カテゴリ:フランス( 59 )

フランスのシャンブルドット ブルゴーニュ


シャンブルドット話しを続けているとキリがないのでそろそろラストにしようと思うのですが
最後にもう1軒だけ、、、

フランスの旅の後半 やはりブルゴーニュの田舎でのんびりしようと Mont St Jean という小さな村に向かって車を走らせていると~
うん??何かおかしい
普段は人口200人ほどの小高い山の上の古い静かな村のはずなのに
そこへ続く1本道にやたらと車が停まっているのです・・・
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こんな所になんでこんなに車がいるの??
おかしいね、、、訝りながらさらに近づいて行くと~
車と人が充満し にっちもさっちもどうにも動けない状態に、、
なになにお祭りか何か?
何とかかんとかスペースを見つけ車を停め 様子を見に村に入っていくと~
なんとそこは巨大ブロカント真っ最中
狭い道の両側はアンティークの出店で埋め尽くされ
それ以上に溢れる人人人・・・
この道の先に目指す宿があるのだけれど もちろん通行止め
普段なら小躍りして喜ぶアンティークフェアですが これでは宿までたどり着けない
仕方なくけものみち的な山道を通過しながら なんとか宿の裏道へ回りこんだのでした・・・
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結局その日は夜7時くらいまで村は大騒ぎ
翌朝の村はそんなことがあったのが嘘のように 静まり返っていましたが、、、、

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ここはシャンブルドットと言うもののプチホテルのような雰囲気
外見もちょっと奇妙な作りだけれど
2人の男性オーナーもちょっと不思議 (多分2人ともフランス人じゃないよう)
でもまぁ お部屋はきれいだし
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パブリックスペースもダイニングも きれいにしつらえられているし
あまり気にしないことに(笑)
でも 聞いたら その日(8月15日)は毎年行われる年に一度の村あげてのブロカントらしく
200以上のアンティークショップが出店し コートドール中から人が集まるから大変なんだよ
・・・って 普通なら予約の時点で教えてくれるでしょう~
ちょっとやっぱり不思議オーナー
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でも レストランの食事もワインも結構美味しかったので
そこは良かったよかった(^^

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朝食もきれいで品数も多く まずまず美味しい
でも~やっぱりちょっぴり何か物足りない

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そう分かっているのですが ここまでず~っとやけに親切なシャンブルドットにばかり泊まっていたので
ホテル的な接客だと 寂しくなってしまっていたのでした
必要最低限じゃなくて もっとおしゃべりしたい~みたいな (^^;)

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気ままに旅を楽しみたい人や 日中旅を謳歌して宿ではただただ干渉されずに休みたい~と言う向きには
気を使って面倒くさいから苦手~と言われるシャンブルドットやB&Bですが
私はやっぱり 多少面倒でも好きなんですね~
きっとまた次回フランスやイギリスに行っても民宿派だと思います^^


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by lesgalettes | 2016-01-15 15:15 | フランス | Comments(0)

フランスのシャンブルドット 農場編

マドレーヌの発祥の町コメルシーでマドレーヌを堪能し またもや牧草地と畑の中を走り抜け
辿りついたのがBernecourt
車なら2分ほどで走り抜けてしまいそうな小さな村
この日の宿は フェルムオーベルジュ(農家レストラン)を兼ねたシャンブルドット
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敷地に入るとそこは農場と言うか ただひたすら続く緑の地
一応動物が逃げ出さないよう柵はあるけれど どこまでが敷地とかそんなことはどうでもいい感じ

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このフェルムオーベルジュの名物は鶏とフォアグラ
ガチョウさんたちが元気に駆け巡っています。。。
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「こんにちは~~~」 家の中に入って叫んでも 広すぎて聞こえないのか
なかなか誰も現れない
「ごめんごめん」 とようやく現れたお兄さん
外見は相当古い The 農場!という雰囲気の建物だったので
少々不安を感じながら 暗い階段を上がり 廊下を進んでいくと~

あら ビックリ☆ 突然視界が開けて 「ロビーだよ」 と
少々ちぐはぐではあるものの なかなかきれいな空間が現れたではないですか
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そして部屋の中へ入ってみると~
あらこれまたなんだかとってもお洒落
どこかリゾートっぽい雰囲気の広い部屋
窓の向こうに広がる牧歌的な風景とはちょっと不釣合いだけれど(^^)
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荷物を置き ひととおり農場の動物にたちに挨拶を済ませ
次は村の探検
人は いませんね・・・
あるのは小さな教会と これまた小さな公園のみ
静かな夕方

さすがにこの辺は食事をとれるようなお店はないとふんでいたので
この夜のディナーは宿にお願いしていました
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ここはフェルムオーベルジュといって 自分の所で採れる野菜や果物
お肉などを出してくれる農家レストラン兼宿
宿泊しなくとも食事だけとりに来る人や お肉や野菜だけを買いに来る人もいます

