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テューダー朝のケーキ


その昔 ヘンリー8世が住んでいたことで有名な ハンプトンコートパレス
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この日はあいにくのお天気のせいか 人影もまばら
おかげで静かに宮殿をお散歩(?)するヘンリー8世とも おしゃべりや記念撮影がし放題 (^^
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なかなか豪奢な宮殿なのですが
その中でも一番惹かれる部分は その巨大な テューダーキッチン☆
パンをこねる部屋 お肉をさばく部屋 巨大なオーブン
一体何人分の料理が 毎日ここで作られ どんなにか活気に満ちた空間だったことでしょう
勝手に想像してワクワクしてしまいます
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ふだんから わりと臨場感があるように ディスプレイされているキッチンですが
毎月1回 Live Tudor Cookery と称して
稼動するキッチンを見ることができるイベントがあります
この日は 暖炉に火が入れられ
キッチンの中を 当時の格好をした人々が動き回ります
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手の中で火を熾そうとしている この人
ごくごくふつうの表情をしているけれど 熱くないの?!
素手で炎を持っているんですけど、、、
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なんだか キッチンにそぐわない金ピカの大砲が見えたので近寄ってみると、、、
1枚1枚慎重に 大砲に金箔を貼っている男性
「これはいったい何?」と聞いてみると
なんとこれ 大砲型のマジパンでできたケーキだそう
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イギリスのお祝い用のケーキが マジパン&シュガーペーストで覆われた
まるで食べ物に見えない飾り物のようなケーキになり始めたのが
一体いつ頃からなのかはわかりませんが
少なくとも この1500年代のテューダー朝時代には もうすでにあったようですね
あまり食欲をそそる感じでないのは 今も昔も一緒
そして テーブルの花となり 場を盛り上げる役目としては この上ない存在なのも一緒

それにしても斬新と言おうかなんと言おうか。。。(笑)


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by lesgalettes | 2012-03-30 02:07 | イギリスイベント | Comments(0)

セントパトリックスデイと アイリッシュフード


3月17日は 「St.Patrick's Day」
アイルランドでは クリスマスより盛り上がるというこの祝日は
アイルランドにキリスト教を広めた 聖パトリックの命日
お隣のここイギリスでも 沢山のアイルランド人がこの日を祝い
各地で シンボルカラーの緑と シャムロック(クローバー)で埋め尽くされた
パレードやフェスティバルが行われます

この日のクッキングデイのテーマは セントパトリックスデイも近いということで
「アイルランド」

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アイルランドと言えば 何をおいても 「じゃが芋」
そして 「アイリッシュバター」などの乳製品に 「アイリッシュウィスキー」
(緑とシャムロック柄の乳製品があったら それはきっとアイルランド産)

いろいろな種類のじゃが芋を その味やテクスチャーの違いを確かめようと
この日は シンプルにベイクしたり 茹でたり、、、

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マッシュして 茹でたキャベツやバターなどとあえた伝統料理「コルカノン」 にしてみたり

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面白いところでは じゃが芋をパイ代わりに敷いた キッシュも作りました
じゃが芋と玉ねぎの千切りに卵を混ぜ 型の底とサイドに敷き詰めます
あとはふつうのキッシュと同じ
粉なし バターなしで キッシュが出来てしまいます
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メインディッシュは やはり「アイリッシュシチュー」
ラムは だし程度に少なめで あとは大量のお野菜
リークに 人参 ・ パースニップに スェッド
ことこと煮る事2~3時間 この時間がアイリッシュシチューをおいしくしてくれます
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アイリッシュシチューに コルカノン そして じゃが芋のキッシュ
どれもアイルランドのイメージに合った 素朴で滋味溢れる味☆
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デザートはアイリッシュウィスキーを使った 「ゲーリックコーヒートライフル」
ゲーリックコーヒーとは いわゆるアイリッシュコーヒー
(ゲーリックとは アイルランドなどで話される ケルト語派系の言葉のこと)

