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スコーンについて思うこと、、

前回 あれもスコーン これもスコーンと 私も大分スコーンの 許容範囲が広がったなぁ~
的なことを書きましたが
それは 「そこが カフェ あるいはそれに準じる場所である場合」
という 但し書きがついていたりします
英国式ティールーム あるいは ホテルなどでアフタヌーンティーと謳っている場合は
やはり できれば型で抜いて むくむくっと上に伸びたスコーンであって欲しいなぁ
なんて思ってしまうので~

アフタヌーンティーがあるというので ある日立ち寄ってみた 那須の二期倶楽部
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二期倶楽部なのに 2人で3000円というので 一体どんなアフタヌーンティーなんでしょうと
ちょっぴり訝しがっていると、、
実に体に優しそうな量と内容の 爽やかスタンドがやってきました
スコーンも本当に小さなものが 一人半分ずつ(笑)
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でもまぁ 那須のガヤガヤ賑やかなお店でお茶をしても 同じくらいのお値段ですから
緑に囲まれた落ち着いたロケーションで静かにお茶を飲めるだけでも 充分かもしれません。。

眺めがいいといえば 仙台のウエスティンホテルのアフタヌーンティーも
26階にロビーがあるので 仙台の街を一望しながら ゆっくりお茶をいただくことが出来ます
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紅茶はロンネフェルト または JING Tea から
ロンネフェルトのティーポット いつ見ても ユニークですね (^^
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さてさて なぜ今回この2軒が登場したかというと
それは 共通点があるから
眺めがよくゆっくりできる? サービスがよい?
それもあります でももうひとつ
スコーンが縦割り☆になってでてくるのです
スコーンが2種類あって 半分ずつ食べて欲しいとか 小さいほうが食べやすいであろうとか
いろいろ考えてくださるのは分かるけれど どうにもこれだけは 落ち着かないので
お願いだから 縦割りにだけはカットしないで欲しい~ と 切に思うのでした。。。
( そんなことを思っているのは わたしだけかもしれないけれど、、^^;)

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なんだかんだと言っても やっぱりスコーンは パカッと水平に割って
クリームとジャムを たっぷり塗って いただきたいんですよね (笑)


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by lesgalettes | 2013-09-30 18:16 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(14)

お菓子を作らない日はあっても 食べない日は…?

「お菓子を焼かない日ってあるの?」 の質問の次に よく続くのが
「そんなにお菓子焼いていたら お店のお菓子なんて全然買わないでしょ~」

。。。それが残念なことに 他所のお菓子を買うのがこれまた大好き☆
沢山のお菓子が並んだショーケースをのぞいてワクワクするのは みんなと一緒
いやいやきっと人一倍 どれにしようかドキドキしています(笑)

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特に最近は めっきり超簡単イギリス菓子ばかり作っているので
すっかり不精者
ちょっと手間のかかるお菓子は食べたいと買ってきちゃおうかな。。。なんて (^^;
前回も書きましたが クイニーアマンにはじまり
ポンヌフや コンベルサシオンといった焼き菓子や 地方菓子然り
ポロネーズなどの昔ながらのフランス菓子などは 今やパリより
日本のケーキ屋さんのほうがよほど揃っていますから、、、
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それだけにとどまらず
今月はレッスンでスコーンを作りながら
「スコーンは 簡単だし お店で買うより 絶対自分で作るほうが美味しいですから~」 と言いつつ
外で目にすると ついつい買ってしまっている自分がいます
そして 結局は予想や期待と違うものがでてきて やっぱりおうちで作ったほうがいいのよね・・・
と 再確認することになるのですが(^^;)
それはそうですよね 自分なら自分が一番好きなタイプのスコーンを 作れるわけですから
それでも 懲りずに他所のスコーンにチャレンジしてしまうのは
イギリスらしいタイプを探すのは止めて 最近は
日本のかな~り広い「スコーン」というくくりを 楽しんでいるからかな^^
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↑ ポソッとしたスコーン+ ホイップクリーム+たっぷりアイスクリーム+キャラメルソース

