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オリジナルバウムクーヘンを食す

よく見ると 町中いたるころに バウムクーヘンモチーフが見つかる Zaltzwedel
日持ち約1週間というあまり長くない賞味期限と知りつつも
元祖と名乗る店 あるいは それと同等の歴史を持つ店がいくつもあるので
手に持つバウムクーヘンの重みが どんどん増していきます
(結構大きくて重いんです これが。。。)
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そんな中でも 1842年創業のCafe Kruse
前出の Erste Salzwedeler Baumkuchenmanufaktur と並んで
オリジナルバウムクーヘンを作り続けるお店
ここでは 購入するだけでなく バウムクーヘンをカットしてデザート風に盛りつけたもの
あるいは バウムクーヘンをデコレーションケーキ風に アレンジしたものなどを
おいしいコーヒーと共 にいただくことが出来ます
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バウムクーヘントルテは 6cmくらいの厚さにカットしたバウムクーヘンの
内側をくりぬき 中に生クリームやスポンジ ・ フルーツなどを詰め込んだもの
バウムクーヘンはほとんどケーキの外枠と化しているので
実際あまり存在感はありません
でも それはともかく どれもなかなかおいしいケーキ
こんな贅沢な使い方も 地元ならではです
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(ドイツでケーキを頼むと よくこうやってフォークが刺さって出てくるけれど
運んでいるうちに フォークが落ちないようにするため??)

紹介しきれませんが
他にもバウムクーヘンを看板とする店がたくさん☆
Salzwedeler Baumkuchen GmbH - Am Güterbahnhof 19
Traditionsbetrieb Krüger - Südbockhorn 49 & Neutorstraße 34
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ちなみに ご当地でのバウムクーヘンの 正しいカットの仕方は
美しく曲線が出るように 横に削ぎ切り
ついつい日本でのように 縦にスパンときりたくなってしまいますが
一度こうやってカットしてお皿にのせるてみると
なるほどシンプルなバウムクーヘンも ちょっとエレガントに見えたりします
ソースを添えてこんな風にアレンジしても
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さてさて 肝心の食べ比べのほうですが
どこのお店のものも かなりおいしい☆ というのが率直な意見
でも強いてベストを選ぶとすれば
作り方を見せてもらった オリジナルレシピ本有する
「Erste Salzwedeler Baumkuchenmanufaktur」 に軍配☆

バウムクーヘンの生まれた土地が見たくてわざわざここまで来ましたが
今はわざわざザルツヴェーデルまで出向かなくとも
オンラインショップで購入することが出来ます(なんて便利な世の中!)
お店でも気になったのですが
バウムクーヘン専用のナイフなんていうものまであります
これだとキレイに削ぎ切りが出来るのかな?
78€ もしていますが いつもこのバウムクーヘンを買える環境なら
バウムクーヘンラバーとしては 欲しいかも^^

それにしても こんなに食べても食べ飽きないのは そのシンプルさの故でしょうか
オリジナルバウムクーヘンのような形には焼けないけれど
いつか教えてもらった手作りバウムクーヘン またそろそろ作ってみようかな。。。




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by lesgalettes | 2012-01-30 06:40 | 日本&イギリス以外 | Comments(0)

バウムクーヘンの故郷

ブレーメンから電車を乗り換えながら移動すること約3時間
どんどん寂しくなる車窓に少々不安をおぼえながら
到着した駅が Salzwedel
駅を出るとやっぱりどこか閑散とした雰囲気、、、

あまり観光に力を入れているようには見えないけれど ここには
日本人の(もちろんわたしも)大好きな ドイツの甘いもの
「バウムクーヘン」 がたくさんある!、、、 はずなのです

期待にワクワクしながら 翌朝真っ先に向かったのは
Erste Saltzsedeler Baumkuchen
町外れにあるその黄色い建物
バウムクーヘン型のドアノブにうれしくなりながら 一歩店内に足を踏み入れると~

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そこはもう バウムクーヘン一色の世界
甘い香りが漂う店内に バウムクーヘン以外他には何もありません

この日ここに一番に来たのには訳があります
心優しいことに ここでは その製造の様子を見学させてくれるのです☆
お店の方にお願いすると 店舗の奥の工房に連れて行ってくれるのですが~

