カテゴリ:フランス( 71 )

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

ここ Chambery は前回ご紹介したYenne から車で40分ほどの街
件のガトードサヴォアのお店の営業時間までちょっと時間があったので
なんとなく来てみただけだったのですが
ここのところ ちょっと寂れ気味の小さな町ばかり見ていたので
思いの他 立派な街並みにビックリ

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でもそれもそのはず ここシャンベリーは
今でこそアルプス山脈を挟んでフランス・イタリア・スイス3国に分かれているこの辺り一帯を
Savoie 家が 1416年から長い間 サヴォワ公国として支配していた時代
首都としてたいそう栄えた街だったそうなので

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そしてここから南に下ったGrenobleの町はくるみの産地として有名なところ
お菓子屋さんを覗くと これでもか~とくるみののった Tart aux noix がとっても魅力的で
これまたついつい手が出てしまいます
でも大きなタルトの底まで ただひたすらキャラメル和えのくるみが詰まっていて
これだけで一食分の栄養が取れてしまうんじゃないかと思えるほど
おそろしや~でもおいしや~

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どこのタルト・オ・ノアも 山盛りのキャラメルくるみ、、

さて そろそろフランス紀行もいい加減にして イギリスに戻って~と言われそうなので駆け足で行きますが~
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今回も結構色々な町を訪れました
後半の目的はひたすら よい眺めと甘いもの(^^
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ここは Crémieu という中世の面影を色濃く残す町
城塞に囲まれ まるで中世に迷い込んだような気分になれる場所
リヨンからも35km程なので日帰りで訪れるにもいいかも
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古い修道院とその回廊
崩れかけた城壁跡に まるで物語の中にいるような街並み
毎年9月に行われる Le Medievales (中世祭り)では 村人が皆中世の衣装を身にまとい
ちょっとしたタイムトリップ気分が味わえるのだとか、、

ここの名物は Foyesse de Cremieu という
ローヌアルプ地方のお菓子に多い ブリオッシュ生地ベースのお菓子
ブリオッシュ生地を平たく伸ばし そこにクレームエペスをのせてお砂糖をふって焼いたもの
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「ガレットブレッサンヌ」 にとっても近いけれど でももっとクリームの酸味が爽やかで
正直 今回の旅の中で食べた地方菓子で一番好み☆
「フォワイエス・ド・ クレミュー」
直径28cmくらいあったので 食べきれるか悩みながら買ったけれど
心配無用でした(^^;

クレミューの町を一望できる Saint-Hippolyte の丘
一体何百年 町を見下ろしてきたのやら、、
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おまけにもうひと地方菓子
リヨンの北50kmほどのところにある Romans という町
ここの名物がこれまたブリオッシュ生地ベースの Pogne de Romans というお菓子
このポーニュ
わたしが買ったのは10cm位のミニミニサイズですが
基本は15~30cm位の大きなリング状のずっしりしたブリオッシュ
もともとはイースターの時に食べるお菓子だったのだとか
オレンジフラワーウォーターの香りが爽やかで 「朝食に食べたいな」 そんな味

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大変! この辺り 書いておきたい地方菓子がありすぎて
駆け足でもやっぱりなかなか終われない (^^;
もうちょっとだけお付き合いを~



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by lesgalettes | 2017-10-21 18:13 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

スイスと国境を接し 背後にアルプス山脈を控えるサヴォア地方
これまで走ってきたのどかなブドウ畑が広がる平らな土地とは大分景色が異なってきます
前回のSt Genix sur Guiersから山のほうに向かって20分ほど走ったところにあるのが
次の目的地 Yenne

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これまた小さな町ですが
サヴォア地方を代表するお菓子のルーツのひとつがここにあります
ちょっとフランス菓子に興味があればきっと耳にしたことのあるお菓子
「ガトードサヴォア」
あるいは「ビスキュイドサヴォア」と呼ばれることも

