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スコティッシュブレックファスト
よく イギリスで一番おいしいものは 朝食(イングリッシュブレックファスト)だ
なんて言われますが
「スコティッシュブレックファスト」 もなかなかおつなもの

なにがイングリッシュブレックファストと違うのか 例えば~
ここは Huntry にある 「Castle Hotel」では~
(いわゆる古城ホテルではなく 古城の隣にあるホテルです(笑))

代表的なスコットランドの朝ごはん 「オートミール」
好みで ウィスキー(!)をかけていただきます (寒い地方ですからね^^暖まらないと)
冷たい牛乳をかけるシリアルよりずっとお腹が暖まって 私は好きです

そして 言わずもがなの スコティッシュサーモン
「スモークサーモン&スクランブルエッグ」 もはずせないところ


Dundeee にあるB&B Ashlea manor では~

ちょっと朝食から外れますが
部屋に入ってすぐ目に入ってきた Burleigh のティーセット
宿の主のJohnさんは もともとBurleighの窯元ある
ストークオントレント近くの出身だそうで バーレイが大好きだとか
私も好きですよ~というと
「じゃあ 明日の朝食は全部このセットだから楽しみにしておいで~」

さて翌朝 ダイニングに向うと。。。
1870年築だという建物にあわせて 家具はビクトリアン調
オークションに行っては仕入れてくるというアンティークもまたぴったり
そして 見事に並んだバーレイの食器たち

「Scotish experience」 と名づけられた スコティッシュブレックファストは
ブラックプディングに Lorne sausage そして ハギス
lorne sausage とは 四角くまとめてスライスした皮なしのソーセージのこと
これに ティールームではカスタードと共に登場した クルーティーダンプリング
という組合せ
ハギスには これまた好みでウィスキーをふりかけます
「Abroath Smokie」 は オークでスモークした鱈の燻製
これが ほんとうにスモークの香りが濃厚でおいしいんです☆
そのまま あるいは 溶かしバターや ポーチドエッグを添えても~
ここはダンディーですから もちろんトーストにマーマレードも欠かせません

実は John さんは 以前日本に4年ほど住んでいたことがあるそうで
日本語が少し話せます
予約をした時点で 私たちが日本人だと気づいていたようで
とっても楽しみにしてくれていました
しかもここに来る前はSwindon に住んでいたとかで偶然がいっぱい☆
話しはエンドレス~(笑)
朝食時にはバーレイを訪れた時にもらったという
銅版転写用のパターン紙を大事そうに見せてくれました

話し好きのJohnさんに お料理上手のRosさん
もしダンディーを訪れるのであれば なかなかお勧めの宿です


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# by lesgalettes | 2012-05-18 03:11 | イギリスのおいしいもの | Trackback | Comments(1)
スコットランドのおいしいもの

スコットランドの特徴あるお菓子たちもいいけれど
やはりちょっと気になる 「ウィスキー」
「スコッチウィスキー」 というくらいですからね スコットランド・ハイランドを訪れたら
やはりウィスキーの醸造所見学は欠かせないところ
なにせ 甘いものに限らず
「素材」がひとつの食べ物になっていく過程をみるのが何より好きなので(^^)

ウィスキー醸造所 「Edradour」 があるのは
Pitlochry というハイランド南部の美しい村から ちょっとはずれた緑の中

1825年創業のこの醸造所を有名にしているのは その小ささ☆
スコットランド一小さい醸造所で ウィスキーを作っているのはたった3人
昔ながらの手法で造るウィスキーは 週に15樽
この量は営業許可が下りる最低ラインだそう

ツアーに加わわり 作り方の説明をうけ 工房の見学をします

樽の中では 酵母を加えられた麦汁が 元気に発酵中
こうして もろみが作られ 銅の蒸留器で蒸留された後 樽に詰められ熟成を待ちます
何故 ウィスキーはいつも銅の蒸留器なのかというと
発酵もろみのもつ 悪臭を放つチオール化合物が 銅との反応により
取り除かれるからだとか、、、
ツアーの最初の段階で 何種か試飲をしているので
ちょっとほろ酔い加減の耳には いつもよりさらに英語の聞き取りが怪しいです。。
(スコットランドアクセントもかなり難しいし! 言い訳ですけど ^^;)

結論。。。ウィスキーは大人の味です (笑)

ということで 私に向いているものを 見に行くことに、、、
スコッチウィスキーと並ぶ スコットランド名物といえば 「ショートブレッド」
1975年創業の 「Dean's」 は 最大手のwalkers に比べればずっと新しく
規模も小さいけれど お店ではよく見かけるメーカーの一つ