↓ 平べったい大きなドロップクッキー状スコーン+バター
( 日本の夏はスコーンにはあまりに暑すぎ☆カキ氷も同時オーダー(笑)
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こちらのお店にいたっては ランチをオーダーすると
前菜として(?) 数種類の 小さく丸めたタイプのスコーンが食べ放題!
メインが来る前に 相当お腹いっぱいです(笑)
いやはや いろいろあるものです
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なんだかんだ言いながら 食べている私
要は 他所のお菓子やスコーンを食べるのは 大好きということですね(^^
ですから 我が家に「甘いものを持ってくるのは どうかと思って~」なんていうのも 無用の心配☆
手作り 既製品問わず 食べるのは大好きなのでご遠慮なさらず
いつでもウエルカムです~(笑)


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by lesgalettes | 2013-09-27 21:15 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(4)

11月のレッスンと 「クリスマスプディング&チャツネメイキング」体験

お菓子を焼かない日ってあるの?とよく聞かれます
はい もちろん お出掛けする日は焼きません
でも 家にいる日は 1度はオーブンをつけるか 少なくとも仕込みはしているかも
作りたいというのもあるけれど 何かしら作る用事があるんですよね
(自分用のおやつがきれたとか?)
今日は 教室で焼いたプラムが 少し残っていたので
プラムのフィナンシエ
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珍しく フランス菓子です (^^
最近まためっきり イギリス菓子づいていたので たまにはフランス菓子も作らないとね
なんて こんな30分足らずでできちゃうものですが (笑)
アーモンドの生地に スパイスの効いたプラムって合いますね
なんとなく 秋っぽいフィナンシェです
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秋になると美味しくなるのが フィナンシェのようなバターたっぷりの焼き菓子
私の中で バターたっぷりお砂糖たっぷりといって真っ先に思い浮かぶのが
クイニーアマン
これでもかとバターを折り込んで折り込んで作ったイースト生地に
打ち粉ならぬ打ち砂糖をしながら ひたすら大量の砂糖を折り込んで作るこのお菓子
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ちょっとやそっとのバターやお砂糖では ひるまない私でも
さすがにこれだけは 作りながら罪悪感を感じるお菓子
でも このお砂糖とバターがオーブンの中でキャラメルと化し
ぴかぴかのクイニーアマンへと変身するのです。。
焼きたては本当に至福の味だけど 作る過程を見ていなければ さらに倍美味しく感じるはず(^^;
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バターの美味しいフランスはブルターニュ地方のお菓子
年に1度くらいなら作ってもいいかな (笑)

クイニーアマンじゃなくとも
ブルターニュには 他にも美味しい粉ものが沢山ありますからね
何が言いたいのかと言いますと~
11月のレッスンのメニューと日程 UPしました ☆
今回は珍しく フランス菓子 (たまにはイギリスじゃないものを~という声もあるので。。)
ブルターニュ地方より
「そば粉のガレット」 「ファーブルトン」「ガトーブルトン」 の3品

でも わたしはイギリス菓子がいいの~という方のためには
11月22日(金)23日(土)10:00~
クリスマスプディング& チャツネ メイキング 体験」 もあります☆
今年の Stir-up Sunday (クリスマスプディングを仕込む日)は11月24日
去年は プディングを仕込んだ後は お茶会にしたのですが 今年はチャツネを 一緒に作ります
日本でチャツネというと マンゴーチャツネくらいしか思いつかないけれど
イギリスのチャツネは ものすごい種類があり チーズとチャツネの関係は
カレーに福神漬けくらい 隣にあって自然なもの
最初のうちは なんだか酸っぱいし 甘いしスパイス効いているし
果物と野菜が一緒に入っているしで よく分からない~と思うけれど
この複雑さが慣れると癖になる大人の味
今回は 季節柄 「りんごとくるみのチャツネ」 にしようかな と思っています
キッチン中 相当酸っぱい香りに包まれますが ご参加お待ちしております(^^

11月のレッスン フランス or イギリス お好きなほうをお選びください もちろん両方でも☆
(※ ただしイギリスのほうは 今回通常のレッスン料に陶器のイギリス製プディング型代1500円
が追加になります~)


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by lesgalettes | 2013-09-24 20:37 | レッスン | Comments(0)

