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ピンヘッドオーツ ポリッジ

この冬は暖冬で助かるわね~なんて思っていたら ここ数日のこの寒さ
すっかり出不精
幸か不幸か 居心地がとってもいいんですよね我が家、、、

寒いから今日は外に出ないと決めた朝
「そうだ 朝ごはんはポリッジにしよう ピンヘッドの☆」
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以前にも書きましたが
pinhead oats は美味しいのだけれど作るのに少々時間が必要
とってもお腹がすいている朝や 予定が詰まってて心に余裕がない日は作る気になれない
オーツにお水を入れて 30~40分煮るだけなんですけれどね
ポリッジオーツとの違いは
ぷちぷちっとした食感と ナッティーな香り
、、、
気持ち的には 炊飯器で炊いたお赤飯と ちゃんと蒸し器で蒸かしたお赤飯の違い
(どちらも美味しいけれど 全然違いますよね)そして
食感的には なめらかな白米と歯ごたえのある玄米の違いに近いかな

さぁ ようやく煮えたポリッジには
冷たい牛乳と はちみつやお砂糖をかけて 「いただきま~す(^^」
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身も心も温まるとはこのこと
炊き立て白米&お味噌汁にも優るこの安心感。。。
冬に冷たいグラノーラやシリアルでは 体も起きてくれませんから
、、、といいつつ私もめったに 朝からpinhead oatsを煮る余裕などなく~
大抵は Quick oats や Instant oats と呼ばれる5分以内に煮えるオーツを使います
お水を入れてレンジにかけて3分 ☆ハイ出来上がり☆

オーツ(オートミール)にも色々種類があって少々分かりづらいのですが
このQuick oats は ポリッジオーツと呼ばれることもあり
オーツ(カラスムギ)を蒸して粗挽きしたもの
だからすぐに食べることが出来ます
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ロールドオーツは 蒸して潰したもの
ポリッジの他にグラノーラや フラップジャック・ クランブルに入れてその食感を楽しんだりします
ピンヘッドオーツは Steel cut oats とも呼ばれるカットしただけのオーツ
お水で煮ただけのピンヘッドオーツのポリッジは 要は麦のおかゆなので
和風にして食べるのも 実はあり
昆布の佃煮などをのせて食べると 普通に美味しかったりするのです(笑)
だしやしょうゆ・青菜などを加えてぞうすい風にしてもいいし
去年も紹介した The Golden Spurtle (ワールドポリッジ作り大会) のHPにのっている
ピンヘッドオーツの 「レモンとタイムとマッシュルームとパルミジャーノのリゾット」も
絶対美味しいと思う
今度作ろうっと (^^

そうそう 上記3つの他に Scotish oats あるいは Scotish porridge oats と呼ばれる
石臼挽きのオーツがあるのですが 実はポリッジにするならこれが一番美味しいと言われています
Quick oats あるいは普通のポリッジオーツほど細かすぎず かといって粗すぎず
ポリッジにすると 糊状ではない 程よいなめらかさ。。。

あ~ポリッジの話しをしているといつもキリがなくなってしまうので
今日はこの辺でストップ☆


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by lesgalettes | 2015-01-29 18:00 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

Biscuits with Horlicks

前話のカスタードパウダーを使ったビスケット~で思い出しました
もうひとつどうしても残ってしまうので無理やりビスケットに入れてしまうもの
それが
「Horlicks (ホーリック)」
温かい牛乳で溶いて飲む麦芽飲料で 言ってみればイギリスの 「ミロ」 的存在
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お味のほうは ミロと違って ココアは入っていないため
もっと麦っぽくいかにも体によさそうな味
カフェインも入っていないので お休み前に飲むと安眠を誘う
イギリスでは特に 「夜に飲むもの」 というイメージです
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そのため 以前はいかにも「夜」~という印象の
お月様が夜空の雲の上で眠っているパッケージだったのですが
そんなイメージを払拭して 一日中飲んでもらいたいと言う意図か
最近は 青空と太陽 そして実った麦の穂 というパッケージ
ビタミンミネラルたっぷり 健康的ですよ~とアピールしているようです
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もともとは James Horlick とWilliam Horlick によって開発された幼児用麦芽飲料で
かの ロバートスコットも南極探検の際に持っていったといわれている
かれこれ140年も愛飲されている実に息のなが~い商品
栄養を採らせたい成長期の子供がいる親達 あるいは
カフェインをとると眠れないという人たちに随分と重宝がられてきたのでしょう

