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アフターエイト

毎月その月のレッスンが始まる数日前になると
今月のお菓子にはどんな食器やイメージが合うかな、、考え始めます
お店屋さんのように 毎回毎回変えられるほどあるわけでもないので
なんとなく小物でテーブルの雰囲気を変えたりするわけですが~

今月のレッスンの チョコレートギネスケーキは
ギネスのボトルの色にそっくりな色合いで どこかレトロな雰囲気
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もうひとつのお菓子ラミントンにしても ティールームのお菓子というよりはカフェのお菓子だったので
いつもの我が家のティールーム的な暗めな感じではなく
テーブルもカフェ風のちょっと明るめな感じにしたいなぁ といろいろ引っ張りだします

今回は大きく作りましたが ギネスのケーキはカップケーキ型もイギリスではよく見かけます
耐熱の小さなグラスで焼いて ギネスの泡風にクリームを絞ったらかわいいかも♪
(すっごく食べづらそうだけれど、、、)
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イギリスではここ数年ず~っとヴィンテージブーム
ノスタルジックなお菓子をモチーフにしたキッチン小物が流行っていて
おかげでティールームやカフェのメニューでも
一時消えそうだったオールドファッションなお菓子が息を吹き返し うれしい限り☆
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懐かし系水色の2ティアーのMidwinter のスタンドには毛糸のお菓子を並べて~
イギリスにいる頃 近くの郵便局に近所の編み物上手のおばあさん達の手作り小物が置いてあり
ついつい買っていた思い出のお菓子たち
ノスタルジックな色合わせもラブリーだけれど アイディアがまた秀逸
↓ 分かりますか ?「アフターエイト」
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ただに四角に編んだだけなんだけれど すごくアフターエイト(笑)
黒いスリーブに入った薄いミントチョコ
イギリスのミントチョコの代名詞です
そう言えばこれ 一時日本から消えていたのが またここのところ 復活して買えるようになり
うれしくてついついかごに入れてしまいます

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うちにはこういった明るい小物は あまり似合わないのよね~と思いつつも
特に それがクリームティーやスコーンモチーフだったりした日には どうしても抗い難く
家を探してみたら それっぽいものが案外でてきました(笑)
ついつい手が伸びてしまっているようですね

来月はイースターのお菓子だから テーブルのテーマはやっぱり卵かな~




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by lesgalettes | 2015-02-26 09:10 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

ギネスビールのケーキ

今月のレッスンは チョコレートフレイバーのお菓子を2種
一応お菓子教室なのでバレンタインを気持ち意識して、、、
と言っても 14日過ぎのレッスンが多いからあまり意味ないけれど(笑)
「Chocolate Guinness Cake」 そして 「Lamington」
まずはチョコレートギネスケーキから~

ギネスビールご存知ですか?
アルコールOKの方なら 「もちろん!」という答えが返ってくると思いますが
コクと苦味の利いた漆黒色のアイルランド生まれのビール
ベルベットのようにスムースな泡もおいしい スタウト(黒ビールの一種)の代名詞的存在
ギネスビールを知らない人も 世界No.1を集めたギネスブックはご存知ですよね
ギネスとギネスブックの関係はウイキペディアでも読んでいただくとして~

そのギネスを使ったイギリスでは カフェなどでよく目にするケーキを作ります
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まずはギネスとバターをお鍋に in
バターが溶けたらお砂糖やら卵やら どんどん材料を入れてグルグル混ぜていくだけ
とっても気楽に作れる実にイギリス的なケーキ
ギネスの苦味とココアの苦味がうまく重なり合い深みのある味を作り出します
18cm1台のケーキに対して ギネスは125cc程入りますが
味はきっと言われても分かりません
食べた後に鼻から抜ける香りが「そういえばほのかにギネス?」そんな程度
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表にしゃしゃり出ずギネスが実にいい仕事をしています
そうそうこのチョコレートギネスケーキに欠かせないのが クリームチーズのフロスティング
キャロットケーキ同様 このケーキに合うのは生クリームでもバターアイシングでもなくクリームチーズ
この組合せが実に大人 甘いもののあまり得意でない男性にもおススメのケーキです
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クリームチーズのオフホワイトのフロスティングがまるでギネスの泡のようですね
私の大好きなケーキのひとつです☆
(基本自分の好きなケーキしかレッスンでは作っていませんが ^^)