ベイクドスパイスプラム

今月レッスンで作っている 「Baked spiced plums (ベイクドスパイスプラム)」
スパイスとともにオーブンでベイクしたプラム なのですが
まだ温かいうちに アイスクリームなどと食べるのが もちろん一番簡単で美味しいとしても
大量に作ったときなど そればかりではもったいない
何かに使えないかしら~ ふと作ってみたのが
「トライフル」
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冷凍庫にあったケーキをスライスして器の底に敷きつめ
適当なリキュールを 少々
~ちょっとのお酒がトライフルを美味しくしてくれるのです
お酒た~っぷりの大人向けトライフルは boozy trifle (酔っ払いのトライフル)なんて呼ばれます(^^)~
その上に
オーブンの中で果汁が染み出したプラムを たっぷりのせて
カスタードソース(手抜きで Bird’s いえ イギリス風~)
ホイップしたクリームを重ねれば
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「スパイスプラムのトライフル」完成
プラムの赤がおいしそうです☆

他にも ケーキに焼き込んでみたり
レッスンで一緒に作ったトッピング(グラノーラ)に ヨーグルトとともかけて朝食にしたり
いろいろ使えます
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以前作ったことがあるのが このベイクしたプラムを使ったサマープディング
ふだんは夏のベリーで作るサマープディングですが
他のフルーツでも代用可能
ただし なにせ材料が食パンと 果物のみなので 赤い色は欲しいところ
洋ナシでもなんでもいいけれど ブラックベリーか何かを足して煮てあげればいいかもしれませんね

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それにしても 最近はいろいろなフルーツが手に入り安くなりました
直売所では いろいろな野菜が売っています~と 以前書いたけれど
もちろんシーズンは限られているものの
ブルーベリーに ブラックベリー・ ルバーブにラズベリー
パッションフルーツまで地元産のものが手に入るのだから ほんとう恐れいいります

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あとはそうだなぁ、、、
ジャムやチャツネジェリー系はなんかはフルーツが手に入れば作れるけれど
さすがに サイダー(シードル)や ペリー(洋ナシで作るシードル)までは作れないので
その辺まで 売り出してくれるととってもうれしいのだけれど。。。
そう言えば 栃木は梨の産地
洋ナシも 誰かもっと作ってくれないかしら~
ラ・フランスなんかでは とてもじゃないけれどもったいなくて 加工しづらいし
子供の頃から 和梨より洋ナシ派なんです。。 (^^;


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by lesgalettes | 2013-09-22 19:00 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

9月のレッスン

今月のレッスンもそろそろ終盤にさしかかってきましたが どんな様子かちょっとご紹介~☆

メニューは 「マーマイトスコーン」 と 「ベイクドスパイスプラム」 そして基本の 「プレーンスコーン」
やはりイギリス菓子と言えば スコーン これをおいて他にないですよね
「作り方は簡単なのに なぜか美味しく作れないの」と リクエストが多いスコーン
イギリスでスコーンを これでもか~というほど食べ歩いたわたくしめが
一番好きなタイプのスコーンの作り方を 伝授させていただきます (笑)
~と言っても 実際簡単なので えらそうに言うほどのことでもないですが
ちょこちょこコツらしきものはあるのです

今回 「スコーンがあまり好きじゃなくて 美味しいと思ったことがないんです~」
という方からですらも 美味しい☆とお墨付きをもらえたから
私好み とはいえ きっとみなさんにも美味しいと思ってもらえるはず。。
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基本のプレーンタイプはもちろんですが
セイボリータイプ(塩味系)スコーンも おすすめ
ベースは チーズやパプリカ・ マスタードパウダーをいれた チーズスコーン
それにマーマイトでアクセント

このマーマイトスコーン 以前とあるイギリスのティールームで食べ そのおいしさにいたく感動☆
バターやチャツネを塗って サラダやスープに添えてもいいけれど
ビールや白ワインにも絶対に合う スナック系の味
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マーマイトに 「うへっ」 という経験がある方でも きっと大丈夫
ほんとうに美味しいんですよ ^^