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ただ コーヒー・紅茶をはじめカフェイン大好きのわたしにとっては
この大量のホーリックを飲みきることは難しく 、、、、
またビスケットの副材料と相成るのでした
(なら買わなければいいのにね・・・)
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でもまぁ こういったものが賞味期限内に使い切れず余ってしまうのはよくあること
ホーリックのホームページにもいくつかこのパウダーを使ったレシピがのっています
ただ ビスケットに入れるなどでは普通すぎてつまらないと思うのか
フライの衣や リゾットに入れる はたまたラムのスタッフィングにと
なかなかチャレンジングなメニューが多数
そこまで冒険しなくていい私は 雑誌などによく載っている
ホーリック入りの 「Malty Biscuits」 でホーリックを消費し
また余分なバターと砂糖を大量摂取するのでした 。。。。



☆★ お知らせ ★☆
3月レッスンの日程UPしました



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by lesgalettes | 2015-01-26 17:18 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

Biscuits with Bird's Custard

イギリスプディングには欠かせないバーズのカスタードパウダー
温かくて柔らかいプディングにはもちろんだけれど
クランブルにでも ベイクウエルタルトにも
たとえアップルパイだろうが みんなた~っぷりかけておいしそうにパクリ

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それを見るにつけ この国のパイ類にはカスタードとスプーンがあれば
「サクサク感」と フォークはいらないんだ 、、、そう思います(笑)
イギリスのベイキング番組では パイの底をひっくり返してチェックしては 生焼けを見つけるたびに
鬼の首を取ったように 「Oh !Soggy bottom!!」 なんていつも言っているけれど
あんなにカスタードや pouring cream (泡立てていない生クリーム) をかけるのなら
いずれふにゃふにゃになっちゃうし あまり変わりないような、、、、

まぁそういう私も最近 特に冬場は どっぷり大量カスタードにしたくなるので
ふつうのきちんと作った美味しいカスタードより
バーズのあっさりした 「カスタードもどき」 のほうが好きだったりします
イギリスプディングが 少々甘すぎると思う人も
この甘くないカスタードさえあれば 相当甘いプディングでもきっと食べられますよ
無理してそんなに甘いものを食べる必要があるかどうかは別として。。。
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今月のレッスンでも シロップスポンジプディングに毎回Bird's のカスタードを添えていますが
このカスタードパウダーなかなか減らない
なにせ1パイント(568ml)の牛乳に対して使用するのはたったの大さじ2杯
今使っているのが600g入りなので 20リットル以上のカスタードが出来るわけですものね、、、
そこでこのパウダーの賞味期限が近くなると やおら作り始めるのが
カスタードを使うビスケット類
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イギリスでは大定番ビスケットの その名も「カスタードクリーム」
ころんとした姿がかわいい「ヨーヨービスケット」
どちらもカスタードパウダーを入れたバタークリームをサンド
生地のほうにもパウダーを加えることもあります
そしてさらに大量に使いたい時に作るのは 「カスタードビスケット」

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小麦粉の1/3量くらいのカスタードパウダーを生地に加えるので
1回分でも100gくらいは一気に消費できます
だから もうこのパウダーは全部使い切ってしまいたい~という時にはもってこい
バーズのカスタードパウダーは 結局
コーンスターチとほんの少しの香料と色素(アナトー)だけですから
ビスケットに加えてもなんの問題もないわけです
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この日はホワイトチョコレートも刻んでたっぷり加えるバージョン
成型もとっても適当~丸めてつぶして
あとは焼くだけ
なんてラフ そしてやたらと黄色いビスケット(笑)
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ジャーいっぱいのビスケット
そしてマグカップたっぷりの紅茶があれば 残りの寒い冬も乗り切れる気がする
この安心感☆
A biscuit a day keeps the doctor away.
ビスケット1枚じゃ足りないかも、、、







