<   2016年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

Derbyshire oatcake

今月のレッスン
ベイクウエルタルトともう一品作っているのが 「ダービーシャーオーツケーキ」
Bakewell の町もダービーシャーなので 今回はダービーシャーつながり
ふつうイギリスで 「オーツケーキ」 というと オーツ(カラスムギ)で作るザクザクしたヘルシーな塩味のビスケット
以前レッスンでも フムスと一緒に作りましたが
ダービーシャーのオーツケーキは 姿かたちが相当違います
a0107981_11372875.jpg

簡単に言ってしまえば オーツを使った塩味のパンケーキ
そして一番の特徴はイーストを使って膨らませると言う点
細かく挽いたオーツに全粒粉などを足してイーストも加えたら
あとは牛乳とお水を混ぜるだけ
温かい所において ぶくぶく発酵してくるのを待ちます
a0107981_11364459.jpg

あとはフラインパンで焼くだけなので なんともお手軽簡単レシピ!
イーストを使うのは難しそうとか 面倒とか思う人でも全然大丈夫
混ぜたら放っておくだけですから
では 焼きましょう~
フライパンに流すと~プツプツぷつぷつ開いてくる大きな穴
そう これはイースト独特のあの感じ クランペットのそれと一緒
焼いている時のイーストの香りもクランペットっぽい
そしてモチモチの食感もまさに一緒
オーツ入り薄焼きクランペットを想像してもらえば 食べたことがない人でも当たらずとも遠からず

a0107981_11365241.jpg

リングがない分お手軽なのと 薄いのですぐに焼けるので クランペットよりさらに気軽に作れます
さぁ 焼けたら温かいうちに食べましょう~
クランペットと違うのは お茶の時間にと言うより食事に向いているというところ
オーツの香りのせいかな
もちろんバターとジャムや ゴールデンシロップなどもありなのですが
それよりも合うのが チーズ・卵・ベーコン・ソーセージなど
a0107981_113717.jpg

現地でも多いのは甘いものとのコンビネーションより もっぱらお惣菜系
特に朝食的なものとの組み合わせが定番

レッスンでは オーツケーキが軽く焼けたら チーズをたっぷりのせてパタンと半折に
チーズがとろけるまでもうちょっと加熱
チーズがとろ~りとろけて 穴から流れ出した頃が食べごろです (^^
a0107981_11371137.jpg

今回はおまけに チーズオーツケーキに合わせて
グリーントマトや 洋ナシとくるみなどのチャツネ数種添え
(我が家の冷蔵庫はいつもチャツネの瓶でいっぱい☆)
ほかにドライトマト味やビーツ味のフムス・ キドニービーンズのパテなども いくつか用意したので
みんなで 「これも合うね でもあれをあわせても美味しそうだよね~」とワイワイ オーツケーキ試食^^

わりと味の想像の出来るベイクウエルタルトはそっちのけで
今回の主役はモチモチが楽しい新食感の 「ダービーシャーオーツケーキ」 だったような、、、
でもわたし的にも こちらのほうが 「押し」 だったので
喜んでもらえて非常に嬉しかったのでした (^^
お菓子じゃないって言われそうだけれど
こういうイギリスの粉ものも捨て難いので これからもきっと時々レッスンに入れちゃいます☆





にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-30 11:34 | レッスン | Comments(2)

ベイクウェルタルト

今月のレッスンではイングランド中部 Derbyshire のお菓子(粉もの)から
「Bakewell tart」と「Derbyshire oatcake」 をご紹介☆

まずは「ベイクウェルタルト」
これはショートクラストペストリーの上にラズベリージャム そしてアーモンドクリームをのせて焼いた
シンプルイズベストな味わいのタルト
「なにかひとつタルトの名前をあげてください」 と言ったら ジャムタルトかこのベイクウェルタルト
が筆頭にくるのではないかと思うほどに イギリスでは基本のタルト
a0107981_16301885.jpg

ベイクウエルタルトを小さく焼いて アイシングをかけてドレンチェリーをのせたものは
「チェリーベイクウェル」と呼ばれ これまたポピュラー☆
どれだけポピュラーかと言うと 上の写真のように チェリーベイクウェル味のグリーンティーが売られているほど・・・
a0107981_16302816.jpg