。。。かなり感動です
あまり大きくない工房の中では ミキサーで生地を混ぜる人
直火の特殊な窯で バウムクーヘンを焼く職人さん
奥にはまるで巨大なちくわのように焼きあがったバウムクーヘンがかかるラック。。。
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1807年創業のこのお店
ザルツヴェーデルで最も古いレシピを使用し 200年変わらず作っているとのこと

説明によると 生地は 卵黄・バター・砂糖と小麦粉でまず混ぜあわせ
そこに卵白で作った メレンゲを合わせるとのこと
それを釜の前の容器にセットします
釜の熱で固まってしまわないよう 時々生地をかき混ぜながら
まずは 芯に帯状に生地を流していくところから スタート
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焼き目がついたら そこに どんどん生地を重ねていくので
独特のでこぼこした木の形に焼きあがるというわけ
300℃あるという釜の前で 巨大なバウムクーヘンは 瞬く間に焼き色がついていきます
ここのお店では 全部で6~8層ほど重ねるとのこと
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説明してくれながらも 決して手を休めることのない職人さん
釜の前は常に60℃はあるそうで とても暑そう
昔はバウムクーヘン職人は長生きしないと言われていたとか。。。

完全に冷ましたバウムクーヘンに チョコレートや糖衣をかければ
元祖バウムクーヘンの完成
焼きあがったバウムクーヘンを手に ポーズをとってくれた職人さん
どうぞ長生きして おいしいバウムクーヘンを作り続けてくださいね
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このお店では 基本のダークチョコレートコーティングの他に ミルクチョコレート
ホワイトチョコレート ・ フォンダン そして珍しくプレーンもおいてあります
1リング、2リングと 好みの分だけカットしてもらい グラムでお支払いするシステム

ホールのバウムクーヘンをそのままウェディングケーキに用にデコレーションしたものも
もう一度結婚式が出来るのなら このウェディングケーキがいいかも☆
このバウムクーヘンのように共に年輪を重ねていきましょう~的な(笑)

なによりその 感動的にしっとりと軽い焼き上がり
甘さはかなり控えめです
こんなにおいしいバウムクーヘン みんなで分けて食べられたら幸せですよね。。。
といいつつ 自分だけで食べてごめんなさい(^^;




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by lesgalettes | 2012-01-27 03:00 | 日本&イギリス以外 | Comments(3)

ブレーメンの甘いもの


ここのところとってもブリティッシュな食の話題が続いたので
この辺りで気分転換に 他の国のお話しを少々・・・

グリムの「ブレーメンの音楽隊」 で有名な ブレーメンはドイツ北部にある
人口55万人程のそれほど大きくはない 落ち着いた街
町の中央には 1400年代初期に建てられた立派な 市庁舎とローラント像
そして 世界遺産でもあるそれらよりずっと熱心に写真を撮ってしまう
「ブレーメンの音楽隊」の像(^^;

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町中いたるところ ブレーメンの音楽隊のモチーフで溢れているので
全体に可愛らしい雰囲気がただよっています
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旅の目的が 9割がた「食」 のわたし
ホテルの朝食で 自分で焼くワッフルを発見し
ついつい焼くのが楽しくて スタートから少々食べ過ぎたお腹を抱えながら
向かうは旧市街 Schnoor Viertel
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ドイツらしいメルヘンチックな建物が残るこの地区には
たくさんのカフェやレストラン お菓子やさんなどが軒を連ねます
でもやっぱり ドイツといえば甘いもの
吸い寄せられるのは おいしそうな 匂いのするところばかり^^
クーゲルホフに チーズケーキ
チェリーやナッツたっぷりのケーキに 大好きなシュトロイゼル系のお菓子etc..
。。。大変です
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一通りパタパタしたら 一度冷静になって 自分の胃袋はひとつだということを再認識し
フレッシュなケーキ類など ここで食べなくてはいけない(?)ものと
持ち帰れそうなものとに 甘いものを分類します
(そんな大したことではないんじゃない~と脇から聞こえてきますが、、、)
いえいえ こっちはかなり真剣なんです

ノーマークで来た ブレーメンのお菓子類
意外と地方色豊かなものも多くて うれしい誤算
ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」 のブレーメンバージョンのような存在の
「Bremer Klaben」 はレーズンたっぷりのイースト系菓子
シュトーレンよりもっとしっとりしていて 表面に砂糖などはかかっていません
16世紀後半にはもう焼かれていたという ブレマークラーベン
材料として バターと共に シュマルツと呼ばれるラードのような動物性脂肪が使われるそう
そのせいか 時間が経ってもしっとり感がずっと保たれています
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他にもブレーメンには 「Bremer Kaffeebrot」 という ラスクのようなお菓子や
「Bremer Babbeler」 といったキャンディ類 などなどいろいろ見つけることが出来ます
どれも素朴で いつでもそこにある おやつのようなブレーメンのお菓子たち
この街の雰囲気に とてもよく似合っています^^