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by lesgalettes | 2015-01-23 10:01 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

シロップスポンジプディング

今月のもう一品は 「シロップスポンジプディング」
またの名を 「トリークルスポンジプディング」
プディングと言っても日本で想像するカスタードプリンのようなものではありません
イギリスでは 「プディング=デザート」 くらいの大きなくくりを示す言葉なので
蒸したものもあれば 焼いたものも はたまた冷やし固めたものもプディング
ただ 昔ながらのトラディッショナルなものとなると 蒸すタイプが断然多くなります

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そして蒸す場合に使われるのが クリスマスプディングの時にも使った
陶器の「プディングベイスン」 と呼ばれるプディング型
大きさは様々
最近はプラスチックやらステンレスやら素材も色々でています
しかも蓋付きなんていうものもあるので アルミホイルなどで蓋をして~
タコ糸でしばって~なんて面倒な作業がなく非常に便利☆
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上の写真の陶器の蓋付きのものは 「Quick cooker」 と呼ばれるもの
ホイルやオーブンペーパーが出回る以前は 布(プディングクロス)で蓋をしていたのですが
その代わりに陶器の蓋付きで 紐をかけやすいようガイドがあり
真ん中には穴が開いているので 早く蒸せますという便利グッズ
1910年前後に売り出され始めたものです
これと比べると 今のプラスチック製のものは便利だけれどちょっと味気ないですね (^^;

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でも実際 プディングを作るのに上記のような専用の容器は別に必要なし
耐熱であればなんでもOKです
大きく作るのならどんぶりでもいいし
小さく作るのならプリンカップでも コーヒーカップでも充分
器の底に 今日ならゴールンデンシロップをしいて
ヴィクトリアスポンジのようなケーキ生地を入れて蒸すだけですから
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蒸し器 あるいはお鍋にお湯を張って蒸し茹でのような状態で加熱されたスポンジ生地は
びっくりするくらいにしっとりします
同じ生地をオーブンで焼けば普通のヴィクトリアスポンジのような生地のはずなのに
それとは全く違うし 蒸しパンとも違う
なんと言ったらいいか説明が難しいので 一度食べて欲しい食感
特に大きく作ったものを是非☆
小さい器で作るとふんわりした「あ~蒸すとこうなるかもね」 という感じに仕上がりますが
大きなプディング型で蒸したものは独特のテクスチャーなので
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生地作り10分
蒸し時間70分くらい(直径16cmくらいの型で)
相変わらずのんびりなイギリス菓子作り
待つ時間が長い分 器から出てくる瞬間がとってもワクワク (笑)
ほわ~っと甘い湯気が立ち上るプディングに
温めたシロップをたら~り
そしてバーズのあったかカスタードを たっぷり
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こればっかりは生クリームでもバニラアイスでもなく 絶対に温かいカスタードが似合います
それもプディングが溺れるくらい にたっぷりと☆

身も心もほんとうに温まる 冬に食べたいイギリスコンフォートフードの代表選手です



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by lesgalettes | 2015-01-20 08:51 | レッスン | Comments(0)

ゴールデンシロップ&ブラックトリークル

今年のレッスンはじめは どっぷりイギリスな二品
基本 紅茶に合う どっしり系が主流のイギリス菓子のこと
日本の気候だと 秋冬に食べるとより美味しく感じるものが多いのですが
その中でも特に寒い今の時期におススメなのが 今月作っている
「モイスト トリークル ジンジャーブレッド」 と 「シロップスポンジプディング」

イギリスでシロップと言えばこの二つ
黄金色のゴールデンシロップと 真っ黒のブラックトリークル
各砂糖メーカーや スーパーのオウンブランドでもそれぞれだしていますが
なんと言っても代表的なのが 緑と赤のパッケージのTate & Lyle のもの
1883年から変わっていないという その
「死んだライオンとそれに群がる蜂」のデザインが実にアイコニック
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ブラックトリークルは その色から想像がつくように 黒蜜のような味
もうちょっと えぐみというか苦味が強いけれど
その独特の濃厚な風味としっとり感は日本的な懐かしさも感じます
ただ 日本ではなかなか手に入らないので アメリカのモラセスで代用
トフィーやクリスマスケーキに使用したり
パーキンのようなジンジャーブレッド系にも欠かせません

