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秋のプディング oishii

イギリスは昨日が祝日(イギリスではバンクホリデーといいます)だったので3連休
絶対雨が降るというバンクホリデーウェザーの定説を覆し なかなか良いお天気でした^^
(もちろん ざ~っと突然降る通り雨はありましたが、、、)

のんびりを決め込んだこの週末
キッチンには頂いた 大量のプラムとルバーブ
さぁて なにを作ろう?
サマープディングも習ったことだし 、、、

ということで プラムと洋梨を使ってサマーならぬ 「オータムプディング」を作ってみました
ベリーだけと違って 洋梨の甘みやプラムの香りが加わって
深みのある味に仕上がりましたよ
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そして ベリーに負けないこの深紅!
プラムって中味は黄色なのに 皮からこんなに色が出るんです
サマーだろうとオータムだろうと やっぱりこのプディングにはこの色
なかなかベリーが手に入らない日本でも
プラムと洋梨ならなんとか作れそうですね
(しっとりおいしい日本の食パンは ゆめゆめ新しいものを使わないように^^;)
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ルバーブのほうは おはこの「ルバーブ&ジンジャージャム」と
定番 「ルバーブクランブル」 に変身☆
冷たいアイスクリーム添えもいいけれど 肌寒いので 温かいカスタードを添えて

甘いものもいっぱいあるし お天気もいいし ということで
この日はお客さんも呼んで お庭で簡単アフタヌーンティーと相成りました☆
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そして なお残るプラム。。。
ケーキ型の底にプラムを敷き詰めてから 生地をのせて焼いた プラムケーキ
プラムタルト ・ コンポート
最終手段はジャム
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もうそろそろプラム祭り お開きにしたくなってきました
おいしいからいくらでも食べられるけど 体重のほうがね。。。(^^;



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by lesgalettes | 2011-08-31 01:30 | イギリスのおいしいもの | Comments(3)

夏のプディング


8月に入ってからと言うもの イギリスはすっかり秋模様
肌寒い日が続いていますが 今のうちに食べておきたいのが 「サマープディング」
この時期 レストランのデザートや ティールームでも見かける夏限定の甘いもの

今月は「サマープディング」 の作り方 教えてもらいました(^^
まずはラズベリーやブラックベリー・レッドカラントなどのベリーの準備
できれば お砂糖と混ぜて数時間果汁が染み出るまで置いておきます
そして ベリーが煮崩れない程度に加熱
食パンは薄くカットして耳を取り除きます
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あとはボールに食パンを敷き詰め
ベリーをたっぷり詰めたら 食パンでふたをすればOK
重しをのせて 冷蔵庫で一晩しっかり寝かせます
果汁がじゅ~っと染み込んで 食パンをベリー色に染めてくれれば完成☆
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お皿にぽんとひっくり返し 生クリームをたらしていただきます
耳の下辺りがきゅっとする甘酸っぱさに 生クリームがほどよい緩和剤に

サマープディングを上手に作るコツは フレッシュすぎないパンを使うこと
ちょっと乾いたパンのほうがきれいに果汁を吸ってくれます
なんでも新鮮なもののほうがいいとは限らないんですね
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そうそう よそでこのお菓子を教えてもらった時は
「よく子供のとき キャンプに行くとこれを作ったのよ」って言ってましたっけ
たしかにオーブンを使わないし いいアイディア
ただし次の日にしか食べられませんが。。。