・・・静かになった夜のブレーメンの広場
ライトアップされた 音楽隊の像を見て
子供の頃持っていた 「ブレーメンの音楽隊」の絵本の挿絵を思い出しました

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泥棒を驚かそうと ロバの上に犬が 犬の上に猫が 猫の上にニワトリがのり
一斉に大声で啼き その声と影に 化け物が出たと勘違いした泥棒たちが逃げ出すシーン
夜にその影を見ると
自分たちのアジトで安心しきった泥棒たちが驚いたのも分かる気が。。。


ブレーメンはこの辺にして
次は 今回のメインの甘いものが食べられる町へ移動します
ドイツの甘いものといえば~?



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by lesgalettes | 2012-01-24 03:00 | 日本&イギリス以外 | Comments(0)

シロップスポンジプディング


先日のつづきになりますが
「トラディッショナルサンデーロースト」 の〆のデザートのお話し

それは 王道プディング(デザート) 「Syrup sponge pudding」
生地は マーガリンにお砂糖 卵に小麦粉を同量ずつ
全てをボールに入れたら 後はもう木のスプーンで混ぜるだけ
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欠かせないのは 名前の由来にもなっている 「ゴールデンシロップ」
これを プディング型の底にたっぷりと敷き
出来上がった生地を流します

オーブンシートとアルミホイルを重ねたものでぴっちりとふたをしたら
紐でくくって 蒸し器で蒸すこと90分
熱々のうちにお皿にひっくり返すと~
Voila~!
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シロップがしたたる 「シロップスポンジプディング」の完成です
あま~いシロップと 隠し味に加えたジンジャー・ 脇に添えたクロテッドクリームが
三位(味)一体 となって おなかがいっぱいでもついついスプーンが進みます(^^
これぞスチーム系プディングの大御所 なんともブリティッシュなお味です

考えてみると このシロップスポンジプディングも ヴィクトリアスポンジもパウンドケーキも
材料&作り方共にほぼ同じ 違いはその型と 焼くか蒸すかの調理法だけ
やっぱりシンプル イギリススイーツ!

このプディングのもうひとつの名前が 「Treacle pudding」
ゴールデンシロップはその昔 「トリークル」とも呼ばれていたことからこう呼ばれることも
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最近日本でも有名になりつつある 英国トラディッショナルプディングをこよなく愛す団体
Pudding club
最近ここがプディングを売り出し 気軽にスーパーでも買えるようになりました
レンジで1分弱温めれば いつでもほかほかのプディングが楽しめます
(お手軽すぎて危険 危険)

さてこの主役とも言える 「ゴールデンシロップ」
どんなものかというと 砂糖を精製する時に出来る副産物の黄金色の糖蜜
グリーンの缶にライオンマークの 「Tale & Lyle」 のものが主流
イギリス人なら誰もが 緑色の缶を見たら遠くからでも 「あ~ゴールデンシロップだな」と
すぐに認識できるほど 変わらぬ定番のデザイン
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マクビティーからは 缶そのままのデザインの「ゴールデンシロップケーキ」
なるパウンドケーキも
そのクセのない 甘露飴のような丸い甘さのシロップは
パンケーキによし ポリッジによし
クランペットによし
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お菓子の材料としては プディング系だけにではなく
「トリークルタルト」 や 「フラップジャック」 などなど
昔ながらのしっとりとした甘さのお菓子に大活躍
はちみつやメイプルシロップよりも 香りが弱いので好き嫌いが少なく
安価で庶民的 というのが 人気の理由かな☆

たらりと流れる瞬間 光るゴールデンシロップ
絵的にたまらなく好きなので ついついそんなショットばかりになっていますね(笑


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by lesgalettes | 2012-01-20 02:42 | イギリスで学ぶ | Comments(0)

クラシックローストビーフ 完成 ☆


さてさて ローストビーフが焼けるのを待つ間
どんどん 付けあわせを作っていきます
次は ここまで作ったベジタブルズと同じくらい欠かせない 「ヨークシャープディング」