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今月作っている Moist treacle Gingerbread はその名のとおり
このトリークルを使ったしっとりしたジンジャーブレッド
イギリスに居る頃 よく行っていたオーガニックショップのカフェで教わったケーキなのですが
本当に驚くほどモイスト
ジンジャーが程よく効いていて ミルクティーと合わせると至福のおいしさ
かなり気に入っているレシピです

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もうひと品は オーブンではなくお鍋で蒸して作るスチームプディング
トラディッショナルなイギリスプディングには クリスマスプディング筆頭に蒸して作るタイプが多くみられます
イギリスとは言え 昔からどの家庭にもオーブンがあったわけではなく
はじめは裕福な家庭のキッチンに限られていたわけで
一般庶民のおうちでは 茹でたりスチーム系のものが主流だったのも当然と言えば当然
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甘い物だけではなく ステーキ&キドニープディングのようなお食事系まで ↑
とにかく色々な種類があるスチームプディングですが
その中でも まず最初に名前が上がるのが 「シロップスポンジプディング」
黄金色のゴールデンシロップしたたるドーム状のそれは
下の写真を見てもお分かりいただけるように
プディングの本の表紙を飾ることも多い いわばプディングの代名詞的存在
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ホカホカ湯気の上がるプディングに たっぷりの黄色いカスタード
そして傍らには 濃い~紅茶
あ~ ここが常夏の国でなくてよかったと思える瞬間です (笑)

次回はこのシロップスポンジプディングについて~



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by lesgalettes | 2015-01-17 07:38 | レッスン | Comments(4)

Braised red cabbage & chutney

アップルパイを作り タタンを作り
アップルダッピーを作り それでもまだ残っていた紅玉
甘いものを作るのは 楽しいのでいくらでも作れるけれど
わたしは 甘いものがあると そこにあるだけ食べてしまうので
それはそれで恐ろしい、、、

冷蔵庫を眺めてみると もうひとつ消費したいあるものが目に入りました
それは 赤キャベツ
サラダにちょっと彩りで入れているくらいだと これって全然なくなりませんよね
これの大量消費に最適なのが 「ブレイズドレッドキャベツ」
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イギリスで赤キャベツのお料理と言えばコレ というくらいポピュラーなもので
特にクリスマスシーズンになると良く見かけます
主にお肉料理などの付け合せに使われるのですが
この鮮やかな色がフェスティブシーズンに喜ばれるのでしょうね

作り方はいたって簡単☆
千切りにした大量の赤キャベツとりんごと玉ねぎ
味付けには ブラウンシュガーとビネガー・ 塩コショウ
それにミックススパイスなどのスパイス類
これらを混ぜ合わせて バットなどに入れたらあとは ホイルで蓋をして
オーブンに1時間ほどいれるだけ
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途中1~2度 かき混ぜますが 基本放っておけばいいので とっても楽チン
イギリスのお料理って 時間はかかっても大抵オーブン任せ 鍋任せ
時間が美味しくしてくれる的なのが うれしいところ(^^
全ての素材が交じり合って 少し甘酸っぱくそしてスパイスの香る
美味しいサイドディッシュの完成です(^^

それでもまだ残る紅玉・・・
最後はチャツネになりました (笑)
「りんごと洋ナシ&クルミのチャツネ」
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一番好きな組み合わせで
チーズにサンドイッチにお料理の隠し味に
何にでも合わせやすくて便利なのです

これもまぁ 前記のBraised red cabbage と言ってみれば似たような材料
キャベツが洋ナシに変わったくらい
洋ナシとりんご そして玉ねぎ
ブラウンシュガーと大量のビネガー そしてスパイス類ですから
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こちらはオーブンではなく お鍋でぐつぐつ煮ること1時間半くらい
瓶に詰めて1ヵ月後くらいからが食べごろです
やはり時間が美味しくしてくれるイギリスの保存食
日本では保存食というとお塩を大量に使うことが多いけれど
イギリスではどちらかというと 酢やお砂糖・スパイスを使うことのほうが多いような気がします