今月のもう一品は 「ラミントン」
日本では「レミントン」の名で見かけることも
私はイギリスでこのケーキに出会いすっかりファンになってしまったけれど
こちらはもともとオーストラリアやニュージーランドで人気のケーキ

ココナッツをまとったチョコレート色のケーキを割ると 中は黄色のスポンジ色
「どうやって作るの?」 よく不思議がられるけれど タネは実に単純
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キューブにカットしたスポンジをチョコレートソースにドボンと浸してココナッツをまぶすだけ
とにかく手早く浸すのがポイント
さもないと中までチョコレートが染み込んで ずっしり重~いケーキになっちゃいますから
まぁ それはそれでおいしいのだけれど ^^;
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「Lamington」 このお菓子の名前の由来は
今から100年以上前にオーストラリアのクイーンズランドの総督をしてたイギリス人
Laminton さんに因んでつけられたと言われています
いやいやスコットランドのLamington 村からきているんだよ なんて説もありますが、、、
お菓子のオリジンに関する四方山話は わたしを含めて日本人の好物とするところですが
とりあえずこの辺で止めておいて~
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今月の2つのチョコフレイバーのお菓子
実は両方ともチョコレートは使っていません
使用するのはココアパウダーのみ
でも どちらもチョコレートを使っていないとはとても思えない味なのですよ
もちろんお菓子だから多少は甘いけれど苦味の利いた 大人受けする味になっています

今回 ちょっと笑っちゃったのは
近頃レッスンでスポンジというと イギリス的なヴィクトリアスポンジ(バターにお砂糖・卵・粉をどんどん混ぜていく系) しか作っていなかったので
みんなも私も いわゆる日本的なふわふわスポンジ作りがこんなに気を使うものだった??と驚いたこと
全く気を使わないただ混ぜればOKのイギリスのラフで大雑把なお菓子作りに
気づかないうちにすっかり慣らされてしまっていたようです
もう繊細なお菓子作りには戻れなそう(^^;


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by lesgalettes | 2015-02-23 07:47 | レッスン | Comments(4)

パンケーキデイ

凍えるような寒さの昨日とうって変わり 今日は春を思わせるとってもいいお天気☆
思えば2月ももう半ばを過ぎたし イースターまでもう45日を切っています
ということは この火曜日はshrove Tuesday パンケーキデイ
今年はなぜかすっかり頭から抜けていたのですが
数日前のレッスンで 「そう言えばもうすぐパンケーキデイですね~」 と言われ
「お~そうでした」 と ポンと手を打ったのでした
(今時あまりやらないけれど 手をパーとグーにして ポン!と ^^)
去年はこの時期 レッスンでパンケーキをしていたので忘れようがなかったのですがね。。
思い出したら無性に食べたくなって お昼にひとり 「パンケーキデイ」
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お砂糖をいっぱいふってレモンをぎゅ~っと絞って くるくる巻いていただきます☆
イギリスのパンケーキは見ての通り クレープのような薄いタイプなので
3分もあれば出来そうな本当にお手軽混ぜるだけの生地だけれど
今日はさらに手抜き 1分で出来るパンケーキミックス
インスタントミックスの入った容器にお水を指定のラインまで入れて カシャカシャ振るだけ
そのままフライパンの注げばいいという なんとも気楽なこれ
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イギリスではパンケーキデイの前になると スーパーに山積みになって売っています
どこまでズボラなのかイギリス人 ~なぁんてこうして使っているんだから
人のことは全く言えないけれど~
これ何一つ汚すことなく生地を作れるので便利だけれど 実はあんまり美味しくないんです、、、 と思う(笑)
Betty Crocker さんごめんなさい☆

でもインスタントミックスってこれに限らず すっごく美味しいわけではないと知りつつも
ついつい買いたくなってしまうのですよね
特にベタ~な物を
例えば レッドベルベットケーキの素とか、、、
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こんなの怖くて自分じゃ作れませんもん。。
いつかイギリスでこれの作り方を習った時は 赤のフードカラーほとんど1本入れてましたから (^^;
そりゃそうですよね プレーンな生地ではなく チョコレート生地を赤くしなくてはならないんですから
どれだけ入れたら赤く出来るっていうのか、、、