「マーマイト」って?~という方のために 簡単にご紹介すると
イギリスの納豆的存在で 栄養豊富で 朝の食卓に欠かせない 好きな人はこよなく愛し
嫌いな人は 遠くから見ただけで顔をしかめる 茶色のスプレッド
お味のほうは ビール酵母からできているので 発酵食品独特の なんというか、、
八丁味噌をお醤油で溶いたような味と 塩辛さ そして香り
ふだんは トーストした食パンにバターをたっぷりぬり
その上に 可能な限り これをうすくうすく塗っていただきます
ここでたっぷりと塗った日には 即 反マーマイト派に属することになるので 要注意!
見た目 臭いとも相当つわものですが
納豆同様 慣れるとおいしい気がしてくる不思議な食品なのです☆
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「ベイクドスパイスプラム」
イギリスの夏のフルーツといえば ベリー類とこのプラム
イギリスでは 買ってくることももちろんあるけれど
お庭にプラムの木があるお宅も多いので シーズンにはキッチンがプラムだらけ~なんてことも
しかも甘~い日本の果物とはちがい すごく酸っぱかったり 固かったりすることもままあるので
加熱して食べることも多いのです
ジャムやチャツネにするのはもちろん
ケーキに入れたり そのままオーブンで焼いてみたり。。。
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今回は プラムに意外とよく合うシナモンやクローブ・ スターアニスなどを合わせて
オーブンでベイク☆ ちょっと大人っぽい味に仕上げます
その まだ温かい焼きプラムと 冷たいバニラアイスを器に盛り
オーツとナッツで メイプル風味のグラノーラを作って トッピング
温かい&冷たい 甘い& スパイシー 柔らかい&かりかり
簡単なのに複雑な味わいのプディングです
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わたし オーブンで加熱したフルーツが 非常~に好きなんです
プラムにせよ りんごにせよ ルバーブにせよ 味がぎゅ~っと凝縮されて
甘さも酸っぱさもさらに 濃く強くでてくるので
歯ごたえだけはですね 生には劣るので その分かりかりをトッピングなのです
もうすぐプラムのシーズンも終わり
これからはイチジクや 洋ナシなんかをスパイスとともに焼いても最高です^^
そしてバニラアイス!
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ようやく秋らしい空がみられるようになってきました
朝晩の空気はさわやか
紅茶もスコーンも美味しい季節が到来です
焼き立てスコーンで おうちでティータイムもいいけれど
魔法瓶(でいいのかな?)に紅茶を容れて スコーンをもってお出掛けもしたいなぁ


****お知らせ*****

9月28日(土)10:00~
10月23日(水) 10:00~ レッスン追加しました☆





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by lesgalettes | 2013-09-19 11:27 | レッスン | Comments(0)

ケーキスタンド メイキング

「イギリス菓子好き」 は概して
イギリスを旅するのが好き あるいはイギリスっぽい雰囲気が好き
ご多分にもれず わたしももちろん イギリスのもつ雰囲気が大好き
特に イギリスの田舎ののんびりした村や 小さなティールームの空気感は
思い浮かべるだけで幸せになれるほど(笑)

イギリスのティールームの あのほっとする雰囲気の中
ちょっと懐かしいスタイルのティーセットにのせられてやってくるお菓子は
キラキラ美しい日本のケーキを見慣れた目には
きっとあ然とするほど素朴な見てくれのものも多いかもしれないけれど
それがなんとも最高においしそうに見えるのだから 不思議です^^

ここ数年 田舎のティールームだけでなく ロンドンでもヴィンテージのティーカップなどを使った
懐かしい雰囲気たっぷりのティールームがブーム☆
クラフトマーケットなどに行くと
わざとちぐはぐな柄をあわせた手作りのケーキスタンドを沢山並べたストールがあったり
その人気のほどが伺えます

ある時ロンドンで参加した「ケーキスタンド作り」 のワークショップ
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並んだヴィンテージのお皿から好きなものを選んで
自分だけのケーキスタンドを作りましょうというこのクラス
要はお皿にドリルで穴を開け 金具を通すだけなのだけど
それまで 自分でお皿に穴を開けようなんて思ったことがなかったので
とっても新鮮でした(^^