因みに Bakewell とは「よく焼いた」 という意味ではなく ダービーシャーにある村の名前
自然豊かなPeak District 国立公園のなかにあるこの村は これと言った見所があるわけではないのに
いつも多くの観光客で溢れています
確かにかなり歴史のあるマーケットタウンだし 可愛い街並みではありますが
ここまでこの村がイギリス人を惹きつけるのは 「ベイクウェルプディング」の存在があるからこそ
みな この「ベイクウェルプディング」が食べたくてこの町を訪れるのです
みな、、、というのは語弊があるかな^^;
国立公園のrambling (カントリーサイドを歩くこと)メインで そのついでに立ち寄る人も多いので
a0107981_16303782.jpg

それとはともかく~「ベイクウェルプディング」って ベイクウエルタルトじゃないの?と思われたあなた
そのとおり~
詳しくはこちらに書いてあるので ゆっくりご覧になっていただくとして~

「ベイクウェルプディング」のお味は 正直名物に何とか、、、(ゴメンナサイ)
パイ生地にジャムまではいいのですが その上に流すフィリングがどうにも水っぽく~
生焼けっぽいパイの底と上のグニュッとしたやけに甘い中身が 「う~ん」・・・
でも ベイクウェルタルトは美味しいので ご安心を(^^
a0107981_1630457.jpg

フランス菓子にでもありそうなこの焼き菓子は
ふんわりとした食感の香りの良いアーモンドクリームが万人受けする味
スーパーで買う市販のイギリスものは 杏仁豆腐のようなビターアーモンドエッセンスの香りが強烈なことが多いけれど(笑)
a0107981_16305364.jpg

憶えておくと 他のフルーツタルトなどに応用が利くお役立ちレシピです

さて次回は今月のレッスンのもう一品
ベイクウエルの村でも売っていたイースト発酵のセイボリー系パンケーキのような
「ダービーシャーオーツケーキ」のご紹介☆
一部の地方でしか食べられていないのであまり聞かない名前かもしれませんが
わたしが非常に好きなオーツもののひとつ
これ ずっとレッスンでやりたかったのです^^






にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-26 20:29 | レッスン | Comments(2)

green fingers

あまり日当たりのよくない我が家の庭は いつもちょっとスロースターター
桜の咲く頃ようやく植物たちが目を覚ましたようで ぐんぐん伸びてきました
クリスマスローズや どこからか飛んで来たスミレ
a0107981_10225266.jpg

アネモネやムスカリなど
球根ものもようやくニョキニョキでてきたと思ったら
あっという間に花を咲かせ
a0107981_1023059.jpg

いつもはGWくらいに咲くので 自分の家の庭なのに今年も留守にしてて見れなかった~
なんて騒ぐチューリップも 今年は開花
あれ~でもイメージしていたのと随分違う
色も形もちょっとお行儀がよすぎるんだけれど、、、
a0107981_1023856.jpg

なんて思っていたら 陽気が増すにつれ どんどんワイルドに
どんどん生き生きとしてきて~
a0107981_10231616.jpg

ムスカリが枯れ始めるころには
色も熟成が効いてきたワインかフルーツケーキのように どんどん深みが増し
艶っぽくなってきました

a0107981_10232414.jpg

そうそうこんな感じ
秋頃球根を植えつけた時はこういうイメージでした

a0107981_10233978.jpg

2週間 目と心を潤してくれたチューリップもそろそろ終盤
散り際はさらに刹那的に美しく
寂しいけれど時間には限りがあるほうがきっといいのでしょう
a0107981_10233094.jpg


小さなちいさな庭だけれど
蚊もまだ登場しない今の季節は(ここ大事!)最高にほっとするお茶飲み場
また来年も green fingers を持った
このブログ一番の愛読者である父と一緒にチューリップを植えられますように~





にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村

[PR]
by lesgalettes | 2016-04-23 07:22 | 日常 | Comments(0)

得意料理?