まずは 油を入れた天板を熱々に熱しておきます
その間 卵と粉・ 牛乳をよ~く混ぜ合わせ
煙が立つほど温まった油の上に 急いで注ぎます
入れた瞬間 油の中でまるで天ぷらのように踊る生地
そしてそのまま またすぐにオーブンに投入すると。。。
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シュー生地のようにぷ~っと膨らんだ ヨークシャープディングの出来上がり
要はこれ イギリス版ポップオーバーです
作り方はいたって簡単だけれど 下手をすると煙アラームがなりかねないこの作り方
今はもっぱら袋に入った出来合いや 冷凍ものを買ってくる人のほうが多いよう
手作りは段違いにおいしいんですけどね

あとは イギリス的 どろどろのポタージュスープも作ります
イギリスのスープは どこで頼んでも まるで食べるスープ かなりの濃度です
これを食べ慣れると サラサラのスープは なんか物足りない(^^;
今日は 「バターナッツスクアッシュ」 のスープ
バターナッツスクアッシュは ひょうたん型のかぼちゃ
日本のかぼちゃと比べると水っぽいけれど それもスープにすれば気になりません
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さて くローストビーフを囲む全脇役が出揃ったところで
いよいよ 主役の登場☆

生焼けが心配で どうもいつも焼き過ぎる私は
ちゃんとミディアムになっているか カットする瞬間ちょっと緊張。。。
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。。。でもそこは さすがプロ
パーフェクトな焼き具合
お肉料理への年季と愛情が 私とは違います~
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た~っぷりと お皿にグレイビーを注げば
これぞ ベリーブリティッシュなプレートの完成です☆

一皿に全てを盛り込んだ 豪勢なメインの後は ~
そう どんなにお腹がいっぱいでも わたしにとってはこちらがメイン
プディング(デザート)です☆

、、、が また長くなってきたので次回へ~



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by lesgalettes | 2012-01-17 06:23 | イギリスで学ぶ | Comments(0)

クラシック ローストビーフ

イギリス料理といって まず私たちが思い出すのは 「ローストビーフ」
それはあながち 間違いでもなく
確かにロースト料理は ビーフには限らないけれど
イギリス人にとって 家族が集まる時には欠かせない料理
日曜日 ・ クリスマス ・ お誕生日・ 結婚式などのお祝い事
楽しい思い出と結びつく 大切な味

今回はそんな クラシックなローストビーフの作り方を教えてもらいました
牛肉の塊に スパイス類をふりかけ
ビーフストックとお湯をたっぷり天板に注ぎ フォイルで覆ってじっくり蒸し焼きにします
5kgくらいのお肉なら2時間強
そしてそのまま肉汁が落ち着くまで20~30分ほどやすませます
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ローストビーフに欠かせないのが 「グレイビーソース」
天板に少しお湯を足してこそげるように うまみ分を全てお鍋に移したら
グレイビーの素と コーンスターチをプラスして 味と濃度を調節します
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お次は付け合せ作り
どんな料理にでも チップス(フライドポテト)がついてくるイギリスだけど
なぜかロースト料理にだけは 「ベジタブルズ」 といって
ローストもしくは茹でた野菜類がついてきます
その定番が これから作る4品
まずは 「ローストポテト」
グースの脂をたっぷりと天板に入れて 熱々に熱したところに 軽く茹でたじゃが芋を投入
半分揚げるように オーブンで加熱すると
外側パリパリ 内側ホクホクの パーフェクトなローストポテトの出来上がり
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作り方も大事だけど それと同じくらい大切なのがローストに適したポテト選び
さすが じゃが芋を主食としている国 約80種は出回っているというじゃが芋から
マッシュに適したもの 茹でるのに適したもの チップス用などみな使い分けています
スーパーで迷う時は ポテトカウンシルの こちらの表が参考になるかも☆

さてお次は「ハニーロースト パースニップ」
一見白い人参のような 「パースニップ」 でも味と食感はまるで人参とは別物
ローストすると さつま芋のように甘くホクホクに変身
その独特の香りにプラスするのは ナツメグとはちみつ
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「swdede」 と呼ばれる 大きなかぶのようなこの野菜
茹でるとオレンジがかった色になります
固いその身は よく人参と一緒にマッシュされ 付け合せやスープに
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「braised red cabbage」
紫キャベツの千切りに 玉ねぎとりんごを加え
ワインビネガー・ ブラウンシュガー・ ナツメグやシナモンなどのスパイスなどを加えて
フォイルでふたをして オーブンに入れること約2時間
オーブンでじっくり加熱することで 甘酸っぱいスパイスがほのかに香る
たくさん食べられるピクルスのような 付け合せの完成
冬のお肉料理によく添えられる わたしも大好きな副菜です
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・・・長くなってきたので
美しく焼きあがったローストビーフの姿は次回へと引っ張ります~(^^



