<   2013年 10月 ( 11 )   > この月の画像一覧

purple ~紫~

青空が広がった日曜日 訪れた公園は 秋バラの饗宴
白にピンク オレンジに 黄色~
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さらに見事だったのは
ピンクから紫の 可愛らしいセージの花
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一つ一つはとっても小さな花だけれど
群れを成すと 実に豪華
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まるで 紫の海
台風一過の風の強い日だったので まるで波のようにうねり
一瞬自分がどこにいるのやら ちょっと不思議な感覚
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このアメジストセージの紫
皆さんは何を思い起こしますか?
わたしが思い出したのは 紫キャベツ (笑)
日本ではキャベツの千切りに飾り程度に入っていることの多い紫キャベツですが
イギリスでは 紫キャベツといえば 「Braised red cabagge」
メインのお肉の付けあわせなどとして 色がきれいなので特にクリスマスシーズンによく登場します
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大量の紫キャベツの千切り+玉ねぎ&りんご
ナツメグやミックススパイスなどのスパイス+ ブラウンシュガー&ビネガー
そしてバターを散らして 蓋をして オーブンでゆっくり1時間~1時間半ほど蒸し焼きに~
すると あの全体に固めだった紫が 色も食感も柔らか~くなります
ちょっぴりスパイスが香る 甘酸っぱいブレイズドレッドキャベツは
お口直しにぴったり
単調になりがちな 茹でたじゃが芋&グリンピースの付けあわせに
彩りと味のアクセントを加えてくれる優れもの
ただ 一度に結構な量が出来るので お肉料理に添えるだけでは 食べきれないもったいない
冷たくするとスパイスが香る ピクルスとコールスローの中間のような感じなので
ガレットに添えてみたり~
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「バブル&スクイーク」 にしたり

「バブル&スクイーク」 このへんてこりんな名前のイギリス料理の正体は 残り物
イギリスでは日曜日に「サンデーロースト」といって ローストしたお肉を食べる習慣があるのですが
そこに必ず添えられるのが茹で野菜
月曜日に その余ってしまった じゃが芋とキャベツ( グリンピースや芽キャベツなどが入ることも)を混ぜ
フライパンで焼いたものがこれ
そのフライパンで焼くときの音が この名前の由来だとか
普通の茹でキャベツの代わりに ブレイズドレッドキャベツで作ったら 酸味やスパイスが加わって
いつもより大人な味のバブル&スクイークになりました☆



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by lesgalettes | 2013-10-31 02:12 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

甘いもの~


昨日で今月のアップルレッスンも終わりましたが
Eve's pudding に添えたBird's のカスタードを
意外とみんなが気に入って食べてくれたのが ちょっとうれしいな なんて思います^^
日本の美味しいカスタードに慣れているので
この味も素っ気もないカスタード 食べてくれるかなと ちょっと不安であったりしたので。。
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卵の味のしない 甘みもうす~いこのカスタードという名の黄色のソース
イギリスプディングを食べるには 結構大事な存在
甘くてどっしり重~いイギリスプディングの場合も このカスタードがあると
甘さを ごまかし 緩和し 流し込んで のどに詰まる感も緩和してくれるので(笑)
特に イギリス甘いものの中でもトップクラスの甘みを誇る
缶詰やインスタントのプディングを食する際は必須☆
例えば Heinz のプディングの缶詰 「Super sticky treacle sponge pudding」
(最高にベタベタな トリークル(シロップの)スポンジプディング)
これを食べきるには プディングが見えなくなるくらいのカスタードが必要
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そして スーパーで大抵その缶詰プディングのそばにおいてある長期保存の利くプディング
レンジでチンして すぐに食べられるのはいいけれど
これがまた スーパー甘い!
甘みには相当鍛えられている私の舌のはずだけれど
イギリス人には 敵わない、、、と 感じる瞬間(笑)
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ついでに 私が さすがにちょっと甘いかなと 思うお菓子は~
トルコ・ 中東系からは
シロップ ぴたぴたの 「バクラヴァ」
フィロペストリーにナッツをサンドして焼き上げ シロップを染みこませるこれは
美味しい物に当たると 相当美味しいのだけれど
自分で作るとそのあまりのお砂糖&はちみつの量に呆然
これだけ砂糖を摂取したら 採りすぎたビタミンのように体のほうで余分なものとみなして
全部スルーして流してくれるんじゃないかと思うほど
でも たま~に食べたくなっちゃう ^^
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あとは 同じくトルコから 「ターキッシュディライト」
求肥を固くしたような食感の生地に ナッツを加えて小さくカットしてあるこれ
やはり美味しいものもたくさんあります が 安いものを買ってしまった時には もう大変
ぐにっと噛んだ歯が むずむず痛くなるように甘い!
なぜかイギリスでも人気のお菓子であったりします
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ヨーロッパからだと ヌガー系や フルーツのコンフィ
スペインのトゥロン (アーモンドの粉+砂糖+はちみつ+卵白)
イタリアのパンフォルテ (アーモンド+ドライフルーツ+はちみつ+砂糖+小麦粉)
などなど。。