時間がぽっとできたある週末
しまいこんであったお皿類を がちゃがちゃひっぱりだして スタンドメイキング
まずは 1個だけあったパラゴンのティーカップ
それと むか~し名古屋のアンティーク屋さんで買ったメイドインジャパンのケーキ皿
イギリスと日本の組み合わせだけれど 金彩つながりで いけるかな、、、
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お次は 通りがかりのアンティークフェアで 格安で売っていたエインズレイのティーセット
柄はとっても好きだったのだけれど
ひびやしみが出来ているものも混じっていたので どうしようかと悩みつつ
まぁ 何かに使えればいいか と思って 購入していたもの
カップのソーサーまで使って 3段にしてみたら
あら 結構ゴージャス☆
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作り始めたら調子に乗ってきて ついでに バーレイでも作ってみます(^^
定番だけど 優しいブルーの柄に スコーンがとってもお似合い

このタイプのケーキスタンドのよい点は 使わない時はばらしてしまって置ける点
3段で作っても 今日はビスケットだけだから 小さく上2段だけでもいいわとか
こっちのお皿とあわせてみようかなとか いろいろな組み合わせを楽しめる点
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このグリーンとブラックのトリオのティーカップを見つけた時は
見た瞬間 「あ~これでケーキスタンドが作りたい」 そう思って買っておいたもの
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1客しかなかったので 穴を開ける時 失敗したらどうしよう なんて心配したものの
なんとか無事穴も開き お気に入りの一品
自慢じゃないけれど ほんとう不器用なんです わたし (^^;
ここが真ん中 って思って穴を開けても 全然ずれているし・・・

他にも 中途半端に数枚ずつあるお皿などが 穴あけ待機中~
その中のひとつが 下の写真の左上 スージークーパー3種
チャリティーショップや 村のアンティーク屋さんをみていると
時折スージークーパーが £1 くらいで ぽろっとあったりするので
スージーは 私の好みとは違うのよ~と言いつつ
あまりの安さにかわいそうで ついつい買っておいたもの
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スージークーパーのワイルドストロベリー柄は
ウエッジウッドの あの有名な「ワイルドストロベリー」の原型となったもの
日本ではお高いスージーも イギリスでは 興味のない人も多いのでしょうね

どんどん増えそうな勢いの我が家のケーキスタンド
作りすぎてそのうち 私もどこかのマーケットでストール広げているかも?
「かわいい~」と言われると
「これ作ったの~」 といつも自慢して楽しんでいるので(笑)

イギリスのティールームと まるっきり同じというわけにはいかないけれど
教室でも 少しでも その雰囲気を味わってもらいたいな なんて思っています☆


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by lesgalettes | 2013-09-16 02:31 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(8)

紅茶の特別レッスン


いつもはお菓子が主役のレッスンですが 今日の主役は 「紅茶」

イギリス菓子についていろいろ知ると 次に知りたくなるのが紅茶
「紅茶と イギリス菓子」 切っても切れないこの関係
どちらから先に入っても
いずれ両方 もっと知りたい と思うようになる気がします

いつものレッスンで お菓子を作り終えた後のティータイム 近頃
「紅茶についてもっと知りたい~」 という声が よく聞こえてくるようになり~
一応自分もイギリスで学んではきたものの 私が教えるより
せっかくなら本当のスペシャリストにレクチャーしてもらったほうが。。。という思いのもとに実現した
今回の 特別紅茶レッスン

講師は なんと贅沢なことに ロンドンから来日中の スチュワード麻子先生
伺えば伺うほど 目が回りそうなスケジュールの隙間に
宇都宮レッスンを 滑り込ませてもらえました ☆
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今日のレッスンは ロンドンのInfuse のレッスン2回分を1回にまとめたような
ぎゅ~っと濃縮 紅茶のエッセンスのような内容
「茶」 という植物についてから始まり 紅茶の産地・種類・ 製造工程
知っているようで知らない おいしい淹れ方や
イギリスと日本の水のちがい それをふまえての 茶葉の選び方や 淹れる際の注意点などなど

