<   2014年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧

紫のヒース

Ryedale Folk Museum のおばさまの奨めどおり走ること数マイル・・・
はい はい なるほど!
「パープルヘイズ」 の意味がようやく分かりました 「ヒース(Heath)」です
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下調べの甘いわたしのこと この辺りに来るに当たって
リンカーンと同じく ミュージアムを訪れたいなくらいしか考えていなかったのですが
8月中旬と言えばそうですよね ちょうどヘザー(日本ならヒースやエリカとも)の花の季節
これまで 「嵐が丘」さながらの 枯れ果てたヒースしか見たことがなかったので
これにはかなり感動してしまいました。。。
この旅で一番印象的な光景
(↓ ご存知 「ヨークシャーゴールド」 のパッケージの世界です)
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あの枯れ果てた荒野(ムーア)がこんな景色になるなんて、、
ピンクの花の中を羊たちが静かに歩いています
思わずため息がでてしまうほど なかなかドラマチックな光景
そして やはりどこか寂しげ
「嵐が丘」の印象が強すぎるのか 花の後にやってくる 厳しい季節を予想させるのか、、
でも 妙な落ち着かなさを感じるのはわたしだけではないようです
花言葉は 「孤独 ・寂寞 ・ 裏切り」 ですから~こんなに綺麗なのにね
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そんな思いに浸っているのも束の間
ごそごそと取り出すは 「スコーン」☆
外で食べるのも美味しいのよね、、と まさに花より団子(笑)

今朝出発してきたB&Bは 1階がティールーム
朝食をとりながらも どんどん焼きあがってくるスコーンやケーキに目が釘付け(笑)
出際にたまらず買ってきていたのでした

我が家の旅の楽しみのひとつは「宿」
と言っても リッチなホテルなどはめったに登場しません
大抵が その宿にストーリーがあったり 持ち主の魅力(こだわり)が伝わってくるB&Bだったり
お庭が綺麗~とか 朝ごはんが美味しそう~とか とにかく何か引っかかるところのある
泊まってみたいなと思わせてくれるところ
そんな引っかかりは 当たる事もあれば 「ちょっと予想と違った?」なんてこともあるけれど
まぁそんなことも含めて いい思い出(笑)
今回泊まった宿について これまですでにいくつか登場しましたが(Stiltonの宿など)
他にもいくつか 面白い宿があったのでご紹介しますね☆





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by lesgalettes | 2014-09-29 11:31 | イギリスの花 | Comments(0)

リビングミュージアム @ Ryedale

ノースヨークシャーの中のRyedale と呼ばれる地方に
もうひとつ訪れてみたいリビングミュージアムがありました
Hutton le Hole というNorth York Moor 国立公園の中に位置する小さな小さな村にある
Ryedale Folk Museum (ライデール フォークミュージアム)

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人間より羊のほうが大手(大足?)を振って歩いているこの村にあるミュージアム
前日はこの隣のティールーム(兼 B&B) の2階に泊まっていたので
朝食の時に 「今日は何をするの?」 と聞かれ 「まずは隣のミュージアムに行って~」 と話したら
「広いから頑張ってね~」
入り口からは あまり大きくない博物館に見えるけれどなぁ。。。と思っていたら
なるほど、、、これは思っていたよりは結構広い、、、
もっと広いリビングミュージアム(オープンエアミュージアム)もありますが
なんと言うか ひとつひとつ見ごたえがあるので時間がかかってしまうのです
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6エーカーの敷地の中に ライデールの小さな村を再現しており
靴屋や鍛冶屋 ・ 金物屋
写真館や 食料品店 に 薬局などの商店から
(↓ もう全部ツボで 一つ一つ見ているので全然動けない (笑))
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年代の違う家も いくつか移築してあり 中に入って天井の低さ 部屋の暗さ
家の間取りなど 当時の暮らしを体感できるので
前述の リンカーンのミュージアムより臨場感がたっぷり
オープン同時に入ったせいか 場所柄か お客さんもほぼゼロで貸し切り状態で
思う存分満喫^^
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下の写真の茅葺き屋根の可愛らしい 白壁のコテージは
もう少し時代が近づき親しみのある室内
こちらは 先ほどの家より もっと人の気配がする感じ
例えば寝室なら
陶器の湯たんぽが並び ベッドは先ほどまで誰かが寝ていたかのように ちょっと乱れていたり^^
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キッチンでは 鉄製の大きな薪オーブンを使って お菓子作りの実演中
休日には子供達もたくさん来るので ここでクッキーを焼いてデコレーションを楽しんだりするそう
この日はお客さんが他にいなかったのと
やたらとオーブンやキッチンに感動する日本人も珍しかったらしく
たくさんおしゃべりしてくれました(笑)
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この地方発祥のベイキングものといえば やはり 「ヨークシャープディング」
ローストビーフに添えて グレイビーをかけて~というのがイメージですが
いろいろ説明してくれた ここの2人のご婦人方いわく
「子供の頃は デザートに食べる ゴールデンシロップをたっぷりかけたヨークシャープディングが大好きだったわ~」
「わたしは ジャムが好きだったな~ 今は断然 グレイビー(セイボリーとして)のほうが好きだけど」
だそうです☆
確かに ヨークシャー地方のレシピを見ていると ヨークシャープディングの生地に
フルーツなどを加えた甘いもの系のレシピも 時折見かけます
ドリッピング(お肉をローストする時に出る油)やラードで作るヨークシャープディング には 微妙だけれど
植物油で作るのなら 要はシュー生地のようなものだから 普通に美味しいですものね
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この他にも敷地の中には 果樹園や野菜畑 ・小学校なども再現されています
一番奥の建物には ここ500年にわたる家庭の調理・製菓・乳製品作りの道具などのコレクションもあり
これまた充実
ささっと見るつもりが 結構長居をしてしまいました(^^;)
おかげで ふつうなら必ず立ち寄るティールームも この日はおあづけ
後ろ髪を引かれながら ライデールフォークミュージアムを後にしたのでした。。。。