アイリッシュコーヒーをしみこませたスポンジに オレンジ そして
これまたアイリッシュコーヒーを加えたカスタードと 生クリームを重ねて完成
お酒好きにはたまらない なかなかティプシーな トライフルです。。
これお酒の弱い人は酔っちゃいますね。。私はもちろん大丈夫(^^
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そして 〆は ゲーリックコーヒー
濃いコーヒーに たっぷりのお砂糖とアイリッシュウィスキーを加え
あとは沈まないようにそろそろと クリームを注ぎます
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言われるまで気づかなかったのですが
アイリッシュウィスキーのつづりは 「Whiskey」 スコッチウィスキーは 「Whisky」
ちょっぴりつづりが違います
このウィスキーという言葉 は
ゲーリック語の 「uisgebeatha」 (「The water of life 命の水」の意)からきているとか
また アイリッシュウィスキーは 「Liffey Water」 とも呼ばれるそう
アイルランドを東から西へ横断する川 River Liffeyの水が
ウィスキーの醸造に使われるのと Liffey がやはり命を意味するからだそうです

おいしいものを作りながら
他にも沢山のアイルランドについての話を聞き
今日は近くて遠い国アイルランドについて よいお勉強になりました
Thank you Madeleine ☆


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by lesgalettes | 2012-03-27 01:27 | イギリスで学ぶ | Comments(4)

ケーキデコレーションショー

イギリスのウェディングケーキと言えば
これでもかと言うほどドライフルーツぎっしりの重~いケーキ
軽く1年は持つであろうその保存性と 少量で満足できる重量感は
もうほとんど保存食の域、、、
でもそんな無骨なケーキも お砂糖のドレスをまとえば
ウェディングにふさわしい ケーキに大変身☆
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今年のケーキデコレーションショーは いつもより日本人好みの繊細な色とデザインが多く
これなら日本のおいしい生ウェディングケーキにも対抗できそう
いえいえ きっとそれ以上のインパクト
中にはこんなキッチュなケーキたちもいますが(^^
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ロイヤルアイシングのまるでレースのようなケーキたち
作る段階もその根気は想像を絶しますが 会場に搬入するまでの道のりは
さらに考えただけでぞっとしてしまいます~イギリスの道路の舗装たるや、、
長時間運転した後は
降りてからも振動で手がしばらくブルブルしているような気がするほど(^^;
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さて ウェディングケーキの会場を後にすると
そこは 相変わらず流行り続けている
カップケーキのデモンストレーションコーナー
まるで 粘土細工のようなシュガーペースト
あまり食欲はそそりませんが ほんとうにかわいいカップケーキが出来上がっていきます
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カップケーキのコンペティション部門もあります
今年のテーマは「ベイビーシャワー」
なんともラブリ~なカップケーキたちが並びます
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お次は 「ミニチュアウェディングケーキ部門」
手のひらサイズのケーキには 恐ろしく細かいデコレーション
まばたきするのを忘れて見入ってしまいます
自分のウェディングケーキと一緒に 同じデザインのミニチュアケーキをオーダーして
ずっととっておけたら きっと楽しいでしょうね
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そして奥には 王道シュガークラフト 本物と見まごうお砂糖で出来た植物が。。
この鉢植えのシクラメンなどは ちょうちょや蜂も よってきそうな出来栄え
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「シュガークラフト」
なかなか深遠な世界ですが
イギリスでは どこのスーパーでもふつうにシュガーペーストやマジパンが安く買えるので
わりとみな気楽に家庭でもチャレンジ
お誕生日ケーキや クリスマスケーキなどを 楽しく手作りしています
お菓子作りの材料や お手軽キットが何でも気軽に手に入るのは
ほんとうにうらやましい限り
日本も材料がもう少し安ければ お菓子作りに対するハードルももっと
低くなるのにな とついつい思ってしまいます~


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by lesgalettes | 2012-03-23 01:42 | イギリスイベント | Comments(5)