「紅茶の基礎知識」 というタイトルでしたが
紅茶について全く白紙の状態の方だけでなく
多少知識があり 慣れ親しんでいる人にも 新たに勉強になることが沢山あるであろう内容
真剣に聞き入ってしまうレクチャーでした
(おかげで私も 忘れていた事をいろいろ思い出すことができました^^;)
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紅茶に関するベースの知識を学んだら
それがまだ新鮮なうちに 目で舌で実際に検証
こうして比べると 水色も香りも 味も それぞれの個性がはっきりして とても分かりやすい☆
ずずずっと派手な音を立てながら 空気とともに紅茶を吸い込む ティーテイスティング
皆さん ちょっと苦戦していましたが。。
「音を立てて 紅茶を飲んではいけない」 って 子供の頃から刷り込まれていますからね(笑)
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真剣に聞き入っているうちに 瞬く間に時間は過ぎ。。。
質問タイムを兼ねてのティータイム

今日のお茶菓子は
ビートルートとオレンジのバタフライケーキ と
麻子先生レシピから パッションフルーツとココナッツの風味が爽やかなケーキ
そして おまけに~のつもりで作ったイギリスらしいビスケットたち
作り始めたら例のごとく あれもこれもとなってしまい おまけのほうが豪華かも?(^^;

定刻の2時間はあっという間
終盤は 麻子先生との写真撮影会の様相を呈していましたが(笑)
参加してくださったみなさんのティータイム
明日からきっと相当美味しくなることと 思います☆
これから 紅茶の美味しい季節も到来
お菓子も パワーアップした紅茶で さらに美味しくなることでしょう~♪

麻子先生 宇都宮レッスンありがとうございました
またよろしくお願いいたします ☆


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by lesgalettes | 2013-09-13 00:11 | レッスン | Comments(0)

お菓子作り


「毎日 お菓子焼いているんじゃない?」 と よく言われるけれど
確かに 家にいる日は お菓子を ひとつは作っているかも。。
私にとって お菓子を作るという行為は ご飯を炊くのと同じくらいふつうのことで
食事のおかずを 1品作るのも お菓子をひとつ作るのも ほぼ同じ感覚のよう☆
お菓子作りの材料も 道具も 日常の食事の材料や調理道具より よほど
取り出しやすい 優遇された場所に 配備されているので
「これからお菓子を作りましょう~」と 「おかずを作りましょう~」 の間に差は 多分なく
食事とケーキを同時進行で作っていることも しばしば
違う点があるとしたら お菓子は作り始めると 1つでは物足りなくて
もっともっと作りたくなってしまうところ かな

だから 先日のお茶会のお菓子作りのように 「今日は 大量に作らなくちゃ」 というのは
いつものわたしのあまりにも日常的なお菓子作りより
おそらくふつうの感覚の人の 「今日は お菓子を作るぞ☆」
に近い気分になれるので 結構好きだったりします (笑)
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でも こんな時は さすがに
の~んびり ボールに木のスプーンでぐるぐる~というわけにはいかないので
普段は眠っている キッチンエイド君を起こします
もう10年位前に買った 「ピスタチオグリーン」 というカラーのキッチンエイドに
最近お気に入りの 新入りのガラスのボールと 樹脂のスクレイパー付きのビーター
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このビーターが優れもの
以前のビーターでは届かなかった 底やサイドまできちんと混ぜてくれるのでとっても便利
ガラスボールも 生地の状態がよく見えるので 混ぜ具合が見極めやすくて ◎
ちょっと重いという欠点はあるけれど 最近はもっぱらこればかり
ケーキもカップケーキの生地も どんどん材料を入れていくだけ
混ぜている間に 他の事が出来てしまうので
ついつい 次のケーキに手を出してしまい 一度にあまりにも何種も何種も作りすぎて
まるで パズルみたいになってしまったりするけれど(笑)
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イギリス菓子は 結構メレンゲを作ることが多いので そんな時にも大活躍
ここのところ しばらく使っていなかったキッチンエイドだけど
力の要るところを全部引き受けてくれるので こんなに楽だったっけ? と
今さら ビックリしてしまいました
「レモンメレンゲカップケーキ」 は レモン風味のカップケーキの中にレモンカードを入れ
上にメレンゲを絞って焼き目をつけてあげたもの
今回は お茶会用に小さく作ったけれど 大きく作ってもおいしいのです♪