得意料理は何かと聞かれると 正直これといったものはないのでいつも困るのですが
誰かが遊びに来る時や 美味しいお酒がある時に 決まって登場するのはパイ料理
友人が泊まりに来たこの週末は 「チキン&マッシュルームパイ」

残ったペストリーには マーマイトとチーズを巻き込んでおつまみに変身☆
a0107981_14375595.jpg

「パイバード」
具がチキンの時には思い出すので よく入れてあげます ^^
役に立っているかはさておいて 話題性にだけには一役買ってくれる人気者
a0107981_1438468.jpg

もうひとつ 話題性というか 「面白いね」 とみんなが言ってくれるのは
「エスカルゴの殻」風の陶器の器
エスカルゴはそうそうないので 中身はたいていタコや貝
でも それにエスカルゴバターを詰めて焼き バゲットでも添えれば超簡単スターター
フランスの田舎のアンティーク屋で見つけた 最近のヒット作
(アンティークじゃないけれど ^^;)
a0107981_14381293.jpg

料理の腕がない人間にとって 器は片腕です(笑)

「フィッシュパイ」 もよく作るパイのひとつ
パイといっても上を覆うのは パイ生地ではなくマッシュポテトですが、、
a0107981_14382071.jpg

お魚はサーモンでもタラでも海老でも数種混ぜれば何でもいいけれど
出来ればベストは タラの燻製
これを牛乳で茹で その牛乳はホワイトソース作りに使います

a0107981_14383082.jpg

この日はたまたままだ冷凍庫にスモークのタラが残っていたので 美味しいフィッシュパイになりました
燻製といっても 日本で想像するような おつまみ的な乾いたタイプではありません
イギリスではとてもメジャーな食材なのですが
切り身や半身のたらを 燻製の香りがつく程度にスモークしたものなので生のままです
なくなっちゃったから そろそろまたお庭で燻製ごっこをしないと、、、

このスモークのタラを使った美味しいパイが
スコットランドの「Finnan haddie tart 」
a0107981_14383886.jpg

燻製タラのキッシュのようなもの
やはり牛乳で軽く茹でたタラをケースに入れたら
あとは生クリームと卵とチーズ それにマスタードや黒こしょう・チャイブを混ぜて流して焼くだけ
白ワインやシャンパンにもぴったりの美味しいタルトです☆
a0107981_14384968.jpg


手間のかかる和食はあまり得意ではない分
目先の変ったお手軽パイ料理でごまかすのが 得意なのでした~





にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-19 15:24 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

イギリス気分のティープレイス

イギリス菓子好き・紅茶好きが集まる我が家のレッスン
ふだん特にアンテナを張っていなくとも 自然といろいろ美味しそうな情報が聴こえてくるのですが
最近とみに物忘れがひどいのと 出不精なのとで全く消化しきれず
「〇△× 行きました?」
「あ まだです~」
「じゃあ 〇〇は?」
「あ そんなのあったの~?」 そんな会話ばかり (^^;)

表参道に出来た ロンドンのデリカフェ 「Franze & Evans」 にも行ってないし~
でも なによりその前に 行かなきゃ 行きたいな~と思っていたのが
この2月人形町にオープンしたティールーム 「Tiny Toria(タイニートリア)」 さん
「もうすぐオープンです~」 という連絡をいただいてから早数ヶ月
ようやく伺えました ^^
a0107981_8135955.jpg


ホワイトにラベンダー色がアクセントの可愛らしい店内は
大好きなものがいっぱい詰め込まれた束の間イギリス気分を満喫できるティールーム

a0107981_814912.jpg

この日到着したのはお昼前
自家製酵母パンのタルティーヌのランチも魅力的だけれど
でもカウンターに並ぶケーキたちも捨て難い~と さんざん悩んだ挙句
結局選べず 「両方お願いします(笑)」
a0107981_814185.jpg

↑ アボカドシュリンプ いい顔していますね

カウンターに並ぶのは手作りのイギリス菓子
スコーンにヴィクトリアサンド・ レモンドリズルケーキなどの大定番たち
見た目もパーフェクトなヴィクトリアサンドは ふんわりソフトなでも軽すぎない こだわりのひと品
実にオーナーの K さんらしいヴィクトリアサンド
わたしが作るともっと大雑把な感じが、、、、(^^;)
a0107981_8142715.jpg

以前一緒にお菓子を作りながらお話ししていた時 ヴィクトリアサンドが本当に好きなんだな~
それがなにより印象的だったのですが 納得です☆

紅茶も少数精鋭美味しいものが揃っています
この日のおススメは ちょうどこの日初お目見えだったという2016年のダージリンのファーストフラッシュ
ジュンパナとミッションヒル茶園の2種
同時に飲み比べると 香りと味の違いが わたしでもさすがに分かります
青すぎる匂いがどうも~と ふだんはあまり選ばないファーストフラッシュ
ようやく開眼いたしました☆
瑞々しい水色に フレッシュな春の味
a0107981_8143476.jpg