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by lesgalettes | 2012-01-16 03:30 | イギリスで学ぶ | Comments(0)

冬の楽しみ

今年はいつになく 暖かい冬
毎朝 車にお湯をかけて解凍することも
しもやけかゆ~い と騒ぐこともありません
きっとこの冬は 珍しく早々と雪かきスコップを買ったおかげかも(笑)

まだ1月初めだというのに
「スノードロップ」や 「クロッカス」が顔を出しています
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「もう スノードロップを見たよ今年は早いね~」 と言ったら
「私なんて クリスマス前に見ちゃったわよ・・・」 なんて人も
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そして お花屋さんには ポインセチアに代わり
チューリップがたくさん 並び始めました(^^

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相変わらず 毎日暗いけれど
小さい春を見つけてうれしい気持ちになるのは 冬だからこそ
そして あったかプディングで顔がほころぶのも 冬だからこそ
Every cloud has a silver lining ☆
デーツたっぷりの甘い スティッキートフィープディングも
昔は苦手だったはずの ライスプディングも
この時季はやけにおいしく感じます☆


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by lesgalettes | 2012-01-13 08:50 | 日常 | Comments(0)

マナーハウスのアフタヌーンティー

今日は二つのマナーハウスのアフタヌーンティーを ご紹介

まずは Bradford-on-Avon とBath の間くらいにある 「Homewood park Hotel
小ぶりなドアを開けると そこはまるで誰かのおうちに遊びに来たような空間
「どこでもお好きなところにどうぞ」 言われて陣取った
パチパチ燃える暖炉前の特等席
深々とソファーに沈んで 暖炉を眺めていると ウトウトしてしまいそうなくらいのリラックス感

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ここでいただく アフタヌーンティーは肩肘張ったところのない まったく気取らないスタイル
ピカピカした3段トレーでもなければ シルバーのティーポットでもないけれど
いかにも手作りの大きな温かいスコーンに フィリングたっぷりの作りたてサンドイッチ
田舎っぽい大きなエクレアに ブラウニー
おうちで午後のお茶をしているように とってもコージーな時を過ごせます
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そんなアットホームな Homewood Park ですが
実は奥にすすむと 10エーカーもの敷地が広がり
スパや ガーデン それぞれ異なったインテリアの部屋などが点在する
かなり広々としたプロパティー
ガーデンがきれいな春なら また全く違った雰囲気が楽しめそう
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さてさて もう1軒は 少し前に玉緒さんに誘われて訪れた 「Great Fosters
こちらは見るからにゴージャスなマナーハウス
まるで玄関のようなHomewood Park のそれと違い
手で押して開くのか心配になるほど重厚な扉を持つ入り口
一歩 足を踏み入れると ちょっと来る場所を間違ったかな(笑)と思うほど

お庭も 恐ろしく美しく手入れが行き届いおり
ナチュラルが売りのコッツウォルズのイングリッシュガーデンとは一味違います。。
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こちらはもちろんピカピカの3段トレーに シルバーのティーポット
小さなスコーンと 上品なサンドイッチ
そして 丁寧に仕上げられたケーキたち
王道の 美しいホテル仕様アフタヌーンティーが楽しめます
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ロンドンのホテルのそれと違うのは このホテルの建物から感じられる歴史と重厚感
贅沢に使われたスペース そして スタッフの余裕感
隣のテーブルとぶつかりそうに詰め込まれ 時間制限付きで
誰もが定食のように同時に同じものを食べている 気づくとちょっと一種異様な雰囲気の
ロンドンのアフタヌーンティーとは ゆとり感という点が大きく違います
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。。。なんだかんだと言っていますが
こんな空間で おいしいお茶とお菓子を 楽しい会話をしながらいただく
罰が当たりそうなくらい 贅沢に尽きる時間の使い方です。。。(^^;



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by lesgalettes | 2012-01-10 01:50 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)