ミラベルのアペリティフから始まったディナーは
新鮮たっぷり野菜を使ったタルトや 先程庭で駆け巡っていた赤い顔をした鶏
そして名物の自家製フォアグラ
ミラベルのタルトなどボリュームたっぷり
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宿での夕飯だとあとは上に上がって寝るだけなので 安心してゆったりできます
「じゃあお先に おやすみなさ~い」 とテーブルをたつ他のゲストの人たちに挨拶をしているうちに
あら気づくと最後になっちゃった

そして翌朝~
あんなに夕飯をたっぷり遅くまで食べていたはずなのに
元気に朝食^^
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生みたて卵や手作りのジャム
クロワッサンにパンオショコラ
普段は絶対飲まないくせに器が可愛くて 思わずカフェオレを飲んでみたり(笑)

1泊だけだけれど なんだかとってものんびり平和な気分になれる
そんな田舎の一軒宿




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by lesgalettes | 2016-01-13 14:14 | フランス | Comments(0)

フランスのシャンブルドット ブルゴーニュ

賑やかなディジョンの街を跡にし 不安になるくらい何もない道をひた走ることしばし
目指すFlavigny sur Ozerain を指す標識に沿って やけに急な細~い山道を登り始めることしばし
向いから来た車の男性に 「Flavigny に行くの? この道は危険過ぎるから @:☆X△・・・」
「・・・??」 なんか危ないから引き返せって言っているのは分かるけれど
フランス語2歳児レベルの私には さっぱり後がわからない、、、
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ナビもこっちでいいって言ってるんだけどね~と思いつつも
とにかく戻るまで納得してくれそうもないので 「ありがとう 他の道で行くよ~」と言うと
安心したような顔で走り去っていった親切な(?)男性
あの道の先には一体何があったんだろう、、、
そんなこんなで遠回りしてようやくたどり着いた Flavignyの村
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想像通り 静かで枯れた雰囲気がなんとも言えない美しい村
ここのシャンブルドットは この村に泊まりたい それだけで選んだので
あまり期待はしていなかったのだけれど 見事に予想を裏切られました
良い方に~です
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村に溶け込んだ素朴な外見から一転 中に入るとなんでしょう~
石の壁と床に大きなファイアープレイス
モダンな家具とアンティークが違和感なくミックスされた なんとも落ち着くスペースが広がっています
ほとんど廃屋同然だった18世紀の建物を買い取り 改装したというのですが
その改装前の写真を見てびっくり
なんとか壁や屋根はあるようだけど、、、絶対ゼロから建てたほうが数倍早いよね、、、
そんな建物
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フランスにしろイギリスにしろ 古いものを愛し守り続けるこの精神があるからこそ
美しい町並みや文化が後の世代に引き継がれていくのでしょうね
でも便利なものが好きなのはみな一緒
部屋の設備は相当快適に整えられています(^^)
ベッド脇には アニスドフラヴィニーの小袋と日本語の(!)パンフレットまで
なんて親切 (^^
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一通り荷物を整理し また階下に降りていくと 「ロゼワインはいかが?」 「ありがとうございます~」
それにしても大人な空間
その晩 予約してもらった村に一軒のお店で夕飯をいただきほろ酔い加減で帰って来ると
キャンドルの明かりの中 ワイングラスを傾けながら寛ぐご夫婦
なんて贅沢 しかもこのお隣にも とても居心地の良さそうなプライベートなリビングが、、、
毎日生活を楽しんでいるのが分かります
この時間と空間と気持ちの余裕 日本ではなかなかお目にかかれないなぁ、、、

気持ちよく目覚めた翌朝
「おはようございます~」 と階段を降りていくと~
ゴージャスににセッティングされたテーブルにビックリ ☆
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たった2人のために大きなテーブル全部を使い
鮮やかなオレンジ色を基調にした朝食はなんともファービュラス
フルーツだけでも一人ひとり4つもの小さな器に用意してあるし
ハムもチーズもひとつひとつ全部選んで美味しいものを並べてくれています
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チーズはここのラインナップが今回のフランス朝食のベスト
朝ならこういうものがいいなぁという組み合わせ
ブリアサバランにトムに モルビエにコンテ どれも本当に美味しくて
パンとこんなチーズがあれば もう他にはコーヒーだけで充分です
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そしてここはディジョンそば ご主人手作りのパンデピスまであるのですから
もうこれ以上の朝食はありません
日本の旅館のご飯を炊いてお味噌汁を作り お魚を焼いて~あるいは
イギリスの目玉焼きにソーセージに マッシュルームに~ なんて朝食と比べ
一切火を使って調理することもなく ただ並べるだけなのにこの充実度・・・

実に幸せな朝食タイム
チーズの話しやら 日本の話し インテリアの話しやら 話題も尽きず
結局夕食さながらの時間がかかり
またまた出発が予定より遅くなったのは言うまでもありません
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フランスのシャンブルドット恐るべし、、、


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by lesgalettes | 2016-01-11 08:15 | フランス | Comments(2)

フランスのシャンブルドット アルザス

Q: アルザスと言えば~?
A: 「ワインとクグロフ」!