これでようやくほとんどなくなってくれた紅玉
でも のどもと過ぎればで
昨日もスーパーで紅玉がまだ売っているのを発見☆
あ~きっとこの冬もう最後よね~と 延ばしそうになった手を
「がまん我慢~」 と引っ込めたのでした (笑)


☆★お知らせ★☆

1月19日(月)10:00~のレッスン あとお一人様ご参加いただけます





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by lesgalettes | 2015-01-14 08:15 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

apple dappy

紅玉がまだまだ余っていたので 次に作り始めたのは 「Apple dappy」
Devonshire apple dappy とか West country apple dappy などと呼ばれることもあるように
イギリス南西部のお菓子
Devon や Somerset・ Herefordshire など南西部はりんごの産地として有名なため
りんごのお菓子もたくさんの種類があります
これもそんな中のひとつ

まず準備するのは ゴールデンシロップとバターをほんの少し加えたレモンシロップ
そしていつもよりはバター多めのスコーンのような生地
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生地を延ばしたら デメララシュガーとシナモンをふりかけて
角切りにした大量のりんごをこれでもかとのせます
本当にこれでもかってくらいに山盛りだけれど りんごを消費したい私には大助かり(笑)
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そして無理やりくるくる巻いて ロールケーキよろしくカット☆
チェルシーバンズやシナモンロールを作るときのように並べます

さ ここで先ほど作っておいたシロップ登場
上からたっぷり流しかけてしまいます

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う~ん これで焼けるの??ちょっぴり心配になりますが
大丈夫(^^

ほ~ら シロップがぐつぐつしている中で 生地がしっかり膨らんで
なんて美味しそう!

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シロップはなしで カットした生地の上にデメララシュガーなどをかけて焼くだけのレシピもよくありますが
わたしは断然こちらのシロップあり派 ♪

ふんわりアップルスコーンに
下に残った りんごの果汁やシナモンなどが合わさったレモンシロップを
からめて食べるのが大好きだから (^^
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これに甘みの少ない温かいカスタードをたっぷり添えたら さらに幸せ
デヴォン地方ではクロテッドクリームを添えることもあるようだけれど
それだとちょっぴり重いので
焼き立てアツアツに 泡立てない冷たい生クリームをかけて食べるのも美味しいです

9月にレッスンで作った アップルラウンドスコーンにも近いけれどまた別の美味しさなので
これもいつかレッスンで作りますね☆

しかしこれでもまだまだりんごは余っています。。。
そんなにたくさん買ったかなぁ?


☆★ お知らせ ★☆
1月15日(木)10:00~レッスン空席できました


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by lesgalettes | 2015-01-11 08:11 | イギリスのおいしいもの | Comments(4)

apple pie making

クリスマスから始まりお正月まで 恐ろしいほど飲み食べ
かつのんべんだらりと ひたすらのんびりぐうたら過ごしました
体が重~いのもいたし方ないと思うほど 連日のクリスマスフードやお正月フード三昧
いつもはほぼ毎日食べるイギリス菓子も ここ2週間は食べる暇がないほど
そう言えば珍しく ここのところスコーンも食べていません
あ・・・サーティーワンのアールグレイ&キャラメルスコーン アイス以外・・・
(たぶん 1月の限定フレーバーですけれど これ意外と美味しいのですよw)

年末のお休み前は
長野で大量購入してしまった紅玉やら 洋ナシやらの消費にもっぱら追われていました
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紅玉は酸味があって色も綺麗でいいけれど
すぐにスカスカになってしまうので 買ってくると大忙し
一番大量に消費できるのが やっぱりタタンかな、、、と
型にぎゅうぎゅうに押し込んで~
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りんごが果汁をぎゅ~っと出し切るまでオーブン任せ
パイ生地をONしてからは パイの蓋の下でぐつぐつ蒸し焼きになったりんごが
自分の果汁とキャラメルが混ざって一体になったジュースを
今度はきゅ~っと全部吸い込んでくれれば完成です (^^
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それにしても我が家のおやつ用に作るお菓子はいつもかなりラフ
分量も適当だし
お手軽シリコン型なんか使うから エッジがシャッキリしないタルトタタン。。。
でも 沢山作った時なんか 1個は型ごと冷凍~なんて荒業も出来ちゃうから便利なんです