ロンドンティー


薄れつつある記憶がすっかり消えてしまう前に、、、

ロンドンはハムステッドにある 「Louis Patisserie」
こちらでは 珍しくハンガリーのケーキを食べることができます
ショーウィンドーに並ぶ ちょっとレトロで大きなケーキが かなり目を引くので
ハムステッドの駅前をちょっと歩けば すぐに見つけられそう☆
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この日は週末ということもあって お店の外まで行列ができるほどの大人気
小さな店内にひしめき合う 甘いもの好きの面々
いかにもヘビーそうなこのケーキに惹かれて入ってくる人たちなのだから(^^
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ケーキをオーダーすると やってくるトレー山盛りのケーキたち
向かいの男性二人のテーブルでは かなり嬉しそうに二つずつチョイス♫
それにつられるように 欲張って選んだ我がテーブル 
珍しく 食べながらかなり後悔しました(^^; 
ハンガリーケーキ これでもかというくらい バタークリーム攻撃なので。。。

さてお次は マダムに連れて行っていただいた「The Modern Pantry
明るい雰囲気の店内で 気楽なアフタヌーンティーを楽しむことができます
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ここはサンドイッチが美味しかったような気が、、、
正直 おしゃべりメインで 
あまりお菓子は覚えていないというのが正直なところ
すみません(^^;

そして最後に Harrow on the hill にある 「Doll's house on the hill
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なんとも乙女なインテリアのこのティールーム
こちらのアフタヌーンティー お味の方は、、、
可もなく不可もなく といったところ
あまり多くは望まず ただのんびりお茶とおしゃべり楽しむには最適かもしれません☆


つづく~


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by lesgalettes | 2012-01-08 02:47 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(4)

2011年 ティールーム 書き残し つづき~

やはり書き終えられなかった 2011年ティールーム話し 続けます~

2011年の〆ティーは 北ウェールズは海沿いの観光地として知られる
Llandudno にあるSt. Tudno Hotel
おいしいウェルッシュアフタヌーンティーが食べられることでも知られているホテルですが
もうひとつ ルイスキャロルの 「不思議の国のアリス」 のモデルとなった
Alice Liddel が泊まったことでも有名
2011年は彼女が8歳のときに泊まった1861年から数えて
ちょうど150周年の記念すべき年なんだとか。。。

訪れたのは12月30日ということもあり
通常のアフタヌーンティーの代わりに ケーキ類はビュッフェ方式
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ウェールズらしく Welsh cake や Bara brith が並びます
ウェールズ語で「斑点のあるパン」を意味する 「バラブリス」は
レーズンやカランツいっぱいのパウンドケーキのような焼き菓子
ベーキングパウダーで膨らませるタイプの他に
イーストタイプのよりパンっぽいタイプのものも存在します
お決まりなのは 薄くスライスしてたっぷりバターを塗る点
ここではスコーンにもウェルッシュケーキにもすでに たっぷりバターが塗られていました
厳しい自然のウェールズ エネルギー補給が大事だったのかもしれません

(この時期は アフタヌーンティーといいつつ まるで夜のようにくらい写真ばかり
まだ4時前なんですけどね、、、あまりきれいに撮れていませんがご勘弁を。。)
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ウェルッシュアフタヌーンティーといえばおととしこの辺りに来た際のそれも
ちょうどこんなプレートでした
寒い冬の紅茶にぴったりの ウェールズらしい素朴な焼き菓子たちが主役です☆

ルイス・キャロルがでてきたついでに もう一軒
イギリスの作家関連のティールームをご紹介☆

「高慢と偏見」 「エマ」などで知られるジェーン・オースティン
彼女が1801年から1806年までを過ごしたバースにある記念館の中に
そのティールームはあります
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メニューも 小説の登場人物にちなんで
Tea with Mr. Darcy とか Mr.Benett's toasties ・・
紅茶も Jane Austen Blend などとネーミングされていたり
ジェーンオースティン時代の可愛らしいメイド服をまとった店員さんもまた
雰囲気を醸し出しています
そして壁には コリンファース似の Mr.Darcy らしき肖像画・・・
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賑やかでおゃれなお店が並ぶバースの中心にあって
今時でない イギリスらしい素朴なお茶のできる 小さなティールーム
喧騒から離れてほっと息のつける 案外貴重な存在かもしれません




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by lesgalettes | 2012-01-05 02:26 | アフタヌーンティー&ティー | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

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ガレット アンド ビスケット

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