お茶会用の大量お菓子製作
キッチンエイドや フードプロセッサーなどのヘルプは絶大でしたが
他にもヘルプしてくれたのが 「Bird's のトライフルミックス」
要は インスタント トライフルの素 です
一番の手抜きメニューにもかかわらず 大好評☆
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こんな小さな箱なのに
フィンガースポンジから カスタード・ ゼリーの素に ホイップクリームの素
チョコレートスプレーまで入っているから驚き
いろいろなトライフルがあるけれど ちょっとクラシカルに
下に1層ゼリーがあるタイプ 懐かしい感じで好きなんです
ゼリーの中でふやけたスポンジが なんとも不思議な食感☆

さぁ 明日は何のお菓子を作ろうかな~



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by lesgalettes | 2013-09-08 23:23 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

チャリ TEA PARTY


先週の金曜と土曜 開催した チャリ TEA PARTY
沢山の方々にお越しいただきました
今日は そのご報告☆

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のべ47人もの方々にお越しいただき
本当に楽しい時を過ごすことができました
テーブルいっぱいに並べたイギリス菓子
ちょっと調子に乗って作りすぎたかな?なんて思ったけれど
思いの他きれいになくなってくれて 作り手をしては嬉しい限り^^
テーブルに並んだ様子は イギリスのティールームのよう
イギリス菓子って 一つ一つは地味なお菓子が多いけれど
集まると 俄然ラブリーさが増すから不思議です
自分で作っておきながら みんなと一緒になって「おいしそ~っ」(笑)
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今回 参加者の3分の2くらいは いつも教室に来てくださっている方々だったので
イギリス菓子も そろそろ見慣れていたかもしれないけれど
そのお友達や お母さん あるいはお嬢さん
また ブログを見て参加してくださった初めましての方々には
イギリス菓子はどう映るかなと思いましたが
どうやら喜んでいただけたようで ほっと一安心☆
私の イギリス菓子ファン拡大の罠にかかってもらえると
うれしいのですが。。。(笑)
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メニューは私の好きなイギリス菓子ばかり
パブロバに トライフル
レモンメレンゲのカップケーキに マジパンを焼きこんだチェリーのトレイベイク
デーツのティーブレッドに ブレッド&バタープディング
バッテンバーグ・ サマープディング・キッシュ
エルダーフラワーケーキ etc....

それに スペシャルなことに
tomoさんが作ってきてくれた Lord Randall's puddingが登場!
これ プディングクラブで食べて以来 私の大好物☆
マーマレード入りの甘いけれどほろ苦なプディング
カスタードがとってもあってついついおかわり^^; (ありがとう~)
そして これまた差し入れのショートブレッドもとってもおいしかったです(ティーコジーさん ごちそうさまでした☆)

お菓子ばかりの部屋に 花を添えてくれたのは
「糸とボビン」さんの リバティープリントの小物たち
あまりの可愛さに 一目ぼれしてしまい
今度 お茶会するので 「是非出張を~」とお願いしてしまったのでした
ほんわかした人柄が そのまま滲み出たような小物たちは
イギリス菓子と一緒
その場を和ませてくれる素朴で優しい雰囲気を持っています
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まだまだ暑い宇都宮
市内 およびわざわざ遠くから駆け付けてくださった皆さん
そして 「糸とボビン」さんの売り上げからのご協力のおかげで
トータル 128,000 円もの ご寄付が集まりました
本当にありがとうございました
昨日からちょうど 仙台に来ているので
皆さんのご厚意 本日 直接 宮城県名取市の市役所に預けてきました
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私の実家からほんの数キロ海側に 行くと
子供のころからよく遊びに通っていた
海沿いの閖上(名取市)という町があります
津波が跡形もなくその町を飲み込んだ2年半前
約5,500人の人口のうち 800名近くもの人々が命を失いました
瓦礫はなくなったものの 町があった場所は今も更地のまま

今回のことに限らず チャリティーとかボランティアとか
100必要なところで 自分が今できることは0.00000001くらいでも
自己満足でしかないかな と思っても
それでも ゼロよりはず~っとまし だと 私は思うのです
正式な領収書が届きましたら また後日ご報告しますね
ご協力いただいた皆様 ほんとうにありがとうございました☆





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by lesgalettes | 2013-09-05 23:21 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