さて まだまだある 紅玉。。。
お次はアップルパイでも作りますか
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皮の赤色があんまりきれいだったものだから
剝いた皮も少し一緒に煮込んでみたら なんとまぁきれいなピンク色
さすが紅玉
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そしてこれまた適当成型
冷凍庫に余っていたショートクラストペイストリーやらクランブルやら引っ張り出して・・・
適当にパイ皿に詰め込む(笑)
せっかくラブリーなピンクだから ちょっと覗かせたいよね と
やたらに穴も開けてみる。。。
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ふむ 見た目は相当ラフですが
おいしいアップルパイの出来上がり☆

・・・でも まだまだありますね 紅玉
紅玉然り
見つけたらつい買ってしまうものってありませんか?
あと私はビートルート(ビーツ)は絶対買ってしまいます
今はもっぱら見つけたら買ってしまうのは バターですけれど・・・

冬になったらエクストラ冷凍庫はお休みするかと思っていたら
目下バター貯蔵庫として大活躍
欲しいと思ったときにあるかどうか がまだまだ怪しいこのバター事情
いつになったら解消するのやら。。。
今日のおやつは パイはやめてクランブルにしておこうか、、なんてバターが配給だった頃の
戦時中のイギリス家庭のようなことを思ったりする今日この頃☆






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by lesgalettes | 2015-01-08 08:52 | 日常 | Comments(2)

長野おやき旅〆


さて 日本はそろそろお正月ムードからも脱却しないと~という時分ですが
イギリスでは 明日のエピファニー(公現祭)までは まだクリスマスムード
明日になると ようやくクリスマスツリーをはずします

私もいい加減今日で終わらせますよ 「長野おやき旅」
今回のおやき旅では いやはや実にたくさんのおやきに巡り会いました
とにかく地域やお店によってそれぞれ特色があるので
食べ切れるものではありません
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今時のおやき屋さんに入ると もう 「え~っ?」というくらいのバリエーション
カレーやキムチ味は当たり前 「アボカド&生ハム」や「チョコバナナ」なんてものまで、、、
いやはや恐れ入りました
また来シーズン 出直します(^^;

さてお焼きとワインばかりだった今回の長野
そう言えばよく見かけるのが 「新そば」の文字
そうよね 長野と言えば本当はおそばよね~なんて言いながら安曇野辺りを走っている時に見つけたのが
なんだか美味しそうなサインのガレット屋さん 「Ble Noir」
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ガレット、、、これも一応「そば」よね
お腹はまだおやきとワインでいっぱいなくせに 思わず吸い込まれるように入ってしまいました
外観同様 落ち付いた雰囲気の店内
お祭り屋台のクレープのような ふにゃふにゃガレットじゃありませんように~と思っていると
うれしいことに 美味しいパリッパリのガレットがやってきました
やっぱりガレットは こうじゃないと ですよね☆
ナイフでカットする時にお皿の心配をするくらいのパリパリ感が理想です(笑)

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お腹も 「長野で蕎麦」の欲求も満たされ 幸せになって表に出ると
ご主人がブルターニュで買ってこられたというクリスマスのオーナメントが
大きな大きな木に飾られていました
クリスマスシーズンのブルターニュ どんな感じなんだろうな、、、

クリスマスといえばもう一箇所 安曇野で寄り道をしました
大熊美術館」林の中の小さな美術館なのですが
ここにぎっしりと展示されているのが ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレート
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世界最初のクリスマスプレートと言われている 1895年のビング&グレンダール窯のものから
現代のロイヤルコペンハーゲンものまで全てが揃っていると言うから驚き☆
100年以上もの間 毎年毎年描かれている青一色のクリスマスの風景
デンマークにもきっとあるのでしょうね こういう美術館
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とても静かな気持ちになれるので クリスマスシーズン訪れるにはとてもよいところです