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ここ Au Veritable Gateau de Savoie はその元祖といわれているお店
なんでも1348年 サヴォア伯のために Pierre de Yenne が考案したレシピを
代々守り続けているのだとか
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1782年創業のこのお店にそのレシピが渡った経緯は謎ですが
今も薪のオーブンで丁寧に焼かれている ガトードサヴォアはなんとも優しい色合い
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サヴォア公国の首都でもあったシャンベリーのお城をかたどったと言われているガトーサヴォア
今はお店によってさまざまな型で焼かれていますが
もともとはこのお店に飾られているような背の高い型が使われていたそう
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実はこのガトードサヴォアの起源については諸説あります
1416年にサヴォア伯アメデ8世が
シャンベリーを訪れたドイツ皇帝をもてなすために作らせたという説も有名です
真実の程は分りませんが とにかく14~15世紀にこんなに軽いふわふわのスポンジが食べられていたということに驚き☆
どっしり重~いお菓子の多い地方菓子の中では異色の存在ですから

でもそれも地方の山あいの都市とは思えないほど洗練されたシャンベリーの街を見たら
なんとなく納得できる気がしました
お次はちょっとそのシャンベリーの街並と さらにこの地方のお菓子をご紹介しますね
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そうそう
ガトードサヴォアのお店でついつい一緒に買ってしまったガトーイエンヌ(だったかな?)や
オレンジピールのたっぷり入ったしっかり焼き菓子たちがとっても美味しかったことも忘れずに~
~my 備忘録(笑)

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やっぱりふわふわより どっしりに心惹かれてしまうのです
もちろん ふわふわのガトードサヴォアも美味しいのですが
パクパクそのまま食べるより これにはジャムやクリームが添えてあったらきっともっと美味しい!




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by lesgalettes | 2017-10-18 12:27 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

今日の目的地はSant Genix sur Guiers
ひたすら田舎道を進みめざすは 「ブリオッシュ ド サンジュニ」
リヨンのところでもちょっと触れましたが
リヨンおよびその周辺一体の名物となっているピンクのプラリネ入りのブリオッシュ
これの発祥の地とされているお店がここにあります

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サンジェニシュルギエはこれといった特徴のない普通の平和で静かな村
そこに突如現れるのが 例の派手なプラリネ色をしたお店 「Gateaux Labully 」
ピンクを越え ほぼほぼ赤に近いプラリネの色と同じオーニングに
ウィンドーの中も同じ色の紙で包まれたそのブリオッシュドサンジュニでいっぱい

でもこのお店での呼び名は 店名と同じ「Gateaux Labully(ガトーラビュリー)」
なぜかというと~
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遡ること約170年 当時この場所でホテルを経営していたPierre Labully氏のもとへ
Francoise Guillaud さんがお嫁にやってきます
そして彼女が作りふるまうピンクのプラリネをのせたブリオッシュは
ホテルのお客さんたちの間でたちまち人気となったのだとか、、
その後1880年頃にはブリオッシュの中にもプラリネを入れるようにしてみると
さらに好評となり他所がまねをするようになったので
Gateaux Labully で商標登録をしたのだそう
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店内には大小さまざまなサイズのガトーラビュリーがきれいに包装されてたくさん並んでいます
お値段は重さによりけり

わたしは念願のガトーラビュリーを手に入れご満悦(^^)
天然酵母で作るブリオッシュにはオレンジの花の水が練りこまれています
砕いたプラリネが入ることの多い他所のブリオッシュドサンジュニと違い
ここではホールのプラリネがこれでもかとごろんごろん入っています
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アーモンドの周りの厚めの砂糖の層が溶けブリオッシュと一体化し 相当な甘さではありますが
ローヌアルプ地方によく見られるブリオッシュ生地を使った地方菓子が大好きなわたしとしては
望むところ(笑)