ドイツと国境を接するアルザス地方はフランスとドイツの美味しいとこ取りの食の宝庫
名物は山のようにあるけれど 私にとっては何をおいてもこの二つ
そんなアルザス地方でどこかいいシャンブルドットはないかしら~と探していたら
ありました☆ もうこれ以上ないくらいに魅力的な名前のお宿が
B(ベッド)&B(ブレックファスト)ならぬ
「ベッド&クグロフ」
朝からクグロフ食べられるってこと??そんな期待を持たせてくれる素敵なネーミング(笑)
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ここはアルザスの中心都市ストラスブールや アルザスワイン街道の出発点の村Marlenheim から
車で30分もかからないところにある Mittelhausbergen という町
ここもこれまでの2軒と同じく納屋を改造した barn conversion タイプ
素朴な外見や内装の趣きのある大きな梁などは残しつつ
中はとってもきれいに改装され 非常に快適です
まだシャンブルドットを始めて間もないとのことで 水周りもとっても広々してきれい


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2階は寝室
階下は自由に使っていいダイニングとキッチン
ここもまたまた広々としていて コージーな雰囲気 落ち着きます、、、
私たちの他にいたのは ドイツからファミリー一組
かわいい女の子3人とお母さん
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部屋のなかはもちろん 表にもクグロフ型がそこかしこに (^^

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ひとしきりおうちの中の探検が済んだら 今度は町の探検
夜ご飯がつかないシャンブルドットでは大抵 そこのご主人が親切に周囲のおススメのレストランやビストロを教えてくれたり 予約をしてくれたりします
この日もいろいろ教えてもらったものの なにせあまりに日中
「わ~いクグロフだ~プレッツェルだ~」 「シュークルートにワイン!」と調子にのって食べ過ぎて
残念なことに40代の胃袋には これ以上ボリューム満天のアルザス料理を入れる余裕がない、、、
どうしうようね~とぷらぷら散歩をしていると
遠くになにやら怪しい黒煙を発する 真っ黒の大きなトラックを発見
食いしん坊の勘で近づいていってみると~
お~アルザス名物の 「タルトフランベ」屋さんではないですか
しかもしっかり薪釜焼きの移動タルトフランベ屋さんとはすごい☆
どうやら夜の営業開始準備中だったようで 薪に火をつけたばかりで黒煙もうもうだったよう
おかげで遠くからも発見できた訳ですが ^^

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聞いてみると ちょっとだけ待っていてくれれば準備できるからいいよ~とのこと
今回はまだタルトフランベを食べていなかったのでラッキー☆ 今晩の夕飯決まり~
タルトフランベとはアルザス独特の超薄焼きピザのようなもの
極薄の生地に敷くのは トマトソースではなく 酸味のあるたっぷりのクレームフレッシュ
基本はそこに玉ねぎとベーコンをパラパラちらして焼くだけ
チーズものらないので非常にさっぱりあっさりで ワインにビールにぴったりです
ここにトッピングを選べるわけですが それがきのこだったり ハムだったり
アルザスのくさ~いチーズ マンステールだったり色々
Gratinee を選べば全体にたっぷりのチーズのせにもなります
「写真撮ってもいい?」と聞くと ちょっぴり恥ずかしそうに 「どうぞ~」 と優しいおじさん ^^

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熱々焼きたてタルトフランベを持って ニコニコと宿へ、、、
せっかくだからクレマンダルザスも開けちゃおう!
「それってお土産じゃなかったっけ?」 「まぁまた買えばいいし~」
おうちでのんびり アルザス気分を大満喫

で あっという間に翌朝
毎朝思うのですが うちにいると起き抜けはあまりお腹がすいていないのに
旅に出るといつもよりずっと遅くまで飲み食いしているのに 今日の朝ご飯どんなかなぁ~と
幸せに目覚めるのは何故なんでしょう。。。^^;
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約束の時間に下に下りていくと~
カウンターの上には美味しそうなチーズにハム類にフルーツがたっぷり
パンのカゴの隣にはもちろん クグロフ!
わ~い とワクワクしていると 「今日はお天気がいいから表にテーブル用意したわね」と
導かれた先には 手作りのジャムがずら~り☆
わたしにとって これ以上のご馳走はありません
星つきレストランより 手作りのパンやジャムや乳製品が並ぶテーブルのほうが
100倍も魅力的に見え
キラキラ豪華なサービス満天5つ星ホテルより
家庭的なシャンブルドットのほうが1000倍も嬉しいわたしって エコノミー ^^
(~なんて言うと フランス行きたがる時点でエコノミーじゃないっていうつぶやきが
隣から聞こえてきそうだけれど、、、)
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ここの宿の若くて本当~に優しいオーナーArmande 手作りのジャムはどれも絶品
クグロフはアルザス風のイーストタイプかと思いきや ドイツ風にケーキタイプ
「クグロフも美味しいよ~」 と言うと
「でも 結構日によって違くて たまにお砂糖入れ忘れたりするのよ~」 だそう(笑)
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帰り際 ジャムがあんまり美味しかったので 買っていこうとどれにしようか悩んでいたら
「どれでも好きなのあげるわよ~」 と どこまでも優しいArmande