普段お菓子ありきで紅茶を選ぶので どうしても濃い目のアッサムや
ゴクゴク飲めるブレックファストなどを選んでしまいがちなわたし
ちょっと反省 (^^;

ダージリンを堪能した後は お待ちかねのケーキタイム
↓ ミルクティーもなんていい色なんでしょう
a0107981_8144257.jpg

ニルギリにヨークシャーティー
「もう入らない~」 とお腹たぽたぽになるまでお茶とお菓子とおしゃべりを堪能
長居してしまいました
どれも美味しかったです 本当にごちそうさまでした(^^

そうそう ちゃんと帰りに Franze &Evans にも立ち寄りました
イギリスで流行りのケーキスタンドやグラスなどを使って高低差をだしたケーキのディスプレイ
a0107981_8145082.jpg

常温OKのケーキが多いイギリス菓子だからこそ出来る技
ホコリや虫が~とか 乾いちゃう~とか 冷蔵のほうが~とかそんなことは気にしない
このおおらかさがイギリス的
a0107981_814576.jpg

どれもこれも魅力的なケーキばかりだったけれど
さしものわたしも もさすがにこの日はケーキはあきらめ
巨大アンザックビスケットだけで我慢
レッドヴェルヴェットもパブロヴァケーキも次回のお楽しみにとっておく事に~
でもその次回はいつ来るのやら。。。




にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-16 12:19 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

お花見アフタヌーンティー

前日までのぐずついたお天気から一変
カーテンを開けると 真っ青な青空
わ~い とばかりにせっせと焼き始めたのは「ルバーブ&ストロベリーのフェアリーケーキ」
前もって焼いておいたシムネルケーキには マジパンのデコレーション
シムネルケーキは大好きなので1年中でも食べたいけれど
さすがにイースターを過ぎて あのマジパンボール11個のせのデコレーションもなんなので
ちょっとラブリーにマジパンをお花型にカットして貼り付けてみます
a0107981_14213754.jpg

まるで黄色のお花畑みたいで
言わなければ誰もシムネルケーキだなんて気づかない (^^

お次は 「チェリーベイクウェル」
さくらんぼ風にいつもより可愛くデコレーション

a0107981_1421468.jpg

「バッテンバーグ」 のピンクも濃すぎないよう桜色にして~

さて 今日のお菓子のテーマはなんでしょう?
答えは~ 桜から連想するもの~ ピンク・ お花 ・チェリー
~そんな感じ
さて もうすぐ集合時間の12:00
スコーンは 温かいまま食べられるよう時間ぎりぎりにオーブンへ
本日のスコーンは 仄かにピンクの 「チェリースコーン」(^^
ぜ~んぶバスケットに詰め込んだら さぁ出発

眩しいくらいの青空とポカポカ陽気に恵まれたこの日は
言わずもがなの 「お花見アフタヌーンティー」
まずは満開の桜の元 SAKURA ロゼで乾杯☆
a0107981_1422868.jpg

みんなで得意分野のものを持ち寄ったら なんだかとっても豪華なお花見☆
イタリアンを教えている友人は「アランチーニ」
ポルチーニやチーズの香りがとっても本格的
お買い物が得意な子は(笑) ワイナリーで買ってきてくれたワインや美味しいおつまみ

a0107981_14221825.jpg

美味しいワインブレッドや可愛らしいひよこパンを焼いてきてくれたのは
パン作りが大好きな友人
美味しい食事に止まらない会話
ワインもビールもすすみます(^^
a0107981_14223830.jpg

昼間からほろ酔い加減の大人たちにあきれながらも 元気に付き合ってくれた3歳のアイドルも一人
彼女はエンターテイメント担当
素晴らしい発音の英語の歌で しばしショータイム☆
ふわふわのスポンジケーキのようになんでも吸収できる脳細胞が羨ましい!
a0107981_14222779.jpg