でもどれも 最初のひと口は 「ひゃ~あまい」 と思うものの
二口目 三口目には 「あれ そうでもない? 意外と美味しい?」 に変わってくるのが恐ろしい。。。



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by lesgalettes | 2013-10-28 01:03 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)


りんごの話しばかりしていましたが 秋といえば 「栗」 もありました
すこし前になりますが 栗拾いに行ってきました

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「栗拾いにいったよ」 と言うと
「じゃあ モンブラン作るの?」 と言われます ^^
でも 実を言うと私 モンプラン そんなにファンじゃないのです (^^;
あんこが苦手だからか どうもあの舌触り & 味が白餡を彷彿とさせるんです
そう言えば 昔アルバイトしていたケーキ屋さんでは
モンブラン(黄色い昔ながらのタイプ)のレシピに 白餡も入っていましたっけ・・・
もちろん 茶色のちゃんとしたモンブランには入れていませんでしたよ

というわけで めったに生栗からモンブランは作りません
作っても 栗のペーストから、、なので あまり私の中でモンブランに秋感がないのですね
栗より本当は かぼちゃやさつま芋のほうが好きな 安上がりな私ですが
「栗の粉」 を使ったお菓子を作るのは好き

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栗の粉はイタリアや コルシカなどで よくお菓子やパンの材料として使われているのですが
一度いぶしてあるらしく ものによってはとっても香ばしく味や香りは 「きなこ」 にそっくり
まったく栗の面影はありません
これを使って ケーキを焼いたり
クレープを焼いたり
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「カニストレリ」 という コルシカ島のビスケットを焼いたりします
カニストレリは 栗粉にオリーブオイル そして白ワインと 実にコルシカらしい材料を使った素朴な焼き菓子
きな粉の焼き菓子だよと言われれば そうだね と思って食べてしまいそうな味(笑)
緑茶に合いそう~
イギリスでは グルテンフリーの粉として オーガニックショップなどを探すと売られていました

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あ でも ちょっとだけモンブラン(?)も作りましたよ
モンブランカップケーキだけど、、、
Happy Birthdy の後ろに隠れている地味っ子モンブラン 見つけたかな?

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カップケーキといえば~
12月のレッスンでは 童心に返り クリスマスツリー型のカップケーキ 作ります^^
今回のメニューのテーマは 「Edible Gift 」(食べられるプレゼント)
私が イギリスにいる間 クリスマスが近くなると 毎年作ってご近所に配っていた焼き菓子
ジンジャーブレッドマンや ステンドグラスビスケット も作ります
12月はワイワイみんなで クリスマスベイキングを楽しみたいな と思っています☆


☆★ お知らせ ☆★
12月のメニュー&スケジュール HPにUPしました ♪




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by lesgalettes | 2013-10-24 21:27 | 日常 | Comments(4)

ビルヒャーミューズリー

冷蔵庫を開けたらレッスンで余分にカットしすぎたりんごが ふと目に入りました
これで思い出したのが 「Bilcher Muesli」 (ビルヒャーミューズリー)