シャンブルドットに欠点があるとすれば 朝去りがたくて 出発が遅れてしまうこと
でしょうか、、、



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by lesgalettes | 2016-01-08 10:09 | フランス | Comments(0)

フランスのシャンブルドット つづき sanpo

この日の宿は かつてシャンパーニュ地方の首都だった可愛らしい街並みのトロワから
南へカントリーロードをひた走ると行き当たる小さな村 Assenay
これまた人口150人程度の静かな村
相変わらず人っ子一人見かけませんが 今回は Gites de France のマークのおかげですんなりと宿を発見☆
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赤と緑・黄色のおうちマークが目印のGites de France はシャンブルドット(B&B)協会のようなもの
そこに加入している場合は表に看板がぶら下がっているのです
booking.com に出てこないような小さなカントリーサイドの宿が見つかることがあるので
より家庭的な田舎のシャンブルドッドを探したい時は こちらもおススメ

で 今日のお宿は A l'Aube Bleue
ここはサイトで見つけたときから あ~絶対楽しそう! そんな予感がしていたおうち
そして 予感的中
もうおうちに入る前のお庭からキョロキョロ わくわくが止まりません(笑)
まずは興奮を鎮めるために マダムおススメの地元のシードルでお庭で一服☆
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その名のとおり おうちの中はブルー一色
写真にうまく撮れないのが残念なのですが
これまで遭遇したことのないようなインテリア
寝室はそれほどびっくりするようなことはないのですが
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ダイニングがまぁすごい
ブルー&ホワイトのアンティークで埋め尽くされた空間は圧巻のひとこと
とにかく物が多いんです
よくもまぁここまで集めたと感心するほどのアンティーク
とにかくアンティークが大好きだそうで 家の中も外もコレクションで溢れています、、、
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私たちが泊まるのは前回ご紹介した宿と同じく barn conversion
納屋や家畜小屋を改装した建物
イギリスでもB&Bにお洒落住宅にと このタイプのおうちが流行っているのですが
ここは驚いたことに 飼い葉桶というか馬の餌台をそのままインテリアとして利用
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下の写真のアンティークやら調理器具が詰まっているレンガと木の部分がそれ
あの干草などを入れて馬がご飯を食べるあれです
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この部屋がとにかく迫力なのですが
う~ん 写真では伝わらないですね、、、写真力不足

そしてさらにさらに驚いたのがお庭のテラス?スペース
そこらへんのアンティーク屋さんよりよほど充実の品揃え
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ブロカントがそのままお庭に移動してしまったような空間
テーブルや簡単なキッチンがあり 外で食事が出来るようになっているのですが
すべてがアンティークなので どこまでが使っていいものなのか
どこからが飾り物なのかその判別がつかない、、、

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もちろんここのコレクションもブルー一色
まだまだ増え続けていると言うこれらのモノたち
どんなペースで増えているのかは分かりませんが 他人事ながら
この先どうなってしまうんだろう・・・
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ちなみに朝食も迫力です
前述のダイニングに並んだブルー&ホワイトの食器たち
あまりに賑やか過ぎて 相変わらずどこまでが食べていいものなのか インテリアなのか
寝ぼけ眼では よ~く目を凝らさないと分からない(笑)
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ここは Table d'hotes~食事も出来るシャンブルドットなので
お願いすれば夜もしっかりご飯が食べられます
朝食もフルーツがのせられた まるでトロピカルカクテルのような絞りたてオレンジジュースから始まり
手作りのヨーグルトは グリーンが鮮やかなミント味や
ラベンダーの花がのったラベンダー風味のヨーグルト
近くの農場でとれたフロマージュブランなどの乳製品もたっぷり☆
もちろん手作りジャムもすごい種類
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アンティークに囲まれたほの暗いダイニングでキャンドルの灯りの中 いただく朝食
異国感というより
異空間・・・どこかのアンティーク雑貨屋さんでご飯を食べているような気分
言わずもがな もちろんマダムの服装もブルーです (^^;

あ~やっぱりこれだから シャンブルドットはやめられません
普通のホテルでは絶対に得られない
驚きとカルチャーショックと楽しみに溢れているのですから



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by lesgalettes | 2016-01-06 08:28 | フランス | Comments(0)