Plarus のプラリューヌよりプラリネが細かく散っていないぶん
純粋にブリオッシュだけのゾーンがあるこちらのほうがわたしは好み
プラリューヌは一度作るところを見てしまってから
そのプラリネの量に恐れをなして 遠ざかっていましたが ↓

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やっぱりプラリネ入りのブリオッシュは美味しい(^^)
手をベタベタにしながら 「止まらない~」
食べ続けてしまう 恐ろしさ、、、

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この辺りは地方菓子の宝庫
食べたいもの 行きたいお店 訪れたい村が目白押しです、、、

フランスにしてもイギリスにしても地方のお菓子は素朴だけれど
美味しい焼き菓子がほんとうに本当に 沢山あってキリがありません~








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by lesgalettes | 2017-10-15 07:52 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

今回の旅 前半のワイン旅は ワインを楽しむためにドメーヌなどに宿泊
後半の甘いものの旅は シャンブルドット(^^
その中のひとつをご紹介すると~

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ここはタンレルミタージュの街からそう遠くないちいさな村Claveyson
トリュフの産地としても知られるこの地方ですがシーズンオフ&8月ということもあり
人っ子ひとりすれ違わない実にしずか~なところ

とりあえず目指すお宅を発見したので例のごとく 適当に空いているドアまたは窓から
「ボンジュ~ル!」 叫んでみます(笑)
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この日のお出迎えは実にいい毛並みの猫ちゃん
そして次に出てきてくれたのは笑顔の奥さんとご主人(^^
早速 今日泊まる奥の離れの建屋に案内してくれます
右の石造りのいかにも古そう~な建物
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でも大丈夫 外見で判断してはいけません
毎回のことですが入ってびっくり☆
本当にきれいに居心地よくリファービッシュされています
部屋は奥さんのMaddyの大好きだというモーブ色で統一
イギリスもそうですが 古い外観はそのままに中だけ快適に改装するのが本当に上手
しかも全て自分たちでやるというのだから ほんとうに驚き

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荷物を解いたら テラスでウエルカムドリンク
ワインと絞りたてのアプリコットジュースどちらがいい?と聞かれ~
どちらを選んだと思います?
珍しく 「アプリコットジュース」(笑)
だってアプリコット100%のジュースって飲んだことないですから

これ 想像以上のおいしさ☆
ちょうどアプリコットの時期だったようで出来立て
ものすごく濃いネクターをさらにぎゅ~っと甘酸っぱくしたような味
日本で杏をそのまま食べるとなにか薄い味がするけれど どうしてこんなに濃い味になるのだろう、、、
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気持ちのよい季節
朝食もお外の別のテラスで頂きます
やっぱり朝も 猫ちゃん達のお出迎え

マディーとご主人のフレデリックと4人でご飯(^^
お初の日本人だということで興味津々らしく~
怪しいフランス語と怪しい英語でのよく分からない会話が進みます(笑)
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朝ごはんにはこれまでで一番大きなカフェオレボールが登場
日本ならおうどんが入ってきてもおかしくないサイズ (^^;
でも考えてみれば イギリスの何回も何回も注いで飲む朝の紅茶をひとつの器に入れたら
洗面器みたいな入れ物になっちゃうかも(笑)
ショソンポムにクロワッサン
この地方らしく ピンクのプラリネののったブリオッシュも並びます
ジャムももちろん手作り
特にアプリコットジャムが最高☆
~と かなりわたしの顔が物語っていたようで~
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帰りに手作りのアプリコットジャムをお土産に頂いちゃったのでした
アプコットとローズマリーのコンフィチュール

自分たちで古い納屋や家を改装し テラスや庭を作り
退職後にはじめたというシャンブルドット
ほんとうにずっと笑顔で優しいふたりに元気をいっぱい貰って また旅は続きます~
今日の目的地は この日の朝も食べた ピンクのプラリネのブリオッシュ発祥の店がある
Saint-Genix-sur Guiers です