ディーンズの工場があるのは スコットランド北東部の Huntry
普通の主婦だったHelen Dean's さんの作るショートブレッドが
あまりにおいしかったので 評判が評判を呼び
お店を持つまでになり 少しずつ規模が広がり現在に至るとか。。
残念ながら 工房は写真撮影不可なので 写真はありませんが
今も大規模手作りといった様相
表にはヘレンさんが当時使っていた量りやボール ・ ミキサーなどが飾られています

そして Huntry から ネス湖へ向う途中
偶然発見し立ち寄ったのが Baxters の工場



缶詰のスープや チャツネなどで とっても有名なバクスター
スコットランド発のメーカーだったのね~くらいでいつもなら素通りするところですが
たまたまそこに 「TEA ROOM」 の看板がでていたので
思わずUターン(笑)
工場の敷地に入って行ってみると~

あらあら 私の好きそうな~いかにも古そうなお店が。。。
ここは バクスターの創始者 George Baxterの最初のお店を再現したミニミュージアム
1868年に彼が親戚から100ポンド借りて始めたグロッサリー
そこで彼の妻マーガレットが 地元のフルーツでジャムなどを作って売り始めたところ
すぐに大人気になったとか。。。

そんな小さな小さなグロッサリーが 今ではイギリスを代表する巨大食品メーカー

小さいことにこだわリ続けるところ
成長しつつも手作りにこだわるところ
どんどん成長し続けるところ
進む道は違うけれど どこもはじめは小さな1歩から
おいしいものを作って 届けたいという気持ちから始まっているんですね☆



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# by lesgalettes | 2012-05-16 02:16 | イギリスのおいしいもの | Trackback | Comments(3)
スコットランドの甘いもの

スコットランドで行ってみたかった町のひとつ
それが Dundee
なぜかというと
「ダンディーマーマレード」 と 「ダンディーケーキ」 の発祥の町だから ^^

イギリス人の大好きな セビルオレンジで作るマーマレード
どんなにマーマレードが町中に溢れているのかと思いきや
考えてみれば イギリス中どこでもダンディー産のマーマレードに溢れているのだから
ダンディーだからと言って そうスペシャルなことになっているわけではないのですね^^;
代わりに見つけたのは ロバート・スコットが南極大陸に使った ディスカバリー号
女王様は外遊される際 マーマレードを持っていくなんて 言われているけれど
この船も 南極にマーマレードを積んでいったかも~

「ダンディーケーキ」は ベースはイギリスお得意ドライフルーツたっぷりケーキ
表面に皮むきアーモンドをびっしり飾るのが特徴です
「ダンディービスケット」 なるものも発見
どこの街に行ってもその町の名前のついたビスケットがあるのですが
大抵 どこも一緒で カランツ入りでお砂糖がまぶしてあるタイプ (笑)
他に スコットランドらしいものと言えば 「バンノック」
これにはいろいろなタイプがありますが
「Oats Bannock」 は オーツケーキの大きいバージョンだったり
オーツ入りのジンジャービスケットのようなものだったり、、、
「Selkirk Bannock」 は レーズン入りのソフトな丸いパンになります

他に珍しいところだと 「Brack Bun」
ドライフルーツがぎっしりの 真っ黒いケーキをペストリーで包んで焼いた
かなりずっしり重い さすが北国~という感じのお菓子
「ポテトスコーン」は マッシュポテトに小麦粉を加えて 平らにまとめ
グリドルで焼いた 朝ごはんにもぴったりの セイボリータイプの粉物
いわゆるスコーンとは全くの別物
「ドロップスコーン」とも呼ばれる スコッチパンケーキもあるから
スコットランドでは スコーンの定義はかなり広めですね

他に スコットランドらしいものといえば
やっぱり 前回もちょっと登場した「ハギス」
「スコッチウィスキー」
泡立てた生クリームに オーツとウィスキー
そして やはりスコットランド名産のラズベリーを混ぜたデザート「クラナハン」


ハギスにも クラナハンにしても オーツの存在が大きなスコットランド
もちろん朝ごはんには オートミールが登場します

イングランドとはひと味違う食文化をもつスコットランド
もう少し スコットランド話しつづけます~


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# by lesgalettes | 2012-05-14 19:50 | イギリスのおいしいもの | Trackback | Comments(0)
ティールーム in Scotland
前回 近くのティールームについても書こうかな~と言った舌の根の乾かぬうちに
なぜか今日は 今までで一番遠いティールームについて。。。(^^;