もう一品は 「ベイクウェルスライス」
よく耳にするのは「ベイクウェルタルト」
こちらは ショートクラスト生地にラズベリージャムを敷いて
上にアーモンドクリームを詰めて焼き上げたタルト
そして それを大きく作り 四角にスライスすると 「ベイクウェルスライス」になります
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この日は ジャムの他にお庭で摘んだラズベリーも豪勢にプラスして
リッチなベイクウェルスライスになりました^^
オーブンから漂う香りのおいしそうなこと!
待っている間 その香りをお供に紅茶が飲めそう。。。
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ベイクウェルタルトと紛らわしいものに 「ベイクウェルプディング」なるのがあります
同じ Bakewell という町出身というところまでは 同じだけれど
姿はちょっと異なります
ショートクラストではなく パイ生地で ジャムは入るけれど 上のフィリングがもっとウェット
個人的には プディングよりはタルトのほうが好み☆
「ベイクウェルプディング」 「サマープディング」 ともに もう少し詳しく書いているので
よければこちらもどうぞ☆
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「お菓子を教えてもらっているの」というと
よく「もう自分で作れるでしょう?」 と言われるけれど
ちがうんです みんなそれぞれ知恵と言うか コツというか 作り方に一家言あって
たとえ知っているお菓子でも 毎回ほんとう勉強になるんですね ^^
そのお菓子にまつわる 思い出や話しを聞くのも楽しいし♪

見た目も味も素朴で
パリや日本のお菓子のようにけっして美しかったり 繊細ではないけれど
なんともいえない あたたかい魅力たっぷりのイギリスお菓子
気づくとどうやら どっぶりはまってしまったようです☆


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by lesgalettes | 2011-08-28 01:23 | イギリスで学ぶ | Comments(2)

サンデーレッスン


たまには お菓子教室の模様を~

この日は 遠路はるばるロンドンから この片田舎まで来て下さるというので
珍しくサンデーお菓子教室
なぜかアシスタントをさせられている我が家の旦那様も含め
賑やかで楽しい1日となりました ^^

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メニューはリクエストの 「ヴィクトリアサンド」 に 「タルト」
そして ちいさなオレンジの焼き菓子 「beignet d'amande a l'orange」
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たっぷりフルーツをしっかり焼き込んだタルトが一番好きだけれど
前日にPYO(フルーツ狩り)にも行ったし やっぱり旬のベリーを使いたいということで
この日は 「ベリーのタルト」
このホワイトチョコのミルキーなフィリングは
いちごと ラズベリーのためにあるようなもの☆
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「ヴィクトリアサンド」も 最初出会った時は スポンジにジャムだけ??
名前はスポンジだけど パウンドケーキよね この配合って??
などと思ったりしたけれど
これが いつの間にかはまるんですよね、、、
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基本はラズベリージャムだけど フィリングはもちろん自由自在
「マスカルポーネクリーム&レモンカード」 はパーフェクトにおいしいし
「マーマレード&クロテッドクリーム」なんていうのも 悪くない
「カスタードと生クリームのハーフ&ハーフにオレンジのマリネ」 もおいしそう。。。
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しっかり重めのイギリス菓子も大好きとおっしゃる皆さん( これを聞くとなぜかうれしい、、)
マダム はじめ皆さんロンドン歴の長い素敵な方ばかり
ロンドンのおいしい情報が溢れるほどでてくるので
私のほうが質問ばかりしていたような。。。^^;
長いはずの時間もあっという間に過ぎて行ったのでした。。。



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by lesgalettes | 2011-08-25 23:57 | レッスン | Comments(2)

ファーマーズマーケットとプラム

毎週土曜日に開かれる 「ストラウドのファーマーズマーケット
日本から来てくれた友人夫妻の マーケットに行きたいのリクエストに
しばらく忘れていたこのマーケットの存在を思い出しました

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種類豊富な乳製品から 土のついた新鮮なお野菜・ 焼きたてのソーセージ
ハンドメイドのケーキまで この辺りのおいしいものが一同に勢揃い☆
相変わらず いい雰囲気のマーケット 食いしん坊にはたまりません
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カラフルなお野菜にも目を奪われます
緑と赤紫のコントラストが鮮やかなカリフラワーや エンドウ
「Romano Broccoli」 のスパイラルは いつ見ても芸術的

