Graham's carrot cake

今回のイギリス旅も
いつもと同じく 甘いものづくしの 粉ものづくし
そしてエールにサイダー・ワインと毎日よく飲みました(笑)
会いたい人にも結構会えたし

a0107981_15221449.jpg

イギリスに行っても毎回
食べたいものを全部食べれられるワケではないし(胃のキャパが年々、、、)
会いたい人みんなに会えるわけではないので(時間が足りない!)
今回は数年ぶりに会えた人や 食べることが出来たものもたくさん
a0107981_15222431.jpg

イギリスはいつ行っても変わらず 時間のギャップを感じさせずに受け入れてくれるのが嬉しいところ

Cirencesterのマーケットに行けば
いつも東北へのチャリティーで橋渡し役になってくれているCarolineがチャツネを売っていて
アンティーク屋さんに行けば 「久しぶりだね」 と声をかけてくれるおじさんがいる
a0107981_15223474.jpg

カフェやティールームなんかはどんどん新しいお店が出来るけれど
こんなお店が出来たよ と連れて行ってくれる友人がいて

わたしもせっせとケーキを作っていたビレッジショップに行けば
同じ曜日には相変わらず同じ顔ぶれで
「ちょっと痩せた?」 「そうでしょ~!」 なんて いつものどうでもいい会話 ^^
a0107981_15224512.jpg


さて 今回何が一番美味しかったかな~
思い起こしてみたら
ゴージャスなアフタヌーンティーもパブディナーもとっても美味しかったけれど
やっぱり
泊めてもらっていた友人のだんな様 Grahamが 作ってくれる朝ごはんと夜ご飯
そして彼らにつられて飲んじゃうたくさんのワイン
それと
毎朝一番に部屋まで運んできてくれるマグカップなみなみのミルクティー

a0107981_15225947.jpg

で 一番美味しかったケーキは
そのGraham が作ってくれたキャロットケーキ!
実は彼 料理は得意だけれどケーキは全く焼かない人
それが私がキャロットケーキとヴィクトリアスポンジが好きだと言ったので
「じゃあ 来るまでにヴィクトリアとキャロットケーキは練習しておくから!」
a0107981_15238100.jpg


これがびっくり☆
私が作るスパイスたっぷりどっしりのしっかりキャロットケーキと違い
彼のキャロットケーキはとってもふわふわ
そしてクリームチーズフロスティングじゃなくて 彼の好みによりバターアイシング
わたしの好みとは大分違うはずなのに
やけに美味いのです
こっちタイプのキャロットケーキもいいなぁ~開眼してしまいました☆

お世辞抜きで今夏一番美味しかったケーキ
あんまり気に入ってしまったのでしっかりレシピもゲット
いつかこれもレッスンで作っちゃおう(笑)
やっぱりいいですね~イギリス菓子
心も胃袋も温かくなります ^^
日本の真夏向けじゃないけれど。。。




にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
# by lesgalettes | 2017-08-21 15:20 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

Madeleine's date crunchies

イギリス滞在中のある日
田舎の村で友達に会い
そこからまた別の村の友人宅へ移動をしようと車で走っていると~
あらま 狭い道がビニールテープで通せんぼ☆
はて、、、困ったな
これをはずして通っていいのかしら? なんて思っていると
左からミルクぱんぱんの牛さん登場
a0107981_15161290.jpg

あ~草を食べて道を挟んだ反対側のおうちに帰るのね
そういうことなら待ちましょう~
約束の時間は迫っているけれど、、、

なんて悠長に構えて写真なんて撮っていたのですが~
エンドレスに続く牛さんの横断
え~~~ 一体何匹いるの??
後ろにも車が来ちゃったので 戻ることも出来ないし、、
でもさすがにもう終わるだろう もう終わるだろう と思って待つこと
a0107981_15162264.jpg

。。。30分
絶対100頭以上いたと思う、、
たま~にあるんですよね こういう事
以前出くわしたのは 狭い道で牛の行列の後についてしまい
抜かすことも出来ず ず~っと牛のお尻をみながら のろのろ運転
「牛歩」 とはよく言ったもの 牛の歩みのゆっくりさを身を持って実感、、、

a0107981_15163150.jpg

こんな経験を通して
イギリス人は列に並ぶこと 待つことに辛抱強くなるのか、、、
などと考えているうちに
刻々と過ぎていく約束の時間

大分遅れてようやく辿り着いた5年ぶりの友人の家
久しぶりだと言うのに開口一番 「遅れてごめんね 牛のせいなの」
なんてわけの分らないであろう言い訳(^^;

a0107981_15164021.jpg

相変わらず緑鮮やかな友人宅の懐かしの庭
しばしキャッチアップした後は
「さぁ久しぶりにお菓子作りますか」 と腕まくり

実はたまたま訪れたこの日の数日後
この村の教会の修繕費を集めるために 村中でチャリティーオープンガーデンするとのこと
そのためのケーキやビスケットを沢山沢山準備しなくちゃいけないのというので
この日は一緒にお菓子を焼くことにしていたのでした
a0107981_15164819.jpg