となんとなく Betty Crocker のHPを見ていたら今月レッスンで作っている
ラミントン」 のレシピもインスタントミックスバージョンでのっていました
ラミントンを浸すチョコレートアイシングを作るのに使う粉砂糖200gを見て
みんなに 「すごい量~」 なんて毎回言われ
「これでも相当少ないの~」 と反論していたけれど
ここでは倍以上450gも使っているではないですか
なんとなく ひとりこれを見て勝手に安心したのでした (笑)

そう言えば今月のレッスンのことも書くのを忘れていました
次回に☆


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by lesgalettes | 2015-02-19 11:17 | イギリスのおいしいもの | Comments(3)

フローラルアフタヌーンティー


冬の間の宇都宮半冬眠生活から この頃ようやくのそのそ動き始めました
先日は友人に誘われ テーブルウエアフェスティバルへ
毎年動きたくない時期なのと うちとはかけ離れたキラキラゴージャス
あるいは流行りの和モダンなテーブルセッティングが多いのかなぁなんて
勝手に敬遠していたため 「すごく好きそう~」と言われながらも 実はお初 ☆
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でも 興味のあるものしか見ていないとマンネリ化しそうだし ちょっとお勉強になるかなと
とりあえず行ってみたら~ 結構 楽しかったです^^
美味しそうなテーブルもたくさんありましたし
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ただもっぱら友人とのキャッチアップに夢中だったようで
気づくと写真はこの数枚しか撮っていませんでしたが(笑)
さて 2~3時間広い会場を眺め
目の保養と運動もしたしと (半分は座って話していたような気もするけれど)
次に向かったのは本日のメイン 椿山荘のルジャルダン
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ここのアフタヌーンティーに来るのは一体何年ぶり?
私の日本での初アフタヌーンティーは確かここでした
そして人生での初アフタヌーンティーは おそらくエジンバラ
その当時は見たこともない 床に置くタイプの木製の3段スタンドにティーフーズがのせられてきて
脇ではハープの生演奏 真っ白なテーブルクロスに銀食器
イギリスには まぁなんて素敵な習慣があるのだろうと
まだ初々しい大学生だった私は感動したものでした(笑)
あれはエジンバラのどのホテルだったんだろう、、、
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それからうん十年時が流れ・・・
アフタヌーンティーに行っては
量が少ないとか お茶が薄いとか なにかと文句を言っているというこの変わりよう!
あの頃の謙虚さを忘れず もっとありがたくいただかないといけませんね。。
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さて この日の椿山荘はフローラルアフタヌーンティー
お花をテーマに 桜のブランマンジェやオレンジフラワーウォーターのムースなどのケーキ
スコーンは プレーンとラズベリーといちぢくの3種
どれもとても可愛らしくお行儀よく整えられていて
なんだか崩してしまうのがもったいないくらい
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~なんて言いつつ あっという間に完食☆
冬眠明けはお腹がすいているんです(笑)
この日は特に サンドイッチが美味でしたよ
ごちそうさまでした☆

でもでも文句では決してないけれど 粉好きとしてはもう少し粉っぽい焼き菓子があったらもっとうれしいな~
スコーンがあるから バランス的には今のままのほうがいいのかもしれないけれど。。。
と 結局なんだかんだと贅沢言っているのでした(^^;



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by lesgalettes | 2015-02-16 17:10 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(4)

スコットランド風味の甘いもの

スコットランドと言えば~
少々馬鹿の一つ覚えのようになってきましたが、、、やはり
マーマレードとスコッチ
この二つを使うイギリスの甘いもので真っ先に浮かぶのが
「マーマレード&ウイスキー ブレッドアンドバタープディング」 です