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そして この日の見つけものは 「おかひじき」
値札には 「OHAJIKI」 の文字・・・ おしいけど ちょっと違うかな
そういえば以前どこかで見つけた時は「OKAHAJIKI」 ・・・でしたっけ・・
ためしにストールのおばさんに 「これはどうやって食べたらいいの?」と聞くと
「ガーリックとオリーブオイルで炒めるといいわよ」 なるほどね、、、
「それもいいけど こっちのジャパーニーズブラックトマトもすごくおいしいわよ」 と
差し出された 赤黒いトマト、、、日本に黒いトマトってありました??
あとはカラフル人参☆
食べてみてあらビックリ☆ 紫人参の中はオレンジ色ではないですか!
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フルーツは 今 プラムが真っ盛り
市場にもいろいろな種類が並びます
「Mix & Match」 (組み合わせ自由)のストールでは
いろいろなプラムを 紙袋に好きなだけ詰め込んで量り売り

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イギリスでは珍しく「ミラベル」も発見
ジューシーな果汁がアーモンドクリームに染み込んだミラベルたっぷりのタルト
クローブや シナモン・ スターアニスなどのスパイスと 一緒に
オーブンでじっくり焼いたプラムの バニラアイスクリーム添えもいいし。。。
あ~考えただけで 幸せです ♪

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この時期 「食べるの手伝って~」とあちこちから集まってくる
おすそ分けのお庭のプラムも含めて 今キッチンはプラム祭り状態
さてさて どうやって食べよう。。。



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by lesgalettes | 2011-08-23 09:33 | イギリスイベント | Comments(2)

ノルマンディー&ブルターニュのおいしいもの 7

書きたいことがあまりにありすぎて しつこく続いているこのシリーズ
そろそろ打ち止めにしようと思います ^^

最後はイギリスとも深くか関わりのあるブルターニュの文化を垣間見れるミュージアム

フランスの西端にある Pont L’Abbé という港町
18世紀からから続くビクダン文化を紹介する 「Musée Bigouden
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ビグダン文化の大きな特徴が 「コワフ」 と美しい刺繍での施された衣装
「コワフ」は 女性がつける 背の高いレースで出来た帽子
その高さや刺繍によって お祝い用・ お葬式用など いろいろ用途が決まっているそう
この日は
長い髪をきれいにまとめながら 美しくコワフをつける方法を 実演していました
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これをかぶっていたら 自然と背筋も伸びそう
だらっとソファに寝そべったりは出来ないですね(^^;

お次は Quistinic という村にある 「Village de Paul-Fetan」
私の大好き系 オープンミュージアム
夏の間だけオープンするこのヴィレッジ ミュージアム
16世紀のブルターニュ人の村の様子 暮らしぶりを忠実に再現して見せてくれます
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村の洗濯場では 当時の洗濯の仕方を実演中
わらを詰めた木の箱にひざをつき 洗濯物を
木の羽子板のような物でパンパンと叩いて汚れをとります
あれできれいになるとは とても思えなかったけれど、、、
寒い冬は大変でしょうね 洗濯機に感謝☆
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村には動物も沢山いて 毛糸を紡ぎ 衣類を作る人
小麦を挽き 石釜でパンを焼く人
ミルクからバターを作る人
土から器を作る人・ 鍛冶屋さん などなど 実に多彩
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しばし釘付けになったのは 暖炉でそば粉のガレットを焼いている家
蒔で火を熾し 熱した鉄板でガレットを上手に焼いていきます
挽いた蕎麦に塩を加えて 水で溶いて焼くだけのガレット
日本では蕎麦をあんなに手間のかかる食べ方で食べるけれど
どうしてこんなに単純な調理法はしなかったんでしょう?

おいしそうな匂いをかいで お腹がすいてきたら
村には タバーンと呼ばれる食事を出来る家もあるので
昔の雰囲気の食堂で 地元の食材を生かした おいしい食事も出来ます☆
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あっちを覗き こっちを覗きしているうちに あっという間に時が経ってしまう
「ポール・フェタン」 子供だけでなく大人も充分に楽しめますよ♪

さて 最後の1枚は
なぜか モンサンミッシェルの かの有名なオムレツ
あまりいい話しは聞かないので 試さなかったけれど
こうやって 写真にすると案外美味しそう? (^^
ここまで卵を泡立てているんですね。。
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ここでも木の樽に入ったおいしそうなバターをた~っぷり使って
オムレツを焼き上げていました

