ノルマンディー&ブルターニュのおいしいもの 2
今回のノルマンディー&ブルターニュドライブの 目的は数々あれど
何はなくとも 「Galettes (ガレット)」 めぐり
「ガレット」 とひとくちで言っても それは実に多彩
・そば粉で作ったお食事系のクレープ
・丸いお菓子の総称
・この地方独特のお菓子 ガレットブルトンヌ だったり。。。
まずはそば粉のガレットを食べるべく 「クレープリー」めぐり
驚いたのがそのクレープリーの多さ!
町はどこもクレープリーだらけ
どんなに小さな村でも1軒だけあるレストランはクレープリー そんな感じ
メニューも実に豊富
galette complète (コンプレ)は 卵 ・ハム ・ チーズの組み合わせ
その名のとおりガレットとして ある意味完成した 基本形
海沿いなので 魚介も結構あります スモークサーモン・ ほたて・ 牡蠣 etc
面白そうなので オーダーしてみたのが 名物を全て組み合わせたような
りんごの塩バターキャラメルソテーソース&カマンベール&たまご
シュクレ&サレ のコンビネーションが女性向けな1品です
そしてこんなものも。。。泊まったシャンブルドットのオーナーいわく
「このクレープレリーはそんじょそこらのクレープリーとはわけが違う」
そういわれて向かった レンヌのクレープリー
素朴系のインテリアが多い中 確かにここは 店構えからして違います
モダンなインテリア そして メニューを見てまたビックリ☆
George Harrisson / George Washington / George Boy etc....
このクレープリーの名前は 「George」 メニューの名前も全てGeorge なんとか。。
オーダーした 「George Armani」 (笑)は
フォアグラのポワレ&鴨のマグレ&ポテト にフルールドセル&バルサミコソース
もう1品は残念ながら名前は忘れてしまったけど 「エスカルゴ&きのこ」
ふだんは 「ボレ」 と呼ばれる コーヒーカップのような専用のカップで飲むシードルも
ここではワイングラス せっかくなのでシードルもロゼに
ここではガレットも立派な ディナー☆
目標の1日1ガレットを余裕でこなしているうちに 気になりはじめるのはそのキッチン
お店がすいているのをいいことに これ幸いと お願いして中をを見せてもらいました^^
クレープリーでは シードルとお食事系のガレットをまず頼み
それを食べ終えたら デザートのクレープをオーダー というのが流れ
ほんとうは カルバドスでフランベしたりんごに バニラアイスと キャラメルサレのソース!
といきたいところだけど
大抵は 結構お腹にたまるガレットのせいで デザートは軽めのものに、、、
でも生地がおいしいので コンフィチュールだけとか
塩バター&おさとう これだけでも実においしい~☆
そんなこんなで クレープリーを後にしても 目に付くのは テイクアウトのクレープリー
これまた街中の道端や ブロカントフェア・ マルシェ いたるところに存在し 誘惑します^^;
ガレットは ここでは日常食
パン屋さんでも スーパーでも 袋詰めになっておいてあるので
おうちで簡単においしいガレットができるわけです
大人も子供も大好きな ガレット&クレープ
ヌテラをべ~ったり口の周りにつけながら クレープを頬ばるおちびさんたちを見ていると
さっきも食べたけど 私も 「もう1枚~」 とついつい言いたくなります(^^)
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何はなくとも 「Galettes (ガレット)」 めぐり
「ガレット」 とひとくちで言っても それは実に多彩
・そば粉で作ったお食事系のクレープ
・丸いお菓子の総称
・この地方独特のお菓子 ガレットブルトンヌ だったり。。。
まずはそば粉のガレットを食べるべく 「クレープリー」めぐり
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町はどこもクレープリーだらけ
どんなに小さな村でも1軒だけあるレストランはクレープリー そんな感じ
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その名のとおりガレットとして ある意味完成した 基本形
海沿いなので 魚介も結構あります スモークサーモン・ ほたて・ 牡蠣 etc
面白そうなので オーダーしてみたのが 名物を全て組み合わせたような
りんごの塩バターキャラメルソテーソース&カマンベール&たまご
シュクレ&サレ のコンビネーションが女性向けな1品です
「このクレープレリーはそんじょそこらのクレープリーとはわけが違う」
そういわれて向かった レンヌのクレープリー
素朴系のインテリアが多い中 確かにここは 店構えからして違います
モダンなインテリア そして メニューを見てまたビックリ☆
George Harrisson / George Washington / George Boy etc....
このクレープリーの名前は 「George」 メニューの名前も全てGeorge なんとか。。
オーダーした 「George Armani」 (笑)は
フォアグラのポワレ&鴨のマグレ&ポテト にフルールドセル&バルサミコソース
もう1品は残念ながら名前は忘れてしまったけど 「エスカルゴ&きのこ」
ふだんは 「ボレ」 と呼ばれる コーヒーカップのような専用のカップで飲むシードルも
ここではワイングラス せっかくなのでシードルもロゼに
ここではガレットも立派な ディナー☆
目標の1日1ガレットを余裕でこなしているうちに 気になりはじめるのはそのキッチン
お店がすいているのをいいことに これ幸いと お願いして中をを見せてもらいました^^
クレープリーでは シードルとお食事系のガレットをまず頼み
それを食べ終えたら デザートのクレープをオーダー というのが流れ
ほんとうは カルバドスでフランベしたりんごに バニラアイスと キャラメルサレのソース!
といきたいところだけど
大抵は 結構お腹にたまるガレットのせいで デザートは軽めのものに、、、
でも生地がおいしいので コンフィチュールだけとか
塩バター&おさとう これだけでも実においしい~☆
そんなこんなで クレープリーを後にしても 目に付くのは テイクアウトのクレープリー
これまた街中の道端や ブロカントフェア・ マルシェ いたるところに存在し 誘惑します^^;
ガレットは ここでは日常食
パン屋さんでも スーパーでも 袋詰めになっておいてあるので
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さっきも食べたけど 私も 「もう1枚~」 とついつい言いたくなります(^^)
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by lesgalettes
| 2011-08-10 15:50
| フランス
|
Comments(0)
お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆
by lesgalettes
ガレット アンド ビスケット
シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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Galettes and Biscuits
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