イギリスではふつう オートミールは牛乳を加えて 柔らかくなるまで加熱するのがお決まりで
それは 「ポリッジ」 と呼ばれる いわば オーツ(カラス麦)のおかゆのようなもの
ゴールデンシロップあるいは お塩などをかけて 大抵 朝食に食べるのですが
レンジで作れるお手軽ものも出回っているとはいえ 忙しい朝にはちょっとひと手間
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まだ目が覚めきっていない朝 固いミューズリーや グラノーラを食べるより
柔らかいオートミールが食べたい でもお鍋を出すのは面倒
そんな時 便利なのが 「Bircher Muesli」

オートミールにりんごジュースを加えて 一晩置いてふやかし
翌朝おろした(チーズおろしなどで千切り状態)りんごと ヨーグルトを加えていただきます
ジュースを吸ったオーツはふにゃふにゃ 朝でも食べやすい^^

これをベースに ナッツやドライフルーツを加えるもの
りんごジュースの代わりに オレンジジュースや牛乳を加えるもの
バリエーションは数あれど 全て生でいただくローフードという点はそのままです
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「ビルヒャーミューズリー」 ちょっと英語っぽくない響きですが それもそのはず
もともとはスイス人医師 Maximilian Bircher-Benner さんが1900年ごろ 自身の病院の
患者さんのために考案した療養食
なんでも ビルヒャーさんがスイスアルプスをトレッキングした際
地元の人からサーブされた食事にヒントを得たそう
私がこのミューズリーに出会ったのは ベティーズのクッカリースクール
ベティーズでは 毎日朝ごはんを作るところから授業が始まったのですが これもその中で作ったひとつ

オーツに加熱&加糖したグラノーラより フルーツもたっぷり入るので かなりヘルシー感はあります
が 私の場合 そこにまたはちみつなどをかけてしまうから そうヘルシーではないけれど(^^;
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朝ごはんといえば 先日懐かしくて買ってしまったのが 「Weetabix
コロッケのような形にまとめられた カッサカサのシリアル
小麦を丸ごと使っていて栄養があるのかもしれないけれど
これが牛乳を含んでじっとり重くなったときの食感が あまり好きではなかったのを再認識(笑)
でも イギリスでは大定番シリアル
王室御用達であったりします。。。
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ボリュームたっぷりのイングリッシュブレックファストで有名なイギリスだけど
それはたま~にのこと 平日の朝が忙しいのは日本人と同じ
大抵は こんな感じのシリアルやトーストなどで 済ます人が多いのです
他にどんな朝ごはんがあったかな・・・


<ビルヒャーミューズリーの作り方> Betty'sバージョン

オートミール 55g ・サルタナと刻んだナッツ各20gをボールに入れ
オレンジジュースと牛乳各65cc +レモン果汁大さじ1 を加えて一晩冷蔵庫へ
翌朝 りんご小一個を チーズおろしで千切りにして混ぜ合わせます
ヨーグルトとはちみつ 好みのフルーツを加えて召し上がれ~


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by lesgalettes | 2013-10-21 21:03 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

りんご祭り


今月はレッスンで毎回大量のりんごを使うので うちの中はりんごだらけ
ずっといるので気にも留めていなかったけれど
みんなは 部屋に入ると 「この部屋 すごいりんごの香り~」(笑)

イギリスの好きなりんごのお菓子は 今レッスンで作っているふたつですが
フランスのお菓子なら 迷わず 「タルトタタン」

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以前は 丸く作ることが多かったけれど
最近は 長方形に作る方が 型にりんごを詰め込むのも 切り分けるのも楽チンでいいなと
もっぱら長方形派
型はイギリスのローフティン(パンや パウンドケーキ用の型)が大活躍
日本のパウンド型より 横幅が広く高さが低め そして角に継ぎ目がないので
角に汚れが入り込まず 型からも出しやすいので 重宝しています
型の底に キャラメルを流したら
軽くソテーしたりんごをぎゅうぎゅうに詰め込んで~
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りんごが一度自分の水分を出しきるまでオーブンで焼き
ペストリーで蓋をして もう一度オーブンへ
りんごから出た果汁が 底のキャラメルを煮溶かし
そのジュースをまたじゅわ~っとりんごが吸いとるまで 焼いてあげます
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本当は 型から出す前に しばし待たなくてはいけないのだけれど
熱々タタン+バニラアイス という誘惑に勝てるはずもなく~
うちで食べるんだから ちょっとくらい崩れてもいいやと 型をひっくりかえしているのでした(^^;
キャラメルを たっぷり吸い込んだりんごは すっかり飴色☆
おいしそう~

