イギリスビスケット つづき~

イギリスのビスケット話しのつづきです~

世界初のクリームサンドビスケットと言われている ブルボンビスケットについては 前回書きましたが
このビスケットを作った会社 Peek Freans が なんと1861年に販売したビスケットがあります
それが 「Garibaldi Biscuits (ガリバルディ ビスケット)」
すでに150年の歴史を誇るこのビスケット
いったいどんなビスケットかと言うと~
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東鳩のオールレーズンを 長方形にした感じで
ビスケット生地の間に カランツをこれでもかとサンドして焼いたもの
市販品は大きな長方形になって ミシン目が入っているので
それを自分で割って食べるようになっているのが ちょっと違う点

名前の由来は イタリア人の革命家 Giuseppe Garibaldi
イタリア統一に尽力した彼の偉業を称えて作られたとか、、、
そんな立派な名前を持つ ガリバルディビスケットですが
またの名を、、、
squashed fly biscuits (つぶれたハエのビスケット)
dead fly biscuits(死んだハエのビスケット)
まぁまぁ そう見えないこともないけれど、、、(^^;
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このひどいあだ名 で思い出すのが
「Eccles cake エクルスケーキ」
エクルスケーキ
パイ生地でレーズンなどのドライフルーツをぎっしり包み込んで焼いたお菓子で
マンチェスターからもそう遠くない Eccles という町の生まれ
これも別名 squashed fly cake(つぶれたハエケーキ)
もっとひどいと fly's graveyard (ハエのお墓)なんてことに、、、、

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ようはこんな風に レーズンなどの黒いドライフルーツをぎっしり詰め込んだ系の
お菓子がそんなあだ名になってしまうんですね(^^;
お仲間には ランカシャーのChorley という町生まれの Chorley cake や
Banbury という町生まれのバンブリーケーキ などがあります

せっかくなので もう少し続けます イギリス市販ビスケット&お茶菓子話し~




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by lesgalettes | 2013-05-27 10:07 | イギリスのおいしいもの | Comments(2)
Commented by 加代子 at 2013-05-27 20:28 x
ガリバルディは ずいぶん昔からあるのですね。
余り甘くないので 娘達が学校に持って行く
スナックに入れたりしました。
スイスでもフランスでも普通に売っていて
有難かったです。
それにしても 潰れたハエとは凄いネーミング!
Commented by lesgalettes at 2013-05-28 07:32
加代子さん
持ち運びやすく栄養があるっていうのがガリバルディのコンセプトだったみたいなので、学校に持っていくにはきっと最適ですね。でもスイスやフランスではこんなへんなあだ名はないですよね、きっと^^;


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