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クリスマスレッスン


今月のレッスンはクリスマスのお料理レッスン
1時間半~2時間で作れてしまう3品
簡単だけれど
家族にもお友達もきっと皆食べたことがなくて
どんな味だろう?ちょっぴりワクワクしてもらえるレシピをチョイス☆

まずはソーセージロール
これまでも何度かレッスンで作っているけれど
今回は大きな大きなクリスマスリース型
前菜あるいはスナック的なソーセージロールがメインに大変身


クリスマスレッスン_a0107981_16005040.jpg

今回はその仕立て方以上に紹介したかったのが
ぺストリーの作り方
ラフパフでもショートクラストぺストリーでも折パイでもない
クイックフレイキーぺストリーという
手抜きかつサクサクの層ができる何とも素敵な生地の作り方
冷凍のバターをガリゴリ削って作るそれは
こんな作り方でいいの?と不安になるけれど
焼き上がりはちゃんと美味しいパイ生地になっている
イギリスのぺストリーは本当に面白い

そしてもう一品は
「カレンスキンク」という何とも聞きなれない名のスープ
春にスコットランドに行ったときに食べてから
何とか簡単に再現できないものかと
頭をひねっていたスープ

クリスマスレッスン_a0107981_16005142.jpg
じゃがいもたっぷりで 鱈のスモーキーな香りがたまらない
スコットランドの東海岸 
Cullenという小さな漁港の名のついたスープはお腹の底から温まる

イギリスでは燻製のお魚はなぜかよく朝に登場
スモークサーモン&スクランブルエッグは最たるもの
スモークキッパー(燻製ニシン)にポーチドエッグ
スモークハドック(燻製たら)で作るケジャリー(カレー味ピラフ)も朝ごはん

クリスマスレッスン_a0107981_16005096.jpg
日本も近頃ではスモーク鯖は見かけるようになってきたから
もう少し待ったらスモークハドックやキッパーも食べられるようになるかもしれない
とにかくレッスンは現地で食べた時と同じくらい
美味しくできた、と思う^^

いつもより数倍賑やかなフェスティブムード溢れる(?)部屋のせいか
クリスマスソングのせいか 楽しいお喋りのせいか
時間を感じる間もなくあっという間にオーブンやお鍋からはいい香り
テーブルをセッティングしたら
さぁ 乾杯☆
ここ数年定番化してきた
我が家のエルダーベリーコーディアルを使ったモックマルドワイン
ノンアルコールだけれど赤ワインを使ったそれに負けない美味しさ

クリスマスレッスン_a0107981_16005087.jpg


また一年健康で楽しくレッスンをさせてもらえたことに
そして
遠くは沖縄や果てはニューヨークから予約していらして下さる皆さんから
たとえ歩いて2分のところからでも
忙しい時間を割いて参加して下さる皆さんに
心からの感謝を込めて乾杯☆
来年もみんなで笑顔でお菓子を作れますように。。
今年のサンタさんへのお願い



クリスマスレッスン_a0107981_16005167.jpg
デザートに作ったのは
カレドニアンクリーム
これまたスコットランドの味

生クリームにスコットランド名物のマーマレードにスコッチウィスキー
ヘザーハニーなどを混ぜて作るお酒の効いた大人のデザート
わたしはドランブイというスコッチとヘザーハニーで作るリキュールを加えるバージョンがお気に入り
甘くて濃厚で
でも優しい香りのスコットランドのリキュール
一本あると 夜中にほんの少し甘いものが欲しい時にもいい(笑)

簡単すぎるくらい簡単だけれど
結構複雑な味のデザートになるので
これもまたいつかレッスンで作りたかったもののひとつ

クリスマスレッスン_a0107981_16005173.jpg
ちなみに
カレドニアとはラテン語でスコットランドのこと
ケルト語では森林を意味するらしい
かつてイギリスがローマ帝国の支配下だったころ
スコットランドの辺りがこう呼ばれていたのだとか。。

つまりニューカレドニアは新しいスコットランドの意味
1774年に西洋人として初めてこの島を発見したイギリスの探検家キャプテン・クックが
「あれ?この風景、スコットランドの山並みに似ているぞ」とネーミングしたそう


クリスマスレッスン_a0107981_16005014.jpg
クリスマスイブ
今頃みなどんなクリスマスを過ごされているのかな
笑顔いっぱいの美味しいクリスマスかな、きっと(笑)

Happy Christmas!!