イギリスのアップルパイはもっとお手軽
ショートクラストペストリーを型に敷いたら 中にりんごを詰めて蓋をして焼くだけ
イギリスなら 生のりんごをカットしてそのまま 詰め込めばいいけれど
日本のりんごは 実が結構しっかりしているので 軽く加熱してから詰めた方が無難
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紅玉の甘酸っぱいアップルパイが焼きあがりました
ハラハラと何百もの層が折り重なったパイより わたしはイギリス風の層があまりない
ペストリー生地が好み(^^)バターより粉感が強いほうが 好きなんですよね

これからしばらくは りんごの美味しい季節がつづきます
どんなお菓子を作ろうか 当分の間楽しめそう
イギリスには 他にもまだまだ美味しいアップルケーキが沢山ありますから ^^

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10月21日は イギリスの 「National Apple Day (りんごの日)
今頃はきっと イギリス各地で収穫祭やアップルフェスティバルが行われていることでしょう
我が家も今週は毎日りんごのケーキが焼ける香りに満たされて
すっかり アップル祭り状態です(笑)



☆★お知らせ ☆★
11月15日(金)10:00~ レッスン追加しました






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by lesgalettes | 2013-10-18 00:34 | イギリスのおいしいもの | Comments(6)

10月の アップルレッスン

10月に入り りんごのシーズン真っ盛り
いかにもおいしそうな顔をした山盛りのりんごを そこここで見かけるようになりました
ということで 今月の レッスンは 旬のりんごを使ったイギリスお菓子2種
「ドーセットアップルケーキ」 と 「イブズプディング」です

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ドーセットは りんごで有名なサマセットと クロテッドクリームで有名なデヴォンと隣接した
イギリス南西部に位置する地域
ここの名物でもあるドーセットアップルケーキは 生のりんごをこれでもかと生地に混ぜ込み
表面にはデメララシュガーをたっぷりふりかけて焼くのがお約束
これが表面にさくっとした層をつくり しっとりケーキとの美味しいコントラストを生みだします
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りんごの水分が生地に馴染んだ翌日も 格別だけれど
レッスンでは 焼きたてのふわふわに クロテッドクリームを添えていただきます
これは作った人だけの特権 ^^

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もう一品 「イブズプディング」は 昔からあるちょっとノスタルジックなデザート
名前の由来はご推察のとおり りんごを使うから イブ(聖書に登場する)のプディング

軽く火を通したりんごの上に スポンジ生地をのせてオーブンに入れてあげると
美味しいりんごの果汁を吸った ふんわりスポンジが焼きあがります
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これも焼きたての温かいうちに器にとりわけ
これまた温かいカスタードをたっぷりかけて いただきます☆
もちろんカスタードは Bird's のお手軽あっさりカスタード
ようやく涼しくなってきたここ数日
お腹も心も温かくなる 2品です

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イギリスの最もイギリスらしいフルーツと言っても過言ではないフルーツ 「りんご」
ですから イギリスにりんごを使ったお菓子は 星の数ほどあるわけだけど
その中で 私がほんとうに美味しいなぁ と思うのが ドーセットアップルケーキ
ただ ドーセットアップルケーキといっても 作り手の数ほどバリエーションはあるようで
お店によって レシピもほんとうにさまざま
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今回は ドーチェスターに ウェイマス ・ クライストチャーチなどなど
ドーセットの中の街を巡って いろいろ食べ歩いた中
一番美味しかったドーセットアップルケーキを 再現してみました☆

ドーセットのティールームでこのケーキを頼むと
「温める?」 「添えるのはクロテッドクリームとアイスどっちがいい」
いろいろ聞かれます
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このケーキにはやっぱり カスタードでも生クリームでもなく
クロテッドクリーム (なければバニラアイス)が一番しっくりくるんですよね