☆★お知らせ★☆
12月のレッスン日程UPは10月25日(水)21時頃の予定です



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by lesgalettes | 2017-10-13 07:47 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

リヨンから南へ車で1時間ほど走ったところにあるのが Tain l'Hermitage
斜面にはワイン畑が広がり Cave de Tain はじめ
これまたお手頃価格の美味しいワインで有名な町

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前半のワイン旅を終えたと言いつつ
まだ性懲りもなくワイナリーにはついつい立ち寄ってしまいますが~

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この日の目的は ワインではなく 「チョコレート」
ここタンレルミタージュはワインの他に「ヴァローナ」社があることで有名です
ヴァローナといえば泣く子も黙る(?)チョコレートメーカーの老舗
基本 粉好きなので 粉の入らない純粋なチョコレートにはあまり興味を示さないわたしですが
ここにあるのはただのショップではなく「Cité du Chocolat Valrhona」 というヴァローナのミュージアム

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しかも大人から子供まで楽しめる体験型のミュージアムというので一度訪れてみたかったのでした
受付のカウンターには早速試食のチョコレート^^
中に進むと テイスティング用のチョコレートが出て来る機械があったり
耳や触感 嗅覚などを使う夏休みの子供たちが喜びそうなコーナーがいっぱい
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他にもカカオの種類や産地の解説
カカオについてのクイズなんかもあります

カカオ豆からチョコレートの出来るまでの工程の説明では
カカオ豆を砕いたカカオニブや それをすりつぶしたカカオマス
取り出したカカオバターなどそれぞれの状態を順に見て試食できたりするので
分りやすく面白い (完成品以外は美味しくないけれど~)
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試食はとにかくいっぱいです!
小1時間で1年分くらいのチョコレートを食べた
気がしました(笑)
チョコレートを使ったお菓子は好きだけれど チョコレート単体は普段それほど食指が伸びないのに
さすがヴァローナ
もう止めておこうと思うのに ついつい手が出ちゃう(^^;
全種類制覇は断念しましたが、、、
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あ~もう2ヶ月くらいはチョコはいいかも と思ったのも束の間
博物館を出ると そこはお約束どおりブティック
お土産を買う人でこれまた大賑わい
そして試食し放題 (^^;
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トリュフなど美しく出来上がったものにはそそられないものの
いつも製菓材料として売っているフェーブ状のチョコレートが20種類近く全て試食できるコーナーは
こんなに食べ比べが出来る機会なんてそうないかもと思うと ここでもまた試食開始
結果 ただ食するなら グアナラとアルパコが好みということが判明 ☆
それにしても
栄養採り過ぎで目が冴えて 今晩は眠れないんじゃないかと 我ながら心配
とりあえず この日のシャンブルドットに向かいます。。






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by lesgalettes | 2017-10-10 12:54 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

さぁ フランス紀行 ワインメインの前半部分がようやく終わったので
これからはひたすら甘いものを巡る旅後半部
イギリスは好きだけれど フランスにもワインにも興味ないわ~という方 しつこく続いてすみません
でもきっと ここからは粉もの甘いもの話し中心なので
多少は興味をもって読んでいただけるところもあるかも?

ここはリヨン
フランス第二の都市
美しい街並み ローマ時代から続く歴史と有名な建造物
旧市街の歴史地区はそのあたり全体が世界遺産でもあるのですが~
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ここでご紹介するのは 「美食の都リヨン」 のみ

リヨンを訪れる前のわたしのイメージは ひたすら「ピンクのプラリネ」
でも リヨンのお菓子屋さんのピンク度は 予想をはるかに超えていました (^^;
ショッキングピンクのプラリネが大量に入ったブリオッシュで一躍有名になった
プラリューヌ」はご存知の方も多いでしょう
でもここでは ピンクのプラリネが入るのはブリオッシュだけではありません
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ピンクのタルトに ピンクのメレンゲ ピンクのマドレーヌにアイスクリーム
ありとあらゆるものがあのショッキングピンク
色はともかく要はアーモンドのプラリネ味なので おいしいは美味しいけれど、、、
でもね タルトにしても何にしてもちょっと入れすぎ?
いつかパリで参加したアランデュカスのレッスンのピンクのプラリネ尽くしを思い出しました
ピンクプラリネのタルトに ピンクのシューケット
ピンクのイルフロッタント、、、