チェダー村のチェダーチーズ


チーズ話しのついでに チェダー村がどんなところか簡単にご紹介~

イギリスの南西 サマセット州にある Cheddar 村
平坦なイギリスにしては珍しく 山あり谷ありのちょっと険しい地域
サマセットの潤沢な牛乳 そして
ここにある洞窟の湿度や温度が チーズの熟成に適していると言うことで
1170年ごろには もうチェダーチーズが作られていたそう

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今では世界中で 作られ 食べられているチェダーチーズですが
本当に伝統的な製法と原料で作られている 「West Country Farmhouse Cheddar」
と呼ばれるものを作っているのは 唯一この村にある
The Cheddar Gorge Cheese のみだとか
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ここでもやはり ウエンズリーデイルチーズのファクトリー同様
小さなミュージアム & ファクトリー見学 ができるようになっています
チェダーチーズ作りのお勉強と 熟成度のちがうたくさんのチーズを試食した後は
村に並ぶ沢山のお店で チェダーチーズと サイダーを楽しむのが一番
チェダー村のプラウマンズランチには もちろん
大きなチェダーチーズの塊
見慣れたはずの チェダーチーズ&チャツネのサンドイッチも
ここで食べるとなぜかいつもよりおいしい気がします (^^
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小さい村の割りには 思いのほかティールームも沢山あります
ここではウエンズリーデイルのように チーズを使ったお菓子はあまり見かけませんが
やはり乳製品と りんごが自慢のサマセット州
りんごたっぷりの サマセットアップルケーキや
サマセット産のクロテッドクリームたっぷりの クリームティー
トライフルにも クロテッドクリームがぽんと のってやってきました
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この時お茶をした 「Derricks Tea room」 では
クリームティーだけでも いちごと シャンパンストロベリージャムの付いた
The Original Derrick's cream tea のほかに
レモンカードつきの Queen Victoria's cream tea
チーズスコーンに チーズとチャツネつきの Gentlemen's cream tea
チェリースコーン& チェリージャムの Cherry Delight cream tea
チョコスコーン&チョコスプレッド の Chocolate Heaven cream tea などなど
すごい種類

子供たち向けのアトラクションが充実しているため
学校のスクールトリップや ファミリーに人気のチェダー村ですが
乳製品好きなら チーズとクロテッドクリームを楽しみに行くのも悪くないと思います~


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by lesgalettes | 2012-03-20 03:00 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

イギリスチーズ


先日 ウエンズリーデイルチーズの話をしましたが
イギリスのチーズと言えば なんと言ってもやっぱりチェダーチーズ
イギリスチーズ市場の50%を超えるシェアを誇っているだけあって
スーパーのチーズ売り場に並ぶその種類の多いこと!
他にも 世界3大ブルーチーズのひとつ スティルトン
その鮮やかなオレンジ色で目を引く レッドレスターやシュロプシャーブルーは
見た目よりずっとマイルドで 食べやすいイギリスチーズ
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パブの定番 プラウマンズランチには
ひとかたまりのチーズと サラダ ・ チャツネ・ パン
それに大抵 りんごが ぽんとついてきます

クリスマスシーズンになると登場するのが ジャーに入ったスティルトン
クランブリーなスティルトンには
細いスコップのような形をした専用のスプーンがあったりします
(写真のはそれではありません)

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あまり日本では有名ではないけれど イギリスのチーズは安くて本当においしいんです
でも 買ってくると かなりワンポーションが大きいので
どうしても食べきれずに残ってしまうことがあります
そんな時我が家では チーズがよく セイボリーのビスケットに変身
チェダーでもエダムでも その他どんなチーズでも
ワインのお供にぴったりな おつまみになってくれます
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スティルトンもその独特のちょっと刺すような風味が なんとも大人なビスケットに☆
チェダーの時は ブラックペッパーもいいけれど
スティルトンになら 甘い香りのピンクペッパーがよく合います
このビスケット
焼いているときの匂いはかなり強烈なので 窓を開け放たないと辛いけれど。。。(笑)
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古いレシピ本を見ていたら 面白いレシピがあったので 作ってみたのが
「サマセット チーズ&アップルローフ」
サマセットの名物チェダーチーズとりんごの両方が入ったこのケーキ
おろしたチーズとりんご それにナッツが 合わさった
食事ともおやつともつかない なんともイギリスらしい
中途半端なケーキに仕上がりました^^
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イギリス人は ティーケーキやクランペットなどのバター付きパンを
午後の紅茶のお供にするのが好きだから
これにもきっと バターを塗って 紅茶のお供にするのでしょう