そしてさらにほっこり気分にさせてくれたのが ここの不思議なサービス
「館内が寒いので~」 と 入り口で コートの上から「ちゃんちゃんこ」かな?
(仙台では「どんぶく」って言ってたけれど これは方言ですよね きっと、、、)
とにかくあの綿の入った短い丹前のようなものを 着させられます(笑)
ロイヤルコペンハーゲンの中を ちゃんちゃんこを着た人たちがうろうろしている姿
なんとも微笑ましかったりします(笑)


さぁ 1月5日(月)今日からお仕事始めの方も多いことと思いますが
今年も1年 心身の健康に気をつけて
自分のペースを大切に 心穏やかに過ごして参りましょうね(^^




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by lesgalettes | 2015-01-05 09:24 | 日常 | Comments(0)

灰焼きおやきを作る

HAPPY NEW YEAR !
I hope 2015 brings you lots of joy and happiness ☆

さぁ今年のブログ初めは前回の続きで「おやき」
大好きな灰焼きおやきです^^
「灰焼きおやき」
読んで字のごとく 灰の中で焼かれたおやきのこと
囲炉裏の灰の中から発掘されるそれは 真っ黒でごつっとしていて食べ物の様相ではありませんね・・・

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ちょっと珍しい作り方のこのおやき
食べるばかりではなく 是非作り方を見てみたい~と向かったのは緑深い山の中
長野県は八坂町
扉を開けた途端 赤々と燃える囲炉裏が目に飛び込んできました
2時ごろの約束のために朝から囲炉裏に火を入れて温めていてくれたという
おじいさんとおばあさんが迎えてくれました
なんだかほのぼのとしたお二方でこちらもかなりリラックス♪
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おやき作りは 大勢で予約する人がほとんどらしいのですが わたしたちはたった二人
相当珍しがられてしまいましたけれど(笑)
さあ エプロンを締めておやき体験です
(~といっても包んで焼くだけですけれど^^)
おやきの皮は地粉(中力粉)と水のみ お塩もなし
あとはよく捏ねて30~1時間寝かせるだけ
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この生地を真ん中を分厚く 周囲を薄く UFOのようにのばしたら
炒めた野沢 菜漬けをできるだけたっぷり包みます
最初はちょっぴり難しいけれど 生地の感触が気持ちいい~
上手に包めたら表面をほうろく鍋(フライパンやホットプレートでOK)で焼き付け
灰の中に投入 すっかり埋めてしまいます
はじめに表面を乾かさないと灰が取れなくなってしまいますものね
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待つことしばし、、、
表は凍てつく真冬のはずだけれど 顔も火照ってぽっかぽか
さぁ お待ちかねの焼きたて灰焼きおやきとの対面です☆
灰から掘り出す様子は まるで宝探しか潮干狩り
真っ黒のおやきはパンパンきれいに灰を払われて~
ちゃ~んと食べ物の様相になりましたよ^^
あ~なんて美味しそう。。。
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蒸し焼きにされて じっくり全体から火がとおったおやきは
周りの皮はパリぱりで香ばしく 中はふんわり
二つに割るとこぼれんばかりの野沢菜が。。。
パチパチいう火を眺めながら あちあちフウフウ食べていると
恐ろしいことに 何個でも食べられそう


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昔はこうやっておやつに食事におやきを作っていたそうですが
今では八坂地区で灰焼きおやきを購入できるのは 前述の明日香荘のみとのこと
鉄板で焼いたり お鍋で蒸したりした方がずっと簡単ですものね
でもこのがっしりしっかりした粉の味と食感
パンやケーキや麺類にはない 「粉を食べています!」感は小麦粉好きにはたまりません

パンケーキやフレンチトーストブームもいいけれど
灰焼きおやきブーム来ないかな~
もう少し近くにあるのなら 行列しても買いに行くのに

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by lesgalettes | 2015-01-02 10:45 | 日常 | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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Galettes and Biscuits
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