さて リヨンのもうひとつの色
それはやはり鮮やか過ぎる「緑」
ピンクのショーウインドーのお隣には 目に鮮やかな緑のウインドーが並びます
「Cousins de Lyon (クサンドリヨン)」
リヨンのクッションという名のとおり 小さなクッション型のコンフィズリー
リヨンの甘いものといえば これを置いて他にありません
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派手な緑色のマジパンでガナッシュを包んだ
見た目よりずっと美味しいお菓子
手が込んでいる分何気に高級品でもあります
ホワイトチョコのフィリングに 様々なフレイバーをつけた ピンクや紫マジパンバージョンもあるけれど
オリジナルが間違いなくベスト

もうひとつだけ リヨン銘菓を紹介するとすれば
「Cocon de Lyon」 こちらは 「リヨンの繭玉」の意味
絹織物で栄えたリヨンらしいお菓子
まぁ 味は見てのとおりクサンに似ています(笑)

甘いものに疲れたら
リヨン名物を堪能できるワイン居酒屋「ブション」へ
星の数ほどあるブション
どこに入ろうか迷ったら とりあえず 「ピエロマーク」 ↓ がおいしいブションの印だとか
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サラダリヨネーズに ふっわふわの巨大クネル
デザートは まるでイギリスのスポンジプディングのピンクのプラリネのせバージョンみたい
カスタードはバーズじゃなくて本物だったけれど(笑)

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夜遅くまで元気に飲み食いしたにもかかわらず
翌朝元気に向かったのは リヨンの胃袋 レ・アール・ド・リヨン
正確には「レアールドリヨン ポールボキューズ」
市の市場の名前に名が冠してあるとは さすがリヨンを美食の都にまで押し上げた立役者です

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市場とは言え 新しいビルの中に入った広い近代的な市場
そこにはありとあらゆる質の高い美味しい物が リヨン周辺のみならずヨーロッパ中から集まっています
お客さんもプロから一般客までさまざま

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こんなに一度にフランス中のチーズを見たのはきっと初めて☆
どれもこれも試してみたくて大変、、 もちろん試食もOK
スペインやイタリアの生ハム屋さんだけでも何軒も何軒も、、

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有名なブレス鳥はおかしら付き、、
さすがにそちらは買えないので
リヨン名物ソシソン Rosette de Lyon と
旦那さんの大好物コルシカのフィガテリ(豚の内臓入りソーセージ)を購入

もちろん ケーキ屋さんパン屋さんもいっぱい
新鮮な食材を ワインと共にその場で簡単に食べられるお店も沢山並んでいるのですが
今日は移動しなくてはいけないなので 沢山の試食とお買い物で我慢
その途中でピクニックでもしようと 食料を調達しに来たのですから、、

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それにしてもお惣菜もチーズもあまりにも全て魅力的で決められない!
どれかを選ぶということはどれかを諦めるということですから、、、

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この日はドライブしていても 早くピクニックスポットがないかそればかり(笑)
リエットやカニのパテサーモンのキッシュやソーセージ
バゲットetc...
チーズは結局最近のお気に入り系
中とろとろのエポワス系ウォッシュ(名前は忘れちゃった、、)に モチモチのモルビエ
初トライは Brillat aux truffes (ブリヤサバランのトリュフサンド)

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買ってきたものを広げただけなのに なんだか豊かなピクニック
お天気も最高☆
お店で食べるのもいいけれど フランスは買い食いも非常に楽しい、、、
このまま寝てしまいたいくらい 大満足(笑)