フランスのシャンブルドット

Happy New Year !!
みなさんどんなお休みをお過ごしでしたか?
わたしは年末年始 恐ろし~くのんびりしてしまいました~まさに寝正月☆
ここ1週間 連日連夜 紅茶を飲みお菓子を食べ ワインを飲みチーズを食べ
お屠蘇を飲み お雑煮にづんだ餅に きな粉もちを食べ
これと言ったこともせず ただただのんびりと家族で時間を過ごせる幸せに感謝をしつつ
2016年に向けて 鋭気とエネルギーをフル充電☆

ブログのほうも 今年も頑張って書きますよ~と言いたいところですが
まだまだお正月ボケから脱却したくないので 以前載せそびれていた
夏のフランス旅の中で 印象的だったシャンブルドット(B&B)をいくつか今頃ご紹介しようと思います(^^;)


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まず一つめ
シャンパーニュ地方の中心都市 Reims から ひたすら平和な田舎道を真北に向かったところにある
小さな小さな村Sevigny Waleppe にあるシャンブルドット
人口250人弱のこの村にたどり着いたのは日曜日の夕方6時頃
なかなか目指すおうちが見つからず 誰かに聞こうにも人っ子一人見当たらない
でも狭いからいずれこの辺なのは間違いない
何度か同じ道をウロウロするうちに 「あった~☆」
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車でざざ~っと門の中に入っていくと
待ってましたとばかりに出てきてくれた笑顔のご主人
う~ん 今回もいい予感(^^)
母屋と同じ敷地に建てられた建物は(以前の写真を見せてもらったけれど 本当にボロボロ)
屋根も崩れているような馬小屋をほぼ自分達で全て作り直したというのだけれど
そんなことが信じられないほどのお洒落な空間
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白とグレーを基調にしたシャビーシックなインテリア
自由に使っていいというキッチンにダイニング そしてリビング
今日は誰もほかにいないから好きな部屋を選んでいいよと 案内された2階には
まぁ~これまたなんともラブリーな寝室
「インテリアも全部 雑誌なんかを見ながら自分達でアンティークを集めたり
家具を塗ったり ファブリック類を作ったりしたんだ」
電気工事以外はほぼ全部手作りというから本当に驚き、、、
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ひとしきりおしゃべりが終わり
「ワインでも飲むかい?」 とご主人
「そう言えばこの村にお店ってありますか? あまりお腹はすいていないからレストランまではいらないのだけれど パンとワインくらい買いたいなと思って」 と言うと
「この村にはお店はないし 近くの村の店も日曜のこの時間はもう閉まっているな~
でもパンとチーズくらいでいいならうちにあるから持ってきてあげるよ」 との嬉しいお言葉
「ありがとうございます~☆」
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優しいご夫婦のおかげでこの晩は素敵なリビングを2人占め
よく冷えたシャブリにチーズにバゲット
ハムやパテまで持ってきていただき 最高にのんびりとした夜を過ごしたのでした

そして翌朝・・・
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朝の光が降り注ぎ 夜とは違うなんとも爽やかな空間
そしてそんなダイニングに用意されたクロワッサンにオレンジジュースやヨーグルト
フランスのシャンブルドットは 卵やベーコンなどもりもりの朝食が出てくるイギリスのB&Bと違い
基本はパンとオレンジジュース それにせいぜい乳製品といったシンプルなもの
でも何でしょう~まったく物足りなさを感じさせないのは
そのパンとバターなどの乳製品の美味しさ そして大抵おいしい手作りのジャムがつくおかげ?

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こちらもバゲットの他に クロワッサンとパンオショコラ
チーズにヨーグルトそして 沢山の種類の手作りのジャム
さらに嬉しいことにパンケーキまで☆
朝食を準備してくれながら 「今日は この後どうするの?」
「う~ん あんまり決まってないんだけれど チーズが好きだから シャウルス村でも行こうかと思って」
と言うと 「どんなチーズが好きなの?」とチーズ話しになり
「これ知っている? 匂いきついけれど溶かすと食べやすくて美味しいのよ~」とマロワールを持ってきて食べさせてくれたり あれはこれはとどんどん登場 (笑)
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食の話題は国境も多少の言葉の壁も超えさせてくれますね(^^
結局食べきれなかったパンはお土産に持たせてくれたあげく
夕べのパンやらチーズやらもサービスでいいということになり・・・
優しいご夫婦に 素敵なお部屋 あ~もう一泊したいね~と後ろ髪引かれながら
宿を後にしたのでした~