さてさて 長々とお付き合いありがとうございました~

また次回からイギリスの甘いもの話しに戻ります(^^


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by lesgalettes | 2011-08-20 02:21 | フランス | Comments(2)

ノルマンディー&ブルターニュのおいしいもの 6

今回の旅の楽しみのひとつは Chambre d'hôte (シャンブルドット)
いわゆるフランス版B&B に泊まること
イギリスでもそうだけど ホテルよりオーナーさんの趣味が
これでもかと前面に出ていて実に面白い(^^
その人の家に泊まるのだから 当然と言えば当然の話しだけれど
朝食もフランスなら どこもクロワッサンとバゲットとコーヒーでしょ と思いきや
それでもテーブルにそれぞれ まったく違った個性☆

この旅で泊まったシャンブルドット そのカラーの違いをご覧下さい(^^

この先に何があるの?と ちょっと不安になる道の突き当たりにある1軒屋
広~い敷地には沢山の動物たち 風に揺れるブランコ。。
広大な景色を眺めているうちに 夜出かけてしまうのがもったいなくなってきて
ここでずっとのんびりワインを飲んで過ごしました。。。天の川のきれいだったこと!
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手作りのジャムもとっても美味☆ (ジャム人間なのでここはとっても大事!)

お次の2軒は 以前FIGAROに載っていて気になっていた宿
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前者はフレンチシック 後者はカントリーとタイプはまったく違うけれど
どちらも朝食に トゥーグールや ファーブルトン クレープなど
地元の甘いものがでてきて幸せです
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カントリータイプのこのシャンブルドットでは他に3組のフランス人カップルが滞在中
一緒に朝食のテーブルを囲むのですが
口々に ホテルとは違ったシャンブルドットのよさを熱弁^^
確かに ホテルにはない笑顔がここにはいっぱいあります☆
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今見てもなんてカラフルな食卓!
Betty さんのキャラクターそのもの

そしてここはまた1転 シックなインテリアのシャンブルドット
レンヌで一番(?)古い家屋を改装したものだとか
ぎしぎしときしむ歪んだ階段に 建物の齢を感じます
1階はこの雰囲気そのままの おしゃれなインテリアショップ
「このリビングは好きに使ってね」って ずっと住み着きたい気分。。
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スマートなオーナーさんがセッティングしてくれるテーブルにもこだわりがいっぱい
前の番に朝食の時間を伝えるのですが
その時間になっても現れない別のテーブルの上の ホットチョコレートが
パンケーキが冷めちゃう、、、と とても心配げに待っているご主人
一番おいしいときに食べてもらいたいその気持ち すごく分かります、、(^^
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最後に シャンブルドットとは 言わないけれど
お値段はシャンブルドット並みのお宿
ここもたどり着くまで 牛の横断に止められたりと 辺鄙なところだけど
そんな細い道の奥にあるとは思えない豪華なお屋敷
入って思わず歓声を上げてしまったのがそのフロント
フロントが なぜか素敵なキッチンになっているんです☆
(もちろん 普段使う調理場は他にあります)
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どっしり趣のある母屋では朝食や 夕食を
泊まる部屋は おそらく古い納屋などを改装したと思われる離れ
かわいい作りで 1部屋ずつ表には座れるテーブルセットなどがおいてあり
何泊かのんびり過ごしたい宿です
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ここの朝食にもやはり ファーブルトンや
「リ・オ・レ」( トゥーグールほどは煮込まないライスプディング)などなどが並びます
このお値段でこのこの雰囲気はすごい、、、田舎はいいですね☆

イギリスのB&Bも素敵なところはあるけれど
フランス やっぱりおしゃれです。。。
そして 追記すべきはどのシャンブルドットもおそろしくオーナーさんが親切だということ
もうちょっとフランス語を真面目に勉強すべきだったといたく反省。。。(^^;


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by lesgalettes | 2011-08-18 01:24 | フランス | Comments(3)