肉類には甘いフルーツソース
チーズにはあま~いチャツネを添え
食後には 塩分の強いスティルトンチーズに これまた甘~いポートワインを添える
イギリス人
イギリスでは 昔からしょっぱいものに甘いものを組み合わせるのがふつう
味覚の守備範囲は広そう だけど実際は
新しいものには飛びつかない 保守的な舌の持ち主が多くて
毎週末ローストでも 毎日チップス(フライドポテト)でも 決して飽きない
むしろ決まったものを食べるのを喜びとしている人が多いような。。。

あれっ?何を言わんとしていたのかわからなくなってきましたが
要は イギリスのチーズはおいしい~ということです(^^


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by lesgalettes | 2012-03-18 07:53 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

B&B に泊まる


B&Bの話しが出たついでに・・・
B&B = ベッド&ブレックファスト というくらいだから
大事なのは ベッドと朝食


ちょっとモダンなタイプ
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クラシカルなタイプ
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カントリーテイスト なタイプ
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そんな部屋の雰囲気はもちろん 大事だけれど
やっぱり一番重要なのは 朝ごはん☆
イングリッシュブレックファストなら どこも一緒でしょ と思いきや
ちゃんと作っている イングリッシュブレックファストと やっつけで作っているそれとは
天と地ほどの差がありますから(本当に!)
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それにたまには
キッパー(ニシンの燻製)のバターソースや ポリッジも おいしいから
フルブレックファスト以外の選択肢があると もっとうれしい ^^

「コーヒーがいい それとも紅茶?」 「卵は目玉焼き?スクランブル?それともポーチドエッグ?」
「パンはホワイト?それともブラウン?」

・・・ といいつつも 誰かに作ってもらう朝ごはん
それだけで充分 幸せだったりするのですが(^^


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by lesgalettes | 2012-03-15 02:43 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)

ティールームに泊まる


もう1軒 のティールームは
Aysgarth という Yorkshire Dales 国立公園入り口近くの小さな村の中
「Hamilton's Tearoom」
ティールームの2階は 可愛らしいB&Bになっています
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ここにたどり着いたのは夕方 ティールームはもうクローズした後
でも せっかくなので 「ちょっとお店の中を覗いていい?」 と
お店の中を見せてもらっていると
「何か食べない? スコーンでもケーキでもなんでもいいよ」 との優しいお言葉!
ご馳走になったからと言うわけではなく 本当においしいスコーンです^^
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そしてB&B のお楽しみと言えば 朝食
階段を降りる時から すでで漂う オーブンからの幸せな香り
ティールームに入ると シリアルやヨーグルト フルーツなどが用意されています
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そして メニューから フルイングリッシュブレックファストと
スクランブルエッグ&スモークサーモン をチョイス
どれも丁寧に作られていて きちんとおいしい ☆
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自分のティールームを持つのが子供の頃からの夢だったと言う 奥さんのサンドラさん
ベイキングが大好きな彼女は1日中キッチンにいるので
接客担当はもっぱら ご主人のスティーブさん
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「こんなに美しくて静かな所に ティールームを持てて 僕たちは本当に幸せだよ」
と しみじみ語っていました
私たちも おかげで おいしい紅茶においしい朝食 ほんとうに幸せ
ありがとうございます(^^
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ウエンズリーデイルチーズに ルバーブ
ヨークシャーカードタルトに ファットラスカルに ヨークシャーパーキン・・・
おいしいものがいっぱいの ノースヨークシャー
「みんなこのへんは通過して湖水地方に行ってしまうけれど
本当はもっともっと静かで自然に溢れていて魅力的なんだけど、、、」
とのスティーブさんの弁