# by lesgalettes | 2023-12-24 21:43 | レッスン | Comments(0)

ロビン



いつもは暗い我が家も
この時期だけはちょっと賑やか
今年はロビンとクリスマスプディングモチーフがメイン
一体何羽のロビンがいるのやら

オレンジ色の胸
つまようじのように細い足
いかにも好奇心旺盛そうな黒い目をして
ちょんちょん近寄ってくるロビン
イギリスにいる頃その愛くるしさの虜となって以来
ちょっとずつ集めてきたロビンのオーナメント

ロビン_a0107981_22525030.jpg
ヴィクトリア時代の郵便屋さんは
真っ赤な制服を着て配達していたので通称「ロビン」
その頃のクリスマスカードには
ポストや郵便関係のイラストが描かれることが多く
次第に赤い胸をした茶色の鳥がカードを配達するイラストなども描かれるように。。
そしていつのまにか
クリスマスの鳥と言えばロビン
そんなことになったのだとか
他にもロビンに関する寓話はいくつもあれど
これが一番 イギリスのクリスマスとロビンを結び付けた理由らしい


ロビン_a0107981_22525545.jpg
今年10月末に訪れたイギリス
もうどこもクリスマスものに溢れていました
そして今年はどこもびっくりするほど
ロビンとクリスマスプディングモチーフばかり
好きだから目についた、ではなく
明らかにそればかり
これまではせっせと見つけると買っていたくせに
さすがにここでもあそこでもと売っていると
天邪鬼な性格が顔を出し 食指が伸びない

どうしても魅かれたものだけいくつか買ってきました
Cirencesterの教会の売店で売られていた手作りのステンドグラス風オーナメント
これは大好きなスノードロップとの組み合わせにノックダウン
(下の写真の左上)
ロビン_a0107981_22525188.jpg


そして右上のロビンがたくさん並んだアドヴェントキャンドル
これはナショナルギャラリーで売られていたもの
ロビンが溶けて消えてしまうのが残念でどうにも火を灯せない
クリスマスクラッカーもロビン柄


ロビン_a0107981_22525543.jpg
フォートナム&メイソン
前に訪れたのは一体何年前だろう?
正面の窓がアドヴェントカレンダーになっている

一歩足を踏み入れると~

ロビン_a0107981_22525009.jpg

そこはおもちゃ箱と宝箱をひっくり返したような
そんなワクワクとキラキラで溢れている
本当は覗くつもりすらなかったのに
コロナ明け直後の目にはまるで夢の世界
あっという間に飲み込まれてしまいました(笑)

オーナメントもまぁ実にフォートナムらしい!
ケーキスタンドやら クリームティーをのせたシルバーのトレー
これらが一個 軽く5000円以上してくれていたおかげで
あれもこれもと物欲に負けずに済みました(笑)

ロビン_a0107981_22525553.jpg

いずれうちのツリーに似合うのは リバティーで売っていたような↑
クリスマスプディングやらロビンの方だし
上の写真のクリスマスプディングにネズミさんがくっついたツリートッパーも
あと20歳若かったら買っていたかな(笑)

今回のイギリスは多分
人生で一番買い物をしなかったイギリス旅
何故って物価高ポンド高もあるけれど
友人に会うたび毎に
あれやらこれやら持たされて
それだけでスーツケースが一杯になっちゃった、というのが一番の理由(笑)
この紅茶を持っていけの
スエットいるでしょ?とか
「パン焼いたけどもっていかない?」「いやいや旅の途中だから」