田舎を巡っていると だいたいどこでも聞かれる質問が 「次はどこに行くの?」
「〇〇に行こうかと思っているんですけれど、、、」 というと
「なら 絶対 どこそこにも行ったほうがいいわよ」 とありがたいアドバイスが、、、
この時もミュージアムで 「この季節にここまで来て △△(← 聞き取れなかった^^;)に行かなかったら
もったいなすぎるわよ~この道を数マイル行くと ライデールの一番高い所にでて
パープルヘイズが広がっているから~」
と言われたのでした
「パープルヘイズ?(=紫の煙りとか かすみのようなもの)」

つづく。。。



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by lesgalettes | 2014-09-26 17:58 | イギリス散歩 | Comments(0)

リビングミュージアム

アンティークフェアの帰り道 立ち寄ったのが Lincoln の街
ちょっと「リンカーンシャーのライフミュージアム」 だけ覗ければいいかな くらいのつもりだったので 全くノーマークでしたが
実は何気に とっても見どころ豊富な街
石畳のかわいい通り沿いには 思わず入りたくなるようなティールームやお菓子屋さんの看板だらけ
子供達を乗せた馬車が走り
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坂を上った先には いかにも要害堅固な城塞といったリンカーンキャッスルがそびえ
そのすぐそばには 映画 「ダヴィンチコード」のロケ地にもなった リンカーン大聖堂が、、
これまたマグナカルタ有する 迫力のゴシック建築
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1日かけてゆっくり巡りたい街でしたが~
この日の目的は 初心貫徹 前述の「Museum of Lincolnshire life」
イギリスには 「リビングミュージアム」「オープンエア ミュージアム」 と呼ばれる
昔の人々の暮らしを再現してみせてくれる博物館がたくさんあります
村ごとひとつテーマパークのように再現しているところもあれば
展示だけの小規模のところもありますが いずれアンティーク好きには たまらなく魅力的な場所
商品として並んでいる時は オブジェあるいは ガラクタにしか見えないようなものが
その時代にふさわしい場の中で 実際に使われている様子が見られるのですから
わたしにとっては アンティークショップよりさらにワクワクする所 ^^
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100年200年前のリンカーンにすむ人々の暮らしをタイムスリップしたようにのぞけるのです~
ここはそれほど大きくはないミュージアムですが
ダイニングや寝室・ 子供部屋の 家具から壁紙のひとつひとつまで目が奪われ
ことキッチンに至ったら もう大変
調理道具や お菓子の道具や型 食器、、、それらがあるべき背景の下にあるべき姿でおいてあるの姿は何度見ても感動してしまうのです
同じ様なものもうちにあるけれど それはやっぱり不自然で
結局 イギリス人のリビングにおしゃれで飾ってある 大仏の首のようなものだから(笑)

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洗濯場や家事室も結構はまりますw
洗濯板や 手回しの脱水機なんかは日本と似ていますね

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一般家庭の様子だけでなく 商店もあります
薬局や 日用雑貨屋さんの棚に積まれている食品パッケージに目が釘付け
よく見ると今も見覚えのあるメーカーの レトロなパッケージの缶や箱
カウンターの上には クラシックなはかりと砂糖のかたまり
ガラスケースの中にはケーキやパンが、、、
いかにも私の好きそうなものが山積みで なかなか先に進めません~
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以前 Brack Country Museum についても書いたことがありますが
イギリスには その土地土地の特色を生かした かなり多くのリビングミュージアムが点在しているので
もし機会がある時には是非☆
要は日本で言うところの 日光江戸村とか明治村みたいなもの??
ミュージアムというか 私にとってはテーマパーク
大人から子供まで アンティークに興味がある方もきっと楽しめますよ ♪





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by lesgalettes | 2014-09-23 21:32 | イギリス散歩 | Comments(0)