イギリスのB&Bは大好きだけれど フランスのカントリーサイドのシャンブルドットには
それとはまた違う魅力がたっぷり
一見こんな何にもなさそうな田舎の こんな外見普通のおうちなのに ドアを開けた瞬間
こんなお洒落な部屋?! そんな驚きと出会えるのが実に楽しい
誰かのお宅に「今日はお世話になります」 とお邪魔するシャンブルドット
その人の好みとセンスが100%のお宅に泊まるのは いつもいい勉強にもなります
フランス人のインテリアや色あわせなどのセンスは なんでしょう 生まれつきなんでしょうかね、、、
いつも豪華なホテルには全く縁がない旅ですが
毎回 今日のお宅はどんなだろう? これがフランス旅の楽しみの1/3くらいを占めています(^^




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by lesgalettes | 2016-01-04 00:22 | フランス | Comments(0)

2015 フランス旅 ~ショコラとアニスキャンディー~

ディジョンから北西に60kmほど ひたすら平和な景色の中を走っていくと
緑の中の小高くなった所に 可愛らしい村が見えてきます
ここは 「フランスの最も美しい村」 にも選ばれている Fravigny sur-Ozerain
人口300人ほどのちいさな村

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「美しい村」 に選ばれている村の中には やたらと村中で統一された飾りつけがされていたり
お土産屋さんやレストランが所狭しと並んでいたりと
観光地化されているところが多い中 ここは静けさを保っています
行き交う人もほとんどなく 猫がう~んとのびをしているくらい
飾っているからきれいなのではなく あるがままの佇まいが美しい村

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この村を訪れてみたかった理由は二つ
ひとつはこの今は空き家になっている建物 ↓
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映画好きの方 この窓の形に見覚えがありませんか?
ここは ジュリエットビノシュとジョニーデップの映画 「ショコラ」 の中で
ヴィアンヌとアヌーク親子が開いたあのチョコレートショップ
もう15年も前になりますが ここであのお店のシーンが撮影されたのです
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北風にのってやってきて またある日風にのって去ってゆきそうになる親子
あのちょっと閉鎖的で 古いしきたりが残る村の雰囲気が よく似合う街並みです
窓から中をのぞいたら ガランとした中に 家具がポツリポツリ寂しげに置いてありました
甘いものは時に薬であり ちょっとした魔法をもっている
全体に不思議な空気が流れる 雰囲気のあるいい映画でしたよね^^

夕暮れ時 闇に村が飲み込まれていく様子は
絵のようにきれいで 家に入るのがもったいないくらい
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今回たくさんの村を訪れましたが ここが案外一番好きな村かもしれません
華やかさや 賑やかさは全くないけれど 地味好きな私には染みるようです

村にひとつあるレストランでのんびりご飯を食べ また夜のお散歩
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家(シャンブルドット)にほろ酔いで帰ったら 居間で待っていてくれたご主人いわく
「夜の村もきれいだろう」って村自慢 ^^
ここから60km 仕事にディジョンに通う苦労をしてもなお この村に住みたいのだそう
それも分かる気がします

翌朝はこの村に来たもうひとつの目的
「アニスドフラヴィニー」 のお店へ
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可愛らしい絵が描かれた楕円形の缶に入った 「アニスドブラヴィニー」
フランスで あるいは日本でも 買ったことある~見たことある~という方も多いはず
あのパールのようなキャンディーはこの村で作られているのです
何百年も前にこの村の修道院で作られ始め 今も1591年からのレシピを変えることなく
手作業で作り続けているそうです
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このアニスキャンディーの売店と製造所は古い修道院の跡に建っているので
村の景色にすっかり溶け込み うっかりすると見逃してしまいそう
庭の奥に今も残る地下聖堂は見学することも出来ます
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アニスシード一粒を核にして少しずつ少しずつ糖衣をまとわせ 15日かけてようやく
あの真珠サイズのキャンディーが出来上がります
スミレ味・ ローズ・ オレンジフラワー・ リコリスにミント・・・ 10種類ものフレイバーのキャンディーは
試食もいっぱいで どれも試してみたくなるけれど
時間をかけて作られている分 一つ一つがものすご~く固いので
こんなに小さくとも口の中で溶けきるまで相当の時間を要します
ダイエットにはいいかも (笑)
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売店の奥には可愛らしいカフェスペースも
このアニスキャンディーについては 日本語のサイトがあるので
詳しくはこちらを (ページによってはかる~く音が出るので注意)
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外に停めてあったこんなレトロなお店の車も 素朴な街並みによく似合っています

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今回ひとつ残念なのは ここを訪れたのが土曜日だったこと
作っている所を見学できるのは月~金曜日 分かっていたけれどやっぱり見てみたい
次回のフランス旅は この村にもう一度来たいので ここを含めてブルゴーニュから南下し
リヨン・ オーベルニュ地方かな~ なんて(いつのことやら分からないけれど~)




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by lesgalettes | 2015-10-20 14:22 | フランス | Comments(0)

