フランスのシャンブルドット つづき
この日の宿は かつてシャンパーニュ地方の首都だった可愛らしい街並みのトロワから
南へカントリーロードをひた走ると行き当たる小さな村 Assenay
これまた人口150人程度の静かな村
相変わらず人っ子一人見かけませんが 今回は Gites de France のマークのおかげですんなりと宿を発見☆
赤と緑・黄色のおうちマークが目印のGites de France はシャンブルドット(B&B)協会のようなもの
そこに加入している場合は表に看板がぶら下がっているのです
booking.com に出てこないような小さなカントリーサイドの宿が見つかることがあるので
より家庭的な田舎のシャンブルドッドを探したい時は こちらもおススメ
で 今日のお宿は A l'Aube Bleue
ここはサイトで見つけたときから あ~絶対楽しそう! そんな予感がしていたおうち
そして 予感的中
もうおうちに入る前のお庭からキョロキョロ わくわくが止まりません(笑)
まずは興奮を鎮めるために マダムおススメの地元のシードルでお庭で一服☆
その名のとおり おうちの中はブルー一色
写真にうまく撮れないのが残念なのですが
これまで遭遇したことのないようなインテリア
寝室はそれほどびっくりするようなことはないのですが
ダイニングがまぁすごい
ブルー&ホワイトのアンティークで埋め尽くされた空間は圧巻のひとこと
とにかく物が多いんです
よくもまぁここまで集めたと感心するほどのアンティーク
とにかくアンティークが大好きだそうで 家の中も外もコレクションで溢れています、、、
私たちが泊まるのは前回ご紹介した宿と同じく barn conversion
納屋や家畜小屋を改装した建物
イギリスでもB&Bにお洒落住宅にと このタイプのおうちが流行っているのですが
ここは驚いたことに 飼い葉桶というか馬の餌台をそのままインテリアとして利用
下の写真のアンティークやら調理器具が詰まっているレンガと木の部分がそれ
あの干草などを入れて馬がご飯を食べるあれです
この部屋がとにかく迫力なのですが
う~ん 写真では伝わらないですね、、、写真力不足
そしてさらにさらに驚いたのがお庭のテラス?スペース
そこらへんのアンティーク屋さんよりよほど充実の品揃え
ブロカントがそのままお庭に移動してしまったような空間
テーブルや簡単なキッチンがあり 外で食事が出来るようになっているのですが
すべてがアンティークなので どこまでが使っていいものなのか
どこからが飾り物なのかその判別がつかない、、、
もちろんここのコレクションもブルー一色
まだまだ増え続けていると言うこれらのモノたち
どんなペースで増えているのかは分かりませんが 他人事ながら
この先どうなってしまうんだろう・・・
ちなみに朝食も迫力です
前述のダイニングに並んだブルー&ホワイトの食器たち
あまりに賑やか過ぎて 相変わらずどこまでが食べていいものなのか インテリアなのか
寝ぼけ眼では よ~く目を凝らさないと分からない(笑)
ここは Table d'hotes~食事も出来るシャンブルドットなので
お願いすれば夜もしっかりご飯が食べられます
朝食もフルーツがのせられた まるでトロピカルカクテルのような絞りたてオレンジジュースから始まり
手作りのヨーグルトは グリーンが鮮やかなミント味や
ラベンダーの花がのったラベンダー風味のヨーグルト
近くの農場でとれたフロマージュブランなどの乳製品もたっぷり☆
もちろん手作りジャムもすごい種類
アンティークに囲まれたほの暗いダイニングでキャンドルの灯りの中 いただく朝食
異国感というより
異空間・・・どこかのアンティーク雑貨屋さんでご飯を食べているような気分
言わずもがな もちろんマダムの服装もブルーです (^^;
あ~やっぱりこれだから シャンブルドットはやめられません
普通のホテルでは絶対に得られない
驚きとカルチャーショックと楽しみに溢れているのですから
にほんブログ村
南へカントリーロードをひた走ると行き当たる小さな村 Assenay
これまた人口150人程度の静かな村
相変わらず人っ子一人見かけませんが 今回は Gites de France のマークのおかげですんなりと宿を発見☆
そこに加入している場合は表に看板がぶら下がっているのです
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より家庭的な田舎のシャンブルドッドを探したい時は こちらもおススメ
で 今日のお宿は A l'Aube Bleue
ここはサイトで見つけたときから あ~絶対楽しそう! そんな予感がしていたおうち
そして 予感的中
もうおうちに入る前のお庭からキョロキョロ わくわくが止まりません(笑)
まずは興奮を鎮めるために マダムおススメの地元のシードルでお庭で一服☆
その名のとおり おうちの中はブルー一色
写真にうまく撮れないのが残念なのですが
これまで遭遇したことのないようなインテリア
寝室はそれほどびっくりするようなことはないのですが
ダイニングがまぁすごい
ブルー&ホワイトのアンティークで埋め尽くされた空間は圧巻のひとこと
とにかく物が多いんです
よくもまぁここまで集めたと感心するほどのアンティーク
とにかくアンティークが大好きだそうで 家の中も外もコレクションで溢れています、、、
私たちが泊まるのは前回ご紹介した宿と同じく barn conversion
納屋や家畜小屋を改装した建物
イギリスでもB&Bにお洒落住宅にと このタイプのおうちが流行っているのですが
ここは驚いたことに 飼い葉桶というか馬の餌台をそのままインテリアとして利用
下の写真のアンティークやら調理器具が詰まっているレンガと木の部分がそれ
あの干草などを入れて馬がご飯を食べるあれです
この部屋がとにかく迫力なのですが
う~ん 写真では伝わらないですね、、、写真力不足
そしてさらにさらに驚いたのがお庭のテラス?スペース
そこらへんのアンティーク屋さんよりよほど充実の品揃え
ブロカントがそのままお庭に移動してしまったような空間
テーブルや簡単なキッチンがあり 外で食事が出来るようになっているのですが
すべてがアンティークなので どこまでが使っていいものなのか
どこからが飾り物なのかその判別がつかない、、、
もちろんここのコレクションもブルー一色
まだまだ増え続けていると言うこれらのモノたち
どんなペースで増えているのかは分かりませんが 他人事ながら
この先どうなってしまうんだろう・・・
ちなみに朝食も迫力です
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あまりに賑やか過ぎて 相変わらずどこまでが食べていいものなのか インテリアなのか
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ここは Table d'hotes~食事も出来るシャンブルドットなので
お願いすれば夜もしっかりご飯が食べられます
朝食もフルーツがのせられた まるでトロピカルカクテルのような絞りたてオレンジジュースから始まり
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普通のホテルでは絶対に得られない
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by lesgalettes
| 2016-01-06 08:28
| フランス
|
Comments(0)
お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆
by lesgalettes
ガレット アンド ビスケット
シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓
Galettes and Biscuits
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イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
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