スコーンと スコン

昨日のレッスンでの話題はやはり 開票中だったスコットランドの独立選挙
いくらイギリス菓子を作りながらとは言え 地球の反対側の話し
もっぱら
「ユニオンジャックからブルーが消えたら寂しいよね~」
「通貨が変わると旅行の時手間がかかるね~」 とかそんな軽い内容が大半だけれど(^^;
そんな流れで みんなでスコーンを作りながら思い出したのが
イギリスのティールームでの出来事~

以前イギリスに住んでいた頃 好きでよく通っていた Hungerford という町があります
Birkshire と Wiltshireの県境に位置する Dun 川沿いの落ち着いた小さな町で
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いつもナローボートが停まり 子供たちが鴨に食パンを投げてあげているという
のんびりした光景が広がっています
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アンティークショップが多い町なので 先日もイギリスに行った際ちょっと立ち寄ってみました
何軒かあるアンティークショップの中でも
お手頃価格のアンティークが並ぶのが Hungerford Antique arcade
ひとつの建物の中に100以上のディーラーさんがそれぞれブースをだしています
ここもそうですが イギリスのアンティーク屋さんは 一見一つのお店のように見えても
ショーケースごとにナンバーがふってあって 実はそれぞれ別のディーラーさんが
委託している形式のお店であることがよくあります
アンティーク好きの多いイギリスのこと よく町には アンティークセンターと呼ばれる
このようなショップがあるので 例え大きなアンティークフェアに行かなくとも充分楽しめます^^
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そして お店の規模によっては ティールームが入っていることも ♪
目を凝らして1時間も歩き回れば のども渇くし
悩むとお腹も減るしね(笑)

このハンガーフォードアーケードも ぎしぎしの階段を登っていくと 屋根裏部屋のような空間が
ティールームに~
気の置けない普段着のティールームで一休みにはぴったり
さすがアンティークショップ内なので
置いてある小物にも値段が張ってあり もし欲しければ購入もOK
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....と 前置きが長くなりましたが ここのティールームでのお話し。。。

オーダーしにカウンターに行き 今日はチーズスコーンでも食べようかなぁ~と
「チーズスコーンひとつと~紅茶で~」 とお願いすると お店のおばさまが
「あなたの sconeの発音は スコットランドの発音よ イングランドは~」 とひとしきり
ほかの店員さんも交えて 発音談義に。。。
普段は [skəʊn] (スコウン)と発音しているのですが この日はチーズスコーンだったので
確かに チーズにストレスを置いて チーズスコンくらいで 言ったのですね
「[skɒn](スコン)と短く言うのは スコットランド人なのよ」 うんぬんかんぬん、、、
そしてサンドイッチも頼もうと 「チーズと~ トマトと~レタスと~」 と言い始めると
「レタスじゃなくて レティス(カタカナにするとちょっと違うけれど、、)」
分かっているならいいじゃない~みたいな(^^;)
(まぁまぁ これは私の発音が悪かったってだけですが)
これまでイギリスとスコットランドの 「スコーン」 の発音の違いは知っていたものの
イギリス人から言われたのは初めてだったので面白かったなぁ~ と言う話しでした ^^

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そう言えば イギリス(England)にいるスコットランド出身の友人の 風邪をひいた時の口癖は
「私はスコットランド人だから 命の水(スコッチ)を飲んで 温かくして寝れば明日には治っているわよ」
でした (笑)
イギリスに組み込まれてから300年経ってもなお自分はイギリス人ではなく
スコットランド人であるというアイデンティティは ず~っと持ち続けているのですよね
ただ意外なことに 今回の選挙では 60歳以上の層は独立に反対票が多く
25~39歳の層が一番独立を支持していたとか、、、
ということは 今回はスコットランドの独立は回避されましたが
選挙が後々また行われるとしたら 次は分からないかも??

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こののどかな風景が広がる のんびりとした平和なイギリスが続いてくれるのであれば
わたしはどちらでもいいですが (^^

上の二人の子供たちがさりげなくおしゃれで
写真を拡大して見れるなら 男の子のヘアスタイルに注目^_−☆


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by lesgalettes | 2014-09-20 16:35 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

セルフソーシングレモンプディング

さて 今月のもう一品は 「Self-saucing lemon pudding 」(セルフソーシングレモンプディング)

以前のレッスンでも お仲間の 「ホットチョコレートプディング」 を作りましたが
作り方は違えど 同じくセルフソーシングプディングの一種
ソースを別に添えるのではなく 自分でソースになっちゃっている(self-saucing)プディングです

もっと簡単に レモンソースプディング・ レモンスポンジプディングとか
Lemon curdy pudding (レモンカーディープディング)と呼ばれたりもしますが
わたしの好きな名前は lemon surprise pudding (レモンサプライズプディング)
普通のスポンジプディングかな~と思ってスプーンをいれると
下からソースがとろ~り出てきて あらビックリ☆的な、、、
いいネーミングですよね(^^