ここは Ayr
スコットランド南西部の海に面した美しい街
「蛍の光」 の原詩を書いた ロバートバーンズの出身地としても有名です

そのAyr にある 今はギャラリーとしても使われている Rozzelle House
18世紀に建てられたハウスがあるのは広大なガーデンの中
そしてティールームがあるのは そのハウスの中
どんなティールームなのかな、、、と そろ~り覗いてみると、、、
あらあら 思いの外 ラブリーなインテリア (^^

バンティングやティーポットがぶら下がる 明るい水色の壁に
ティーポット柄のテーブルクロス
全体にパステル調の 明るい雰囲気
そして 奥には 沢山のケーキやスコーン☆
う~ん どれもおいしそう (^^

冷蔵のケースにはこれまたおいしそうなケーキが並んでいるけれど
今日は おススメの 「レッドベルベット」 と 「コーヒー&ウォルナッツ」
チョコレートケーキをここまで赤くするには かな~りの大量のフードカラーを必要とするので
普段はあまり食指が伸びないケーキのひとつですが
これはクリームチーズのフロスティングとチョコレートが なかなかのコンビネーション☆

ガーリーな色に魅かれて お持ち帰りにしてもらった
マシュマロとチェリー入りの トレイベイク
甘いけれど マグカップたっぷりのコーヒーとだったら 食べきれるおいしさです
ティールームであれもこれも食べたいけれど~という時は
大抵お持ち帰りができるので お願いするのも手
でも入れ物はかな~り適当なので もち歩きにはむきませんが(笑)

さてさてもう1軒のティールームがあるのは Glasgow
ここは日本でも有名な Charles Rennie Mackintosh が 1904年にデザインした
Willow Tearoom

いかにもマッキントッシュなハイバックチェアや ステンドグラスが配された店内は
うって変わってモダンな雰囲気
紅茶の種類は多く ウィローティールームブレンド・ スコティッシュブレックファスト
マッキントッシュシグネチャーブレンド etc..
ここはグラスゴー
何かスコットランドらしいものを~ということで オーダーしたのは
この上なくスコティッシュな 「ハギス on ジャケットポテト」
そして 「Clootie dumpring」


悪名高きハギスですが 最近のハギスは意外と食べやすいんです
羊の胃袋に 麦や内蔵を詰め込んだ料理と聞くと
一体どんなゲテモノがでてくるのかと思いますが^^;

「クルーティーダンプリング」
Clootie は 「布 (Cloth)」の意のスコットランド語からきており
生地を布で包んで茹でることからこの名前がついています
ドライフルーツやスエット入りの クリスマスプディングのライト版のような感じ
そこに大量のカスタード
お味のほうは。。。ご想像にお任せします(笑)


ティールームはモダンより やっぱりトラディッショナルな雰囲気が好きですね~


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# by lesgalettes | 2012-05-12 05:43 | アフタヌーンティー&ティー | Trackback | Comments(2)
ふらりティールーム編 4

こちらは パンケーキレースで有名な Olney のティールーム Teapots

今流行のヴィンテージレトロなインテリアのティールーム
もとの建物自体はヴィンテージどころか ゆうに100年以上経っていそうですが、、、

メニューには この街らしくパンケーキ(セイボリータイプも)も数種ありますが
この日の気分は アフタヌーンティー
でもセットにしてしまうと ケーキを選べない場合が多いので
この日は スコーンとサンドイッチのセット プラスケーキを頼み
セルフメイド アフタヌーンティーセット^^
アフタヌーンティーは3時以降ということが多いので諦める人も多いけれど
自分でスコーンと サンドイッチ ・ ケーキをオーダーすれば 結局同じようなもの


お店によってその雰囲気が違うので 3段トレーに並んだ姿がみたい~とは思うけれど
どうしてもこれが食べたい~というケーキを見つけてしまったときには
私はこの方法です(^^) お連れの方の同意も必要ですが。。

もう1軒は アンティークショップが多いことで有名な Hungerford
ここにくると いつもアンティークのほうに夢中で お茶は後回しになってしまうのですが
ここにもいかにも地元の人たち御用達のティールーム
「Tatti-pole teashoppe 」 があります

イギリスの古い建物によくある 入口からは想像できない奥行きの深い店内
平日は静かなものですが
日曜日ともなると サンデーランチを楽しむ地元の人たちで賑わいます

クリームティーに ピーカンファッジタルト
ひたすらのんびりできる まるで気を使わない
家でお茶を飲んでいるような そんな雰囲気のティールーム☆

考えてみると よく行く近くのティールームほど カメラを持っていかないので
写真がない= 紹介していない のですね
残り少ないイギリス甘いもの生活
これからは近くのお店にも もうちょっとフォーカスを。。。


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# by lesgalettes | 2012-05-10 17:22 | アフタヌーンティー&ティー | Trackback | Comments(0)
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