ノルマンディー&ブルターニュのおいしいもの 5


ブルターニュのお菓子 「Far Breton」 (ファーブルトン)
ブルトンのファール つまり 「ブルターニュのお粥」のような意味
クレープに近い生地を 大きな浅めの器に入れて焼いた ずっしりもっちりしたお菓子
甘みはそれほど強くなくいけれど 一切れ食べると 「う~ん食べた」 という感じ^^
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プルーンを入れるのが特徴で
お菓子屋さんによっては 思わず笑ってしまうほどに大きなサイズで焼かれていたり
食べやすいひとり分サイズだったり。。。
素朴だけど 滋味があって地方菓子という言葉がぴったりです
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お次は 「Gateau Breton」(ガトーブルトン)
有塩バターの塩気が効いた ケーキとクッキーの間のような食感
ジャムやプルーンなどをサンドしたものも人気のよう
これも大きいものは40cm以上 厚みもお店によって様々で5cm以上あるところも!
大抵 「これくらい」 というと 好みの分だけカットして売ってくれます
大きさや厚みはいろいろでも 共通しているのはその表面の格子模様
その昔 このお菓子は宗教行事のときに食べられていたそうで
この格子に沿って菱形にカットし みなに配っていたとか。。。
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日本で 「ガレットブルトンヌ」として有名な 有塩バターたっぷりの焼き菓子
ブルターニュでは もっぱら 「Palet Breton」 (パレブルトン) と呼ばれています
ザクザクとした食感に バターの風味たっぷりのこのお菓子が大好きで
それこそ何軒のお店で買ったか分からないほど
でも案外 見た目よりソフトな食感が多く
「これぞ☆」というパレブルトンに出会えるまで 結構時間がかかりました(^^;
おかげでまた指がいつもバター臭。。。
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ブルターニュで 「ガレットブルトンヌ」として売られているのは もっと薄い硬めのガレット
やはり有塩バターが使われています
他にもこんなものも~
塩バターキャラメルをサンドし 大きく焼いたガトーブルトン
確かに甘いけれど これがけっこうおいしい~
スーパーで見つけた ガトーブルトンの缶詰!
(イギリスのプディング缶みたい。。。)
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地方に行って 求めていた地方菓子をいざ探そうとするとなかなか見つけられない
なんてこともよくあるけれど ここブルターニュに限っては どこもかしこも こぞって
ガトーブルトン・クイニーアマン・ ファーブルトンを前面に出して売り出しているので
本当にびっくり☆ ここまで特化して売っている地方も珍しい。。
おかげで助かりましたが あまりにお店がありすぎて
あっちもおいしそうだけどこっちもおいしそう
気づくと バターが染みて透明化してきた紙袋で両手はいっぱい。。。



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by lesgalettes | 2011-08-16 01:40 | フランス | Comments(0)

ノルマンディー&ブルターニュのおいしいもの 4


ノルマンディーの甘いもの = りんごのお菓子
イギリスの素朴なアップルパイやオーストリア方面のアップルシュトルゥーデル
フランスのタルトタタン などなどりんごを焼きこんだお菓子に目がない私には
ノルマンディーのりんご攻めはうれしい悲鳴 ^^