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レモンの酸味がとっても効いた 甘酸っぱいこのデザートは
温かいうちに食べれば上はスフレ状にふわふわで 下はとろ~りレモンソース
冷やして食べると 生地はしまって スポンジ状 下はレモンカードのように軽く固まって
これまたおいしい☆
冬も夏も使えるとってもお役立ちな一品です
レストランやティールームで食べる というよりは
家庭でお母さんが ご飯と同時にちゃちゃっと作ってくれる ホーミーなプディング
懐かしい思い出の味としてあげている人もよくいます

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だから作り方もとってもラフ
大量の牛乳が入ったシャパシャパな生地に メレンゲを適当に混ぜ
まるで分離して失敗しちゃったかのような生地が完成
あとは それをオーブンで湯煎焼きすれば
水分が沈み 軽いメレンゲを含んだ部分が浮き上がり
勝手にソースとスポンジの2層に分かれて焼きあがってくれる という仕組み

温かいのに爽やかなデザートってなかなか無いので 貴重な存在です☆
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近頃はもっぱらレッスンで作るのはイギリス菓子ばかり
「たまには普通のお菓子も作りたいんだけど~」 という声も ちらほら聞こえてくるのですが
(イギリス菓子はやっぱり 普通じゃないのか、、、)
まだまだ紹介したいイギリスお菓子があるので どうなるかなぁ~というところです
100%自分の趣味で選んでいますから ^^
それでも こんなアバウトな教室に 栃木県のみならず遠方からも
(関東はもちろん 大阪や愛知 時には九州や広島~青森まで!)
お越しになってくださることに本当に感謝しております☆
そしてそんなに交通費をかけてまできていただく価値があるのか時折不安になる事も^_^;
ですが、、 イギリスの素朴で美味しいお菓子作りの魅力を
一人でも多くの方に感じていただけるように とそれだけは心がけています ♪
(レッスンに来てくださる方はもちろん ブログを見てくださっている方にも)

正直 あまりトークが得意なほうではないので
レッスンで伝えきれなかった事などは ブログで補充していたりするのですが
それでも書き残していることなどを含めて
(お菓子のバックグラウンドなどや 個人的な思い入れなど)
こちらに 「イギリスおかし百科」 として好きなことを書かせていただいているので
合わせて ご覧いただければ Happy です ☆

今月創刊したばかりの 「あぶそる~とロンドン
ロンドンに と~っても詳しい江國 まゆさん編の 旬のロンドン情報満載のサイトです
ロンドンにお出掛けの際や せめて気分だけでもロンドンに~なんて時に 是非☆



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by lesgalettes | 2014-09-17 11:13 | レッスン | Comments(4)

9月は毎年スコーンレッスン

朝夕はめっきり過ごしやすくなり スコーンの美味しい季節となりましたが
皆さまも つつがなくお過ごしでしょうか?
・・・スコーンを季語にするのなら 夏以外いつでもいけそうですね
夏の間中待ち焦がれた秋が ようやくやってきました

今月のレッスンはスコーン
最初に9月から始まったこともあり 気分的にレッスンは 9月から7月で1クール
なので 9月は毎年初心に返り スコーンを作っています
おととしは基本のスコーンと チーズのスコーン
去年はやはり基本のスコーンと チーズとマーマイトのスコーン
そして今年は 「チェリースコーンと アップルラウンドスコーン」

真っ赤なドレンチェリーを入れたスコーンは 日本では見かけないけれど
イギリスではとってもポピュラーなスコーン
もちろんプレーンが1位で 次席が サルタナやレーズンの入ったフルーツスコーン
チェリースコーンはチーズスコーンと並んできっと第3位
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↑ スーパーの棚にも こんな風に袋に詰められて並んでいます

古臭いイメージがあるのか 日本ではいまいち不人気のドレンチェリー
確かにそれ単独では 「おいしい~♪」 って感動する味ではないかもしれませんが
スコーンに入れたそれは ちょっぴり生地が甘くなって結構ありだと思うのです
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小さく刻めは刻むほど生地は ほのかにピンク色になるので
いつもより小ぶりに 色白に焼き上げてもかわいいし
フードプロセッサーで生地を作ると 生地全体がピンクに染まってこれまたキュート☆
ふだんはジャム大好きなわたしですが チェリースコーンの時だけは ジャムなしで
ミルキーなクロテッドクリームと生地 両方のやさしい甘さを感じながら食べるのが好み(^^

さて もう1種 「アップルラウンドスコーン」 ですが
こちらはちょっと変化球☆
チーズおろしで 千切りにしたりんご丸々1個分をスコーンの生地に入れてしまいます
大きく丸く焼き上げるので アップルラウンドスコーン
仕上げには 牛乳とデメララシュガーをトッピング
これがまたいいアクセント☆
焼く前に一度切り込みを入れてあるので 焼き上がりはラインに沿って
手でぱっくりラフに割っても 美味しそう~
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ちょっぴり気をつけたいのは水分量
日本のりんごはとってもジューシーなので イギリスで作るときより水分は大分控えめ
基本レッスンではイギリスのレシピになるべく忠実に作りますが
フルーツや粉の違いは 結構大きいので その辺は気をつけながら
そして 最終的にはイギリスの味になるように、、、