日本にも ようやく焼き菓子の美味しい季節到来ですね ^^


☆★ 10月23日(水)10:00~ のレッスン参加者募集中です★ ☆
美味しいりんごのイギリス菓子 作りましょう~




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by lesgalettes | 2013-10-15 15:57 | レッスン | Comments(0)

変わらぬ美味しさ

またまた仙台に来ています~
今日のお昼は「たらこ Cafe」
その名のとおり メニューは たらこ丼に たらこリゾット
たらこパスタに明太さんま定食 とたらこ尽くし
さすがに石巻のたらこ専門店が経営するだけあり たらこのおいしさは折り紙つき

特筆すべきは 「たらこのケークサレ」
断面には丸ごとのたらこ
セットなら たらこソース付きのたらこコロッケもついてきます☆
たらこの塩気がケークサレに絶妙にマッチ ^^
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最近 ふと気づくと いつでも行けるから~なんて 後回しにしていた老舗の喫茶店やケーキ屋さんが いくつも閉店していて
あ~もう一度行っておきたかったな と寂しい気分に、、

だからと言うわけではないけれど 今日のデザートは 昔よく通っていた老舗「甘座(あまんざ)」
懐かしのふわふわシュークリームにモカエクレア
バタークリームがおいしい バトーマロンにピラミッド
ピンク色がかわいらしいコぺリアに サンドクーヘン
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クラシックな店内に似合う クラシックなケーキたちは
ドイツのケーキを思い起こさせるしっかりとした味わい
とっても落ち着く味
これからもずっと変わらず ここ定禅寺通りの仙台の味であり続けてほしいものです

もう一軒 子供の頃から刷り込まれている老舗洋菓子屋さんが「土井精菓」
仙台近郊の塩釜市にあるこのお店
先日伺うと 思い出の古~い店舗ではなく ピカピカのお店になっていてびっくり!
でも少数精鋭の商品には変わりなし
メイン商品は
あのユーミンもお気に入りだというふわふわの「コーヒーロール」と「レモンパイ」
コーンスターチ入りのプリンとした食感のレモンクリームに そのクリームとまったく一体感のないメレンゲ
そう これはまるでイギリスのレモンメレンゲパイ☆
イギリスで初めてレモンメレンゲパイを食べたときに思い出したのが
この土井精菓のレモンパイでした ^^
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この土井精菓の帰り道に立ち寄ったのが あたらし系のお菓子屋さん「Kazunori Murata」
やはり仙台近郊 多賀城市にあるケーキ屋さんで
目下大人気☆というだけあって お店の外まで大行列
ここまでご紹介した いぶし銀のような2軒とはだいぶ趣を異にし
きらきらしたケーキが並ぶショーケース
そんなきれいな生菓子もいいけれど ここはタルト系がどれも美味しく 嬉しい驚きでした
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急いで食べないといけないケーキはこの辺にしておいて
何か仙台から買って帰れるお菓子を選ぶとしたら この二つ
嵯加露府の「デリース」と パルポーの「Gotto(ゴット)」
(パルポーは気仙沼のお店ですが仙台のデパートで購入できます)
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どちらも老舗の看板商品として何十年も作り続けられ
地元の人たちに愛され続けられているのが納得できる焼き菓子です

他にも仙台および 宮城県内おいしいお菓子は数々ありますが
きりがないので 今日はここまで
さて 明日は何を食べようか~



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by lesgalettes | 2013-10-13 01:33 | 日常 | Comments(0)

菓子友

近頃よく焼くのが 「クロテッドクリームビスケット」
バターの代わりにクロテッドクリーム 他に卵などは加えないので
ストレートにクロテッドのミルキーな味がする素朴なビスケット


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クロテッドクリームだからやっぱり牛型よね といつも牛型にしていたけれど
たまにぶち模様を作るのが面倒になり
ミルキーだから子ひつじ型でもいいよね・・・・

あ でも 普通のひつじ型でも モコモコにすればかわいいかも・・・

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と モコモコを描きながら
翌日訪ねてきてくれることになっていた友人の名前を書いてみたり(笑)

