マーマレード

大量に出来た セビルオレンジのマーマレード
イギリス人のように 朝食でトーストにつけて食べるだけでは 到底消費できないので
(なぜかマーマレードは朝用のジャムと位置づけられているので
アフタヌーンティーなどには 登場しないのです。。。)
お得意のケーキ作戦☆

教室のメニューも強制的に マーマレード菓子。。。(^^;
だって ほらシーズンですから☆
まずはイギリスらしく 「Sticky marmalade cake 」
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生地にたっぷり マーマレード
焼き上がりにも もちろんたっぷり
ビターオレンジの香りと ほのかな苦味がくせになるケーキです

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お次も イギリスから 「Marmalade tea bread」
ティーブレッドといっても 紅茶が入っているわけでも イーストで膨らませるわけでもなく
お茶のお供としての 比較的あっさりしたケーキのこと

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柔らかくしたバターに お砂糖を練り混ぜていく作り方の
上記のマーマレードケーキとは違って
こちらは 冷たいバターを粉に混ぜてサラサラの状態にするところから始まります
(ちょうどスコーン作りのような感じです)

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最もイギリスっぽい スチームタイプの 「マーマレードプディング」 も
この季節は捨て難いけれど
たまに食べたくなるのが
フランスはプロバンス地方の 「ガレットオランジュ」
手で成型する素朴な形がなんともかわいらしい オレンジ風味の焼き菓子です
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よく見ると 我が家には 他にもたくさんのマーマレードが存在していました
定番 Frank cooper のオリジナルマーマレード
ウィスキー入りのその名も 「ジェントルマンズマーマレード」
セビルオレンジにスターアニスで風味をつけたもの などなど。。。

スーパーのジャム売り場で驚くのは そのマーマレードの種類
いちごなどその他全てのジャム売り場と同じくらいの面積が
マーマレードのためだけにさいてあります
薄切りカット・厚切りカット・ ピールなしに ダークマーマレード etc...
イギリス国内だけで 年間30,000,000 リットル消費されているというから(本当?)
どれだけ マーマレード好きなのか 推して知るべし
16世紀にヘンリー8世がポルトガルから贈られたmarmelada と呼ばれるものは
「クインスチーズ」( marmeloマルメロで作る固めのゼリーようなもの)だったとか
それが スコットランドの Dundeeでオレンジのマーマレードとなるまで約250年
そしてわたしがここで マーマレードについて云々語るまで さらに200余年

日本人より あまり食の変化を好まないイギリス人
マーマレードはこれからもずっと
イギリスの朝のテーブルにのり続けることでしょう
そして我が家のテーブルにも 当分の間 のりつづけるでしょう。。。


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by lesgalettes | 2012-02-05 03:00 | イギリスのおいしいもの | Comments(0)


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