「ブレッドアンドバタープディング」は イギリスコンフォートフードの代表選手
日本でなら パンプディングと言った方が分かりやすいでしょうか
パンに卵・と牛乳という いつもキッチンにあるもので ぱぱっと作ることができるお母さんの強い見方
きっとみな思い出の家庭の味があるのでしょう
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ブレッド&バタープディングというくらいですから まずはパンにバターをたっぷり塗ります
普段はそれを器に並べて 卵とお砂糖と牛乳を混ぜたものを注いで~
となる訳ですが
今日はスコットランド風味ですから バターを塗った上にマーマレードも塗りぬり
それもウイスキー入りマーマレード
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3角にカットして器に並べたら
カスタード液をたっぷり上からかけてあげます
そうそう カスタード液にはスコッチを入れるのを忘れないように、、、
表面がかりっとするようデメララシュガーをふりかけてオーブンへ
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このB&Bプディング スコッチの香りとマーマレードの苦味が効いた大人味に仕上がりますので
おやつにというよりは デザートに向いています
焼きたてからちょっとだけ荒熱が取れたくらいで 器に取り分け
泡立てない生クリームを少し注いで、、、
食パンの代わりにブリオッシュで作ったらさらにリッチに美味しくなりそう
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パンがおいしいソースをたっぷり吸うように ちょっと乾き気味のパンを使うのがコツ
新鮮なパンより あまりモノのパンを使ったほうが美味しくできるなんて
やっぱり主婦の強い味方です^^
ちなみにこのマーマレード&ウイスキーフレイバーのB&Bプディング
私のアレンジではなく イギリスでは定番の組合せですよ

さて もうひとつウイスキーを使った甘いもの
「ウイスキーティータイムケーキ」
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たまたま手元にあった本の中に見つけたレシピ
ウイスキーに一晩漬け込んだドライフルーツを焼きこんだティーブレッドです
ブランデー漬けはよくあるけれど ウイスキー漬けはそう言えばしたことがありませんでした
でも 美味しいだろうというのは想像できますよね(^^
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ティーブレッド(ティーローフ)は 甘みバターともに控えめのあっさりしたケーキ
大抵薄く切ってバターを塗っていただく 紅茶のお供
スコーンのようにバターを粉にrub in (指先でパン粉のような状態になるまでさらさらにすること)
して作る人が多いです
このやり方なら泡だて器も要らず スプーン1本あればできるので とっても楽チン
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最後にウイスキーの香りいっぱいのドライフルーツも入れて
横幅広めのイギリスのローフ型に生地を流したらあとはオーブン任せ

さぁ おいしそうな色に焼きあがりました^^
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このケーキ
バターを塗って ミルクティーと一緒にと言うのももちろんいいけれど
ウエンズリーデイルのフルーツケーキのように
チーズを添えて紅茶やお酒のお供に というのもよさそうです☆


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by lesgalettes | 2015-02-13 08:47 | イギリスのおいしいもの | Comments(7)

スコットランド風味デザート

スコットランド風味のデザート・・・さて 何を作ろう
あまり重くなく かつ簡単にできるもの。。。
とりあえず スコッチかドランブイ(スコッチにヘザーハニーなどをブレンドしたリキュール)
あるいは マーマレードを使えばいいかな、、
思いついたのは「チョコレートプディング」

シャンパントリュフなんかが人気の昨今ですが
チョコレートには ワインやシャンパンなんかよりウイスキーが合うと思うわたし
ほら 昔からあるではないですか ウイスキーボンボン
古臭いと言われようと やっぱり古典は基本です(笑)
~さて チョコレートプディングです
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この日はクラシカルにスチームプディング
しかも小麦粉の代わりに使うのはパン粉と さらにトラディッショナル
風味付けに入れるのは オレンジの皮とスコッチ
例のごとく じっくり2時間かけて蒸しあげます
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水分が多いので とにかく驚くほどしっとり滑らかに蒸しあがります
ほの温かいプディングには
スコッチを仄かに効かせた生クリームとマーマレードのソースを添えて
スコッチナイトの〆に。。。

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別の日のデザート は「スコッチミスト」
と言っても
「クラッシュアイス+スコッチ+レモン」の方ではなく
プディング(デザート)のスコッチミスト
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スコッチを加えて泡立てた生クリームとメレンゲそしてラズベリーを合わせるだけという秒速デザート
でもスコッチの香りのおかげか
夜の食事の〆に相応しい 満足感のあるデザート
そうスコットランドのデザートで有名な「クラナッハン」と「イートンメス」を足して割ったようなものですね