手書きのレシピを広げ
まず作り始めたのは 「デーツクランチ」
クランブルとクランブルの間に 柔らかく煮たデーツをサンドして焼くトレイベイクです
a0107981_15165742.jpg


久しぶりに使う天秤量り
しかも相変わらずのパウンド単位の錘
せめてグラムの錘が欲しいのよねなんて思う 懐かしの面倒くささ(笑)
そして
このレンガのようなブロックタイプのデーツも懐かしい~
(2つ上の写真のまな板の上にのっている茶色い塊のこと)
刻んだデーツを固めてあるのですが 煮るとすぐに柔らかくなるので便利なのです
a0107981_1517672.jpg


入場料として 例えば4ポンドとかをいただき
訪れてくれた人に 自分のお庭を見てもらい
紅茶とお菓子を出すオープンガーデン
その集まったお金で村の教会を直しましょう~なんて
なんてイギリスらしい募金の集め方

a0107981_1517161.jpg

この後いくつか一緒に作りましたが
当日までに全部でお菓子を15種類くらい作る予定なんだとか
その日の朝はスコーンを焼いてサンドイッチも作り
近くのファームショップでいちごとクリームを買ってきて
Proper English afternoon tea を準備するんだと張り切っていました (^^)

ほんとうはそのオープンガーデンの週末に来たかったのだけれど
残念ながらロンドンへの移動日
ほんとうに残念!! でもまぁ一緒にお菓子を作りながらおしゃべり出来たからいいか~
当日じゃきっとお茶いれとお客さんの案内でおしゃべりどころじゃないでしょうから

気が置けない友人と お喋りしながらのお菓子作り
オーブンにお菓子を入れて ちょっと休憩~と マグカップで飲む紅茶
なんてハッピーなんだろうと思う瞬間





にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
# by lesgalettes | 2017-08-17 15:11 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

The oldest coffee house in England?

先日行ったイギリス旅は 人に会うのがメイン
ロンドンやら湖水地方やら うろからしましたが
旅の前半は オックスフォードから30分程の小さな町に住む友人宅にお世話になっていたので
この日は久々のオックスフォード散策

a0107981_10562224.jpg

ハートフォードカレッジの二つの建物を結ぶ 通称「ため息橋」(本名ハートフォードブリッジ)は
ヴェネチアのPonte dei Sospiri (ため息橋)に似ているからその名で呼ばれているのだとか
オックスフォードのため息橋は 1914年生まれ
100年経った今も現役です
a0107981_10563120.jpg

街全体が大学のキャンパスのようなこのオックスフォード
創立はなんと1200年代
もうとんでもなく歴史ある建物がひしめき合っています
その中を闊歩する学生さん達

50年前に撮っても同じような写真が撮れそう、、
a0107981_10564177.jpg

この日は卒業式か何か セレモニーがあったようで
胸にカーネーションをさした正装の若者達で 街は溢れていました

そんなオックスフォードの街中にある
「イングランド一古い」 を謳うコーヒーハウス
The Grand Cafe
お店の中にもウインドーにも
The first coffee house in England in the year 1650 と記されています
a0107981_10565056.jpg


そして紅茶をお願いすると(コーヒーじゃないのと言われそうだけれど)
だってクリームティーが食べたかったものですから(笑)
カップの縁に何か書いてあります
なになに?
The site of the first coffee house in England

ファーストサイト、、、
そう イングランド一古いは古いけれど このコーヒーハウスがそのまま1650年創業なのではなく
ここにイングランド一古いコーヒーハウスがあった ということなのですね
なんとなく納得
でなければもっともっと有名になっているはずだろうなぁ と思っていたので

a0107981_10565743.jpg


でも実際お店は予想以上に小さいけれど趣きあるいい雰囲気の建物
このお店が出来たのは1990年代だそうですが 歴代の家主も興味深く
くだんのコーヒーハウスのあとは 宿屋やホテルだったり 郵便局だったことも
そして時は19世紀後半
ここでよろず屋を営んでいたFrank Cooper氏 の妻 Sarah jane が
自家製のマーマレードをお店に並べてみたのが 1874年のこと
あっという間に完売したというそのマーマレードこそが
今も有名なあのオックスフォードマーマレード
Frank Cooper's のはじまり というわけです
前回に引き続きまたマーマレード話しになってしまいましたが~

a0107981_1057787.jpg


それはさておき
お腹をすかせた私がここでお願いしたのはクリームティー
友人カップルは ティーケーキ そして サンドイッチと 王道のイギリス人的チョイス

「イングランド一古い」 に釣られてやって来たのではありますが
どれも美味しく 結果 お茶をするにはなかなかよいカフェでありました ^^

a0107981_12101678.jpg


この後 Bodleian library やAshmolean museum など
近くに住んでいた頃は 訪れていなかった有名どころを興味深く見て歩き
パブでまた渇いたのどを潤して の繰り返し

そんなオックスフォード散歩の1日でありました☆



にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
# by lesgalettes | 2017-08-14 21:55 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