スリランカ 「紅茶」

スパイスに次ぐ目的は 「紅茶」
スリランカは 小さい島国ながら
その土地土地の風土を生かし ウバに ディンブラ・キャンディなど
それぞれに個性の違う紅茶を 毎年30万トン以上生産している紅茶大国

ペラヘラ祭りを見た翌日 向かったのは ヌワラエリヤ
キャンディから 車で3時間ほどのところにあるこの町は
標高2000mほどの高地に位置する 紅茶の一大産地
キャンディの町を出ると 程なく ジャングルから茶畑へと景色が変わっていき
気温もぐんぐん下がっていきます
とんでもなく角度のきつい傾斜地に張り付くように植えられた茶の木

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頭から袋を提げた女性たちが せっせと茶摘みをしています
彼女達が摘んでいるのは 「一芯二葉」 と呼ばれる新芽とその下の葉2枚のあたり
一人当たり 一日で約20kgくらい摘むと言うけれど
こんなに広大な茶畑 どんどん伸びる新芽 気が遠くなりそう。。。
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ヌワラエリヤとは シンハラ語(スリランカの公用語)で 「日差し溢れる町」 という意味
(ヌワラ=町 エリヤ=日差し)
年間の平均気温は17、18℃で 朝晩は10℃以下に下がるという寒暖の差と
名前のとおりの眩しい日差し そして霧にめぐまれた土地
ここで作られる紅茶は 「紅茶のシャンパン」と形容される繊細な香りのお茶
透けるような黄緑色の茶葉を摘んでみると 一芯二葉の部分は とても柔らかく
指先でぽきんと簡単に折り取ることが出来ます (^^
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小さなティーファクトリーを見学させてもらいました

朝摘んだ紅茶は 工場へ運ばれ 片側に大きな扇風機のついた長~い網に広げられ
まずは水分を50~60%までとばします(Withering 「萎凋」)
その近くの床に開いた小さな四角い穴
この穴 一体何のため?と思ったら
次の工程の作業場のある一階へと ここから萎れた茶葉を落とすのだそう
なるほど合理的 ^^
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お次は 機械で揉んで茶葉に撚りを作り 形を整えると同時に
葉の中の 酸化酵素を含んだ成分をにじみ出させ 発酵を促します(Rolling「揉捻」)
これを 一度ほぐした後 2~3時間ほど発酵させたら (Fermentation 「発酵」)
程よい所で発酵を止めるため 熱を加えながら 水分3%ほどまで乾燥
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ようやく 等級(グレード)分けの工程です
グレードといっても 紅茶の品質(クオリティー)という意味ではなく
茶葉のサイズや形状を分けるという意味
いろいろなサイズのふるいをとおし サイズ分けをし
同じサイズになってからも 風で飛ばして比重の重いものと軽いものに分けたり
と なかなか大変そう
でも ここでちゃんと分けておかないと
紅茶を淹れる時の浸出時間がちがってきたり 毎回同じ商品としてだすことが
できなくなってしまうから きちんとしておかないといけないわけですね
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茶葉のサイズは 一番大きなO.P. (オレンジペコー)から
次のサイズの B.O.P. (ブロークンオレンジペコー)
F.(ファニングス) D.(ダスト) と細かくなっていきます
ダスト なんていうとちょっと響きが悪いけれど
質が悪くなっていくという意味ではなく より細かい という意味で
浸出時間が短く 濃い紅茶ができるため スリランカのように
濃い紅茶にたっぷりのミルクとお砂糖を入れるには こちらのほうが好まれるそう
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日本やイギリスで目にする紅茶は キレイな缶に入っていたり
ハロッズやフォートナム&メイソンなどでうやうやしく量り売りされている
ちょっと高級なイメージ
でも本当は スパイスと一緒
遠いスリランカやインド ・ アフリカ などで 現地の人たちの手によって日々作られ
海を越え運ばれてきているということを 再認識
当たり前のことなのに
あたかも日本かイギリスのお店で作られたもののように 買って飲んでいた
自分に気づきました(^^;

茶の木は 椿の仲間
工場を出ると 白いお茶の花が咲いていました

再度 「百聞は一見にしかず」
今回の旅も いい勉強になりました☆



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by lesgalettes | 2013-09-02 10:31 | 日本&イギリス以外 | Comments(1)


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