今回少しだけ買ってきたオーナメントの中でお気に入りは
ナショナルギャラリーで売っていた
ブラッセルスプラウト(芽キャベツ)↓
ロビン_a0107981_22525101.jpg
40個くらい買って
芽キャベツだらけのツリーにしたいくらい
食べるのはそれほど好きじゃないけれど
これをオーナメントにしようというアイディアに座布団を一枚あげたい

ロビンと同じように
芽キャベツもまたイギリスのクリスマスならではのもの
ターキーにクランベリー
チェスナッツにクレメンタイン
クリスマスらしい食べ物はいろいろあるけれど
おもわず笑っちゃうのはやっぱり芽キャベツ

クリスマスまであと少し
ロビンとクリスマスプディングに囲まれ
食材がご馳走に代わっていく様子を興味津々で一緒に楽しんでくれる面々に囲まれ
己の幸福を毎度しみじみ感じるのは
年をとったからかなぁ
だとしたら 年をとるのも悪くない🎄



# by lesgalettes | 2023-12-20 08:36 | 日常 | Comments(2)

ミンスパイファクトリー



クリスマスまで1週間あまり
ミンスパイファクトリーと化したある日の光景
この日焼いたのはざっと150個


ミンスパイファクトリー_a0107981_22111224.jpg

我が家のいつものミンスパイは
トップに卵白とグラニュー糖で仕上げるのでカシャっと楽しい食感
今年のマイブーム(もう死語?)はヴィエニーズワールミンスパイ
ホロっと脆い食感だけれど
いつものミンスパイよりは大分食べ応えあり

ここ数年イギリスでは
ミンスパイの上部にクランブルをのせてみたり
フランジパーヌをのせたりとバリエーションものが人気
その中の一つがこのヴィエニーズワールビスケットの生地を絞ったもの


ミンスパイファクトリー_a0107981_22111348.jpg

やっぱり上下ぺストリーのタイプがミンスパイを食べているなぁ~と実感できるけれど
シーズン中いくつもいくつも食べるのだから
たまにはこんなものがあっても楽しい
来年のクリスマスレッスンは
色んな種類のミンスパイというのもいいな♡
なんて思いながらひたすらミンスパイ焼き。。

冬の晴れた日は日差しが強く斜めに差し込むので
いつもよりさらに陰影強めの写真になってしまうのですが~

ミンスパイファクトリー_a0107981_22171755.jpg
数日前友人がやって来た時のお茶の様子
いつもと違い
クリスマスの飾りがあるおかげで
大したものを並べなくともテーブルは豪華に見える
お昼を兼ねていたこの日は
先月レッスンで作った
ブランデーソースたっぷりの熱々洋梨パンケーキ
オーブンでグツグツ
部屋に立ち込めるブランデーと洋梨の温かな香りは
クリスマスシーズンにぴったり☆
写真ではよく見えないけれど
先々月のレッスンで作った「スコティッシュスノーボール」も
すごくクリスマスっぽいので今の時期お勧めのお菓子
あとはチーズスコーンにスコッチパイ

ミンスパイファクトリー_a0107981_22111262.jpg
春にスコットランドに行ったせいか
今年のレッスンはスコットランドものが多め
(いや、ブームだから行ったのかな)
今月のレッスンも3種中2種がスコットランドだし

来年はいったいどんなお菓子に魅かれるのか
レッスン内容はそこに大きく左右される(そんなことでいいのか??)
「ヴィクトリアサンドイッチとかもっと普通のイギリス菓子がやりたいよ~」
みんなの声が聞こえてきそう(笑)

*****

1月のレッスンのお申し込みは
12月17日(日)21時~になります
またスコットランド色濃いめの「オーツ」がテーマの内容ですが^^





# by lesgalettes | 2023-12-16 09:10 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

エディブルギフト



イギリスで、いいなと思った習慣の一つが
クリスマスシーズン
家族や恋人にではなく
友人やご近所さん
お世話になっている人たちあげるちょっとしたクリスマスプレゼント
「いつもありがとう」
それは日頃思っている感謝の気持ちを伝えるためのおまけみたいなものだから
気を張らないものでいい
何でもない普通の日に 面と向かって言うのは照れ臭くても
クリスマスにプレゼントをあげながらの
「いつもありがとう♡」
は言いやすい