デザートにタルトも買っちゃったけれど
この日の目的地はチョコレート好きのパラダイスのような場所☆



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by lesgalettes | 2017-10-07 11:38 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅



ブルゴーニュのどこまでも続くぶどう畑
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本当に絵の様な どこもワインのエチケットのような景色ばかりで
ついついまた車を止めて写真をパチリ
似たような写真ばかりだと分っていつつも、、
そして毎回 「あ~なんてきれい」 と深呼吸

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そしてそして トイレ休憩なんて言い訳をしながら
気になるドメーヌがあるとUターン(笑)
次から次へと出て来るワイン 吐き出すなんて勿体ないとついつい飲んでいると
試飲とは言えほろ酔い加減(^^;)

こんないかにもウエルカムな雰囲気の所もあれば~
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一見ちょっぴり敷居の高そうな
クレマンブルゴーニュ(スパークリングワイン)だけ扱っているところがあったり、、、

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道すがら いろいろ飛び込んでみるととっても面白い☆
寄れば寄るほど トランクの中が瓶だらけになっていくのが恐ろしいけれど、、、

そろそろワイン話も飽きてきた頃だと思うので
旅の前半ワイン旅の〆をこの辺りで~
〆は やはりおいしいもの
美味しいワインに美味しいお料理はつき物ということで
ブルゴーニュはフランスでも美食の宝庫として有名です
ミシュランの星つきレストランも多数

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前述のピュリニーモンラッシェやボーヌにも程近いChagny の町にあるのは
「ラムロワーズ」 という三つ星レストラン
1979年以来ずっと星を維持し続けているという大御所中の大御所

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折角のブルゴーニュ
たまにはおしゃれでもして(?)美味しいものでも食べにいこう!と
この日のランチはここ ラムロワーズ

でも パリの三つ星レストランとは違い 敷居は低いので大丈夫
車までドアを開けにきてくれるのには ドキドキしちゃうけれど
中はかしこまり過ぎない雰囲気で 接客もとっても物腰柔らかで落ち着けます
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とは言えさすがに写真はね、、などと思っていたら
あちらから 「どうぞご遠慮なく~」 と言ってくれるほど

一品一品 見た目よりはるかに恐ろしく手の込んだアミューズ
口に入れたら一瞬で消えてしまうのが勿体なくて
せめて写真にだけでも残っていたら この味を思い出せるかと
ぱちり☆
構成を説明したいのですが あまりに複雑すぎて説明できない、、、
アミューズだけで一体何品出てきたのでしょう
スイカとブッラータのムースにしても フォアグラのホワイトチョコレートコーティングにしても
想像より10倍フレッシュで100倍美味。。

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中でもひっくり返りそうになったのは(笑)アントレにでてきたアーティチョークのひと品
中央にあるのは冷たいアーティチョークのソルベ
そしてアーティチョークハートにフォアグラのムースを詰めたもの
そこにアーティチョークのスープ
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アーティチョークってそんなに美味しい?なんてこれまで思っていたけれど
恐れ入りました。。。

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それにしてもこの齢になると 食べ物で驚くこと 新しい味に出会うことはそうそうないのですが
(近頃 冒険しないから?)
間違いなく 驚きました
美味しい、、ただそれだけではなく
口に入れたときに驚ける 思わず笑みがこぼれてしまう食べ物が作れるということに感動☆

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デザートもミニャルディーズまでも 。。
ランチでこれだったら ディナーに来たら たとえワインがなくても酔えそうな気が(笑)

ラムロワーズはホテルも兼ねています
その時はお泊りで来たいもの
朝ごはんもぜったい美味しいに違いないから、、、


次からは旅の後半 甘いもの編へ~




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by lesgalettes | 2017-09-28 14:36 | フランス | Comments(2)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

