仏地方菓子を学ぶ~つづき


さて 前話に引きつづき 大森先生に教えていただいたフランス地方菓子紹介です☆

この回のメニュー まずは パリから南西に向かった ロワール地方より
「ブリオッシュ・ヴァンディエンヌ」
ブリオッシュ生地ベースの地方菓子が多いフランス
これも ブリオッシュ生地を三つ編みにしたものですが
特徴は 香り付けに加える オレンジの花の水とラム酒
口にすると ほわんとなんとも言えない香りが漂います
a0107981_9235053.jpg

慣れないと 「薬臭い」と感じるかもしれないオレンジフラワーウォーターですが
他のスパイス類と同じく だんだんとこれも クセになってくる香りです
南に下れば下るほど この香りのお菓子に出会うことが多くなりますが
もちろんパリでも 普通にスーパーのお菓子材料コーナーで買うことができます
最近はイギリスでも どこのスーパーにもおいてあるけれど
みんないったい何に使っているのか、、
イギリスでそんなに需要があるとは思えないけれど。。。

さて お次はイルドフランスから 「ポワラ」
ブリゼ生地を作り
ホワイトペッパーでアクセントをつけた りんごのソテーをサンド
本来は洋梨を使うそうです
a0107981_923582.jpg

そして面白いのがここから
そのパイの中央に穴を開け アルミホイルで作った煙突をたててオーブンへ~
そして20分ほど焼いたところでいったん取り出し
煙突から生クリームを 注ぎ入れるのです☆
a0107981_924617.jpg

仕上げにもう一度オーブンで焼き上げれば 完成
なんとも楽しい最後のひと手間
イギリスのパイファネルを思い出しました(^^

さて〆は サヴォワ地方のお料理 「タルティフレット」
玉ねぎとベーコン そしてじゃが芋を炒め
白ワインを注いでじゃが芋が柔らかくなるまで煮ていきます
a0107981_9241549.jpg

器に移し サヴォワ地方のチーズ ルブロションを たっぷりのせ
オーブンで焼き上げれば出来上がり
スイスに程近いこの地方の産品を集めて作る郷土料理です
そういえば以前スイスを訪れた時は
毎日 じゃが芋とチーズと白ワインばかり食べていた気が。。。
それが結局 一番美味しかったんです (笑)

a0107981_9242187.jpg

前回のアルザスのベッコフといい このタルティフレットといい
白ワインをたっぷり使ったお料理は やっぱり冷えた白ワインとよく合います^^
やっぱり その土地土地のお料理やお菓子は その国のお酒と好相性
フランス料理を食べる時は ワインが欲しくなるし
フィッシュ&チップスには ビールが欲しくなる(笑)

そして今月のレッスンで作る「ミンスパイ」には マルドワイン!(イギリスのホットワイン)
アルコールの大丈夫な方 お茶タイムの時に ご用意しますので
どうぞミンスパイと共に味わってみてください☆
身体が温まりますよ~(^^
[PR]
by lesgalettes | 2012-12-10 14:06 | 日常 | Comments(0)


お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆


by lesgalettes

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

ガレット アンド ビスケット

シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓

Galettes and Biscuits
home


イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
イギリスおかし百科


※リンクフリーです
※メールはHPに記載のアドレスまで あるいは
鍵コメで連絡先を書いていただければ、こちらからも
ご連絡いたします

カテゴリ

全体
日常
イギリスのおいしいもの
アフタヌーンティー&ティー
イギリスイベント
イギリスで学ぶ
フランス
イギリスの花
日本&イギリス以外
イギリス散歩
レッスン
未分類

以前の記事

2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
more...

検索

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