Stir-Up Sunday

先週の日曜日は 「Stir- up Sudnay」
直訳すると 「混ぜる日曜日」 一体何を混ぜるのかというと
それは 「クリスマスプディング」 ☆
伝統的に 毎年アドヴェント直前の日曜日は クリスマスプディングを作る日
家族みんなでクリスマスプディングの生地を ぐるぐる混ぜるのです
今はそんな習慣も大分消えてきてしまったようで 寂しいのですが
クリスマスシーズンの開始を告げる ちょっとワクワクする行事の一つ☆

そんなこともあってこの日 Lacok Abbey では
Stir-Up Sunday にちなんだイベントを行っていました
クリスマスプディングのサインに導かれて行くと~
a0107981_1271978.jpg

まず現れた 「Shot-Pud」 の文字
「プディング投げ競争」です。。。
子供向けだけど思わず プディング投げちゃいました^^
プディングを投げる機会なんて そうめったにあるもんじゃありませんから(笑)
他にも プディングのテイスティングや 使うスパイスの嗅ぎ当て
もちろん プディングもグルグル。。
a0107981_1273662.jpg
去年のクリスマスプディングは ヒドコートで作ったため うちでは作らなかったので
今年はちゃんと作りました^^
とにかく大量のドライフルーツ
直径17cmのプディング型に なんと750g!のドライフルーツが入ります
あとはパン粉に スエット(ケンネ脂)・卵にブランデーなどなど
プディング型はリムのある 一見植木鉢っぽい陶器
近頃は軽いプラスチック製や 一人分ずつ作れる小さなものなどいろいろあります
a0107981_1275060.jpg

プディングの材料を全部ボールに入れたら あとは家族順番に願い事をしながら混ぜます
この時混ぜ方も大事☆
東方三博士にちなんで 東から西へ(あるいは時計回りに)混ぜなくてはいけません
そして心の中で願い事をするんです

あとはラッキーチャームとして コインを入れたら 型に詰めて
オーブンペーパーとフォイル重ねてふたをして 紐でぐるりと縛ります
コインは古い6ペンスか3ペニー硬貨を入れるそう (今回は紙に包んで)
蒸気で膨らんでもいいように フォイルにはひだをとるのも忘れずに。。。
a0107981_128681.jpg

さあて 大変なのはここから
なんとこのプディングの蒸し時間たるや 6~8時間!!
しかも食べる直前にまた2時間ほど蒸しなおしていただくのです
いやはや 大変。。。
面倒なので2つ1度に作り 来年分にする人がいるのも分かる気が、、
そしてそれだけ日持ちするのも まぁ納得 これだけ蒸すんですから

6時間家にいなくてはいけないのならという事で
ついでにクリスマスケーキも作ってしまうことに
こちらも早めに作って熟成させるとよりおいしくなってくれるので
a0107981_1282112.jpg

またまたまたまた大量のドライフルーツ 登場
こちらは20cmの型に対して やはり750gのフルーツ
それに比べたら粉やバターはほんの少し
それでも 伝統的なレシピだともっともっとフルーツが多いから 大分食べやいレシピです
こちらも生地作りは簡単なのですが やっぱり問題はその焼き時間
あまりに焼き時間が長いので サイドが焦げすぎないよう
型の周りにぐるりと紙を巻いて オーブンへ投入
低温でじっくり3時間 ものによっては4時間ほど焼きます

時折ブランデーを塗りながら熟成させ クリスマスが近くなってきたら
マジパンとシュガーペーストで覆って デコレーション
総重量 数キロというケーキのできあがりです☆

この日使ったドライフルーツは 1.5kg
本当はミンスパイ用のミンスミートも作ろうと思っていたけれど
ちょっと挫折しました やっぱり大量のドライフルーツが必要だったので(^^;
クリスマスまで 我が家はドライフルーツとブランデーの香りで
いっぱいになりそうです、、、


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2011-11-23 01:25 | イギリスイベント | Comments(2)
Commented by pochidora at 2011-11-24 04:32
こんにちはー。クリスマスプティングってそんなに時間がかかるものだったのですねーーっ!!びっくりです。実はあまりそれほど好きなわけではないのですが、先生の写真を見るとすごくおいしそうに見えますーー☆
Commented by lesgalettes at 2011-11-25 02:53
pochidora さん こんにちは☆
そうなんです、6時間~8時間って調理時間としては相当な長さですよね。。。お菓子というより、ちょっと珍味的な気分で食べるとわりといただけますよ(笑)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28

ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
home


イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
イギリスおかし百科


※リンクフリーです
※メールはHPに記載のアドレスまで あるいは
鍵コメで連絡先を書いていただければ、こちらからも
ご連絡いたします

カテゴリ

全体
日常
イギリスのおいしいもの
アフタヌーンティー&ティー
イギリスイベント
イギリスで学ぶ
フランス
イギリスの花
日本&イギリス以外
イギリス散歩
レッスン
未分類

以前の記事

2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
more...

検索

記事ランキング

画像一覧