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スコッチミストとはスコットランド名物の しとしと降る霧雨のこと
このスコッチミストが地面に染み込み
たくさんの養分を吸って湧き出し ウィスキーの元となります
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水はウイスキーの命
その水源によって出来上がりのウイスキーの味が全く異なるため
水源をめぐって争いが起こることもあったそう
この日ピート臭をたっぷりたっぷり含んだ ラフロイグを味見しながら
スコットランドで見た あのピート層をくぐって湧き出る
茶色い川の流れを思い出しました
この臭いから想像するに アイラ島の川はもっともっと茶色なんだろうなぁ。。。(^^;

ウイスキーのグラスを大人っぽく傾けるにはまだまだ修行が必要そうですが
ウイスキーが香るお菓子は大好き
ということでもう少し続きます スコッチ風味の甘いもの☆




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by lesgalettes | 2015-02-10 08:05 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

スコットランド風味 2


この日の客人のリクエストは 「ウィスキーに合うもの」
これはグッドタイミングと ここのところはまっていたスコティッシュ風を継続~

前回 サーモンで作ってどうも納得のいかなかった 「Salmon in oats with ryuburb chutney」
お魚を鯖にして つまめるよう小さめサイズにしたら あらウィスキーのちょうどいいお供
やっぱりルバーブチャツネは サーモンや白身のお魚より青魚に合います
ルバーブのちょっと青っぽい香りが魚の臭みをうまく消してくれるからかな
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この日 テーブルの上にあったウィスキーは Laphroaig
ピート臭の相当強いアイラ島のシングルモルト(薬箱みたいな臭い!)
アイラ島の牡蠣の食べ方として有名なのが 生ガキのスコッチがけですが
もうちょっとボリュームのあるものが一品欲しかったので
牡蠣は 「ビーフ & オイスターパイ」 へと変身☆
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ビーフ&エールパイのように 牛肉をビール(この日はスタウト)でじっくり煮込み
そこに牡蠣を加えたパイ
牡蠣と牛肉なんて 日本では見ない組み合わせですが
イギリスではトラディッショナルな組み合わせ
でも実はこれ 「poor man's food」 貧乏人のパイなんて言われていた時代も。。。。
今でこそイギリスでも牡蠣は高級食材だけれど その昔 牡蠣は非常に安い食材で
牡蠣でかさ増しをして 牛肉を減らす工夫だったのです

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ヴィクトリア時代の節約料理も 今となってはご馳走
ビーフと黒ビールと牡蠣のパイ それにマッシーピーを添えたら
あらスコティッシュではなく これはイギリスのパブメニューですね
でもこれくらい元気なパイなら きつ~いラフロイグにも負けないでしょう
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「King prawn rosemary skewer」
「Apple and Stilton Bruschetta with walnuts and whisky honey 」
プロおもたせの さすがに美味しい 「牡蠣や帆立のアヒージョ」 etc...
だんだんスコティッシュじゃなくなってきたけれど
どれもスコッチに合うし 楽しいからよし☆
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でも〆くらいは スコティッシュに 「ゲーリックコーヒー」
あまり聞き慣れない響きかもしれませんが これはアイリッシュコーヒーのスコッチ版
アイルランドのウイスキーを使えば アイリッシュコーヒー
スコッチを使えば ゲーリックコーヒーになります
ちなみに アイルランドとスコットランドではウイスキーのスペルもこっそり違います
「Whiskey」 と 「Whisky」
前者がアイリッシュやバーボンなどに使われ 後者がスコッチ

そうそう 〆の前の大事なもの プディング(デザート)もありました☆
こちらも気持~ちスコティッシュ風味にしたので そちらについてはまた次回に(^^




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by lesgalettes | 2015-02-07 01:07 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

スコットランド風味

バーンズナイトのせいもあり 毎年1月末になると思い出すスコットランド
思い出したら急に食べたくなり近頃やたらと作っていた
なんちゃってスコットランド風料理のいくつかを今日はご紹介~☆

「たらとじゃが芋のタルト」
本当は「Smoked Haddock」という 黄色く燻製にされたタラを使って作るのですが
残念ながら日本では(この辺では?)手に入らないので普通のタラで代用
でもそのままではあまりにさっぱりしてしまうのでスモーク風味を補うために
スモークサーモンをちょっぴり投入・・・
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イギリスはサーモンをはじめ タラや鯖・ にしんはてはタラコまで燻製にして売っており
どちらかというと生よりそちらのほうが一般的なくらい
それらをお料理に使う時にはよく(特にタラの場合は)一度牛乳で煮てから使います
臭みや 余計な塩分もとれるし ほぐしやすくなるしと とっても合理的