とにかくりんごのタルトが豊富
基本はブリゼ生地に生クリームや卵で作ったアパレイユとりんごを詰めて焼き込んだものだけど
その他にも 薄切りにして並べたり ピュレにしてつめてあったり
パータフィロで包んで焼いた 「Tourtiere」(クルスタッドポム風)だったり さまざま
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Beuvron-en-Auge という「フランスの最も美しい村」のひとつにも選ばれている
ラブリーな村の名物お菓子は その名も 「ブーブロン」
スポンジの間に軽く火を通したりんごとクリームをサンドし クレープで包んであります
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ノルマンディーの名物駄菓子は 「Sucre de pomme」
りんごジュースをぎゅっと固めたような長~い飴
Bayeux の名物スイーツは「Saint-ESE」 という クリームがサンドされた
まん丸球形のメレンゲ菓子(他のお店では見なかったけど、、、)
そしてどんどん南下していくと 徐々にりんご物から
塩バターキャラメル物 もしくは塩バター物に お菓子がシフトしていきます
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りんご&塩バターのコンフィチュール
「Sucette au Caramel」 はブルターニュ名物の棒つきキャラメル
マカロンももちろん 塩バターキャラメル味が主役
そして塩バターキャラメルを 一躍有名にした
ご存知 Le Roux のC.B.S(Caramel au beurre salé)
最果てのキブロンにある「ル・ルー」 は ちょっと驚いたことに そこだけ まるで
パリのショコラティエのように高級感にあふれています☆
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塩バターを使った地方菓子といえば 「Kouign amann」 (クイニーアマン)
日本でも一瞬流行りましたね
ちょっと不思議なスペルなのは ブルトン語のせい
クイニーはお菓子 アマンはバターの意
イースト生地にひたすら大量の有塩バターとお砂糖を折り込んで焼き上げるこのお菓子
自分で作ると恐ろしくて あまり食べられないけれど
ここは本場 そんなことは言っていられません^^
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大きいものは直径30cm以上ありますが 近頃は買いやすい小さいものが人気のようで
クイニーアマン専門店では ナッツ入りや チョコ入り フルーツ入りなど
10種類以上から自分で詰め合わせて袋に入れるシステムだったりします
小さいものは 周りのカリカリ&キャラメル感が強くなりすぎ 生地の味が消えてしまうので
個人的には大きいものをカットして食べるほうが おススメです☆
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Douarnenezというブルターニュの西端に近い港町が発祥と言われていますが
この町以外も ブルターニュは とにかくクイニーアマンだらけ
お店によって 厚さも焦げ具合もさまざまなので
ついついあっちもこっちもと試していたら さすがにこれはハード
手からいつもバターの香り 体からもバター臭がしそう(笑)
無塩バターのお菓子に慣れていると 有塩バターのお菓子はバターっぽさが強調される分
胃にず~んとくる気が。。。

だけど まだまだあるんです 有塩バターた~っぷりのお菓子たち(^^


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by lesgalettes | 2011-08-15 00:53 | フランス | Comments(2)

ノルマンディー&ブルターニュのおいしいもの3


ガレットに欠かせないシードルは ノルマンディー地方の名物
小麦作りに向かない土地だから そば粉でガレット
ぶどう作りに向かない土地だから りんごでシードル
そんな条件のせいでできたこの2つの名産品 実によく出来たコンビネーションです☆

ノルマンディーのCambremer という町の辺りを走っているとよく見かけるのが
「Cru de Cambremer」 (シードル造っています)の看板
これを見つけたら ちょっと思い切って農家の門をくぐってみると
お店でただ買うより シードル農家の人と触れ合えて その様子が垣間見れるという
+α の楽しい体験ができます
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「どなたかいますか~?」
おうちから優しそうなおばあさんが出て来てくれました
「あの。。。シードル買えますか?」
「あ~はいはい じゃあこっちに来て~」と連れて行かれた小さな暗い倉庫
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そこには沢山のシードルや おばあさん手作りのジャムが並んでいました
試飲させてくれながら 丁寧に説明してくれるおばあさん
フランス語は半分も理解できていないけど(^^;)
とにかく愛情いっぱい作っていることは分かりました

門構えが素敵だったので 思わず入ってみた農家では お庭にちゃんとお店風の1画
ずらりと並んだトロフィーに自信のほどがうかがえます
ここはシードルより 「カルヴァドス」(りんごの蒸留酒)がメインのよう
10年物 30年物、、、ストレートで飲むには なかなかの大人味
試飲ですっかりほろ酔い気分です☆
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カンブルメーの町はちょうど マルシェの日
広場には チーズやパン シードルなどおいしそうなストールが並びます

そんな中 目を引いたのがノルマンディーの地方菓子 「Teurgole」
お米にお砂糖と牛乳を加えて オーブンで長時間焼くと
表面の黒い皮の下で お米がとろとろに煮えキャラメル風味と化します
一緒に加えたシナモンが香る なんとも素朴なデザートです
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ライスプディングが苦手な人には ちょっと辛いかもしれないけれど
私は結構好きだったりします(^^
ボリュームがあるので デザートと言うよりは 日本人にとっては主食に近いけれど、、、