エディブルギフト_a0107981_12223162.jpg

そんな気を張らないプレゼントに昔から使われてきたのが
「エディブルギフト」と呼ばれる手作りの甘いもの
ホームメイドのジャムやジェリー
ジンジャーブレッドやミンスパイetc..
ここまでは甘党さんでなくても喜んでもらえる

でもここから下は
子供たちか よほどの甘いもの好き向け☆

まずは「ハニコム」
甘さレベル★★★★
日本で言うカルメ焼き
さくさくのハチの巣状の穴が開いた様子はとても似ている

エディブルギフト_a0107981_12223103.jpg

でもイギリスバージョンは
お砂糖に大量のゴールデンシロップが入るので風味が違う
これを煮詰めて最後に重曹を加えてぶくぶくさせる
甘くないわけがない
そしてさらにチョコレートコーティングしたり
砕いてアイスクリームに入れたりするのだから
考えると歯がムズムズ(笑)

もう一段階甘さがUPするのが
「スコティッシュタブレット」
甘さレベル★★★★★
ショートブレッドと並ぶ(?)スコットランド土産菓子

見た目はキャラメルかファッジ
トフィー?
そんな感じだけれどどれとも違う
口に入れるとサクッとほどけ
あっという間に舌の上で消えていく
エディブルギフト_a0107981_12223297.jpg

めちゃくちゃ甘いけれど
すぐに消えてなくなるので
またなんとなく手が出ちゃう
でも自分で作ると材料を知っているだけに 今は一つで止めておこう
抑止力が効くからいいかもしれない

グラニュー糖900g
コンデンスミルク400g
牛乳250ml
バター100g
これだけ。。

これを120℃まで煮詰め
木のスプーンで攪拌し結晶化させて型に入れ
冷めたらお好きなサイズにカットして完成☆
この日はスコッチウィスキーをちょっぴり入れて香りづけ
大人風

エディブルギフト_a0107981_12231479.jpg

これひとかけとコーヒーで寒い朝も一気に元気が出るから
わたしの中では スコティッシュタブレットではなく
「エナジータブレット」もしくは「ご褒美タブレット」と思っている

甘さレベル★★★★
「ペパーミントクリーム」
クリスマスシーズンのエディブルギフトの大定番
火を使わないので子供たちでも作れる優しいお菓子

エディブルギフト_a0107981_12223538.jpg


材料はやはりシンプル
粉砂糖、卵白、ペパーミントエッセンス
以上
オプションとして緑色のフードカラーとチョコレート

粉砂糖225gに卵白を加えて粘土くらいの固さになるまで練っていく
(卵白の代わりにコンデンスミルクを使う場合もあり)
ペパーミントエッセンスも少々
あとは薄くのばして型で抜いたり
手で丸めてつぶしたりして形づくったら
乾くまでしばし放置すれば完成

エディブルギフト_a0107981_12223139.jpg
当然だけれど
これもまた口に入れた瞬間さっと消えていく
だってお砂糖だけだから(笑)
そして口の中に残る爽やかなミントの香り🌿

ずっと忘れていたこのお菓子を思い出したのは
見知らぬ方からの一通のメール
エリック・リンクレーターの「The Wind on the Moon」
イギリスの小さな村を舞台にした不思議な物語
この中にペパーミントクリームが登場する

改めて読み返すと思わず手が止まってしまう箇所がいくつもある
ピューマやハヤブサと会話することのできる二人の姉妹(小学生くらい)