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いつも盛りだくさんの我が家のレッスン
これだけでは終わりません
もう1品 美味しいプディングを作ります~

そちらについてはまた明日☆


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by lesgalettes | 2014-09-15 16:23 | レッスン | Comments(4)

今年のチャリティーお茶会~

イギリス旅行記がまだ終わりそうにないので
この辺りで先日開催した「チャリティーお茶会」 のご報告を~



みんなで楽しくお茶を飲んで お菓子を食べて 普段ゆっくり出来ないおしゃべりをして
かつ それがチャリティーになってくれれば 一石二鳥かなという単純な発想からの
このチャリティお茶会
昨年に引きつづき2回目ですが
基本腰が重い私 明らかに面倒そうなことを進んでやるタイプではないのですが
楽しいチャリティーならやりたいな と思うようになったのは イギリスのおかげ

<↓ 準備スタート~ この時ばかりは3種の神器 キッチンエイド・クイジナート・ハンドミキサー大活躍☆>
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イギリス暮らしの中で カルチャーショックを時折受けたわけですが
その中のひとつが チャリティーに対する考え方の違い
日本だと 慈善活動=自己犠牲の精神で臨むくらいの心構えが必要かな?とか
おこなっても偽善的なことをしているように とらえられるのも嫌だな とか
とにかく色々考えすぎて とてもハードルの高いもののように思っていたわけですが
イギリスのチャリティはもっとず~っと気軽で身近なもので
子供たちでも 皆とっても自然に参加しているのにびっくり☆ 例えば
自分の興味のあることに寄付をしたいから と(貧しい国に教材を送るとか 井戸を掘るとか、、、)
カップケーキを作って売ってみたり 例えば〇〇マイルウォークにチャレンジするので
成功したら1ポンド寄付してくださいという署名を集めてそれにチャレンジしたり
金額の大小はさておき とにかく自分で出来る範囲のことを無理なくする
やりたければやればいい なにも全然難しいことでないんだよ~ と 教えられたのでした^^
<↓ ということで? ユニオンジャック>
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わたしのできることと言えばお菓子を作ることくらいなので お茶会は最適
大量作成はわりと得意なので 最初のうちはせっせと作るわけですが
土曜の午前と 日曜の午前・ 午後の三回分のお菓子は ほんとうに大量
わたしも無理せず
たまには イギリスのある意味本場の味(?)を味わってもらおうと ケーキミックスなども登場
わぉ~と思うほど真っ赤なレッドベルベットケーキの素とか
バーズのトライフルミックスとか (手抜きじゃないですよ^^ って手抜きか、、、)
無理は禁物~
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基本的には ほとんどイギリス菓子
ルバーブとオレンジのケーキに ルバーブのパブロヴァ
ジャムローリーポーリーやグーズベリーのフール・ サマープディング
ジンジャーケーキや ジンジャーブレッド
ローズやラベンダーのショートブレッドに コーニッシュフェアリング
トライフルや カップケーキ・ ブルーチーズのビスケットやマーマイトのスコーン etc..
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お菓子もお茶もセルフサービスの食べ放題 ☆
参加してくださったのは いつも教室でおなじみの方や そのお友達
あるいはお嬢さんを連れてきてくださる方
ブログで知って来てくれた初めましての方などなど
わたしもお茶とお菓子片手に そっちこっちで楽しそうなおしゃべりに混ぜてもらって~ (^^

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今回 特に皆さんの歓声が大きかったのが たっぷりのクロテッドクリーム☆
イギリス菓子好き=スコーン好き
この日はクロテッドクリームの 食べ放題でしたから それは歓声もあがりますよね^^

<普段は下にお湯を張って使うマフィンウォーマーですが お湯の代わりに保冷剤を入れれば
↓ 温度変化に弱い クロテッドクリームも冷たくキープ(^^)>
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実はこのクリーム 本当にありがたいことに 今回のチャリティーの主旨へご賛同下さった方からのご協力
しかもこの日まで知らなかったのですが このクロテッドクリームの開発当時のメンバーだったそうで
クロテッドクリームの貴重なお話し聞かせていただきました
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工場直送のフレッシュなクロテッドクリームは 一味も二味も違います
なにより このお茶会の本来の意味に理解を示して下さった気持ちがうれしく
余計に美味しく感じました ^^

さて 肝心のチャリティーのご報告ですが
今回皆さんから ご協力いただいた金額は121,400円にのぼりました
温かいご支援 心よりお礼申し上げます
ありがとうございました

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ちょうど用事があったこともあり このお茶会の終わったその日 宮城へ行き
翌々日 全額 石巻市の市役所へ直接寄付してまいりました