2015 フランス旅 ~ディジョン~

どうにも田舎好きなのでどうしても小さめの町や村ばかり回りがちなのですが
一応ここまで来た以上はブルゴーニュの中心都市も見ておいたほうがいいかも?というので
ちら見しに寄ったのが ディジョン

・・・ふむ 街についてみると~ちら見でいいかなぁなんて思ってたのが失礼な話し
さすがかつてのブルゴーニュ公国の首都 ディジョン
ランチだけに立ち寄るにはもったいない街でした(当たり前か、、、(^^;)

ディジョンはと言えば 美食の街
名物をあげれば数知れず~
ブルゴーニュワインに 特産のカシスのリキュール 「クレームドカシス」
そして それを使ったカクテル 「キール」 もディジョン生まれ
(キールという名前は元ディジョン市長の キールさんにちなんでいるのだとか)
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ディジョン銘菓の Cassissine (カシシーヌ) ↑
カシスのパートドフリュイの中にクレームドカシスが詰まっています
お料理であげれば赤ワインをたっぷり使った煮込み料理 boeuf bourguignon やcoq au vin
ポーチドエッグの赤ワインソース œufs en meurette
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エスカルゴや
パセリたっぷりハムの jambon perisillé もブルゴーニュ名物

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あとはやっぱり ディジョンマスタード
最近日本でも最近よく見かけるようになった Edmond Fallot
クルミ入りにはちみつ風味 バジル入りにカシス風味
グリーンが美しいタラゴン入りのマスタード

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ご存知「マイユ」では 生ビールさながらフレッシュなマスタードをその場で瓶に詰めてくれます
高級なラインではソーテルヌ入りや シャルドネ入り
黒トリュフとシャブリ入り~どれも魅かれるけれど 高いものになると小さな瓶でも3000~4500円 (^^;)

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確かにものすごく美味しいのですがマスタード一瓶にそのお値段は~
という時に お勧めなのが Fallot のディジョン風パンデピス入りマスタード
マスタードにパンデピス~??と一瞬思いますが
パンデピスの複雑なスパイスとはちみつの甘さがなんともマスタードと合うのです

そうそう このパンデピス
アルザスの時にも登場しましたが 実はディジョンはじめブルゴーニュの名物でもあるのです
乾いた焼き菓子のようなタイプが多いアルザスのパンデピスとは違い
こちらはどっしりと大きなケーキタイプがほとんど
はちみつとスパイスが効いた いかにも日持ちがしそうなタイプです
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そして 厚さ4cmほどの円柱状に焼いたパンデピスに カシスジャムなどが詰まり
さらに糖衣がけされているお菓子が 「ノネット」
お砂糖・はちみつ・コンフィチュールという甘さのトリプルパンチ
この地方に来たら是非体験して欲しいお菓子のひとつです

あともうひとつだけ あげておきたいのが
この地方の名物で私の大好物の粉もの 「グージェール」
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シュー生地にたっぷりのチーズを混ぜ込んで焼いたもの
手のひらより大きく大きく焼き上げたものがパン屋さんに マルシェに 山になって売られています
フィリングはなしでシンプルにシュー生地だけなのですが
たっぷり入ったチーズの塩分で後をひくおいししさ
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シューケットのように小さく焼いてワインのお供にしたりもしますが
わたしはやっぱりどかんと大きなこのサイズが中のモチモチ感を感じられるので好み
お店によって味が結構違うので あっちでも~こっちでも~と買っては食べ歩き☆
基本はチーズのみなのですが たまにハーブ入りやアンドゥイユ入りなんていうのもあるし
シュー皮だけだから ぼろぼろベタベタしないわ 量もいけちゃうわで
かな~り食べ比べてしまいました
ディジョン~ここもおいしいものだらけの危険な街

後日談・・・・
おうちに帰ってからまた食べたくなって グージェールを作りながら~
シュー生地だけとかいいつつこのチーズ量
バターとチーズと牛乳と卵の塊ですね これは、、、
まるでお麩か何かのように パクパク食べていたけれど あなオソロシ(^^;)



★ ☆ お知らせ ☆ ★

10月21日(水)10:00~・23日(金)10:00~のレッスン各空席ひとつできました




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by lesgalettes | 2015-10-17 20:24 | フランス | Comments(0)

2015 フランス旅 ~ブルゴーニュ~

アルザスを離れ ブルゴーニュに突入
相変わらず続くのんびりとした風景
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見渡す限りの広い広い畑 牧草地 青い空を見飽きた頃に
時折現れる素朴な村々
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エポワス村
ブルゴーニュを代表するウォッシュチーズ「エポワス」
とにかく強烈なその臭いに対して オレンジの皮の下はとろりとクリーミーな美味しいチーズ
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ただ いくら美味しくとも
いくらブリアサバランが「チーズの王様」と称したチーズだとしても
やっぱりくさいものはくさい ^^;
「神様のお御足」のにおい あるいは「豚の蹄の間」のにおいと表現されるのも納得・・・