「アランポテトサラダ」
じゃが芋とビーツ・ グリンピース・パセリなどの入ったサラダ
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スコットランドはエアシャーという地方にあるアラン島はじゃが芋で有名
鮮やかな紫色の皮がきれいな Arran Vicotry やArran Chief という品種も有名ですが
5~7月に収穫されるニューポテト Ayrshire Earlies は
何百種とあるであろうイギリスじゃが芋の中でも ジャージー島で採れるJersey Royal と並んで
PGI(Protected Geographical Indication) に指定されている数少ないじゃが芋です

「スコッチエッグ」
スコットランドと言えばやっぱり思い出すのはスコッチエッグ
でも考えたらこれ 自分で作ったことがない。。。
で 作ってみたら見事に玉砕
ゆで卵が半熟過ぎて too runny !!
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ナイフを入れたら 全部流れて空っぽになっちゃいました~(^^;) 失敗
まぁ こういうこともありますね

「Pan fried salmon in oats with rhuburb ginger chutney」
スコットランドは脂ののった美味しい鯖やサーモンでも有名
そんなお魚をこれまたスコットランド名物のオーツをまぶして焼く料理
牛乳にお魚を浸して オーツをたっぷりまとわせてかりっと焼いたお魚に
ルバーブとジンジャーの即席チャツネを添えていただきます
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甘酸っぱいルバーブのチャツネは 本当は鯖やニシンなど青背の魚の脂に合うのだけれど
この日は美味しそうな鯖が売っていなかったため サーモンで

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でもサーモンにルバーブチャツネは やはりちょっと強すぎ・・・
次回は鯖にしようっと ☆



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by lesgalettes | 2015-02-04 10:06 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

スコッチパンケーキ

先週ポリッジを作りながら~
ポリッジと言えば スコットランド
スコットランドの朝食と言えば~と思い出したのが
「ドロップスコーン」 またの名を 「スコッチパンケーキ」 と呼ばれる パンケーキ
なんだか久しぶりに食べたくなって 週末の朝ごはん☆

イギリスで「パンケーキ」 と言えば 普通はイースターに食べる クレープのようなもの だし
「スコーン」 と言えばあの クロテッドクリームをつけて食べるあのスコーンを想像しますが
ちょっと紛らわしいことに スコットランドでは
ふっくら膨らんだ 普通に日本で想像するパンケーキが(ちょっと小ぶりではありますけれど)
「スコッチパンケーキ」とか
ポテッと鉄板に落として焼くので 「グリドルスコーン」 と呼ばれたりするのです
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上の丸い鉄板がグリドルという鉄板
スコットランドやウエールズで昔よく使われていた調理道具で
火の上につるしたり 今ならコンロの上にのせて使うフライパンのようなものです
ここにちゃちゃっと混ぜるだけの シンプルな日本のホットケーキのような生地を落として焼くだけ
So simple そして So tasty !
上に塗るのはたっぷりの有塩バターと
いつもならゴールンデンシロップを~といいたいところですが
この日はスコットランド風にウィスキー入りはちみつをたら~り
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スコットランドに行くと さすが本場
スコッチウイスキー入りのはちみつやマーマレードなどがよく売っているのですが
甘い中に 紛れて時々現れる大人な香りとほろ苦さ
これがちょっとはまる味なのです☆

スコッチの香りでさらに思い出しました
「あ~明日はバーズンナイトだわ」
1月25日はスコットランド生まれの詩人 ロバートバーンズの生まれた日
そして 彼を偲びながらスコッチとスコットランド料理(特にハギス)を食す日

・・・という訳で
翌日の朝食のポリッジには 休日だし バーンズナイトの日だし
ちょっとくらいいいわよね~と
スコットランド風に ポリッジにはちみつ+スコッチをたらり、、、
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温まりそうでしょう~
あったまるんです これが本当に(笑)

先週末 今週末と 食べることが大好きな友人達と集っていたので
何かとスコットランド風味のものを作っては楽しんでいました
どんな風にスコティッシュだったかは また次回~



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by lesgalettes | 2015-02-01 22:26 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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