湖水地方の甘いもの Dalemain

Sharrow Bay のスティッキートフィープディングを堪能した後に
ちらりと立ち寄ったのが Dalemain House and Garden

a0107981_10405816.jpg

1670年代に Hasell 家の祖先がこの館を購入し
今もその子孫が広大な敷地と屋敷を大切に守り続けています
このデイルメインの館を有名にしたのは
湖水地方の景色に溶け込んだそのナチュラルで力強いガーデン

a0107981_10412375.jpg

今のオーナー Jane Hasell McCosh さんやガーデナーさんたちの
たゆまぬお世話と降り注ぐ愛情の結晶のようなこのガーデン

a0107981_10413281.jpg

「ちらりと立ち寄る」 なんて あまりに勿体ないことですが
でもこの日は本当に ロンドンへ帰る電車の時間が迫っていたので
ほんとうに駆け足
罰があたりそう ^^;
a0107981_1042490.jpg


写真を見返して 今頃
Sharrow Bay 然り 今度はゆっくり訪れよう。。。

a0107981_10421544.jpg

ここはこれまで見てきたガーデンとは 随分趣が異なります
なんて言うのか
ノットガーデンやボーダーガーデンもあるけれど
整いすぎていなく
a0107981_10422428.jpg

自然と共存している感じ
植物や自然に主導権があって それらの声を聞いて
お庭を作っているような そんな無理ないナチュラル感があります

a0107981_10424299.jpg

大好きなアストランティア
そして 女王のように咲き誇るブルーポピー

いつだったか Hidcote Monor で咲いているのを見て以来
そこだけ別世界のように浮かび上がる なんとも高貴な色の花
イギリスのロイヤルブルーと日本の京紫が交じり合ったような そんな色

a0107981_10425229.jpg

そうそう もう1つこの館を有名にしているのが
毎年3月 ここでチャリティー目的で開かれている Marmalade awards and festival

マーマレードの故郷って スコットランドのDundee じゃなかった?ということなかれ
近頃では こちらのほうがすっかりマーマレードで大人気
a0107981_10423371.jpg

受賞作品(マーマレード)は Fortnum & Mason で売り出されるほど

エステイトへの入り口の売店に大量に並ぶマーマレード

a0107981_1041864.jpg


マーマレードをゼリーのように食べられるくらいマーマレード好きのわたしとしては
出来ることなら全種買って帰りたい~(笑)





☆★ お知らせ ★☆
10月のレッスンの募集は
8月27日(日)21:00~の予定です









にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
# by lesgalettes | 2017-08-11 10:39 | イギリスの花 | Comments(2)

湖水地方の甘いもの Sharrow Bay

湖水地方を車で走っていると
さまざまな景色が 目の前に現れては消えていきます
湖水地方というだけあり 湖が点在しているのですが

自然に囲まれた静かな湖があれば
ヨットがひしめき合うリゾート もしくは観光地的な賑やかな湖もあるし

a0107981_9354616.jpg


可愛らしいひつじさんたちが 草を食んでいるのが
いかにも牧歌的な緑広がる牧草地のこともあれば

a0107981_9394232.jpg


イギリスにしてはめずらしく
やけに起伏の激しい丘陵地帯のこともあります

a0107981_9355634.jpg


そんな景色を脇目に辿り着いたのは
先のKendal から車で北に向かい1時間弱ほどのところにある
Ullswater の湖畔沿いに佇むホテル Sharrow Bay

a0107981_9441566.jpg

全体に優しい色調で いかにものんびりした空気が漂っているシャロウベイ
ラウンジでは楽しそうに奥様方がお茶を楽しんでいます
a0107981_9364293.jpg

ここは湖水地方名物 スティッキートフィープディング発祥の地として
有名なホテル
喧々諤々諸説あるものの
"Sticky Toffee Pudding was invented here"
ここのHPにはしっかりとそう記されています
a0107981_943272.jpg


ビーフシチューでも カレーライスでも ありませんよ
これがオリジナルと言われている スティッキートフィープディング
あたたかなトフィーの海に浮かぶ
デーツスポンジとバニラアイスのふたつの島
a0107981_9363173.jpg


そこに生クリームもたらり・・・
この大きな器 そして大きなスプーンでトフィーをすくっていると
トフィーはソースというより ほぼスープ状態
でも 大丈夫 ^^最後までおいしくいただきました
もう スポンジにちょっぴりトフィーがかかったスティッキートフィープディングには戻れません~(笑)

今回はほんとうにこのスティッキートフィープディングを食べるためだけの訪問でしたが
いつかゆっくり滞在し
散歩したり ひたすらぼ~っと湖を眺めたり
そんな休日を過ごすしたいものです
お部屋もなんともラブリーそうだし☆





にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
# by lesgalettes | 2017-08-08 16:35 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
home


イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
イギリスおかし百科


※リンクフリーです
※メールはHPに記載のアドレスまで あるいは
鍵コメで連絡先を書いていただければ、こちらからも
ご連絡いたします

カテゴリ

全体
日常
イギリスのおいしいもの
アフタヌーンティー&ティー
イギリスイベント
イギリスで学ぶ
フランス
イギリスの花
日本&イギリス以外
イギリス散歩
レッスン
未分類

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
more...

検索

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