その言葉に わたしも大賛成 ☆

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by lesgalettes | 2012-03-13 02:27 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(4)

ヨークシャーティー


ヨークといえば やっぱり「Betty’s」 と言いたいところですが
ここについては以前にも 何度か書いたので 今回は別のお茶所について。。。

まずは ルバーブを見に行った Wakefield からほど近い
Oulton hall hotel
敷地内にゴルフ場が広がる 実に広々とした緑豊かなホテル
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ここを選んだのは
このホテルの「Yorkshire afternoon tea」 という響きに惹かれたから^^
ヨークシャーハムを使ったサンドイッチに始まり
Oldroydes (見学に行ったルバーブ農家)のルバーブを使った ルバーブスコーン
ルバーブを使ったデザートに
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ヨークシャーティーローフ&ウエンズリーデイルチーズ
そして紅茶はベティーズと同じグループの Taylor's of Harrogate による
Oulton brend とヨークシャー尽くしです
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これにヨークシャーカードタルトや ファットラスカルなんかが入っていたら
もっと最高かも☆

お次は ノースヨークシャーのティールーム
そこは North York Moors 国立公園の入り口にある
Helmsley という可愛らしい町の中
ここは小さな町の中に 驚くほどティールームやカフェがいっぱい
めざしてきたみせは1軒だけだったはずなのに
あそこもそこもと 沢山入りたいお店があって大変☆

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だけど 今日は初心貫徹
2010年の UK Tea counsil による Top tea place に選ばれた
The Black Swan Tea room
1400年代から続く建物だという Helmsley のランドマーク的な
Black swan hotel に 併設のティールームです
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案外静かな店内では
紅茶を飲みながら のんびり朝の新聞を広げる人の姿が多く見受けられます
窓際にはさりげなく(?)Top tea place の証のステンドグラス

おススメの 紅茶はこだわりの Black swan blend だそうで
なんでも flowering Osmanthus ・white jasmine pearls・silver needle
gunpowder green ・ Rose congou などなどのブレンドなのだとか、、、

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さて 私たちは ここでもお決まりのクリームティーと
(ここではそういうセットはありませんでしたが)
フルーツケーキ& ウエンズリーデイルチーズの組み合わせ
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ここのフルーツケーキと ウエンズリーデイルチーズの組み合わせが
実に最高☆ これを最初に食べれば この組み合わせも きっと納得できるはず
チーズはこれくらい薄くスライスしたもののほうが ケーキには合います

久しぶりに会う友達とおしゃべりを楽しみに というよりは
もう 会話もなしで ボンヤリと あるいは
落ち着いてゆっくりと紅茶そのものを楽しみたい ティールームです


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by lesgalettes | 2012-03-10 07:40 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(2)

ウエンズリーデイルチーズと 甘いものの関係


ルバーブを見にきた ヨークシャー
せっかくだから以前から気になっていたノースヨークシャー地方のお菓子も食べないと☆
と向かったのは Yorkshire Dales National Park
この緑豊かな広大なナショナルパークの中に
100年以上もウエンズリーデールチーズを作り続けている
Wensleydale Creamery があります

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ここでは実際のチーズの手作り現場を見学できる他に
昔ながらのチーズ作りの道具などを展示したミニミュージアム
試食や ウエンズリーチーズたっぷりの食事ができるカフェなどもあります
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ほろほろとしたちょっとクランブリーな食感と 優しいミルク風味の穏やかな味のチーズは
プレーンよりむしろ クランベリーや アプリコットなどの入ったもののほうが
馴染みのある人も多いかも
ジンジャー入りや ラズベリーチーズケーキ入りなんてものもあります