東日本の大震災よりちょうど3年半
次々と新たな自然災害が起こるなか ニュースになることも少なくなり
離れて暮らしていると わたしも時折忘れてしまいそうになります
ですが未だ 避難者数は20万人以上だとか

石巻市は宮城県の中でも特に被害にあわれた方が多い地域
子供の頃から見慣れた 石巻の町も悲しいくらいに見晴らしがよくなってしまって
以前の活気が戻るまで一体どのくらいかかるのか、、、
金額的にはあまり大きな貢献は出来ないけれど
せめて 元の生活を町を取り戻そうと 必死で頑張っている人たちが沢山いることを
忘れないように 思い出してもらえるように
それくらいの役には立てるといいなと 思うのでした

そうそうそれと 気分的には帰国後教室の2周年記念も兼ねていました ^^
3年目もマイペースで楽しくやっていきますので お付き合いいただけるとうれしいです~



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by lesgalettes | 2014-09-12 16:15 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

Woburn Abbey アフタヌーンティーの故郷

一度訪れてみたいとは思いながらも ついつい後回しになってしまっていたのが Woburn
ロンドンから北西に車で1時間少々進んだ辺りに位置する
一見 静かな普通の町ですが ここを有名にしているのが
Woburn abbey

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門をくぐったのはいいものの
とにかく広大な敷地で 行けども行けども伸びやかに広がる緑ばかり
立派な角の鹿たちを眺めながら(眺められながら?)車で走ることしばし、、、
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ようやくガーデンとハウスのあるところまで到着
アビーと名は付くものの ここは現在 第15代Bedford公爵が住まうお屋敷で
ヘンリー8世からこの地を与えられた 第1代べドフォード公爵 John Russell からはじまった
450年以上代々続く由緒正しい邸宅
一時はだいぶ荒廃していた時代もあったようですが 現在は全面改修され
1955年より その瀟洒な館は一般公開されています
ここに限らず このような広大な敷地と屋敷を伴うエステイトを 今の時代維持するのは
非常にコストがかかるため ホテルとして運用したり ナショナルトラストに寄付したり
ガーデンや屋敷の一部を公開して入場料を得たりしているところは多いのですが
ここはその中でも人気のお屋敷のひとつ
サファリーパークを併設していたり 色々なイベントを催したりうまく運営しているのプラス
Woburn Abbey を有名にしているのが
アフタヌーンティーを イギリスで最初に始めたとされている
第7代べドフォード公爵夫人Anna Maria(1783-1857) の存在

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その頃の生活スタイルが 朝食が10~12時ごろ 昼食が14~15時そして夕食は19~20時
しかも昼食が非常に軽いものだったので いつも夕方にはお腹がすいてしまう。。。
その空腹を紛らすために アンナ・マリアは部屋にお茶を運ばせるようになり~というのが
そもそものアフタヌーンティーのはじまりだったとか
当時のお茶は薬としての扱いだったので 空腹時に食べるのは体に悪いと
必ずバター付きパンや 小菓子を添えられており
社交的で来客も多かったアンナ・マリアが このお茶の時間を友人達と楽しむようになった事から
当時の社交界に広がり 今のスタイルになっていったそう

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ウォーバーンアビーには当時 アンナマリアが お茶を楽しんだ部屋 Blue Drawing Room をはじめ
ヴィクトリア女王が滞在された時のベッドルームなどがそのまま残されており
非常に見ごたえたっぷり 当時の華やかな様子が目に浮かぶようです
そんな各部屋の見事なしつらえや 家具以上に わたしが思わず目を奪われたのが
お屋敷の地下にある金器・銀器・陶磁器のコレクション
特にお茶周りの道具が非常に充実しており 美術館以上 ☆
館内写真撮影禁止なのが本当に残念。。。

せめて 敷地内の Duchess' Tea Room でできる
アフタヌーンティーの様子だけでも 写真にてご紹介を~
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お屋敷外のガーデンにある ダッチェスティールームは
大きなコンサバトリーのようなカジュアルな空間
ここでは Duchess Anna Maria アフタヌーンティーが楽しめます(一応予約がおすすめ)
ウォーバーンのスペシャルブレンドティーと共にいただくのは
フィンガーサンドイッチとスコーン そしてひと口サイズに作られたケーキやジャムタルト
ショートブレッドなどの 王道アフタヌーンティー
とり立ててスペシャル~な訳ではないので 通常のカフェのように
ケーキや紅茶だけをオーダーしても いいかもしれませんが
先ほど眺めてきた豪華なドローイングルームでの 当時のお茶の様子に思いをはせながら
のんびりアフタヌーンティーも悪くないと思います^^
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やはりアフタヌーンティー好きとしては
アフタヌーンティーという習慣がこのお屋敷から生まれたというのは
なかなか感慨深い(?)ものがありますから(笑)