昨日訪ねてきてくれたのは
軽井沢で小さなかわいいお菓子屋さん coruri を営んでいる chika ちゃん
(大分遡りますが) リッツのクラスの初日 一応どきどきしながら部屋に入ると
スレンダーでちょっと少年のような雰囲気をした彼女がいました
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イタリアやら上海やら いろいろな所でお菓子を作ってきたガッツのある彼女
軽井沢のお店も全て一人でこなし ほんとうに頑張り屋さん
なんと80日ぶり(!)だという貴重なお休み
何年かぶりにゆっくり話すことが出来ました
9割がた お菓子の話しだけど~(笑)
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2人とも目下 頭の中はクリスマス
試作中だという 今年のシュトーレンを持ってきてくれました
わたしの好きな真ん中一本マジパン入り(^^)

お店の包装紙も得意の手書きのイラスト
かわいい軽井沢マカロンがメインのcoruri
お近くにお立ち寄りの際は 是非 「こんにちは~☆」とお店をのぞいてみてくださいね☆




★★ お知らせ ★★
10月14日(月 ) 1名空席できました
今月は りんごのシーズン ということで
「ドーセットアップルケーキ」 「イブズプディング」 です☆





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by lesgalettes | 2013-10-10 15:59 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

バターナッツスクワッシュ


ここ数回 珍しく甘いものではなく セイボリー系の話題が続いているので
ついでに今日も甘くないお話し~

昨日 近所でバターナッツスクワッシュを発見☆
近頃はこんな野菜も出回るようになっているのですね
ビートルートも ルバーブも スイスチャードも見かけるようになったし
あとは リークとパースニップが もっと手に入るようになってくれれば
イギリス料理でよく使う野菜としては 言うことなし
スウェッド (かぶの仲間)や マーロー(うりの一種)なんかもよく登場するけれど
こちらは あまり好きではないので なくとも問題なし(笑)

バターナッツスクワッシュはひょうたんのような形をした かぼちゃの一種
日本のかぼちゃより ちょっと水っぽく 軽い食感
イギリス人は どろどろのポタージュが大好きなので よくスープになって登場します
シンプルにそれだけでもいいけれど セージやりんごとあわせたり
ベーコンを加えてコクを出したり はたまたカレー粉や チリを合わせてみたり
結構いろいろ楽しめます
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イギリスでスクワッシュ(かぼちゃ)として 一番出回っているのがこのタイプ
でも お店によっては 日本のような 緑のかぼちゃをおいている所もあり
よく見てみると 表示は 「Kabocha squash (かぼちゃすくわっしゅ)」
わ~い かぼちゃ発見☆と 見つけるといつも喜んで買っていました(^^

バターナッツスクワッシュの 一番の食べ方は ロースト
オーブンで焼いて水分を飛ばしてあげると美味しくなるので☆

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スープにするときも時間があれば 一度ローストしてから作ると
甘みが増して より美味しくなります
今回は 種を取ったくぼみに 玉ねぎとにんにく ベーコン入りのホワイトソースのようなものを詰め
ローズマリーと オリーブオイルを ふりかけてロースト
時間がなければ 適当にカットして 塩コショウとオリーブオイルをまぶして
オーブンに放り込んでおくだけでも 充分美味しくいただけますよ

もう一品は バターナッツスクワッシュのベジタリアンカリー
最近テレビで ジェイミーオリバーが こんな感じのものを作っていたので(笑)
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彼の料理はいつも オリーブオイルとガーリック それにチリとレモンと
コリアンダーばかりよね~と思うけれど
いつでもそれなりにおいしそうに見えるから不思議
30分で メインにサブ そしてデザートまで作ってしまう段取りのよさは さすが
「野菜は良く洗ってね~」 とか言いつつ いつも濡らしているだけに見えたりはするけれど(^^;)
まぁ その辺は気にしない気にしない
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イギリス人とお料理をすると 野菜を洗わない 皮を剥かないなんて いつものこと
でも 洗ったお皿をすすがない というのは さすがに衝撃でした、、、
シンクに水をためて 洗剤を入れ 泡泡にしてその中でスポンジでごしごし
そのまま お皿もコップも 洗剤あわあわのまま 水きりかごにたてかけて フィニッシュ!
シンクの水を流して お皿をすすいでいると 大抵 いちいち水を捨てないで~って言われるか
何もったいないことしているのって目で見られるか。。 (^^;)
こればっかりは 「郷に入っては郷に従え」 って難しい~と感じたものでした。。

泡風呂に入って 体の泡を流さずそのままバスローブを着る感覚は ここから来ているのか、、、、
と 妙に感心したりね。。。(ちょっと違う?)