総勢7名のお花見アフタヌーンティーは 予想を超えて長帳場
アフタヌーンティーと言いつつ なかなかアルコールから紅茶に移行しないものですから (^^;)

a0107981_14224784.jpg

それにしてもお昼寝できるくらいに暖かい こんな穏やかなお花見はいつぶりでしょう

この日は全員イギリスで出会った面々
バッテンバーグや シムネルケーキのマジパンも
ベイクウエルタルトや もちろんスコーンやビスケットも懐かしがってくれる人ばかり

a0107981_14225615.jpg

「こうやって芝生にラグを広げてぼ~っとしていると なんだかイギリスに戻ったみたいだね~」

桜はこの上なく綺麗だし おしゃべりはほんとうに楽しいし
止められるものなら止めてしまいたいくらいに幸せな時間がゆっくりと流れていった
穏やかで平和な 午後のひととき☆






にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-13 09:09 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

お花見クリームティー

齢を重ねるにつれ どんどん嬉しくなる桜の開花
いつ咲くかな もう少しかな お天気は?気になって仕方がない(笑)
そして宇都宮にもようやく桜前線到来
この短い時を逃してはいけないと
バスケットに 慌てて色々詰め込んで
とりあえずブランケットと紅茶だけは忘れないように、、、
そして それ~っと近所の桜の元へ

a0107981_15245718.jpg

この日は週末だというのに 薄曇だったせいかほぼ貸しきり状態
桜の下にラグを広げて さぁ 紅茶を淹れよう☆
オーブンから出したての型に入ったままのホカホカキッシュに
これまた焼きたてのほかほかスコーン
ティータオルに包んで ティーコージーに入れて持ってきたので どちらもまだまだ温かい(^^
徒歩3分のところにこんなにいいお花見スポットがあるなんて なんて幸せ☆
a0107981_1525636.jpg

キッシュは一見面倒そうに思えるけれど 我が家ではペストリーが余ると
型に敷いて そのまま型ごと冷凍庫に入れておくので あとは適当な具と卵液を流して焼くだけ
サンドイッチよりずっと楽ちん☆
急いでいるときはスコーンもフープロ任せなので 成型まで10分プラス焼き10分で20分で完成
その間に紅茶を淹れれば あっという間にピクニック準備オッケー
a0107981_15251772.jpg

甘いものは大量にあるお菓子ストックから適当にチョイス
今日はタンノックのティーケーキにショートブレッド etc...
たっぷりクロテッドクリームのスコーンがメインだから そんなに食べられない気もするけれど
ないと寂しいんですよね
a0107981_15252797.jpg

最近もっぱらスコーンの保温用になっているこのグレーのティーコージーは
イギリスに居る頃 フェルトのクラフトのクラスにでて作ったもの
その先生曰く 「フェルトは最後に洗剤洗いをして縮ませるから 大きくして~もっと大きく~」
で言われるがままに大きく作ったら いや それなりに縮みましたけれどいくらなんでも大きすぎるでしょう~
というサイズ(笑)
ヤカンごと保温できそうないびつな手作りティーコージー
何度か捨てられそうな危機を乗り越え 今は新たな職を与えられ意外と活躍(^^

今年も満開の桜の下でクリームティーができたことに感謝☆
これといって長期的な目標や夢的なものがないわたし
(なにせ根がぐうたらですからね~)
そうだ こうして元気にお花見クリームティーすることを来年の目標にしよう☆



☆★ お知らせ ★☆

4月15日(金)10:00~のレッスンに1つ空席できました







にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-10 15:23 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

英国地方のお菓子と紅茶とちょっぴりアンティークの会 裏話

先日開催した「英国地方のお菓子と紅茶とちょっぴりアンティークの会」
前日の夕方4時過ぎ
大きなスーツケース3つとダンボールをいくつか抱えて山口ももさんがやってきました
お茶もそこそこに 開梱開始☆
a0107981_1754089.jpg

スーツケースを開けると~
出てくるわ出てくるわ プチプチに包まれたお宝の山
クレステッドチャイナやら アンティークのカップやら
次は何が出てくるのかな~と とっても楽しい^^
a0107981_1755735.jpg

でも~楽しんでばかりもいられません
わたしはお菓子を焼かないと!
ももさんがアンティークを出している間 脇でせっせとお菓子の準備を始めます
気づくと外はもう真っ暗
写真も大分暗さを反映(我が家は結構暗めの照明なのです、、、)
まずはヨークシャーカードタルトを焼いて~
a0107981_1754837.jpg