さて 広~いガーデンを歩いて疲れたら
ウォーバーンの町には 同じ経営の The Woburn Hotel もありますから
そこに滞在するもよし はたまたこちらのロビーでアフタヌーンティーを楽しむのもよし
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まだ余力があるなら 町に数軒あるアンティーク屋さんを眺めるのも手

ロンドンからなら日帰りで全く行ける距離なので
アフタヌーンティーの故郷を訪ねる ワンデイトリップにも良さそうです☆





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by lesgalettes | 2014-09-09 18:53 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

ベティーズ Northallerton店

初心に帰って 日本人の思い浮かべるイギリスの3大フードと言えば・・・?
「フィッシュ&チップス」 「紅茶(&アフタヌーンティー)」 「朝食(イングリッシュブレックファスト)」
ですよね^^
イギリスの美味しいものを巡る旅
フィッシュ&チップスをクリアーしたので お次はお茶を飲みに出かけます☆

今回の旅は
イングランド中央部からノースヨークシャーにかけてがメイン
ヨークのティールームと言えば なんと言ってもBettys が有名だけれど
今まで結構な回数訪れているので 今回は別のお店を開拓しよう~なんて思っていたものの
考えてみれば Bettys の最北店 Northallerton 店には行ったことがない
しかも ここは2012年のティーカウンシルが選ぶ Top Tea Place に選ばれていたはず、、、

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ということで 結局 Northallerton へ☆
ノーザラートンは 広大な自然を抱えるヨークシャーデイル国立公園と
ヨークムーア国立公園の間に位置するノースヨークシャーの州都
古くからロンドンとエディンバラを結ぶ Great North Road の要衝として栄えてきたマーケットタウンです
沢山の商店が並ぶ 賑やかなハイストリートに 一際目立つベティーズがありました

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どの店舗も一緒なのですが まずはショーウインドーのファットラスカルに目を奪われ
一歩店内に入ると
黒とゴールドを基調としたパッケージの紅茶やコーヒーにワクワクし
ガラスケースの中のケーキや 焼き菓子たちに目がキラキラ☆
でもここは落ち着いて~落ち着いて~ まずはティータイム(笑)
今回はベティーズは行かなくてもいいかなぁ~なんて言っていたのは嘘のようにワクワク(笑)

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そして ティールームへ
早くも結果ですが、、、、
今までいったハロゲイトやヨーク・ イルクリーなどの店舗より 一番落ち着いていて
非常によいです(^^)
ちょっと場所は行きづらい所にあるけれど もし機会があるのならばとってもお勧め
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ベティーズではクリームティーも3段スタンドでやってきますが
ファットラスカルと リトルラスカルも両方お願いしたら やはり3段スタンドで登場
かわいいですね~ すごいボリュームですけれど、、、
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リトルラスカルは ちょっと小ぶりで カランツの代わりにチョコチップとオレンジピールの組み合わせ
ニヒヒ顔ではなく ニッコリ笑顔がキュートです
温めてあるので バターを塗ってパクリ~やっぱり相当な食べ応え(笑)
本当は 来月レッスンで作る ベティーズ名物 「ロスティ」 も食べたかったけれど
このほかほかのファットラスカルの魅力には 勝てなかったのでした。。。
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さて お腹もいっぱいになったし
最後にショップでちょっと紅茶でも買って行きましょう~と思い 戻ると
「あ~ヨークシャーカードタルトも食べたいね」
「ベティーズのカスタードタルトもおいしいのよね~」 「あ~でもこの豚さんもキュート~」
と しばし右から左へパタパタ
でも ここは他所の店舗と違って混んでいないので
店員さんもニコニコ付き合ってくれるし お買い物も とってもしやすいですよ^^
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さぁ では車に戻りましょう~と荷物を抱えて 歩き始めたら~
思い出しました☆
ここにくる途中立ち寄った アンティーク屋さんのおば様が (大抵おしゃべり好き (笑)
「ノーザラートンに行くなら Lewis and Cooper には絶対行ったほうがいいわよ
もうとってもファービュラスな フードで溢れているから~」 と言っていたのを。。。
そしてまたここが 確かにファービュラスでした(笑)
手ぶらでは絶対出てこれません~

次第に荷物が増え 夜逃げの車のようになっていく私たちの車
一体 無事日本に帰れるのやら。。。と時折よぎる不安を払いのけながら 旅は続くのでした。。。




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by lesgalettes | 2014-09-06 15:58 | イギリスのおいしいもの | Comments(6)

イギリス一のフィッシュ&チップス

今回の イギリスの美味しいものを巡る旅
ポークパイ ・ スティルトンチーズ と来たら お次は何だと思いますか?
イギリス食と言って 真っ先に頭に浮かぶアレ・・・ そうです
「フィッシュ&チップス」 ^^