少女がピューマに尋ねます
「あななたたち、今日は何をしていたの?」
ピューマ:「なにも」「ただ、生きていただけ」
ハヤブサ:「実に良い天気の日だった」
「生まれてこの方、これほど気持ちの良い日はあまりなかった」
少女:「そうだった?」
「わたしたち、考えることが多すぎて、どんな天気かほとんど気付かなかったわ」
ピューマ:「なんと、もったいない」
ハヤブサ:「罪悪と言ってもいいね」
「君たちも食べ物飲み物は無駄にしないだろう?だったらなぜ素晴らしい天気の日を無駄にする」
少女:「でも、いろいろしなくてはならないから」
ピューマ:「それが、人間の一番悪いところです」
中略
「そのうち」
「いろいろなことをするのにあきあきしたら、丸一日わたしたちと一緒に過ごしてごらんなさい」
「なにもしないで、ただ生きるのです。生きている喜びが、いや増すと思いますよ」

邦題は「変身動物園 カンガルーになった少女」
今から80年ほど前に書かれたお話し
魅力的なイギリスの食べ物が沢山出てくる
そして、もう少しゆっくり生きたくなる物語
これからはペパーミントクリームを見る度にこの本を思い出すと思う

目の前に山積しているように見える
「いろいろしなくてはならないこと」
それは本当にしなくてはならないことなのか
さて、気持ちだけでもゆっくり過ごせるかな?
今年のクリスマス


# by lesgalettes | 2023-12-12 12:21 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

ワンデイティールーム


一週間過ぎるのがなんと早いこと!
ブログがまったく追いつかない

このところの著しい記憶力の低下を考えると
もっと豆に書くべきなのかもしれないけれど
2~3日おきがやっぱりマイペース
イギリスの話しも結局中途半端のまま、、
備忘録として残しておきたいのに
一月前のイギリスの記憶はもう相当怪しい

ワンデイティールーム_a0107981_23520367.jpg

先週の日曜日は
教室に来てくださっている栃木市の紅茶喫茶cuppaさんのところで
ワンデイティールーム
古民家をご自分で改装されたという店内は
懐かしくてほのぼのとしていて
イギリス菓子だろうと、カレー屋さんだろうとなんでもしっくりきてしまう不思議な空間
ここで
cuppa さんが丁寧に淹れてくれる紅茶と
galettes and biscuits のイギリス菓子の一日だけの美味しいコラボレーション

時節柄気持ちフェスティブムードも入れつつも
ベースはいつもの王道イギリス菓子
思いのほか忙しくて
完成写真がほとんど撮れていないのが残念だけれど
皆さん喜んで頂けたようでほっと一安心

うちから運んだケーキスタンドに並んだのは
ワンデイティールーム_a0107981_23520428.jpg

ブラムリーアップルミンスパイに
ビーツのチョコレートケーキ
キャロットカップケーキに
ブラックベリーのラミントン
カスタードクリームビスケットに
マーマイトチーズスコーン&洋梨のチャツネ
ミニジンジャーブレッド

甘い酸っぱい
サクサクふわふわ
スパイシーなものにクリーミーなもの
あれもこれも入れたいなと思ったら
例のごとくまたモリモリになってしまったので
食べきれないかも、、と心配していたら
予想に反してほぼ皆さん完食してくださって
嬉しい限り♡

ワンデイティールーム_a0107981_23520492.jpg
テイクアウト用にも少し
ヴィエニーズワールミンスパイに
スコーン三種
プレーンと
チョコレートジンジャースコーンにデーツ&ウォルナッツスコーン
朝4時に起き頑張って焼いた朝焼きスコーン
やっぱりスコーンは鮮度が命

紅茶とお菓子
言ってしまえば単なる甘い食物と葉っぱを煮だした液体だけれど
そこから生まれるのは
笑顔に穏やかな空気に、やすらぎ
なんて素敵なものに手を染め 足を突っ込んだのだろう
このまま10年20年続けたら
お菓子を撒いて花を咲かせる
花咲か婆さんになれるかな🌸

cuppa さん、日曜日にお時間割いていらしてくださった皆さま
本当にありがとうございました☆


☆★お知らせ★☆
一月のレッスンのお申し込みは
12月17日(日)21時~になります




# by lesgalettes | 2023-12-08 10:43 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
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