいのストールが並ぶ 小規模のもの
入場料は大体 無料~1ポンドなど
こういった小さなマーケットでは 前述の大規模なフェアより 価格設定が低めなので
「Antiques Fair today」 の文字が見えたら
ちょっと勇気を出して のぞいてみると お宝にめぐり合えるかも
できれば観光地より その途中の通りがかりの知らない小さな村のほうがより
お安い可能性が、、、
そういうところでは 大抵お客さんは地元の人ばかりなので 「お~珍しい どこから来たんだい?」
とちょっぴり恥ずかしいこともあるけれど(笑)
こういった公民館的なところでのフェアの 私のもうひとつのお楽しみは
ティー☆
お茶好きのイギリス人のこと 公民館や教会・学校など 人が集まる所には
必ずと言っていいほどお茶を用意できる設備が整っています
水道と電気ポット・ マグカップとティーバッグだけでもいいし とにかく紅茶は必須
だから こういうイベントでも
結構な確率で 臨時カフェコーナーができており
ほん2~3ポンドで マグカップのミルクティーと 手作りのケーキで一休みすることができます
「どれも美味しそう~」 迷っていると
「全部手作りでおいしいから どれも人気よ~」 自慢げに返されます (笑)
このフェアも何気にお宝(わたしにとって)満載で 狭い会場をぐるぐる何周まわったことか
まずはちょっと落ち着くためにも 紅茶が必要かも(^^
もうひとつとても楽しかったのが 「Cotswolds Vintage Fair」
ここ数年イギリスはヴィンテージブーム
アンティークよりもっと新しい ここ数十年の ちょっとレトロで懐かしカワイイものたち
あるいはそんな感じに作られた新しいものを含めて
若い世代にとても人気のスタイル
この日の会場は Toddington というコッツウォルズの小さな村のビレッジホール
周りはエンドレスに広がる緑 車も芝生の上に停め放題
ストールは 建物の中のほかに ラブリーなバンティングがぶら下がる大きなマーキーや
芝生の上の 白いテント
地味な入り口から想像したより ず~っと賑やか☆
いつものアンティークのダークな感じと違いポップでカラフルです
おじいさんおばあさん中心のいつものフェアと一番違うのは 年齢層
ストールホルダーの人も お客さんも 若い女性が多く
無理やり連れられてきた風の男性陣たちは
可愛らしい商品とデコレーションにちょっと所在無さげ(笑)
それにしても 開場と同時にビックリするくらいの人が集まって あっという間に満員御礼
狭いビレッジホール内は身動きも難しい状況になってきたので
わたしたちは そうそうにお茶とケーキを持って 表のテーブルに避難☆
ここのカフェコーナーも やはり手作りのケーキやらクッキーやらが美味しそうに並んでいて
B&Bの イングリッシュブレックファスト直後というのに
そちらのほうがずっと気になっていたのでした(笑)
忙しそうだったので写真は遠慮しましたが カフェ係の女の子達がみな
ドレスもヘアスタイルもヴィンテージなスタイルで とってもキュートでした~
普段のアンティークフェアでは 大抵婦人会のおばあちゃん達や近くのカフェのおじさんだったりなのでw
商売っ気たっぷりの大きなフェアより 正直なところ
のんびり楽しめるこういう小さなマーケットのほうが 好きだったりします ^^
☆★ お知らせ ★☆
10月のレッスンの日程UPしました
* 8月29日(金)10:00~のお茶会 1席空席できました。 *
にほんブログ村
そういうフェアは初日は£20 2日目は£5などと 入場料がかかることも多いので
ちょっと覗いてみたいだけ~という時には ちょっともったいないかも知れません
そういう向きにお勧めなのが 月に1回程度定期的に行われている村や町のアンティークフェア
ヴィレッジホールあるいはタウンホールと呼ばれる公民館や 元の教会のような場所を使い
20~30くらいのストールが並ぶ 小規模のもの
入場料は大体 無料~1ポンドなど
こういった小さなマーケットでは 前述の大規模なフェアより 価格設定が低めなので
「Antiques Fair today」 の文字が見えたら
ちょっと勇気を出して のぞいてみると お宝にめぐり合えるかも
できれば観光地より その途中の通りがかりの知らない小さな村のほうがより
お安い可能性が、、、
そういうところでは 大抵お客さんは地元の人ばかりなので 「お~珍しい どこから来たんだい?」
とちょっぴり恥ずかしいこともあるけれど(笑)
こういった公民館的なところでのフェアの 私のもうひとつのお楽しみは
ティー☆
お茶好きのイギリス人のこと 公民館や教会・学校など 人が集まる所には
必ずと言っていいほどお茶を用意できる設備が整っています
水道と電気ポット・ マグカップとティーバッグだけでもいいし とにかく紅茶は必須
だから こういうイベントでも
結構な確率で 臨時カフェコーナーができており
ほん2~3ポンドで マグカップのミルクティーと 手作りのケーキで一休みすることができます
「どれも美味しそう~」 迷っていると
「全部手作りでおいしいから どれも人気よ~」 自慢げに返されます (笑)
このフェアも何気にお宝(わたしにとって)満載で 狭い会場をぐるぐる何周まわったことか
まずはちょっと落ち着くためにも 紅茶が必要かも(^^
もうひとつとても楽しかったのが 「Cotswolds Vintage Fair」
ここ数年イギリスはヴィンテージブーム
アンティークよりもっと新しい ここ数十年の ちょっとレトロで懐かしカワイイものたち
あるいはそんな感じに作られた新しいものを含めて
若い世代にとても人気のスタイル
この日の会場は Toddington というコッツウォルズの小さな村のビレッジホール
周りはエンドレスに広がる緑 車も芝生の上に停め放題
ストールは 建物の中のほかに ラブリーなバンティングがぶら下がる大きなマーキーや
芝生の上の 白いテント
地味な入り口から想像したより ず~っと賑やか☆
いつものアンティークのダークな感じと違いポップでカラフルです
おじいさんおばあさん中心のいつものフェアと一番違うのは 年齢層
ストールホルダーの人も お客さんも 若い女性が多く
無理やり連れられてきた風の男性陣たちは
可愛らしい商品とデコレーションにちょっと所在無さげ(笑)
それにしても 開場と同時にビックリするくらいの人が集まって あっという間に満員御礼
狭いビレッジホール内は身動きも難しい状況になってきたので
わたしたちは そうそうにお茶とケーキを持って 表のテーブルに避難☆
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by lesgalettes
| 2014-08-25 18:43
| イギリスイベント
|
Comments(0)
お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆
by lesgalettes
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シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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Galettes and Biscuits
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