向かったのは ヨークからなら車で1時間半ほどのところにある Whitby という港町
荒涼とした大地に 羊だけが点在するノースヨークムーア国立公園をひたすら走り
海が見え始めると突然現れる 海沿いの町ウイットビー
第1印象は 〜人・ 人・人 とにかく人の多いこと!
観光地とは知っていたけれど 田舎ばかり回ってきていたところだったので あ然(^^;
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まぁ夏休みシーズンだからというのもあるけれど
こんな辺鄙な場所なのに 一体みんなどうやってやってきたのやらと
自分たちのことは棚に上げて ビックリ、、、(日本くんだりからやって来ているというのにね(笑)
落ち着いて周りを見回すと そこら中 フィッシュアンドチップスを頬張る老若男女
港近くの通りには フィッシュ&チップス屋さんが ずら~り並んでいます

日本で「海沿いの町に新鮮なお魚を食べに行こう~」 と言ったら
想像するのは ピチピチのお刺身やお寿司だったりするけれど
イギリス人は 「フィッシュ& チップス」
別にどこででも食べられるし 揚げてしまったら新鮮さもそう分からなくなると思うのだけれど
とにかく フィッシュ&チップスなのです
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さて この沢山のフィッシュ&チップス屋さんの中から一体どこを選びましょう
途中 立ち寄ったアンティーク屋さんのお勧めは 有名どころの Magpie cafe
見てみると お~さすがに長蛇の列
ここはイギリスのセレブリティシェフ Rick Steinが イギリスで最高に美味しいお店として
紹介したことでも有名なお店
シーフード系を得意とする彼自身もコーンウォールのPadstowに
これまた有名なフィッシュ&チップス屋さんを経営しています
でも今日のお目当ては Magpie Cafe ではなく その近くの行列の出来ているお店
Quayside
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ここは 2014年の「ナショナルフィッシュ&チップス アウォード」 の1位を獲得したお店
今年のイギリスナンバー1 フィッシュ&チップス屋さんなのです
ミーハーですね(^^)分かっています でも気になるではないですか
イギリス国民食の イギリス1のお味とやら、、
日本ならさしずめ ベスト天ぷら賞受賞の日本一の天ぷら屋さんと言ったところですから
ずら~り行列が出来ていますが 実はこれ テイクアウェイ用の列
お店の中に入ってゆっくり食べる側への列はほとんどなし
太陽が好きなんですね イギリスの人たちは
せっかく海と太陽のある町に来たのだから 室内で食べるなんてもったいないと言う訳
でもわたしはイギリス人じゃないので あの巨大なお魚フライを
あのちっさな木のフォークで食べるなんて器用な真似は出来ません
なので 喜んでテーブル席に~
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ここのお魚の選択肢は Cod かHaddock またはPlaice(カレイ)の3択
CodとHaddock は鱈の一種でもっともポピュラー
専門店だともっと沢山の選択肢があることもあるけれど こちらは少数精鋭
(スカンピ(尻尾なしエビフライのようなもの)やフィッシュケーキもありますが)
やってきました~☆
念願のフィッシュ&チップス
この日のために ここ数日はフィッシュ&チップスは我慢してきたので この旅初 F&C
衣はサクサクで 厚過ぎず程よいバランス
やって来た瞬間は大きい~と思ったものの 意外と余裕で完食☆
カレイの身もしっとりふわふわ
フィッシュアンドチップスにしたら 新鮮かどうかなんて分からないんじゃない~
なんて言ってゴメンナサイ☆
とっても美味しかったです
イギリス1 かって言われると 分からないけれど とにかく満足 (^^
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先の予定が詰まっているのであまり時間はないけれど
ウイットビーの町を ちょっと散策
イギリスの海沿いの町名物の Rock 屋さんもいっぱい
ロックは長~い棒キャンディーのことで 海沿いの定番お土産品
イメージは 日本でいうところの温泉まんじゅう かな。。
その町の名前や写真の入った紙がくるりと巻かれてて 味はどこで買っても大差ないみたいな、、、
でもつい買っちゃう
きっとものすごい美味しいロックがどこかにあるのかも、、、なんて

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ウィットビーには 見どころもたくさん
キャンプテンクックがエンデヴァー号に乗って大航海に出たのがこの町
キャプテンクックが見習い船乗りだった頃のゆかりの家は彼の記念館となっています
もう一人いる ウィットビーの有名人が 「ドラキュラ伯爵」
作者のブラム・ストーカーは 廃墟となったウイットビーアビーとセントメリー教会の墓地で
ドラキュラの着想を得たのだとか、、、
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ゆっくり廻ればかなり見どころいっぱいのウィットビー
今回はとっても急ぎ足だったので いつかまたゆっくり来れるかな~
次回は Jet も ひとつくらい欲しいし~ (^^)



☆★ お礼 ★☆
先週末行ったチャリティーお茶会
皆さんのご協力で121,400円 集まりました。
早速 宮城県石巻市の東日本大震災 復興政策課に寄付してまいりましたので
後日 改めてお茶会の様子と合わせてブログにて ご報告させていただきます。
ありがとうございました☆
楽しかったですね(^^



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by lesgalettes | 2014-09-03 17:19 | イギリスのおいしいもの | Comments(6)


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