ベンチに座って 早速トゥルグールを食べていると
「おいしいだろ~ それはオーブンで4時間位焼くんだよ」通りがかりのおじいさん(^^;
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ノルマンディー&ブルターニュの人たちは みなとてもフレンドリー
本当によく話しかけてきます
よくその辺で甘いものを食べている私は 今回 何度「ボナペティー♪」 と言われたことか

ノルマンディー&ブルターニュ おいしいものがありすぎます!
お次はさらに 甘いもの特集で☆




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by lesgalettes | 2011-08-13 07:31 | フランス | Comments(2)

ノルマンディー&ブルターニュのおいしいもの 2

今回のノルマンディー&ブルターニュドライブの 目的は数々あれど
何はなくとも 「Galettes (ガレット)」 めぐり
「ガレット」 とひとくちで言っても それは実に多彩

・そば粉で作ったお食事系のクレープ
・丸いお菓子の総称
・この地方独特のお菓子 ガレットブルトンヌ だったり。。。

まずはそば粉のガレットを食べるべく 「クレープリー」めぐり
驚いたのがそのクレープリーの多さ!
町はどこもクレープリーだらけ
どんなに小さな村でも1軒だけあるレストランはクレープリー そんな感じ
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メニューも実に豊富
galette complète (コンプレ)は 卵 ・ハム ・ チーズの組み合わせ
その名のとおりガレットとして ある意味完成した 基本形
海沿いなので 魚介も結構あります スモークサーモン・ ほたて・ 牡蠣 etc
面白そうなので オーダーしてみたのが 名物を全て組み合わせたような
りんごの塩バターキャラメルソテーソース&カマンベール&たまご
シュクレ&サレ のコンビネーションが女性向けな1品です

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そしてこんなものも。。。泊まったシャンブルドットのオーナーいわく
「このクレープレリーはそんじょそこらのクレープリーとはわけが違う」
そういわれて向かった レンヌのクレープリー
素朴系のインテリアが多い中 確かにここは 店構えからして違います
モダンなインテリア そして メニューを見てまたビックリ☆
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George Harrisson / George Washington / George Boy etc....
このクレープリーの名前は 「George」 メニューの名前も全てGeorge なんとか。。
オーダーした 「George Armani」 (笑)は
フォアグラのポワレ&鴨のマグレ&ポテト にフルールドセル&バルサミコソース
もう1品は残念ながら名前は忘れてしまったけど 「エスカルゴ&きのこ」
ふだんは 「ボレ」 と呼ばれる コーヒーカップのような専用のカップで飲むシードルも
ここではワイングラス せっかくなのでシードルもロゼに
ここではガレットも立派な ディナー☆

目標の1日1ガレットを余裕でこなしているうちに 気になりはじめるのはそのキッチン
お店がすいているのをいいことに これ幸いと お願いして中をを見せてもらいました^^
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クレープリーでは シードルとお食事系のガレットをまず頼み
それを食べ終えたら デザートのクレープをオーダー というのが流れ
ほんとうは カルバドスでフランベしたりんごに バニラアイスと キャラメルサレのソース!
といきたいところだけど
大抵は 結構お腹にたまるガレットのせいで デザートは軽めのものに、、、
でも生地がおいしいので コンフィチュールだけとか
塩バター&おさとう これだけでも実においしい~☆
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そんなこんなで クレープリーを後にしても 目に付くのは テイクアウトのクレープリー
これまた街中の道端や ブロカントフェア・ マルシェ いたるところに存在し 誘惑します^^;
ガレットは ここでは日常食
パン屋さんでも スーパーでも 袋詰めになっておいてあるので
おうちで簡単においしいガレットができるわけです
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大人も子供も大好きな ガレット&クレープ
ヌテラをべ~ったり口の周りにつけながら クレープを頬ばるおちびさんたちを見ていると
さっきも食べたけど 私も 「もう1枚~」 とついつい言いたくなります(^^)



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by lesgalettes | 2011-08-10 15:50 | フランス | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

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ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
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