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さて お菓子といったのになぜ チーズ?と思われるかもしれませんが
ヨークシャーの中でも 特に北のこの地方ではドライフルーツたっぷりのフルーツケーキや
アップルパイに このウエンズリーデイルチーズを 添えて食べる習慣があるのです
ティールームのメニューで見かけるのが
「フルーツケーキwith ウエンズリーデイルチーズ」
市販のフルーツケーキにも 「 for cheese (チーズ用)」 なんて書いてあったりします
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ふつうはプレーンのチーズを添えるようですが
クランベリーやジンジャー入りもまた 合わせるとおいしい (^^
最初は 「え~」 と思うけれど とてもあっさりしたチーズなので
重いフルーツケーキと合わせると とても食べやすくなるのです

アップルパイの場合は
「Wensleydale apple pie」 とメニューに見つけたら
それは いろんなタイプがありえます
ふつうのアップルパイの脇に チーズを添えるだけのものから
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パイ生地の中に バターと共にチーズを一緒に練りこんだもの
フィリングの中に りんごと共にチーズのスライスを入れて焼いたものまで さまざま

どれが正解かは分かりませんが (多分どれも正解)
あとは好みの問題
この日泊まった 2階がB&Bになっているティールームのオーナーさんは
「りんごと共に焼きこんだタイプのものは 嫌~い
絶対脇に添えて一緒に食べるほうがおいしいよ!」 とのこと
確かに私も作ってみて
焼きこんでしまうと チーズが溶けてりんごが油っぽくなってしまうから
別添えのほうがおいしい☆ の意見に賛成

レーズンにせよ りんごにせよ チーズのプレートに一緒にのせたりするし
よく考えれば そう違和感のない組み合わせ
結構いけます

さて次回は ヨークシャーの甘いものが食べられるティー所のご紹介~



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by lesgalettes | 2012-03-08 02:48 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)

ルバーブ栽培のひみつ


さて ルバーブフェスティバルを後にし 向かうは Wakefield の町外れCartonという地域
ここでは 普段見ることの出来ないルバーブづくりのひみつを 覗くことができます。。。

予約しておいた時間になんとか到着すると
まもなくルバーブについての講義(?) 開始
歴史や品種・栽培方法・栄養成分・ 調理法
プラスここで作っているジャムなどの商品説明 etc.. これが長い!(^^;)
皆ルバーブ博士になったところで
ようやく Rhubarb Shed とよばれる くら~い部屋へ通されます

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そこは真っ暗 闇の世界
ゆらゆらと ろうそくの光だけが揺れています
徐々に目が闇に慣れてくると 見え始める ルバーブの姿
太陽の光から遮断して ホワイトアスパラガスやうどののように育てられる
forced rhubarb 作業する時は このろうそくの光だけでするそうです
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2年間太陽の光をたっぷり浴びて収穫を一度もせず しっかり栄養分をためた根っこを
このシェッドに運び入れ 適度の湿度と温度を与えると
にょきにょきと赤い茎を伸ばし始めるのです
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1年のうち 1月末からの2月末までの短い期間
ヨークシャーの 「ルバーブトライアングル」と呼ばれる
Wakefield ・ Leeds ・Bradford の3つの町で囲まれた地域で育てられる
貴重なルバーブ
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土に埋められているわけでもなく ただ床に載せられているだけの根っこの養分は
ここで全てを使い果たし 役目を終えるそう
手間ひまかけた真っ赤なルバーブは
夏のルバーブとは一味違う繊細さが魅力です
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ルバーブフェスティバルで買ってきた パイやタルトも
思いのほかおいしくて (見た目にだまされるときもあるんです)
あっという間にお腹におさまっていました
西洋大黄とも呼ばれるルバーブは 腸のお掃除にも一役買ってくれるそうなので
いっぱい食べても きっと大丈夫 大丈夫 (^^?


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by lesgalettes | 2012-03-06 01:00 | イギリスイベント | Comments(2)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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