お次は bettys のファットラスカルのイースターバージョン 「Bury Simnel」 ↑
これはランカシャー地方のイースターのお菓子
スパイスやドライフルーツがたっぷり☆

下の写真は ショートブレッドタイプのバノック 「Picathly Bannock」
オレンジピールやアーモンドが入っています
a0107981_176628.jpg

今回はももさんのお話しに合わせて スコットランドと北イングランドのお菓子ということで
マーマレードを使った 「Sticky marmalade tea loaf」
Grasmere Gingerbread
繊細な味のフォーストルバーブには オレンジとお砂糖を加えて オーブンでロースト
こうすると煮崩れやすいルバーブの形を残したまま加熱することが出来ます
これはパブロヴァ用
どんどんどんどん作ります (^^
いつもこれだけ沢山作るの大変だったでしょう~と言われますが
短い時間にどういう順番で作れば一番効率よく作れるか考えながら
わ~っといっぱいお菓子を焼くのは結構好きだったりするんですよね、、、
(大雑把さ 炸裂ですが、、、)

ももさんは開梱が終わり セッティングに入っています ↓
a0107981_176214.jpg

そうそう 今回のお菓子はイギリスの粉で作っていたんですよ
焼き菓子が多かったのですが どれもざっくりよりイギリスの味 だったはず

わたしもももさんも ようやくひと段落ついて時計を見ると~
あらもう10時を越えているではないですか
「お腹空いたね~」
でも その日の夕方まで家を留守にしていたため冷蔵庫を見てもお菓子の材料以外入っていない
(いつもだけれど、、、)
今さら外食も面倒だし~というので 急遽スコーンやらオーツケーキやら
たまたまあったコッペパンやらコロッケパンまで並べて ほ~っ☆
a0107981_1763199.jpg

こんなに遠くまで来てもらって遅くまで働かせた上に なんてごめんなさいな夜食 ^^;
本当に申し訳ない、、、
冷蔵庫からチーズやらフムスやらチャツネやらを並べているうちに~
そのうち 「疲れたし 飲んじゃおっか!」
なぜかワインを飲み始める (笑)

それにしてもこんなに沢山のアンティーク 梱包してイギリスから運んできて
どんなに大変だったことでしょう
ももさん 本当に ありがとうございました
a0107981_1764127.jpg


そんなこんなで 翌朝~
無事 会をすることができたのでした☆

会の裏話し(舞台裏)でした (^^



にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-07 07:18 | レッスン | Comments(0)

英国地方のお菓子と紅茶とちょっぴりアンティークの会

先週開催した 山口ももさん を迎えてのスペシャルレッスン
「英国地方のお菓子と紅茶とちょっぴりアンティークの会」
今日はそのご報告~

会のコンセプトはこのゆる~いタイトルそのまま
ももさんによる イギリスの地方菓子やアンティークのお話しを聞きながら
わたしが作った地方菓子でお茶しましょう~というもの

a0107981_8352837.jpg

いつもより沢山の人が入るため イス類はいつもと違う配置
ももさんがイギリスからせっせと運んできたクレステッドチャイナをはじめ
ティーカップ類などのアンティークも並び なんだかお店屋さんのような雰囲気

a0107981_8354853.jpg

ももさんの手書きのイラストも可愛らしい著書も並びます
もう絶版になったものもありちょっとした貴重品

なんやかやとバタバタしながら全ての準備が整ったのはレッスン開始のちょっと前
ふ~ 危ない危ない

a0107981_8355823.jpg

今回は初回ということで 地方菓子のお話しはスコットランドと北イングランド編
スコットランド編では さまざまなバノックやダンディーケーキスコッチパンケーキ
ウォーカーズの工場を訪れた時のお話しなど~
スコティッシュブレックファストを飲みながら 食べていただいたのは
「オーツバノック」と 「スティッキーマーマレードティーローフ」
イーストで膨らませたパンタイプの Selkirk bannock のようなものもあれば
オーツケーキのようなもの はたまたショートブレッドのようなものまであるバノックですが
「oat bannock」 は以前レッスンで作ったこともあるオーツケーキを分厚くしたようなもの
それにこの日はチェダーチーズと ルバーブのチャツネ添え
a0107981_836156.jpg