11月にトリュフの市が開かれることで有名な ノワイエシュルスラン村
中世の城壁が今も残るどこか時が止まったような村
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こんな辺鄙な所に 地元の人以外いるのかしらと思いながら城門をくぐったら
ブロカントが開かれており 思いの他たくさんのお散歩客が、、、

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ヴェズレー村はサンティアゴ・コンポステーラへの巡礼の街のひとつ
足元には巡礼路を示すほたて貝のマーク
若干観光地化されてはいるものの 全体的には静かな空気が漂っています
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丘を登りきった所にそびえる教会は 世界遺産にも指定されているサントマドレーヌ大聖堂
内部の迫力ある彫刻はロマネスクの傑作
でも結局 いつものごとく時間を費やすのは 参道沿いに立ち並ぶ お土産屋さんやブロカント
そしてレストラン(^^;)
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そしてここからちょっと車で走れば行き当たるのがシャブリ村
言わずと知れたブルゴーニュの有名白ワインの産地
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それほど広くない街中はどこもかしこもワイン一色
こんなにもワイン一色の街は初めてかも
スーツケースがドラえもんのポケットでないのが それだけが残念・・・
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町の中央では大きなマルシェ
チーズも名物のアンドゥイユも(←これはちょっと苦手)
野菜も果物も 溢れんばかりのもりもりてんこ盛り
さすが食料自給率120%を超える国フランス
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思わず目を奪われたのは何種類ものミラベルを売るミラベル専門のストール
キンカンくらい小さな実に凝縮された夏の味
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フレッシュのミラベルを焼き込んだタルト
ルバーブのタルトの次に好物だけれど 次に食べられるのはいつだろう、、、

************************************

そろそろわたしもいつものイギリス菓子ブログに戻りたい気もしてきたので
頑張ってUPしているつもりなのですが もうちょっと
もうちょっとだけお付き合いを~
ほんとう恐ろしいことに 書いておかないと忘れちゃうんです
村の名前とか 特に、、、、





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by lesgalettes | 2015-10-14 15:41 | フランス | Comments(0)

2015 フランス旅 ~クグロフ~

アルザスのワイン街道もそろそろゴール
あ~やっぱりいいところだったなぁ
ワインもパンデピスもプレッツェルも アルザス料理も全部美味しかったなぁ~

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↑ アルザスの数ある可愛らしい看板の中で これが一番のお気に入り
プレッツェルに王冠 クグロフにお茶という 最高に素敵な組み合わせ

あ~でもクグロフはもっと食べたかったな~
後ろ髪を引かれる思いでブドウ畑を眺めていると、、、
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「なになに 今クグロフって書いてあった??」
ランナバウトの中に立てかけられている手書きのサイン
随分と怪しげな手書きだけれど 確かにKOUGELHUPF の文字
そして 「戻れ」の矢印が書いてあったような、、、
「ちょっと気になる~Uターンしよう !」
慌ててぐる~り もう一度ランナバウトを回ってみると~

おやおや 道端になんとも小さなクグロフ屋さんを発見☆
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白髪のおばあちゃんがパラソルを開いて小さなテーブルにクグロフを並べているではないですか
いかにも手作りのそれは 膨らみ方も色も全くバラバラ
全部違う配合で焼いているんじゃないかと思うほどだけれど
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でも多分全部同じレシピなんだろうなぁ(^^;)
型やオーブンの場所の違いなのかな きっと
それとももしかしたら カヌレのように ウエルダン好みの人や焼き浅め好みの人がいて
それにあわせているとか??
「どれがいいの?」
う~んこれは悩む
「〇△@××・・・??」 なになになに?
途中からおばあさんの言っている事が全然分からなくなって 困っていると
後からやってきた別のお客さんが 「どこから来たの?って言っているんだよ」 と助け舟
「ジャポネーズだよ~」 と言って 小銭をかき集めてぴったりお金を渡したら
やたらと褒めてくれた可愛いおばあちゃん ^^

思いがけず〆のクグロフがなんとも印象深いものとなりました

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ちなみに選んだのは 小さめサイズの焼き色は中間バージョン
イーストタイプとケーキタイプの中間のような不思議な食感のクグロフでした
お味は~ご想像にお任せします(笑)
おばあちゃんがクグロフを作っている様子を見てみたいな、、、

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きれいな景色とおいしいものに溢れたアルザスのワイン街道
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まだまだゆっくり見ていたかったけれど
なにせ時間の足りない日本人
次はまたパリ方面へ戻るため 今度はブルゴーニュ地方へと向かいます

これまたいくら胃袋があっても足りない地方にすぐ突入 なんていう国でしょう~




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by lesgalettes | 2015-10-11 13:37 | フランス | Comments(0)


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