ボーヌから車で20分ほど走ったところにあるのが
Puligny-Montrachet 村
ブルゴーニュ最高峰の白ワインのひとつと言われるワインの産地
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相変わらず 人は全く見かけず
ひたすらぶどう畑だけが続いています
この日の宿はやはりワイン好きなら一度は聞いたことのある
お隣の Chassagne-Montrachet 村
ちょっと不安になるほど ローカルな道を抜けた先に
ようやくシャサーニュモンラッシェの文字が見えてきます
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ここにあるドメーヌ Chateau de Chassagne-Montrachet が今日の目的地
ど~んと分りやすい看板(笑)

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とりあえず正面の入り口を入ると
前日のほのぼの系のドメーヌとはずいぶん異なる おしゃれでモダンな空間
カウンターでは説明を受けながら試飲を楽しむ人がちらほらいます

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ここは宿泊できる部屋が5つ
夜は宿泊者以外は誰もいなくなってしまうので 「なにかあったらここに電話してね」 と鍵を渡されます(笑)
実際には私たち以外に泊まっていたのはあと一組だけ
しかも夜も大分遅くに帰ってきたようで
広い屋敷でふたり と~っても静かな夜

夜ご飯は 歩いても行ける村内のビストロやレストランはじめ色々紹介してくれます
小さな村だけれど さすが場所柄ミシュランの1つ星ビストロなども
ほろ酔い加減でのんびり歩いてくるのにちょうどよい距離
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さて お部屋はどんな感じかというと~
建物は随分歴史がありそうですが インテリアはこちらもモダン
バスルームはじめ 贅沢な広い空間を満喫できます
窓からの眺めもいいし
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あとはもちろんカーブの見学やテイスティングも
こちらのカーブも迫力満点
なんと11世紀まで遡れるものまで、、、
11世紀って日本なら平安時代??
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朝食はこれまた広いダイニングでのんびり
ハラハラのクロワッサンにフレッシュなフルーツや乳製品
オムレツなどなど、、
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2泊にしておけばよかった、、
1泊で荷物をまたまとめなくてはいけないなんて 勿体ない、、、
今回の旅はゆっくりのんびり なんて思い予定はほぼ入れていないはずなのに
なぜかやっぱり欲張っちゃう(笑)




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by lesgalettes | 2017-09-25 21:50 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

この日の宿があるのはシャブリやオーセールにも程近い
人口700人ほどの小さな村 Escolives-Sainte-Camille にあるドメーヌ
シャンブルドットも兼ねているので
これならいつも運転係であまり試飲のできない旦那さんも
(そんな旦那さんにちょっぴり申し訳ないなと心の底では思っている わたしも)
心置きなくワインを楽しめるはず

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日曜の夕方ということもあるのか とっても静かな村
人影ひとつありません、、

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でも多分ここで大丈夫
今回は普通のおうちじゃなくて ドメーヌだからちゃんとした看板があるし

初めてのシャンブルドットに泊まる時 いつも最初に迷うのは
どこから「こんにちは☆」 をしようかということ
日本のようにちゃんとしたドアフォンやチャイムがあるところはあまりないので
これかな というドアをドンドンしてみたり
開けっ放しになっている窓から「こんにちは~」って叫んでみたり(笑)

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門をくぐるとしっかりそこはワイナリー
とりあえず無事部屋まで案内してもらい
荷物を降ろして ほっと一息
いかにも古そうな 木の梁がいっぱいの小さくて可愛らしい部屋^^
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軽く周囲を探検した後は
地下のセラーツアーに案内してもらうことに~

小さなドアをくぐると流れるひんやりとした空気
そしてちょっとかび臭のある独特のあの匂い
表からは想像もつかないほど深く広いセラーに並ぶワイン樽
17世紀に作られたというセラーは迫力満点
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この日一緒に泊まっていたひとたちと一緒に ここで作られているさまざまなワインを試飲します
フランスだけでなく ベルギーや周辺の国からの人たち
ひとりいた可愛らしい女の子は ぶどうジュースを貰ってご満悦(^^)