北イングランドのお話しでは シンギングヒニーエクルズケーキ
ベティーズやWakefield のフォーストルバーブのお話しなど盛りだくさん
それに合わせて 紅茶はピンク色がきれいな ルバーブスプリッツァーティー
お菓子は 「ヨークシャーカードタルト」に この時期限定ベティーズのファットラスカルのイースターバージョン
「Bury Simnel」
a0107981_836239.jpg

その後のアンティークのお話しの時は
ちょっとスモーキーな香りの English Drawing room scented tea に合わせて
「グラスミアジンジャーブレッド」 ショートブレッドタイプの 「Pitchathly Bannock 」
「フォーストルバーブのパブロバ」

a0107981_8363314.jpg

そうそう紅茶はイギリスでもまだ珍しい Kent & Sussex カンパニーのもの
ももさんおススメのこのメーカーは 定番からちょっと珍しいフレイバーまで揃い
HPを見ているだけでも楽しい(^^

a0107981_836546.jpg

アンティークのお話しは ももさんが今はまっているクレステッドチャイナについて
これは各村や町の紋章がついた陶器のお土産品で
ヴィクトリア時代から1930年ごろまで作られていたもの
形は本当に様々で 小さなティーポットだったり 動物だったり 花瓶だったり、、、
イギリスではコレクターも多い どれも100年前後昔の立派なアンティーク
a0107981_8354133.jpg


一通りお話しが終わった後は ちょっとしたアンティークの販売も~
前述のクレステッドチャイナはじめ アンティークのカップ&ソーサーや ティーポット
トーストラックや お茶周りの小物など
どれも魅かれるものばかり
しかしよくもまぁこれだけの荷物をイギリスから運んでこれたものです
前日 スーツケース数個にダンボール数個の大荷物を抱えてやって来たももさん
そのお宝がどんどん出てくる開梱の様子や準備もとっても楽しかったので
次回のブログでちょっとご紹介しちゃいます (^^

この日の会は午前と午後の2回
スコットランドと北イングランドは ご紹介したいお菓子がありすぎる地方だったので
全体に思ったより急ぎ足になってしまいましたが
「英国地方のお菓子と紅茶とちょっぴりアンティークの会」
楽しんでいただけたといいのですが~
お越しいただいた皆さん 本当にありがとうございました☆
今回はちょっと欲張りすぎたかな?
次回のレッスンの際にでも忌憚ないご意見をお待ちしております(笑)

では次は会前夜の準備の様子を少々、、、



にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-04 11:24 | レッスン | Comments(3)

3月のイースターレッスン


もう4月だというのに まだ3月の話しをしていますが~
3月のメニューはメインのシムネルケーキ プラス 「イースタービスケット」
a0107981_10371954.jpg

ボールひとつと木のスプーンかゴムベラ1本あれば出来てしまうお手軽レシピ
バターにお砂糖 卵に小麦粉
全部ぐるぐる混ぜるだけ
a0107981_10363380.jpg

いつものビスケットをイースター風味にしてくれるのは
ミックススパイスとカランツ
仕上げには卵白とお砂糖をぱらり、、、
卵黄の艶とは違うカシャッとした透明な表面を作ってくれます
a0107981_1036438.jpg

a0107981_10365138.jpg

少し色白に焼き上げて
お皿に盛れば あ~なんて美味しそう☆
紅茶が何倍も美味しくなること間違いなしのビスケット
a0107981_1037166.jpg

こんなに簡単美味しいビスケットを イースターシーズン限定にしてしまうなんて勿体ない
「イースタービスケットどうぞ」 なんて名前まで正確に言わないで
「ビスケット焼けたよ」 そう言って 1年中食べちゃいましょう(^^

a0107981_10371078.jpg


こちらに簡単なレシピを載せているので
是非作ってみてくださいね☆




にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村
[PR]
by lesgalettes | 2016-04-01 10:34 | レッスン | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
home


イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
イギリスおかし百科


※リンクフリーです
※メールはHPに記載のアドレスまで あるいは
鍵コメで連絡先を書いていただければ、こちらからも
ご連絡いたします

カテゴリ

全体
日常
イギリスのおいしいもの
アフタヌーンティー&ティー
イギリスイベント
イギリスで学ぶ
フランス
イギリスの花
日本&イギリス以外
イギリス散歩
レッスン
未分類

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
more...

検索

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