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by lesgalettes | 2013-10-08 01:05 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

コールマンズ マスタードパウダーとパースニップ

イギリスのチーズスコーンなどに ちょっとしたアクセントとしてよく使われるのがマスタードパウダー
9月のレッスンのマーマイトスコーンの時も登場しましたが
イギリスでマスタードといえば Colman's
黄色と赤のラベルに 雄牛がトレードマークの 王室御用達のマスタードのブランドです
といっても 普通にスーパーの棚に並んでいる とってもリーズナブルな普通のお品
瓶入りの練りマスタードや 粒マスタードなどがありますが
なにかと便利なのは パウダータイプ いわゆる粉からし
セイボリータイプのビスケットや ウエルッシュレアビット(チーズトーストのようなもの)に加えたり
さっと溶けるので スープや ドレッシングに ちょっぴり入れるのも楽ちん
(コールマンの練りからしのほうは ちょっと塩分がきつすぎて 正直あまり好みではないので
お土産に買うのなら パウダーのほうが私はおススメ☆)

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このコールマンズ 創業はなんと1814年
コールマンズの本拠地であるイギリス東部のNorwich には 黄色のコールマンズグッズに溢れる
ショップとミュージアムもあります
イギリスでは 前話のマーマイト と並んで そのラベルがとってもアイコニックな存在☆
家にあった昔のコールマンズの広告のポストカード
よく見てみたら お母さん豚がお風呂に入浴剤のように マスタードパウダーを入れています。。。
それは とっても温まりそうね。。。
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便利なのではありますが これもマーマイトと一緒
それこそ入浴剤にでもしない限り なかなか減らない
何か使い道がないかな~と 思っていたところへ

実家からパースニップが届きました☆
そう ビートルートと同じく 父の家庭菜園にお土産と称して渡していた種が 実になって送られてきたのです
私は イギリスの野菜の中で ビートルートとこのパースニップが 大好き
白い人参のような姿ですが 味や食感は全く別物
加熱すると際立つ 独特の香りと甘さ ほくっとした食感が なんともいえず美味
(ちょっとした苦味と香りもあるので 好き好きはあるかと思いますが)
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で 今回はこの貴重なパースニップ君 王道でローストにしていただくことに~
でも ただローストではつまらないので 軽く下茹でしたパースニップに
例のマスタードを小麦粉にまぜたものをまぶし ローズマリーとともにオーブンでじっくりロースト
外側カリカリ 中ほっくりに焼きあがったら はちみつをたらり
お塩をぱらりとふっていただきます☆
パースニップはそれ自体 焼くとすごく甘くなるのだけれど
はちみつを絡めてローストすることがよくあるんですよね

そしてもう一品
パースニップとりんごのスープ タイム風味
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これは以前どこかのパブで食べ あら りんごと合わせるなんて意外ね~なんて思っていたら
結構よくある組み合わせのようで その後も何度か目にしたスープ
パースニップとりんごの香りがいい感じにあわさります

これからはスープも美味しくなる季節
レッスンでも スープとソーダブレッド的な組み合わせもやりたいな なんて思ったり・・・
(イギリスには 美味しいスープがいろいろあるんです☆いつも 寒いから?)
お菓子教室じゃないの?って言われそうだけれど
来月もチャツネ作りをするし その辺はあまりこだわりすぎず
イギリス的にフレキシブルに行きたいな と思う今日この頃、、、

それはさておき
美味しいパースニップありがとうございました☆
まだ種ありますので 来年もよろしくお願いします <(--)>



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by lesgalettes | 2013-10-05 02:42 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

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