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ここはお願いしておけばお夕食も用意してもらえます
田舎の町の日曜日の夜は お店はどこも閉まっていて大抵食べ損ねるので
この日はしっかりお願いしておきました
もちろんワイン付き☆
ワインを仲介役に いろいろな国の人たちが和やかに囲む大きなテーブル
あっという間に夜は更けていきます

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そしてこれまたワインのおかげか時差ボケもなく 熟睡

あんなにお腹いっぱい食べたのに しっかり胃袋は朝ごはんを要求(笑)
爽やかな青空を眺めながらの美味しい朝食
朝から匂いのきついマンステールを 「やっぱり美味しいね~」
食べられるのだから 相当元気☆

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イギリスのしっかりフルブレックファストもいいけれど
フランスのこのパンとチーズに フルーツとコーヒーの朝食もかなり幸せ
でも パンとコーヒーでしょう? 思われるかもしれませんが
これがシャンブルドットだと 案外どこのお宅も全然違うバリエーションでとっても楽しめるのです
なんといっても パンとジャム(大抵手作り)が最高に美味しいし ^^

素朴でのんびりくつろげるドメーヌのお次は
もう少し名の知れた村のドメーヌ兼シャンブルドットに泊まってみます



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by lesgalettes | 2017-09-22 08:15 | フランス | Comments(0)

ブルゴーニュ~コートデュローヌ ワインと甘いものの旅

ブルゴーニュCote d'Or (黄金の丘)という美しい名を持つ丘陵地帯
どこまでも続くブドウ畑
そのコートドールのワインの首都として知られるのがボーヌ
この世界的に知られるブルゴーニュワインの一大生産地としてのボーヌをさらに有名にしているのが
オテルデューの存在

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素っ気無い外壁からは想像もつかない鮮やかな屋根をもつ建物は
1443年ブルゴーニュ公の大法官であったニコラ・ロランによって建てられた病院
思わず誰しもが感嘆の声をもらしてしまうほど美しい建物です
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今も当時のまま残される15世紀の病棟や教会
調剤室などもとっても興味深いのですが
フランドル派のロジェ・ヴァイデンによる見事な細密画もため息もの

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それ以上わたしの滞在時間がやたらに長いのは
当時のキッチン
その黒光りする大きな密閉式のレンジや並ぶ銅鍋
白鳥の首の形をした蛇口

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機械式の焼き串をまわすための自動回転歯車
程よい高さに調節できる鉤で釣られた真鍮の鍋 etc に
思わず目はキラキラ(笑)

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ボーヌのまちはここの他にも見どころいっぱい
城壁に囲まれた街は歴史ある建物と観光地らしくたくさんの魅力的な産物を扱うお土産屋さんで溢れています
ディジョンのマスタードにカシス製品
パンデピス屋さんに ワイン屋さんは言わずもがな
ワイン博物館や マスタードの老舗Fallot の博物館も

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レストランやビストロはどこに入ったらいいのか分らないほどありますし
大きなグージェールを売るブーランジュリーに
宝石のように魅力的なケーキを並べたパティスリーやカフェも軒を連ねています
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歩き疲れたら休むと言うより
休みたいがために お腹をすかせるために歩く(笑)

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離れがたいボーヌを後にし
この日の宿へ向かいます
一歩街を離れれば そこは見渡す限りのぶどう畑
コート・ド・ニュイ
コード・ド・ボーヌ
マコネ
ボージョレ
聞いたことはあってもピンときていなかった言葉がようやく線になって繋がりました
Route des vins de Bourgogne
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今宵の宿は小さな村の小さなドメーヌ
帰りの運転も心配せず
心置きなく心行くまで 作り手の元でワインを楽しめる最高にハッピーな方法☆



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by lesgalettes | 2017-09-19 09:34 | フランス | Comments(0)


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